Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

阿蘇神社の状態が証す人間の発する磁気エネルギー

2016-04-25 06:42:28 | 日記
アロハ ウハネ

熊本での地震の被害に合われた方々にお見舞い申し上げます。
まだまだ避難所の生活をされている方、家が倒壊してしまい戻れない方、しばらく大変だと思います。気持ちを前向きに頑張って下さい。

これからは、いつどこで又起るか分かりません。
気を引き締めて、冷静な対応と準備をしていきましょう。いざという時のシミュレーションを定期的に行っていく事も咄嗟の判断に役立つと思います。

今回の震源地であった阿蘇の神社の写真をネットのニュースで見ました。上の写真が神社を空から撮影したもので全体像が分かります。これを見ると大変残念な事に国の重要文化財に指定されている楼門が倒壊してしまい、また拝殿も完全に倒壊してしまっているようです。しかし、後ろの三つの神殿は、損壊はあったと書いてありますが、門や拝殿に比べますとかなり良い状態で少なくとも上から見ますとしっかりと建っているようです。

なぜ同じ場所でこれまでの違いがあったのか?ちょっと考えてみますと、やはり門や拝殿は一番人が行き来する場所であるという事です。神殿は、あまり人の気に触れていません。その神気の多い場所は倒壊しなかったという事になります。

人間が磁気を放っていて、それが建物にも影響するという事がこれではっきりと証明されたと思います。伊勢神宮は更に参拝者が何十倍も多い為に20年に一回すべて建て替えるという事を行っているわけです。

今一度日々の自分の思考や感情の癖を確認しましょう!

そのエネルギーは長年、廻りの家族、植物、動物はもちろんの事、パソコンなどの機械や建物にも影響する磁気を発しているのです。まずは、自分がしっかりとアロハのエネルギーを発電して日々過ごしているかどうか、一日を毎日振り返り、ポノ(アロハ)なエネルギーを放電していた時間が80%以上だったら、「よしよし、よく出来た」と自分を褒めてあげましょう~。ピリキアの方が多かったと自分で判断したら、その癖をやめていくように毎日努力していきましょう。

自分の家族のため、植物や動物のため、自分の住む家、近くの神社の為、果ては地球のためにそれが一番大切なのです!

まずは自分の社(身体)が強くアロハ(愛)を放電しているかどうか、そこからすべてが始まります。そこに意識があれば、外を批判する事はなくなります。外、他人を批判している間は、アロハが放電されていないという事になります。

日本列島は阿蘇からはじまり、広がっていったとも云われています。
人が放つ磁気エネルギーがどれだけ影響するか、
この写真をよく見て知る事をその原点である阿蘇は教えてくれたと思います。

恐れ、不安、心配、怒り、批判などのピリキアな感情や思考を手放し、大和の時代、アロハ・ロカヒ(愛と調和)の時代を目指していく事を再度強く自覚する時が来ました。

神社に行ったら感謝の磁気をおいてくるだけにして、個人的なお願い事は家でご先祖さまにお願いしましょう。直接個人の願いを聞いてくれるのは、ご先祖様なのです。

今週も愛・感謝・喜び=ポノな思考や感情を強く意識して、元気に一週間をお過ごし下さい。

aloha&pono


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地震時の行動。三角の隙間が安全地帯。机の下はダメ。

2016-04-16 09:17:16 | 防災知識

2011年にアップしたものをもう一度アップします。復習しましょう!




(上のSiとは、スペイン語でYesの意味。スペイン語圏でのサインのようです。)

内容記述者:
アメリカン・レスキュー・チーム・インターナショナル(ARTI)、隊長ダグラス・コップ氏:
「私は、これまでに60カ国で875軒の倒壊した建物にもぐり込み救命活動した経験があります。すべての大きな被災地の現場で目撃した結果、地震の際の最も安全な地帯は、三角に空く隙間だという事です。」



1)一般的に机などの下にもぐるという意識をお持ちの方が多いですが、建物が倒壊した時には机や車の中に入った場合、ほとんどがつぶされて死んでいます。低くて安定した家具、ベッド、ソファー、ピアノ、金庫等の横の方が安全です。

2)猫や犬は本能で警戒時には、丸くうずくまります。人間も同じように、家具の横でできるだけ小さく丸くうずまると良いです。

3)地震の場合には、木造が最も助かる確率が高い。木は地震に揺れて柔軟性があり、上から落ちて来ても重量が他の資材に比べると軽い。レンガもまだ助かる可能性があるが、コンクリートの建物が倒壊した場合、下敷きになったら、ほとんど助かるケースがない。

4)寝ている間に地震が起きた際には、丸くなってベッドの横に移動する事。ホテルも地震時には、ベッドの横にうずくまる事を掲示しておくと、利用客が助かる率が高くなるので掲示する事をお薦めします。

5)地震時に窓やドアから逃げる時間がないと思ったら、ソファーなど家具の横に丸くなってうずくまる。(私の意見:外に出たなら、8)を考慮すると、家や建物の外壁にそってうずくまるのが良いかもしれません。近くに木造があれば、その方が良い。)

6)ドアを開け、ドア枠の下に立って様子を伺う人が多いが、これは大変危険な場所です。ドア枠は構造上弱い場所で倒壊すると上からつぶされます。横に倒壊すると二つに体裁断される事になります。

7)「階段は絶対にダメ」については
日本は耐震基準があるので、高層ビルや1981年以降の建物であれば、大丈夫であろうという意見があります。ただ深刻な大地震の場合、木造の階段はやめておいた方が良いと思います。特に地震後の倒壊していない木造建物の階段は危険です。

8)できるだけ、建物の外枠の壁に側した家具の横に行きましょう。建物の内側であればある程、倒壊後の脱出ルートを失います。

9)車の中にいた場合は、ほとんど助かるケースがありません。サンフランシスコで起きた大地震の際、ニミッツ・フリーウェイ(橋)を車で走っていた人たちは、ほとんど車の中にいて、全員死んでいます。もしも、車を降りて車の横にいたなら、生存率はもっと高かった事でしょう。車の中にいると、上からものが落ちて来た時に完全につぶされます。横にいると三角に隙間ができて、助かる率があがります。

10)新聞社の倒壊現場で気がつきましたが、紙が積み上がっている場所は、くずれていませんでした。会社にいる際は、家具でなければ、書類などがたくさん積み上がっている場所の横も良いという事です。

「三角形の救命スポット」(Triangle of Life)と名づけていますが、写真でわかる通り、この三角地帯にいる事で100%の確率で救命が可能であると思っています。世界中のテレビで既に報道されています。

以上翻訳した内容です。

いざという時は、冷静にしっかり対応して行きましょう。咄嗟の判断は、反射神経です。普段から運動もして体を動かしておく事も大事です。


*** 注意しつつ、恐れを手放し、ポノでいきましょう~! ***

アロハ&ポノ



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