Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

動物的本能は、人間も備えています。目覚めさせよう!

2018-09-09 11:39:26 | 防災知識
アロハ ウハネ

各地の洪水、地震被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

災害は、どんどん増えています。

毎回観測記録を上回る、想定外の凄さ。

かなり想定外を予測しておく必要があるようです。

まさか。。。怖い。。。と思っていても、命は助かりません。

自分と家族を守る準備をする必要がありますね。

仕事場と自宅の両方に災害時に必要ば物セットを用意した方が良さそうです。

自宅では、最低一週間の食料。出来たら3ヶ月くらいの食料。お米と梅干し、昆布、味噌、海苔など保存出来る食品数ヶ月分、卓上ガスコンロ・ガス缶、ロウソク、懐中電灯、ヘルメット、電池式ラジオなどがあれば、とりあえず凌げると考えています。冬場の停電に備え、銀のシートやホカロンなども2ヶ月分くらい保管しておくと良いかもしれません。

洪水被害の場合を想定して、長い長靴、上下の雨具、バケツ等もあった方が良さそうですね。

仕事場では、スニーカー、水、懐中電灯、防寒用品(ヘルメットがベストですが、厚手ニットの帽子は、場所を取らず頭を最低限守る為に良いかも。)・ティッシュ・タオル・エネジー・バー・カッパ等をバックパックに入れて用意してあると良いのではないかと想像します。

ハワイのテンプル式ロミロミの師匠は、二年分の食料を用意するようにと言っていましたが、流石に二年は、倉庫みたいな保管場所がないと難しいですね。せめて3ヶ月分あれば、どうにかなるのではないかと思います。私はちなみにお米(玄米)は、一年分を常時保管しています。玄米でほぼ全ての栄養が摂れる完全食と聞いています。あとは上記のような保存食です。ハワイアン・スピルリナももちろん沢山あります。二年は保ちます。水の確保が一番大事ですね。五年保存水も6ケースくらい用意しています。後は、猫用のドライや缶詰も90日分!

* * * * * * *


- 男性の友人がFaceBookにアップしていた内容もご参考までに!-

災害の備え、職場編。

災害は職場にいるときに起きる確率も高い。

でも、会社の備蓄以外、自分で備えてる人ってかなり少ないのではないだろうか?

自宅での備えともまた違う。
イマジネーションが大切だ。

自宅用は、主に避難所までの移動と避難所で使うもの。

一方職場用は、
まずは、帰宅困難者であふれかえる街が落ち着くまでの職場での篭城。
これは、日頃から食料ため込んでおく。
※会社にあるのはせいぜい3日分。

そしてメインは、長距離歩いての帰宅、だ。

歩きやすい運動靴。
雨の場合のカッパ。
万が一野営した場合の防寒ツール、
エアマット(休憩にも使える)、
ライター。
川を渡ることも考えられ、着替え、タオル。
瓦礫どける軍手。
鎮痛剤や包帯、絆創膏。
ライトやモバイルバッテリーは当然。
防塵マスク、ゴーグル。(噴火時にも)
N100マスクも入れている。(放射性物質もブロック)

そして地図。
自分が通りそうなページだけ折ってある。
指で辿ってみて、橋がある場合、崩壊していたら迂回の橋をみつけておく。
災害マップ本なら、火事や建物崩壊危険地区、水場、トイレ、なんでも書いてあるので、ハンディタイプはあったほうがいい。

あと、膝などのサポーター。
長距離歩くのは慣れていないと必ずいたくなる。

ほぼ、
100均と、もう捨てようかという古い靴や服にして、311以降、あらたなヒントを見つけては、追加していく。

自宅の避難リュックに比べ、いかに軽いもので済ますか、を考えている。自宅までの距離的に2日あれば十分なので、耐久性より軽さで足の負担へらす。

これも定期的に点検。
習慣化しないと、意識は変わらないし、
行動も変わらない。

*  *  *  *  *  *  *


猫を見ていると動物の本能の素晴らしさを感じます。しかし、これは本来人間にも備わっているものです。体の声を聞く・直感を目覚めさて行く事は、ずっと伝えて来ましたが、まさにこれは災害時には、大変役立つ意識の使い方。

それには、グラウンディングが大事です。大地とつながる事。自然の中で時間を過ごす事。もう20年近くこれを皆さんにお伝えして来ていますが、全ては、この時のための準備です。

真剣に実践して来ていた人は、心の準備も出来ている事でしょう。

私の得ている情報では、2018-2020年の間に、かなり世界規模の大変動が地球に起きる可能性が高いとしています。ずれたとしても2027年までには、起きるであろうといわれています。

若い人達には、未来が無いような気持ちにさせてしまうかもしれませんが、今は、備える事に意識を向ける事。体力も精神力も必要です。健康な体作りもして、免疫力もあげておく必要があります。

スピリチャルな観点からすると、私は、波動をあげて行く事でアセンション出来る方向にフォーカスしています。

お金が支配する奴隷的社会制度の無い、自由で自分の才能を生かして好きな事をして生きて行く世界に移動する事を意識しています。

しかし、これも一人では出来ないといわれています。皆でそういう意識を持って、集合意識で全体の波動を高めて行く必要があるのです。

まずは、動物的本能を目覚めさせて行きましょう!

左脳的頭を休めて、瞑想したり、自然の中で静かに時間を過ごし、自分の内側に入る時間を出来るだけ多くとって行く事が大事だと思います。

今からでは、もう手遅れと思わずに、最後まで諦めずに不屈の精神!
これがアロハ・スピリットです♡





皆大きなカヌーの乗組員です! 荒波を乗り越えて、前に進んでいきましょう!

ハワイのカヌーを作る時の木を森から海へと運んで行く時に使われた祈りの歌。

皆で力を合わせて、一つになり、前の人、後ろの人とも一丸となって、諦めずにベストを尽くして行く。そんな時に歌う歌。今、それが頭に浮かんで来ました!

I Ku Maumau I Ku Wa!
I Ku Maumau I Ku Wa!
I Ku Huluhulu I Ku Wa!
I Ku Lanawao I Ku Wa!
I Ku Wa Huki! , I Ku Wa Ko!, I Ku A Mau!, A Mau Ka Elu!

E Huki E, Hulia !

二人づつ立って! 間隔を保って引け!
二人づつ立って! 間隔を保って引っ張れ!

全身全霊で綱を引け!
偉大なる木々のふもとで!
間隔を保って立ち、ヨイショ!
背の高い森の木々のふもとで!ヨイショ!

間隔を保って立ち、強く引け!
間隔を保って立ち、強く引っぱれ!
位置について、強く引け!
枝も全てを持って、えっさ!こらさ!

それいけ、それいけ!


I Ku Mau Mau の動画をいくつか見つけたので、ご紹介します。
自分も元気になり、勇気・強さを与えてくれる歌です!

https://www.youtube.com/watch?v=qVxVE7REl6Q

https://www.youtube.com/watch?v=bOBUtHAIODQ

https://www.youtube.com/watch?v=bW4TbIYSZVQ

これは、「Hawai'i の民よ、背筋を伸ばして誇り高く前に進もう!」というような歌です。
私の中では、Hawai'i は、Ha とWaiと iが存在する場所。神聖な息吹、水、スピリットが住む場所。
それは、自分の内側です。自分の偉大なる光。スピリットは内側に存在するので、背筋を伸ばして誇を持って前に進みましょう!

https://www.youtube.com/watch?v=bW4TbIYSZVQ


しっかり物質的準備もして、後は一丸となって、I Ku Mau Mau!!

気合いを入れて、一丸となって前に進んで来ましょう!!


aloha&pono













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地震時の行動。三角の隙間が安全地帯。

2018-05-06 09:09:11 | 防災知識
アロハ ウハネ

GWの連休もいよいよ最終日。どんなお休みをお過ごしでしたでしょうか?
私は混雑が苦手なので、家にこもっております。(笑) 森の中のお散歩も楽しみながら。

ハワイ島のキラウエア火山が噴火し、地震も多発しているようです。かなり大規模なので、地下では連結している火山のライン。。。日本にもその波が数日後に届く可能性があります。ここで、また防災意識を高めておく必要があると思いますので、再度「三角スポット」情報を下にアップします。復習しておきましょう〜。



(上のSiとは、スペイン語でYesの意味。スペイン語圏でのサインのようです。)

内容記述者:
アメリカン・レスキュー・チーム・インターナショナル(ARTI)、隊長ダグラス・コップ氏:
「私は、これまでに60カ国で875軒の倒壊した建物にもぐり込み救命活動した経験があります。すべての大きな被災地の現場で目撃した結果、地震の際の最も安全な地帯は、三角に空く隙間だという事です。」



1)一般的に机などの下にもぐるという意識をお持ちの方が多いですが、建物が倒壊した時には机や車の中に入った場合、ほとんどがつぶされて死んでいます。低くて安定した家具、ベッド、ソファー、ピアノ、金庫等の横の方が安全です。

2)猫や犬は本能で警戒時には、丸くうずくまります。人間も同じように、家具の横でできるだけ小さく丸くうずまると良いです。

3)地震の場合には、木造が最も助かる確率が高い。木は地震に揺れて柔軟性があり、上から落ちて来ても重量が他の資材に比べると軽い。レンガもまだ助かる可能性があるが、コンクリートの建物が倒壊した場合、下敷きになったら、ほとんど助かるケースがない。

4)寝ている間に地震が起きた際には、丸くなってベッドの横に移動する事。ホテルも地震時には、ベッドの横にうずくまる事を掲示しておくと、利用客が助かる率が高くなるので掲示する事をお薦めします。

5)地震時に窓やドアから逃げる時間がないと思ったら、ソファーなど家具の横に丸くなってうずくまる。(私の意見:外に出たなら、8)を考慮すると、家や建物の外壁にそってうずくまるのが良いかもしれません。近くに木造があれば、その方が良い。)

6)ドアを開け、ドア枠の下に立って様子を伺う人が多いが、これは大変危険な場所です。ドア枠は構造上弱い場所で倒壊すると上からつぶされます。横に倒壊すると二つに体裁断される事になります。

7)「階段は絶対にダメ」については
日本は耐震基準があるので、高層ビルや1981年以降の建物であれば、大丈夫であろうという意見があります。ただ深刻な大地震の場合、木造の階段はやめておいた方が良いと思います。特に地震後の倒壊していない木造建物の階段は危険です。

8)できるだけ、建物の外枠の壁に側した家具の横に行きましょう。建物の内側であればある程、倒壊後の脱出ルートを失います。

9)車の中にいた場合は、ほとんど助かるケースがありません。サンフランシスコで起きた大地震の際、ニミッツ・フリーウェイ(橋)を車で走っていた人たちは、ほとんど車の中にいて、全員死んでいます。もしも、車を降りて車の横にいたなら、生存率はもっと高かった事でしょう。車の中にいると、上からものが落ちて来た時に完全につぶされます。横にいると三角に隙間ができて、助かる率があがります。

10)新聞社の倒壊現場で気がつきましたが、紙が積み上がっている場所は、くずれていませんでした。会社にいる際は、家具でなければ、書類などがたくさん積み上がっている場所の横も良いという事です。

「三角形の救命スポット」(Triangle of Life)と名づけていますが、写真でわかる通り、この三角地帯にいる事で100%の確率で救命が可能であると思っています。世界中のテレビで既に報道されています。

以上翻訳した内容です。

いざという時は、冷静にしっかり対応して行きましょう。咄嗟の判断は、反射神経です。普段から運動もして体を動かしておく事も大事だと思います。


*** 注意しつつ、恐れを手放し、ポノで今週も波動を高める思考でいきましょう! ***

aloha&pono





******************


アロハ・スピリットを伝えると同時に、エジプトにて色々な情報が入って来て、別の切り口から新しいブログを始めました。良かったら、こちらも覗いて見てください。
https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/

海外ではウィキリークスのような、真実を暴露する人が非常に増えています。宇宙・宇宙人情報も米軍の秘密組織にいた人たちが明かし始めています。実際の世界は、私達の想像を絶するもの。今、その情報を英語から日本語に訳して、皆様にお届けしようと考えました。

アセンションに関しても、真相がなんとなくつかめて来ました。結果からいうと宇宙人達の信じる概念もそれぞれ全く違うので、アセンションの過程がどのように起きるのか、その方法もみんな意見が異なるようです。それぞれの信じる概念・宗教も異なるので、例えばイルミナティ(=レプティリアン)の中でも、意見は一致していないようです。イルミナティのような悪に支配されている事が心配されていますが、意見が一致していないので、地球の制服も無理という事。(笑)

アセンションに関する多くの本・情報が出ていますが、どこから(どの宇宙人・星)の情報をダウンロードしているかによって、内容が異なるのです。自分が思っているのと全く違うところからのダウンロードの可能性もあります。

最終的には、やはり古代ポノの教え的な思考の持ち方がとても大事のようです。とにかく自分の波動を高めておく事が先決です。それには、思考が一番大事で、祈りや瞑想という時間をしっかり取って日々のピリキアから日々リセットしていく必要があります。

YouTubeでも目からウロコの情報があります。日本語字幕を今つけていますので、来週くらいには出来上がるかな。。。
自動翻訳だと、やはり意味不明になってしまう箇所が多いので、頑張ってやってます



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地震時の行動。三角の隙間が安全地帯。机の下はダメ。

2016-04-16 09:17:16 | 防災知識

2011年にアップしたものをもう一度アップします。復習しましょう!




(上のSiとは、スペイン語でYesの意味。スペイン語圏でのサインのようです。)

内容記述者:
アメリカン・レスキュー・チーム・インターナショナル(ARTI)、隊長ダグラス・コップ氏:
「私は、これまでに60カ国で875軒の倒壊した建物にもぐり込み救命活動した経験があります。すべての大きな被災地の現場で目撃した結果、地震の際の最も安全な地帯は、三角に空く隙間だという事です。」



1)一般的に机などの下にもぐるという意識をお持ちの方が多いですが、建物が倒壊した時には机や車の中に入った場合、ほとんどがつぶされて死んでいます。低くて安定した家具、ベッド、ソファー、ピアノ、金庫等の横の方が安全です。

2)猫や犬は本能で警戒時には、丸くうずくまります。人間も同じように、家具の横でできるだけ小さく丸くうずまると良いです。

3)地震の場合には、木造が最も助かる確率が高い。木は地震に揺れて柔軟性があり、上から落ちて来ても重量が他の資材に比べると軽い。レンガもまだ助かる可能性があるが、コンクリートの建物が倒壊した場合、下敷きになったら、ほとんど助かるケースがない。

4)寝ている間に地震が起きた際には、丸くなってベッドの横に移動する事。ホテルも地震時には、ベッドの横にうずくまる事を掲示しておくと、利用客が助かる率が高くなるので掲示する事をお薦めします。

5)地震時に窓やドアから逃げる時間がないと思ったら、ソファーなど家具の横に丸くなってうずくまる。(私の意見:外に出たなら、8)を考慮すると、家や建物の外壁にそってうずくまるのが良いかもしれません。近くに木造があれば、その方が良い。)

6)ドアを開け、ドア枠の下に立って様子を伺う人が多いが、これは大変危険な場所です。ドア枠は構造上弱い場所で倒壊すると上からつぶされます。横に倒壊すると二つに体裁断される事になります。

7)「階段は絶対にダメ」については
日本は耐震基準があるので、高層ビルや1981年以降の建物であれば、大丈夫であろうという意見があります。ただ深刻な大地震の場合、木造の階段はやめておいた方が良いと思います。特に地震後の倒壊していない木造建物の階段は危険です。

8)できるだけ、建物の外枠の壁に側した家具の横に行きましょう。建物の内側であればある程、倒壊後の脱出ルートを失います。

9)車の中にいた場合は、ほとんど助かるケースがありません。サンフランシスコで起きた大地震の際、ニミッツ・フリーウェイ(橋)を車で走っていた人たちは、ほとんど車の中にいて、全員死んでいます。もしも、車を降りて車の横にいたなら、生存率はもっと高かった事でしょう。車の中にいると、上からものが落ちて来た時に完全につぶされます。横にいると三角に隙間ができて、助かる率があがります。

10)新聞社の倒壊現場で気がつきましたが、紙が積み上がっている場所は、くずれていませんでした。会社にいる際は、家具でなければ、書類などがたくさん積み上がっている場所の横も良いという事です。

「三角形の救命スポット」(Triangle of Life)と名づけていますが、写真でわかる通り、この三角地帯にいる事で100%の確率で救命が可能であると思っています。世界中のテレビで既に報道されています。

以上翻訳した内容です。

いざという時は、冷静にしっかり対応して行きましょう。咄嗟の判断は、反射神経です。普段から運動もして体を動かしておく事も大事です。


*** 注意しつつ、恐れを手放し、ポノでいきましょう~! ***

アロハ&ポノ



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安全対策いろいろ

2012-08-26 10:38:27 | 防災知識
アロハ ウハネ

残暑お見舞い申し上げます。
清里は、すっかり秋の気配を感じる今日このごろです。夕方は遠くで雷の音がしていますが、雨は全く降らないめずらしいお天気が続いています。

昨夜から今朝にかけて東北でまた震度4~5の地震が続いていたり、沖縄には最大級の台風が来ているようですし、その前日には北極海の氷が観測上最も減少しているようなニュースが相次いでいますね。世界中で台風や竜巻の大きさも年々記録的最大級が更新されています。

こんな時には、もう一度安全対策に目を通しておくのも良いかもしれません。ナショナルジオグラフィックスのサイトに載っていたのを目にしたので、ここでご紹介します。


竜巻対策
 竜巻は、最も強力で、破壊力のある気象現象の1つである。竜巻に対してどのような防災対策が必要か、そして万が一、竜巻の進路に居合わせた場合はどうしたらよいか、竜巻に対する安全対策をいくつか紹介しよう。

竜巻の接近により変化する空の色 (あたりが急に暗くなる)


竜巻に対する安全対策

竜巻に備えて、緊急避難用品をそろえておく。例えば、食料や飲料水、薬品、電池、懐中電灯、重要書類、地図、ガソリンなどが挙げられる。

竜巻が接近してきたら、竜巻の進路にあたる地域の住人は屋内に避難する。避難場所としては、地下室、1階の部屋、もしくは玄関が望ましい。

避難する場合、窓付近は避ける。頑丈で大きな家具の下に身を隠すのも防衛手段として有効だ。

自動車やトレーラーハウスは竜巻に対してほとんど意味をなさないため、避難場所としては効果的ではない。

屋外にいるときに竜巻が発生した場合、窪地や低地に横たわり、竜巻が過ぎ去るのを待つ。

雷対策
落雷による死亡者は全世界で毎年、2000人にも上る。そのほかにも何百人もの人たちが、死には至らなかったものの、落雷被害にあっている。被害者の多くは、長期間にわたり衰弱性の症状に苦しむ。雷雨を避け、落雷被害に遭う確率を下げる方法をいくつか紹介しよう。

水上に光る稲妻


落雷から身を守るための安全対策

屋外にいるときに稲妻や雷が発生した場合、車や建物の中に避難する。

屋内にいるときに稲妻や雷が発生した場合は、入浴やシャワー、食器洗いなど水を使用した家事は控える。また固定電話機やテレビをはじめとする家庭用電化製品の使用も避けたほうがよい。

稲妻や雷が収まっても、その後30分間は屋内に待機しよう。嵐の中心部から16キロも離れた場所で、落雷被害に遭うこともある。

周囲に建物や車などが何もない場所で雷が発生した場合、川や湖などの水辺や、木などの背の高い物体には近づかない。低地やくぼ地に移動し、できるだけ身を低くかがめた姿勢を取る。ただし、地面に横たわってはいけない。雷は地面を伝わることもあり、事実、落雷被害の多くは、雷の電光ではなく、地面から伝わる電流によるものである。

<数ヶ月前に雷で木の下に逃げた親子が雷に打たれ子供が意識不明になったニュースを見ました。木の下は危険なんですね>



台風対策
台風は吹きつける強い風、滝のような雨、押し寄せる高潮により大災害をもたらす可能性がある。その猛威から身を守る方法を紹介する。

フロリダ州、ハリケーンの中、サーフィンに挑戦する無鉄砲な海水浴客


台風から身を守るために

海岸近くに住んでいる場合は、日頃から避難計画を立てておくとよい。安全な避難場所の位置とそこまでの経路を確認することがポイントだ。

非常用品を買い置きしておく。食糧、水、防護服、医薬品、電池、懐中電灯、重要書類、道路地図、ガソリン1タンク分などだ。
台風が勢力を増してきた場合は、避難する前に、必ずラジオかテレビで地元の自治体が発信している最新情報を確認する。台風が発達すると、避難経路が通行止めとなることなどがあるからだ。

専門家の努力と技術の進歩のおかげで、台風予報の精度は格段に上がった。しかし、予報に絶対はないことも肝に銘じておきたい。

嵐に遭った場合は、最も安全そうな建物の中に入る。ただし、窓のそばからは離れること。

嵐が静まったように見えても、台風の目に入っただけで、まだ過ぎ去っていない場合が多い。台風をやり過ごそうと思ったら、行政などから危険が去ったという発表があるまで待つこと。

その他自然災害情報
http://www.nationalgeographic.co.jp/environment/natural-disasters/

地震対策に関しては、2011年にブログに掲載した内容がこのページで確認できます。

2011年4月17日の記事

2011年4月16日の記事


みんなの意識が変われば未来も変わります!
 今日もアロハとポノの波動を広げていきましょう~

ゴミが落ちていたら拾う。道を歩いている時も軽い笑顔を心がける。深呼吸をする。。。そんな小さなポノな行為が大切です。








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防災意識で心を安心させましょう

2011-09-21 21:00:26 | 防災知識
アロハ ウハネ


9月11日あたりに太陽の黒点が数日大きくなり太陽フレアが高まりました。
その要因となったのが、惑星エレニンの太陽への距離が最接近となった事です。
地球への影響は実際には、人間が住まない所で大きな地震が2回起きましたが、津波もなく、平穏に通り過ぎた事に大変感謝します。これは少し地球との軌道がずれていたからでしょう。

しかし、今また太陽の黒点が非常に多い日が続いています。数日前にインドで大きな地震があり、被害が出ています。

そして、惑星エレニンが9月26日に太陽と地球の間に直列します。実は、3月11日も今回とは反対側で、太陽と地球の間に惑星エレニンが直列した日だったのです。直列した時に、非常に過度な電磁波が発生し、太陽ー地球間に大きな影響があると考えられます。惑星エレニンは、シアン化水素(猛毒)でできており、どんどん大きくなってます。現在は、木星以上の大きなサイズになっている電磁波の球です。その巨大電磁波が太陽と地球の間に来るという事は、どのような可能性があるでしょうか?

ですので、9月26日から28日あたりは要注意が必要となります。
その次は、10月17日、そして11月23日がやや要注意の軌道となります。

今回再度、日本に直撃する地震が起きるとは、想定したくありませんが、念の為に食料、水、などの数日分確保、運動靴での通勤など準備しておく事で心が安心するかと思います。

何も起きない事に感謝を送り、平穏な心を保って、仕事に従事する事も大切ですが、万が一の時の想定と準備も大切だと思います。

みなさまのご無事に大変感謝します。

アロハ&ポノ

英語ですが、図解で太陽/地球/惑星エレニンの軌道をわかりやすく説明がされているYou Tube
http://www.youtube.com/watch?v=9GMILqaYX3Y

26:45分まで先送りしますと、英語がわからずとも、これから1月までの軌道、注意する日にち、注意レベルが赤棒で現れます。


下記日本語で説明しているサイトも見つけましたが、音声を変えているのと音楽はちょっと不気味です。。笑
http://www.youtube.com/watch?v=VuEYsgsLZ9E









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地震時の行動-詳細

2011-04-17 08:15:09 | 防災知識
昨日の写真に伴う詳細メッセージを訳したので、もう一度アップします。

内容記述者:
アメリカン・レスキュー・チーム・インターナショナル(ARTI)、隊長ダグラス・コップ氏:
「私は、これまでに60カ国で875軒の倒壊した建物にもぐり込み救命活動した経験があります。すべての大きな被災地の現場で目撃した結果、地震の際の最も安全な地帯は、三角に空く隙間だという事です。」

In English 英語ではこちらをご覧下さい。こちらからも画像見れます。他の図解や写真あり。
http://barriosiete.com/where-to-go-during-an-earthquake/ 


1)一般的に机などの下にもぐるという意識をお持ちの方が多いですが、建物が倒壊した時には机や車の中に入った場合、ほとんどがつぶされて死んでいます。低くて安定した家具、ベッド、ソファー、ピアノ、金庫等の横の方が安全です。

2)猫や犬は本能で警戒時には、丸くうずくまります。人間も同じように、家具の横でできるだけ小さく丸くうずまると良いです。

3)地震の場合には、木造が最も助かる確率が高い。木は地震に揺れて柔軟性があり、上から落ちて来ても重量が他の資材に比べると軽い。レンガもまだ助かる可能性があるが、コンクリートの建物が倒壊した場合、下敷きになったら、ほとんど助かるケースがない。

4)寝ている間に地震が起きた際には、丸くなってベッドの横に移動する事。ホテルも地震時には、ベッドの横にうずくまる事を掲示しておくと、利用客が助かる率が高くなるので掲示する事をお薦めします。

5)地震時に窓やドアから逃げる時間がないと思ったら、ソファーなど家具の横に丸くなってうずくまる。(私の意見:外に出たなら、8)を考慮すると、家や建物の外壁にそってうずくまるのが良いかもしれません。近くに木造があれば、その方が良い。)

6)ドアを開け、ドア枠の下に立って様子を伺う人が多いが、これは大変危険な場所です。ドア枠は構造上弱い場所で倒壊すると上からつぶされます。横に倒壊すると二つに体裁断される事になります。

7)「階段は絶対にダメ」については
日本は耐震基準があるので、高層ビルや1981年以降の建物であれば、大丈夫であろうという意見があります。ただ深刻な大地震の場合、木造の階段はやめておいた良いと思います。特に地震後の倒壊していない木造建物の階段は危険です。

8)できるだけ、建物の外枠の壁に側した家具の横に行きましょう。建物の内側であればある程、倒壊後の脱出ルートを失います。

9)車の中にいた場合は、ほとんど助かるケースがありません。サンフランシスコで起きた大地震の際、ニミッツ・フリーウェイ(橋)を車で走っていた人たちは、ほとんど車の中にいて、全員死んでいます。もしも、車を降りて車の横にいたなら、生存率はもっと高かった事でしょう。車の中にいると、上からものが落ちて来た時に完全につぶされます。横にいると三角に隙間ができて、助かる率があがります。

10)新聞社の倒壊現場で気がつきましたが、紙が積み上がっている場所は、くずれていませんでした。会社にいる際は、家具でなければ、書類などがたくさん積み上がっている場所の横も良いという事です。

「三角形の救命スポット」(Triangle of Life)と名づけていますが、写真でわかる通り、この三角地帯にいる事で100%の確率で救命が可能であると思っています。世界中のテレビで既に報道されています。

日本は海外に比べると厳しい耐震基準がありますので、安心して、しっかり対応して行きましょう。咄嗟の判断は、反射神経です。普段から運動もして体を動かしておきましょう。


*** 注意しつつ、ポノなニコニコで行きましょう~! ***

アロハ&マハロ



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地震時の行動(画像大)

2011-04-16 21:52:58 | 防災知識
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