Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

映画「コンタクト」のメッセージ

2014-04-24 08:02:49 | 映画
アロハ ウハネ 自身の魂に愛を贈ります 

4次元への移行の話ですが、アメリカ映画でジョディー・フォスター主演の「コンタクト」(1997年) をご覧になってますか?見ていない方は、是非今週末でもレンタルして見て下さい。お薦めです。こんな感じで4次元は、会いたい人と再会したり、自分の思うような世界を創ってそこで生活する事が出来て、お金もいらない、食べる必要もないので、好きな事をして生活出来るのだそうです。楽しみですね。私は、4次元はムーミン谷のようなところで大きなとんがりコーン型の家にジミーとアラニと暮らす事だけは決めています。

最近、直線で出来た家にいるのが居心地が悪くなって来ました。湾曲した家に早く住みたいな~と思っています。壁に「えい!」っと湾曲するようにパワーを出しています。笑 


こんな感じの家に住みたい!実際今地球のどこかにある場所です。

直線は男性的で円や湾曲したラインは女性的です。四角や長方形の建物は、規則に従いやすい男性社会重視の心理状況を作っているのですね。皆が丸いティピのような家に住んでいたら、考え方も随分変わって、芸術や音楽が栄え、皆が仲良く調和する社会になって行くのだと思います。

映画「コンタクト」の話に戻りますが、見所(メッセージ)はいくつかあると思います。

1)科学者と神父が恋に落ちる=科学とスピリチャルの融合。  実際にNASAなどの宇宙飛行士の多くが引退後に神の存在を理解出来るようになり、神父になったり、スピリチャルな世界を理解出来るようになったりしています。(見たもの、感じたものを受け入れられなくて、精神病院に入ってしまった人も少なくない。。。受け入れるのが大事です)

2)政府の首たちが決めた事は最後には惨事となり、心から夢見ていた彼女(科学者)が夢を実現します。最初の飛行士が決まった時、彼女は彼に「世界は自分で創り上げるものだと信じていたわ」と言いました。一瞬それは実現出来なかったように見えましたが、最終的には彼女の言った通りになるのです。
ー ではなく、ハートや腹の直感からの夢が成功する。

3)この宇宙飛行する装置(実際には異次元に行く装置)は、ETからの暗号を解読して出来たものです。3つの輪が回転してその中で4次元へ移動するのは、メルキザデック式の方法と同じです。そして、この映像はちょっと大げさですが、光が横にサーと広がって一瞬に移行します。ハートの聖なる空間に入って、更にその中の小さな空間に移動して行く時は、この映像のようにチューブのようなところを通って行くでしょう。実際にはこんなに怖い体験ではなく、もっとスムーズで楽しいものです。

4)彼女が見たビーチと愛する父の偶像。。これが4次元の世界。自分が深い心の底で見たいと思っていたものを見る事が出来ます。

5)そして、この3次元では、飛行装置がただ落ちたかように見えるのですが、実際には違う事が起きているのです。3次元で見えている世界と他の次元で見えているものは全く異なるという事です。

彼女が最終的に宇宙に旅立つ秘密基地が日本の北海道からというもの面白いですね。
これらの点以外にもたくさん感じるもの、メッセージが含まれている映画です。私はもう4回くらい見ましたが最近また見て、凄いメッセージがたくさんあった事に改めて感動しました。

aloha&pono
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アジャストメント

2012-03-26 09:04:07 | 映画
アロハ ウハネ

今、アンティーマへアラニ先生の講義のポッドキャストを翻訳/録音しています。
近々にHPでご紹介させて頂きます。

先週の中頃、ちょうど訳している間、シンクロして見た映画がありました。

マット・デイモン主演の「アジャストメント」という映画です。今ビデオが出ていると思います。ストーリーは、ちょっと「マトリックス」や「インセプション」とも似ているというか、陰で人々の人生をあやつっている集団がいて、人生のシナリオが設定されているというものです。

でも、マット・デイモンがそれに気がついて、どうしても愛する人と一緒になる為に、
その設定されたシナリオを打ち破っていきます。
最後は、とってもワクワクしました。ウハネ(腹の部分/魂)が喜んでいる感じがしました。ウハネが「そうそう!」っと言っているような。

そして以前に、私のところに相談にいらした方がいたのを思い出しました。
インドの占星術を日本人の先生について勉強していて、それがとても怖い程すべてがあたっていると。。そして、自分の未来にとても不吉な結果がある事を知って、それが頭から離れなくて困っている。他の事、個人的な事から、世界情勢についてもすべてが占星術通りになっているので、自分の未来もこのままだったら、と思うと怖くてしょうがない。。と。そして、私の本を読んで、とても気分が良くなったので、もっと詳しく勉強したいと言ってお電話を頂きました。

その日本人のインド占星術の先生は、すべてをその図の通りに生きていて、今は何もやらない方が良いとか、シナリオ通りに生活をしていらっしゃるそうです。カルマというものがあるから、仕方ないのだ、というそうです。

私は、仏教を信仰するインド人の友人にカルマはもう全部人生のシナリオが決まっているという事ですか?と聞いてみました。彼の返事は、「ある程度は、カルマが帰ってくるけれど、今自分が徳を積む事で解消できるものもある。どうにもならないものもある。」というものでした。

映画「アジャストメント」は、このカルマの原理をアイディアにして作ったんだな~と思いました。すべてがシナリオ通りになるから仕方がないとあきらめていたら、なんとつまらない人生になる事でしょう。
まあ、安泰穏便なのかもしれませんが、魂の成長には全くなりません。

これが、古代ハワイのホ’オポノポノ・ケ・アラの教え、考え方です。
人生は、魂の成長の為にあるのです。成長というか、本来の忘れていた輝きを取り戻すためにあります。

徳とか善とは、ハワイ語ではポノの事です。

ですから、ある程度、前世からのからみで、今世の体験が設定されているとしても、「今」の自分がどれだけ、意識を光、ポノの方へ向けられるか、可能性を信じて挑戦していけるか、殻をやぶる事ができるか、これで、「アジャストメント」調整が起きるのです。シナリオが変わります。そして、ワン・ステップ・アップになるわけです。


今日も一瞬一瞬をポノで選択していくように楽しく挑戦して行きましょう~


アロハ&ポノ







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クジラの島の少女

2011-07-04 09:22:44 | 映画
アロハ 'ウハネ

今日は私の大好きな映画をご紹介します。

「クジラの島の少女」

クジラに乗ってやってきたニュージーランド、マオリの伝説。
1000年もの間、この伝統を受け継ぐ者は「男」と決められていた。
勇者の魂を受け継ぐ家に生まれた少女、パイケア12歳。
彼女の勇気が未来を変える―――。たったひとりで。


マオリの人たちとハワイの人々は、繋がっています。
ハワイの人たちは、自分たちの事をカナカ・マオリといいます。
カナカとは、人間という意味で、マオリとは、先住の、土着の、元来の、本来の、オリジナル等の意味があります。

そして、ニュージーランドのマオリの人々は、自分たちは、クジラに乗ってハワイキから来たといいます。

ハワイキとは、ハワイの事です。ハワイでもハワイの事をハワイキと呼ぶ事があります。

ハワイでもアウマクアというものがあり、各家族に守護霊である、動物霊がついています。

ハワイでは、亀族、モ’オ族(ヤモリ、トカゲ~龍まで)、フクロウ族、イオ族(鷹)、イノシシ族等があります。マオリは、クジラが守護霊のようで、クジラからメッセージが入ってきて、クジラをオハナ(家族)と考えています。

ハワイの文化にも通じる内容だったり、勇気を持って強く自分のウハネ(魂)の感覚を信じて自分を貫いたパイケアの姿は、本当にスーパー・ポノ女を代表するような素晴らしいストーリーです。

ホ’オポノポノの真髄となる、最高の物語です。

2013年以降は、女神の時代、天照大御神のような女性が主体となる時代が来ると言われています。

平和な光の時代の訪れです。その時代の変化を示唆したような映画でもあると思います。

男性もこれからは、自分の中の女性性のバランスがとれた方が伸びて行く事でしょう。

まだ見ていない方は、是非、見てみてください! DVDレンタル及び販売もされています。

強くなる事の美しさ、この夏の蒸し暑さも吹き飛ばしてくれる事と思います~。


アロハ&ポノ



コメント (3)
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