Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

犬天使ウルからもらったメッセージ☆

2017-12-17 10:18:28 | 私のアニマル家族
アロハ ウハネ

ちょうど流星群が見えた13日に、ウルはどれかの星に乗って宇宙に還って行きました。

最後のひと月半は、一日中1〜2時間に一度、寝返りを打たせたり、おしっこシーツを取り替えたり、食事、点滴などなど、かかりっきりだったので、急にやることがなくなってしまったような感じで気が抜けてしまいます。

医者にウルが他界した事を知らせると譲り受け時にフィラリア陽性で、治療してフィラリアは治っていたのですが、それで腎臓がすでに弱っていて、その上ステロイドで再起できないダメージとなってしまったのでないかという事でした。フィラリアだった事はすっかり忘れていたので、少し納得がいきました。とても残念です。12か13歳くらいでした。

死というものは、大きな体験をもたらしてくれると感じました。
ジミーが死んだ時は、最愛の旦那を亡くした私としては(笑)、あまりのショックと悲しさに何も冷静に感じることができませんでしたが、今回は色々理解が湧いてきました。やはりウルは宇宙からの使者だったのかもしれません。ジミーにすぐに次の子を探しなさいと言われて、ピンと来て見つけたのがウルでした。ジミーが送ってくれた「つなぎ手」のような存在であったのだと思います。私の悲しみを癒してくれる天使のような優しい眼差しを持ったウルでした。

それと同時にまた、うちに来るまでは愛されていなかったウルは、愛されたくて、愛を経験したくて、それが凄く伝わって来ていたから、とてもいじらしい存在でした。ちょっと頑固で変わったところもあり、たくさん笑わせてくれるような意外な行動もたくさんありました。お互いに必要な存在として出会ったという感じです。

愛の証となる生きていた時のたくさんの思い出がハートに膨らんで蘇ってきます。
胸がいっぱいになっています。
愛の記憶がハートに記憶として刻まれて行くのだということを今回は実感しました。
脳ではなくハートなんだ。
愛だけではなく、色々人生の中で抱いた感情が全てハートに残るのだと思います。

死んだ時には、このハートに溜まったエネルギーが魂と一緒に永遠に生きて、そのエネルギーが来世を形成して行くのだと感じました。ですから、もちろん愛の記憶が多い方が魂としては成長できるのだと思います。

20代の頃から「愛にしか興味がない。愛のない人生だったら意味がない。」とずっと思っていました。(ドラマチックな私。笑) でも20代は愛=恋愛だという理解しかなったのですが、年を重ねるごとに愛には色々な形がある、もっとスケールの大きな宇宙愛とか博愛のようなものもあるのだと知りました。もちろん、動物との愛もあり、深い友情や自然との愛など色々な愛を体験することが出来ています。

ホ’オポノ・ポノ・ケ・アラで教えるように、先祖たちは願い事を全て聞いてくれている。でも、すべて願えば叶うわけではなく、変えられない運命というものもあるのです。
それは、天使と常にコミュニケーションしているローナ・バーンさんも同じことを本に書かれていました。天使も全部聞いてくれていて、できるだけの事はしてくれるけれど、変えられない宿命もあると。

どんな結果になっても、それを受け入れて、上界への感謝と信頼の気持ちで、前に進んでいくだけです。悲しみや苦しみ、辛い時期を乗り越えた時には、もっと強い光が内側から出て来るようになるのだと思います。ウルも今回は、辛い時期を乗り越えて、愛される事も体験して、きっと大きく魂として成長したことと思います。

だから、全てはI Ka Pono Mea、起こるべくして起きていて、これでいいのです。仕方のない事は、たくさんありますね。

アラニ(猫)も自分の何倍も大きな犬が二頭死んで行くのを目撃しているなんて、そんな体験をしている猫は、そうそういないのではないかと思います。ハワイから日本に渡り、南国から北国へ、そうとう体験して、大きな魂の成長となる猫生になるのではないかと思います。人間だってこんな体験なかなかできないですからね。(笑)

ずっとウルの介護であまりアラニの事をかまってあげていなかったけれど、じっとお利口にしてくれていました。
そして、ウルが天国に行った後は、ずっとそばで癒してくれています。
アラニも私の最愛の王子様です。

数週間以上犬のいない生活は、36年ぶりになります。寂しい冬になりますが、上を向いて♪歩いて行きます。
アラニと仲睦まじく二人(匹?)っきりのラブラブな冬を過ごします♡



今週も愛と感謝の中で、心を温めて、ポノな一週間をお過ごしください。


aloha&pono


どこにでも一緒に連れて行ったウルでした。
下の写真:瑞牆山の不動の滝まで登った時。一番上の写真は、戸隠神社の鏡池。


講座も一番前の席で熱心に聞いてくれました。


夏至の奉納舞にも一緒に行っていました。


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ウル、危機一髪

2017-10-30 17:06:15 | 私のアニマル家族
アロハ ウハネ 


愛犬ウルが9月頃から後ろ足が悪くなり、余儀なくステロイドを服用し始めて5週間経った先週の月曜日の事です。

雨、台風続きで、散歩もままらずの日々が続いていたのですが、久しぶりに快晴になったので、ウルがちょっと長めにお散歩したいと、帰ろうとしても動きませんでした。せっかくお天気も良くなり、私も気分が良かったので、「じゃあ、もうちょっとだけね」とぐるっと坂道を登って川沿いを戻って来た頃、後ろ足がビッこになってしまいました。ありゃりゃと思い、車を取りに行こうかどうしようかと思いながら、ゆっくり休み休み歩いていました。座り込んだら、車を取りに行こうと思ったのですが、なかなか座らずに、立ったまま休んでどうにか家に辿り着きました。

しかし夕方に家の中で座った状態から立てなくなってしまいました! かなりパニック・モードでヒーヒー鳴き始めてます。どうしよう。。。医者に電話して相談したら、では1錠(ステロイド)を飲ませてみて下さい、と言われたので、言う通りに。すると、その3時間後くらいに外に出たいというの、出したら、吐いてしまいました。夜中に合計4回吐いて、それ以降翌日も何も食べようとしません。やはり医者に行った方がいいかなと思い、担いで車に乗せ、動物病院が閉まるギリギリ前に到着。

血液検査とレントゲンを撮りました。レントゲンをみると、後ろより前の足の方が頚椎ヘルニアになっているかもしれないと言われショック!前足も時々足先がくるっと前にそっくりかえる事が最近そういえば、あったのです。それは先端が麻痺している証拠らしいのです。後ろ足も右が同じ状態になってしまうので、やはり麻痺しているという事です。

更にショックなことに、膵臓、肝臓、腎臓の数値が全部かなり悪い! まだステロイド使用してから5週間でこんなになってしまうとは、思っていませんでした。そして、急遽、入院ということになってしまいました。

火曜日の午後から入院して、水曜日は病院がお休みなので、木曜日に会いに行ったら、すっかり痩せて、ぐったりしている姿にまたまたショック! なんか生きる気力をなくしているように見えてしまいました。

前回お願いした、アニマル・コミュニーションの方にまたお願いして、遠隔ヒーリングとウルの状態を本人に聞いてもらいたいとお願いしました。友人が知り合いのリーディングができる人にも聞いてくれたのですが、やはり「生きる気力を無くしている」と言われ、それからは毎日午前・午後と通い、1時間くらい手を当てて、エネルギーを送ったり、「ウルちゃん愛しているよ、頑張れ、もうすぐ家に帰れるからね」と希望を与えていきました。すると、翌日には、私と再会できたことで希望が出たのか、少し意識がはっきりして来ました。

アニマル・コミュニーションの方、お二人から、「ウルはとにかく私のそばにずっと居たい」と同じメッセージをいただき、やはり、家に帰れた方が「生きる気力」、回復が早いのではないかと思い、お医者さんに相談して、家で点滴をしたり、栄養補給の流動食を注射器で口の中に入れるなどの方法を教わり、介護することになりました。

介護始めて今日が3日目です。最初の二日間は要領がつかめず、なんで鳴いているのかが分からなかったりして、アタフタ だんだん分かってきて、意思の疎通が図れるようになりました。私もウルも最初の二日はストレスでクタクタ。。笑。。足が立たなくなるまでは、全く鳴かない犬だったので、本当にどうしていいやら。。。でも今は、落ち着いて来ました。

でもまだ食事を自分から口を開けて食べようとはしません。吐いた夜から今日でちょうど1週間。

アラニ(猫)に「今ではないでしょ。もう少し頑張りなさい」と言われたそうで、ウルも「僕もそう思う」ともう少し頑張る気持ちになってくれているようです。

どうなることやら!でもとりあえず、生きて家に戻ってくれたので、本当良かったです!

Akemiさん(アニマル・コミュニケーション)がヒーリングを毎日遠隔でやってくださっているので、これも心強いです!
今日はだいぶ前足に力が入って来た感じです。今後は、回復しても、もうステロイドは飲めないので、後ろ足は補助ハーネスで、それでも散歩ができたら、きっとウルも嬉しいと思います。

ひと月くらいはかかると思うし、これからはいよいよ本格的な冬気候になってくるので、どうなることやら。。

でも全てはPONO!起こるべくして起きているのです。原因や後悔にとらわれず、未来に意識を向けて、希望を持つことが大事ですね!

お互いに愛を強める最高のチャンスをいただきました💛 

ピリキア(ネガティブにとれる状況)も悪いものではなく、変化してバージョン・アップするチャンスを与えられたということです。

ウルは、私のところに来て、はじめて「愛される」という事を体験して、とっても幸せなのだそうです。「愛される」という経験は、動物の魂も人間の魂も大きく成長させるのだと感じます。きっと、ウルの魂もこれで更に成長してくれますね。(もちろん、愛を注ぐことが何よりも魂の成長となります。動物は常に無償の愛を自然に注いでくれています)

きっと先祖たちも、天使たちや長老ジミー(前にいた犬)も全力でサポートしてくれている事でしょう。

皆さんもウルを応援していてくださいね。私も介護頑張ります

長くなりました。読んでいただいてありがとうございます。

今、スヤスヤ寝てくれているので、ちょうど良いタイミングでブログをアップすることができました。

今週もポノの意識を強め、明るく楽しく、愛と感謝でお過ごしください☆

aloha&pono










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アニマル・コミュニケーション

2017-10-02 12:22:50 | 私のアニマル家族
アロハ ウハネ

二日間東京に行っていました。まだまだ東京は袖なしを着ている方もいて、びっくり (笑)。山梨の北極とは大違いでした。

今回は、いろいろな用事をしてきましたが、一つは、自分の首の治療。アマゾンに行って帰ってから、すっかり治ったと思っていたのですが、また調子が悪くなってきて、やはり頚椎はとても大事な場所。直感で「頚椎治療せよ!」という腹の声に従いました。頚椎のズレは、レントゲンを撮りずれていることが判明したのは、過去2回。12年前。。。ロミロミの背術のしすぎ?コリコリの背中をどうにかしてあげようと、ついつい右手の力が入りすぎたせいではないかと思いますが。。。ハワイのカフナ曰く、他の事情もあったみたいですが、ある時から両手が痺れてきた時がありました。頚椎がずれている第3と第4の間だったような。。次は二年前に坂道の氷の上で滑って頭を打った時です。普通のカイロプラクッティックなどに通いましたが、なかなか完治せず、マットレスと枕もかなり工夫しているのですが、違和感が取れずにいました。そこで今回見つけてピンと来たのが、スペシフィック・カイロというものです。

ネットで検索すると解説が出てくると思いますが、ある米国のカイロプラクッティックの先生が発明した方法で、第1と第2頚椎だけを治療することで、全身のあらゆる問題、アレルギーなども含めて、治る可能性があるそうです。どんなものか試しに行ってきました。

私が行ったところは、代々木の駅からすぐの場所でした。まずは説明のビデオを見せていただきます。その後、背骨の温度を測るローラーのような器具ですっと背骨の両側の温度差をチェック。温度差がどこの背骨にどのくらいあるのかを確認することで歪みがわかるようになっていて、それを画面上で見せてくれます。そのあと、触診と見診で全身の歪みをチェック。そして、ベッドに寝て、両腕両足の長さの違いを特殊な方法で確認。そのデータ後に治療が始まります。治療はほんの数秒。横になり、第1と第2頚椎に無痛のショックを与え、調整。その場で5分動かないまま寝ます。その後別室で1時間仰向けで寝ます。そのあと、再度背骨の際の温度を測り、変化を確認するという内容でした。

実際に良い変化がすぐに現れました。温度本来34度が正常で、治療前は31~32度だったのが、34度になった事、歪みもほぼ正常になりました。ひと月自己治療力を発揮させ、様子を見るという内容でした。右膝の関節が少し痛かったのが、なくなっていることにも気がつきました。しばらく続けてみようと思います。とてもバイタリティーのある、シャープでテキパキしたいい感じの先生です。ちょっと昔のアメリカンな感じ?服装もおしゃれ。個性的な先生でした。

代々木の先生はこちら
http://www.bj-chiro.com/about/

このスペシフィック・カイロ技法は、九州にも良い先生がいらっしゃるようです。ネットで検索すると出て来ます。

次に愛犬ウルちゃんが最近すっかり足が悪くなってきて(推定12~13歳)、心配だったので、ちょうど友人から紹介してもらったアニマル・コミュニケーションの石塚あけみさんに見てもらうことにしました。事前に遠隔でコミュニケーションをとってきてくださり、それをノートにまとめて、面会の時に説明してくださります。面会当日、さらに質問があれば、聞いてくださいます。

ウルは、保健所から里親に引き取られて我が家に迎えたのですが、どうやら森のような場所に捨てられたようです。群馬の保健所にいたので、その可能性は高いです。最初の飼い主さんも田舎の方に住んでいたようで、外犬として繋がれていたようです。そして、あまりコミュニケーションをとってくれていなかったようで、愛情不足で寂しかったそうです。私のところに来てからはとても幸せだと言ってくれて、涙。。私のことは、「まり」とあけみさんに話すようです。「ボクは、今世まりのところに来るために生まれて来たんだ。最初に会った瞬間にもう分かった。どうしたらパートナーとしてまりのために僕は何ができるのか」と一生懸命考えてくれているみたいです。アラニ(猫)と私共々、前世どこかで一緒に暮らしたこともあり、また一緒に暮らしたいと決めて来たようです。ジミー(うちにいた前の犬)もよく家にいて、ジミーからも指導を受けているようです。アラニともコミュニケーションをとって共同体として私のサポートをしてくれようと一生懸命にやってくれているようです。あ〜なんといじらしい。。涙涙。。足の痛みの場所や原因、夜中に急に起きてウロウロしたり、ボーと立ちすくむ事もなんとなく私が思っていた事が正しかった事が確認できてよかったです。とっても優しくて繊細、でもちょっと頑固なところもある。。笑。。可愛いウルちゃん。元気に頑張ってほしいです。気功の治療をしてあげたり、漢方なども試したのですが、効き目がなくて、非ステロイドのお薬も効果なし。。夜になると足が立たなくなってしまいヒーヒーと泣いているので、ちょっと副作用が気になりますが、やはりステロイドの入った薬を飲むと普通に歩行ができるようになるので、本人も痛かったり、自分で立てないのは辛いだろうし、私も毎晩夜中に起きて介抱するのは辛い。。しばらくステロイドを飲ませて行くしかないかなと思っています。ステロイドって本当に凄いな。。 こんなにシャッキっとできるようになってしまうのね。。と改めて驚いてしまいます。お医者さんと相談しながら、少しづつ様子を見ていこうと思います。アニマル・コミュニケーションのあけみさんに見ていただいて、とっても安心しました。他にも色々たくさんウルちゃんから伝えられたことがあるのですが、ウルがあまり話してほしくなさそうなので。。この辺にしておきます。 とても親身になって、お話くださり、とても丁寧に細かい心使いのある素敵な方でした。鉱石での治療もサービスでしてくださりました。本当にありがとうございました。

アニマル・コミュニケーションの石塚あけみさんのサイトです。(偶然にもaroha-animalsというハワイの導きでもあったのです ^^ )
https://animalcommunicationa.wixsite.com/aroha-animals

人生に問題はつきものですが、全てはI Ka Pono Mea。起こるべくして起きているのです。全てには、学びと成長があるので、ポノです。前向きに直感も大事に、解決方法を見出して、努力をして行きたいと思います。ご先祖様にも感謝を送り、お導きをお願いして、あとは日々楽しく明るく過ごして行けば、大丈夫!

人生は、下り坂がずっと続くことはありません。登り坂がずっと続くこともありません。「まさか!」が突然出現したりすることもあります。海の波のように大きくなったり、小さくなったり、静かになったり。。宇宙と同じようにリズムがあるのですね。これは、自然の法則。

心や頭がピリキアにならないようにコントロールして、ポジティブな未来を想像、創造していけば、光がいつも存在していることに気がつかせてくれるでしょう。

今週も愛と感謝に意識を向けて、楽しい日々をお過ごしください

aloha&pono



















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森の精霊ウルちゃん、登場!

2014-11-10 12:34:07 | 私のアニマル家族
Aloha 'Uhane

犬の天界の偉大なる長老になったジミー君は、「もうぼくは元気だから悲しまないで、早く新しい子を迎えてあげてね」とずっと言ってきていたので、里親募集のサイトで探していました。アラニを見ていても、動物はあっさりしたもんです。ピリキアがあまり長く続きませんね。

まだまだ日本では、100秒に1匹の犬や猫が殺処分になっている現実。一匹でも救ってあげる方が大事だと、ジミーが教えてくれました。本当にその通り、逝った子を悲しんでいるよりも、今生きている命を救ってあげる事がポノだなと思い、すぐに探し始めました。どの子も可愛いけど、全部は救えないし、やはりピンと来る何かが長年一緒に生活していくにあたり必要ですよね。

この子の写真をサイトで見た時に、ちょっとジミーの面影を感じました。そういう事もサインになっているのだと思います。栃木県で保健所から殺処分予定の子を引き出して保護活動されている方のところにいました。山梨がご実家とかで、山梨まで来てくれるというので、最初は、お互いの真ん中の群馬にある上信越道の休憩パーキング・エリアで待ち合わせして、お見合いしました。その時に、虹色の首輪をしている事、名前がウルフだったけど通称ウルちゃんと呼ばれていて、ハワイ語にも良い意味があった事、更に、「来る車中で今回は吐かなかったから、行きたいとウルも思っているみたいですよ。前回は吐いたんです。やっぱり嫌だったんだね」という保護されていた方の言葉など。。。色々サインがありました。

会ってすぐに、「可愛い!」と気に入りました。とても優しい大人しい子でした。栃木からまた来てもらうのも大変かなと思い、良かったらこのまま家に来て頂けませんか?と聞いたらOKだったので、そのまま自宅に連れて帰りました。保護者としても責任があるので、飼う家を必ず見に行くのが義務なのだそうです。そして、2週間のトライアル期間を経て、本日正式にうちの子となりました! 素晴らしいシステムだなと感心しました。世の中には変な人もいますので、せっかく保護してもまた変な人のところで虐待などされたら可哀想ですからね。

よく後で考えたら、ハワイで飼っていたニューミーという猫が夏至に他界して、アラニが七夕の日に家に持って来られたのが、計算すると間がちょうど17日でした。そして今回も偶然にもジミーが他界した日から17日目にウルとお見合いしていたのです。これもサインですね☆。意外にも展開の早い私です。笑

ウルちゃんは、推定8歳くらいのようですが、まだまだ元気で、とても綺麗な走りをします。ラブとハウンド系のミックスではないかと思います。ラブよりも足が長くて細くて猟犬的な血が入っているようです。上の雲の写真は、ウルと一緒に走っていたら、目の前に現れました。ジミーがウルの真似をして、一緒に走っている感じでした。ジミーも喜んでくれているようです。「ぼくも一緒に走ってるよ~~」っと

uluwehi wehi (ウル・ヴェヒヴェヒ).. というハワイ語がよくフラの曲に出てくるのですが、美しく蒼々と植物が盛んに茂った森や林の事を云います。ウルだけを辞書で引いてみると、育つ、増える、広がる、神や精霊が宿っている、などという意味があったので、益々気に入りました! 清里の森にぴったりの名前ですね。

ウルをよろしくお願いします! 清里でまたみなさんと会えるのを楽しみにしています!



(家に来た2日目の写真です。まだちょっと緊張しているよう。。涙ぼくろがあるのが可愛いです)

古来ハワイや日本でも死とは、一つの人生を全うした事を祝福する考えがあります。でも全うしていないと、喜べませんね。一度一度の一生を大切に最後は祝福してもらえるように全うしたいものです。

 - 今週の誓い -

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
自然の神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。

命のありがたさに感謝しつつ、今をジョイで楽しんで全うして行く事を誓います。



Mahalo nui loa




aloha&pono




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ジミーと皆の楽しい思い出

2014-10-20 09:08:34 | 私のアニマル家族
Aloha 'uhane  

秋も深まってきた清里です。行楽日和の週末でしたね。清里もかなり混んでいました。
いかがお過ごしでしたでしょうか。

まだ他の事が頭に浮かんできません。。。
今週もジミー君の思い出をもう一度。

本当にいつも一緒だったので、すべての名場面をアップしきれませんが、
みなさんと楽しく過ごした思い出の数々。一部の場面をアップさせて頂きます。
皆に愛されて、とても幸せなジミーでした。mahalo nui loa



- 今週の誓い -

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
自然の神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。

楽しかった思い出に感謝し、今、楽しい未来を想像して、日々のあたりまえを大切に生きていく事を誓います。

Mahalo nui loa

* * * * *



aloha&pono

























皆を天から見守っているよ♡
みんな大好きだよ!!

Me ke Aloha



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永遠のアロハ犬ジミーに捧ぐ

2014-10-14 15:29:31 | 私のアニマル家族
アロハ ウハネ (自身の魂に愛を送ります)


ドルフィン・ドッグと言われたジミー君。イルカのように人間も犬も猫も。。誰でも皆大好きだったジミー君。たくさんの人に触れ、愛を教えてくれた大長老。。。10月8日の皆既月食の朝に倒れました。。そして、翌朝5時頃に自ら死期を悟り、最後の力を振り絞り立ち上がり、外に出て、笹薮の中で息をひきとりました。

4月頃から重度の心臓肥大と診断されてから、あっという間の半年でした。もう少し生きてくれるかなと思っていたので、突然の事にショックもありましたが、ジミーらしい潔い最後だったと思っています。前日まで楽しくお散歩をしていたのがウソのようです。

不思議な事に7日の倒れる先日に、久高島でお塩を作っていらっしゃるという方が我が家を訪れ、たくさんお塩を下さったのです。なんだか、今思うと、これも予兆だったような、すべては起こるべくして計画されていたような流れでした。


10月11日の伊勢白山道さんのブログにも「1と9の法則」が載っていました。ジミーが他界した10月9日は、1と9。

「19」=イ・ク=行く=移動。
19=イチ・ク=移築。
10月からの色々な変革、世の中の移動、を物質面で意味しており、

大きな視点では、
1=陽。 9=陰。
すべての陰陽が露見すること。ハッキリし始めること。
1・9=陰・陽=神、の存在が科学的に分かり始めること。


まさに終わりと始まりを示してくれた。これから変革の時期であると示唆してくれたと思っています。


寂しくないと言ったらウソになりますが、もうあまり悲しくない。ジミーが悲しまないでと言っている。心の目で見ると、心の中にいるのが感じられるし、ぼくはいつもここにいるからとベロをだした蔓延の笑みが見えるのです。本当に心臓の中に、ジミーの絵のステッカーがついているみたいに、見えるのです。笑 彼には全く未練はないようです。必要な時には、いつでも話が出来るクプナ(長老・先祖)になってくれた。天からこれからは、ますます導いてくれる。更に「頼りになる男」になってくれたようです。

ジミー 今まで本当にありがとう!最高に楽しかったよ! これからも宜しくね!!

幸せはいつまでも続かない、苦しみも悲しみもいつまでも続かない。。。今、英訳している「老子の言葉」を思い出しています。
普通のあたりまえに感謝をする事で、どんな事も乗り越えていけるのです。そして、乗り越えた時に成長している。
その成長の為にすべては起きるのだから、すべてはポノなんですね。



- 今週の誓い -

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
自然の神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。

楽しかった思い出に感謝し、今、楽しい未来を想像して、日々のあたりまえを大切に生きていく事を誓います。


Mahalo nui loa

* * * * *



元気にお散歩していた前日(10/7) 今思うと、この日は、やにカメラ目線をたくさんしてくれた。


他界した翌日に、お空に大きな雲になって、羽をつけて天使になって現れたジミー!(10/10)
(座った後ろ姿で左を向いて振り向いている感じです。)



ドリーム・サン・キャッチチャー作りの初日(10/12) 面白い虹を見せてくれました。




♡の雲もあまけに見せてくれました。ジミー上手だね。ありがとう!



今回作ったドリーム・キャッチャーは、ジミーとの夢専用に作りました!よく見たら、ジミーの顔の輪郭に似た形になってました~


今回のみなさんの作品です!またまた個性的なすってきな作品が勢揃い!たくさんの素敵な夢が見れますように~


また来年も一緒に作りましょう!




aloha&pono
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Jimmy ♡

2014-05-18 22:50:59 | 私のアニマル家族
アロハ ウハネ 自身の魂に愛を贈ります

今日は個人的な話になりますが、うちのだんなジミー君は13歳くらいになり、超大型犬にしては平均寿命を越えたのではないかと思います。見た目はあまり白毛もないし、艶もいいし、元気そうなのですが、最近ちょっと歩いただけで、はあはあ息が荒くなるので、気になり医者に見てもらいました。まだ16℃くらいなのに、こんなにはあはあ言ってたら夏どうなってしまうのだろうと。。。診断の結果は心臓肥大。。。

ビック・ハートのジミー君は、ビック・ハート過ぎて、本当に心臓肥大になってしまいました。正常な数値は900なのに、なんとジミー君は3337もあったのです! 「もうこれだけ数値が高いと本当はお散歩もしないで家の廻りでゆっくりして下さい」という事で。。。心臓の薬をもらって安静にしています。それでも、やはりお散歩に行きたがるので、1日1回にして、短め、出来るだけ坂を避けて。。。と調整しています。清里の標高ですと空気も薄い上に、清里の森内は、必ず下って昇らないといけません。昇りはやはり心臓の悪い子には厳しいので、出来るだけ避けています。夕方は「ドライブに行こう」と標高の低いところが楽だと自分で分かっているようで、車に乗りたがります。という事で、最近は毎日ジミー君と夕焼けのドライブ・デートを楽しんでいます。

人も動物もいつかは必ず肉体の死を迎える事になるので、今から悲しまないで、残りを充分に楽しんで暮らして行きたいと思います。そして、また4次元で一緒に暮らす予定。笑 友人とSKPEでその話をしていて、「ジミーが死ぬ時は一緒に4次元にワープするから」って冗談で話していたら、横でアラニ(猫)が聞いていたようです。。その夜から私の胸の上にべったりくっつくように乗っかって眠るようになり、ハッとしました。自分がおいて行かれると察知したのでしょうか?4日目に「大丈夫だよ。アラニを置いてどこかに絶対行かないから安心して。ずっとずっと一緒にいるからね」とよーく言い聞かせたら、その日からまた足元に寝るようになりました。びっくりですね。本当に話している事が全部分かっているようです。



まだまだ、気持ちは若くて「お散歩 ?」というと飛び跳ねて喜ぶジミーです。可愛いですね♡ 

また会いに来てやって下さい。






- 今週の誓い -

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。

命は永遠なれど、この人生は一回切り。一瞬一瞬をポノで悔いのないように日々過ごして行く事を誓います。

Mahalo nui loa


* * * * *



あなたの思考・感情というエネルギーは、あなたが想像出来る以上に世界に影響を与えています。人の世界を変える権利はありませんが、良い影響を与える事は可能です。ポノな波動を広げて行きましょう。

aloha&pono
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素晴らしいセラピストたち - Jimmy&Alani

2013-12-19 11:04:14 | 私のアニマル家族
アロハ ウハネ - あなたの魂に愛を送ります

我が家、アロハ・ハウスでは、アラニ大先生を筆頭にジミー先生と私の三位一体でお仕事をしております。私は単なる助手にすぎません。笑 このふたりの仕事っぷりは実に見事で毎回感心してしまいます。普段は甘えん坊ですが、必要な時は自然に感知して、アラニは癒しが必要な人のところに一緒に寝に行ったり、ジミーはしきりにペロペロと顔をなめたり、最終日には、「もう帰っちゃうの?」とお部屋に挨拶に行き、みんなと座って時間を過ごします。

アラニは、体のケアが必要な人の時にはお腹の上に乗り、心のケアが必要な時にはハートの上に乗ってずっとそこで寝ます。でも、猫が苦手な人やアレルギーを持っている人のところにはけして行きません。ちゃんと分かっている様です。

お客様や生徒さんが泊まりに来ている時、「今日は私のところに寝に来てね」というとちゃんとその夜、その人のところに寝に行きます。9月頃来ていた生徒さんは、猫を亡くしその子がいつも布団の中に入って一緒に寝てくれていたので、アラニに布団の中に入って来てほしいと思っていたら、合宿の最後の夜に本当に布団の中に入って一緒に寝てくれたと感動してました。普段は絶対に布団の中には入って来ないので、これには本当に私も驚きでした。

ワークショップの時は、広間で皆が輪になって座っているとふたりは真ん中に座り、皆さん、私の講義は半分聞きながら(笑)、メインは、ふたりの寝息に癒されている感じです。

犬に必ず吠えられるので、犬が苦手~という方が週末のワークショップに来られたのですが、ジミーが吠えなかっただけでなく、ペロペロと顔を舐めてくれたので、感動して、しまいには、「私こういう大きな犬がほしい!」と犬好きに変貌してました。笑。ジミーは、ドルフィン・ドッグ。アロハ・ドッグと呼んでいます。

以前にも書きましたが、ハワイ島に住んでいた時、前の猫が真性白血病を生まれつき待っていて3年目で他界しました。その直後にアラニを下の大家さんの所にヘルパーとして来ていたハワイアンのおじさんがいきなり持ってきて、「これあげるよ。アラニっていうんだ」って手渡されました。まだ3ヶ月の小さくて本当に可愛いアラニでした。でもその頃からちゃんとお仕事をしていました。前の猫が死んでしまった時、私は本当に悲しくてハートにポカリと穴が空いていました。本当に穴が空いてしまった感じだったんですが、アラニが来てから、毎日夜、私の胸の真ん中で寝てくれたおかげで穴が埋まりました。1年毎日そこで寝てくれたのです。まだ小さくて軽かったから良かったですが。。笑
清里に引っ越してからは、足元に寝ている事が多いのですが、やはり何か悲しい事が起きて私がシュンとしている夜は必ずハートの上に来て寝るので、本当に驚きです。それ以外の時には、絶対にハートには乗って来ません。最近は7キロ近くあるので、けっこう苦しいのですが、笑。。。でも嬉しく癒されます。

又ハワイ島に住んでいた時、ある時日本人の方が数名訪ねて来られました。旅行で来たのですが、1人がハワイ島に来たら急に体調が悪くて動けなくなったので助けてほしいと。2名が施術を希望していて、1人は元気だけど、ちょっと体験でロミロミを受けたいという事でした。体調の悪い方は、とりあえずソファーで横になっていたいという事だったので、元気な方を先に60分体験で施術しました。マッサージの部屋から出て来ると、横になっている方が「なんか、元気になっちゃいました。猫ちゃんがハートの上でずっとヒーリングしてくれたみたいで。ワンちゃんもずっと添い寝してくれて、ふたりに治してもらっちゃったみたいです。」って、本当に顔色も良くなっていて笑ってしまいました。私は、最後の仕上げを軽くするだけで、彼女はすっかり元気になり去っていかれました。

私が気が進まない誘われに行こうかどうか迷っている時は、時としてふたりが玄関をさえぎる様に座っている事があります。「行かない方がいいよ」というメッセージと受け止めて、素直にお誘いを断るようにしています。普段絶対にそこには座らない位置なので、メッセージとしか思えません。

本当に数知れず、このようなエピソードがあると動物のヒーリング能力の素晴らしさを改めて信じる事ができますね。

一番凄かったのは、前にいたニューミーちゃんという白黒の猫です。私がハワイ島で一度大きな車の事故を起こした事がありました。1人で運転してコナからヒロに戻ってくる間の事です。ジミーをいつもは乗せてどこにでも行くのですが、その時はコナで20名に1日でロミロミをやってほしいというフラの団体が日本から来ていて、ジミーの散歩する暇もない感じだったのおいていってました。1泊させてもらい、早朝帰ったのですが、早く帰りたい一心でけっこう飛ばしていました。サドル・ロードという滑走路のような長い真っすぐな道で、他に車は全くなく、ついついスピードを出したくなる道です。と急にまだ工事中のセクションになり砂利道になりました。スピートを少し落としたのですが、落としきれずスリップしました。そして、そのままハンドルが効かなくなり、両側はゴツゴツの溶岩がそびえていましたので、ぶつかって止まるだろうと、止まるまで待つしかないと思ってました。大きなフォードの四駆がドンっと溶岩にぶつかり止まったと思いきや、車が宙に浮かび真っ逆さまになって落ちました。幸い対向車などもなく1人事故で怪我もその時は全くありませんでした。後から来た車が止まってくれて、パトカーを呼んだり、私を外に引き出してくれました。車は廃車と言われました。さすがに頭では大丈夫と思っているのですが、体が震えてました。パトカーに町まで連れて行ってもらい、そこからレンタカーをして家に帰りました。家についても、まだ体が震えていました。ジミーはそれを察知して、普段は居間で寝ているのですが、その夜は初めて寝室に来て添い寝してくれました。

奇跡的に怪我も傷もなく、警官もびっくりしてました。良く生きてたねって。ここで事故ると死亡率が高い道なんだよ。君は本当にラッキーだと言われました。いつもながら守れている事に本当に感謝でした。しかし、1週間くらい経ってムチウチの症状が出て首が痛くなって来ました。その夜に非常に不思議な事がありました。猫のニューミーちゃんは、普段はジミーと仲良しで一緒に居間で寝ていて、私のベッドには来ない猫でした。それがその夜は、私のベッドに初めて来て最初右肩の横に来て、クルクルっと丸まって寝るので、変なところで寝るな~と思っていました。すると螺旋状のエネルギーが肩から首に向かって入ってくるのが分かりました。あまりにも気持ちが良く「なんて気持ちいいの~」と思いながら寝てしまいました。数時間経ってふと目が覚めると今度はいつの間にか左肩の方に同じように丸くなって寝ていて、左から螺旋状のエネルギーが首に向かって入ってくるのです。。。あまりの心地よさに又寝てしまいました。そして朝起きてみたら、なんとムチウチが治っていたのです!! これは、本当にびっくりたまげました。 アラニもいたら、きっと同じ事をしてくれていたのでしょうね。

ジミー、アラニ、天国にいるニューミー いつもありがとう
これからも皆を癒し続けてね。


長くなりまして、すみません。

aloha&pono

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動物との対話ーグラウンディング

2013-03-17 09:24:26 | 私のアニマル家族
アロハ ウハネ

先日、清里のアロハ・ハウスにおいて、動物との対話の仕方のセミナーを試験的に行ってみました。動物好きな私で、我が家にもハワイから連れて帰って来た大きな犬と大きな猫が1匹づついます。ジミー君(犬)は、もう11歳くらいで、マスティフの犬種には股関節形成不全がある事があるらしく、元々少し腰の骨がずれているのが、最近清里に引っ越してからは、寒い冬になると痛そうな感じが出ていたのが気になっていました。

最初のお医者さんには、コエンザイムQを薦められ、それを飲んでいましたが、他の意見も聞いてみようともう一つのお医者さんに連れて行くと関節炎でかなり痛いだろうから痛み止めを飲ませた方が良い、大分歩くのが楽になるはずと言われ、1週間試し飲ませてみましたが、特に歩き方が変わる事はなく、むしろ強い薬で1週間後には、あの元気で食欲旺盛なジミーが初めて朝ごはんを食べずにずっと寝ていました。これを見て、やはり薬は副作用がひどいので、飲ませたくないなと思いました。せっかく元気だったのに、これでは逆効果です。どうしたものか?何か自然療法を考えないといけない。しかし、人間の問題には冷静に対応できる私も愛犬のジミーの事になると感情が先走ってしまい(苦笑)、本人(本犬?)に直接コミュニケーションとる事もブロックがかかってしまいました。

自分が病気になった時と同じです。やはり自然療法を探す方向にご先祖さまから常に仕向けられます。

そこで、ちょうど友人が小淵沢に動物と話ができる人がいるらしいから、その人に来てみらったらどうか?という事になりました。偶然(必然)にまた引き寄せられるように、ある日友人がやっているお店に遊びに行った時に、その話題をしていたら、いつもお世話になっている近くの美容師さんが突然そこに現れ、その人を良く知っているというではありませんか。そこですぐに連絡先を教えてもらい、トントン拍子にうちに来てもらえる事になりました。(引き寄せの法則成功!

その方の名前は大豆宇田さん(通称:お豆さん)。元々は東京出身で馬術の競技に出ていたそうです。そして馬と共に度重なる怪我や失敗を重ね、もっと馬ときちんとコミュニケーションを取る方法があれば、学びも大きいのではないかと考えたそうです。そこでスイスにいた時にペネロピー・スミスさんという方を知り、自分の馬と対話してもらって色々相談にのってもらっていたそうです。それが段々スミスさんの知名度が上がり、なかなか予約が取れなくなってしまい肝心な試合の前日等にどうしても連絡が取りたいのに取れない。。これは自分で出来る様になった方が良いと考えたそうです。そこで、スミスさんの弟子の所で学んだそうです。ハワイやプレアデスの話も出来る方で、共通の話題がたくさんあり、初回の面会はかなり長話をしてしまいました。笑

そんなこんなで、ジミー君とコミュニケーションをとってもらい、色々マッサージをしてほしいとか、気功をやって上げたりすれば徐々に良くなって行く事がわかり、とても安心しました。そして、毎日10~15分くらいやってあげる程度で本当にこの冬はあまり足の震えがなくなり、見事な反応の早さを見せていたので、とても嬉しかったです。やはり動物は素直な分、反応も良い。常にポノでいる事が病気や怪我の回復を早める事は、動物を見ると実感できます。

だいたい何を言っているかはわかっているけど、細かい部分はやはりまだコミュニケーションに自信がない事を体験し、これは是非コツを学びたいものだと思いました。そうすれば動物たちの本当に気持ちやメッセージを受け取る事ができて、人生またまた100倍豊かになり楽しくなるだろうなと思いました。

そして、地元の愛ペット家の友人数名で試作セミナーを豆さんにお願いしました。久しぶりに自分が生徒となり学ぶ立場になり、体験してみて、改めて感じた事は、呼吸の大切さとそれによって起きるグラウンディングの大切さでした。動物とのコミュニケーションだけでなく、これはすべてにおいて基本となる一番大事な事だと改めて実感しました。グラウンディングする事により、自分の軸がしっかりする事で、冷静な感覚ですべてを感じとる事が出来るようになります。これは、人間同士のコミュニケーションにおいても、社会に関わって行く事においても、自分の軸がしっかりしている事で、精神的にかなり楽になり、冷静に物事に対応出来るようになる。いつも落ち着いて、廻りの状況、自分の置かれている立場など観察する事が出来るようになると思います。

軸がしっかりしてくると、廻りの感情に流されずに、今この問題をどのように解決する事が出来るのか等が見えて来ます。昔東京に住んでいいた時に「中心感覚」という本をたくさん出版している仙骨調整クリニックMRTを経営していた内海康満先生の所で武道を習いに行っていた頃の事を思い出しました。これもグラウンディング、自分の中心の軸を武道を通して実感して行くものでした。ロミロミの施術もこれを学ぶ事で多いに変わり、更に深いものになったとお客様もコメントして下さいました。

グラウンディングで自分の中心の軸をしっかりすると、廻りのすべてとつながっている事が実感できるようになるでしょう。足の裏に根を張るようなイメージの深呼吸が大切です。セラピストだけでなく、すべての社会生活に役立つ事だと実感しました。是非、今日から実践みて下さい~。

長くなってしまいましたが。。。。最後まで読んで頂いてありがとうございます。
   

アロハ&ポノ


☆大豆宇田さんの大先生。ペネロペ・スミスさんのインタビュー。すべての基本はグラウンディング。自然界と一つになる事が動物、人間を含めすべてとの調和、自分の平和にもつながるという事を改めて教えてくれました。

http://www.youtube.com/watch?v=H7TTjUNmssg


☆こちらは、日本語字幕があり、動物やクジラからの大切なメッセージも入っています。

http://www.youtube.com/watch?v=X3vT41GdSzM&feature=endscreen


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今日はアラニの誕生日!

2011-04-08 13:23:05 | 私のアニマル家族
アロハ ウハネ

今日は、うちのアラニちゃんの誕生日でした!

七夕の日、ハワイで3ヶ月の時にうちにもらわれて来ました。
今日で3歳! 早いな~

今日は何かおいしいごちそうをあげよう。
ねずかがいいかな。。もぐらがいいかな。。。冗談です。笑

布団の積み上がった上で、ふかふかと昼寝中。。。zzzzz

動物には癒されますね。

小さい体だから念の為の放射能予防対策で毎朝ヨーグルトにスピルリナ混ぜてあげてます。
おいしそうにペロリと食べます。

アロハ&ポノ
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