Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

古代ホ’オポノ・ポノ・ケ・アラ ワークショップ in Tokyo ♪

2017-11-27 10:13:00 | ワークショップ

アロハ ウハネ

昨日で4日間の東京でのワークショップが無事終了しました。おかげさまで今年も大盛況にて、連日楽しくワイワイ笑いながらのポノ体験となりました♪
毎年こんなにたくさんの方々が古代ハワイの叡智に興味を持って来たくださるという事を本当に嬉しく思います。ご参加くださり本当にありがとうございました。

なんとなく今年は、「言霊」の大切さが響いてきて、「祈り」というものがいかに素晴らしいか、大切かということを感じていました。

愛犬ウルが倒れてからも、本当にたくさんの方が祈ってくださり、そのパワーの凄さを感じずにはいられませんでした。このようなピリキア体験からも、皆さんの温かい声援と祈りに助けれられて、大きなポノ体験ができたと思っています。ウルもおかげさまで東京の滞在もとても楽にスムーズに過ごすことができました。日中ウルの介護をしてくれていた80際の魔法使い母にも大感謝です。魔法の手に撫でられてウルもトロトロに溶けていました。(笑)

今回は、オリ、祈りの歌のパワーを皆さんにより理解して頂きたくて、各日二つご紹介させて頂きました。

アロハ・愛の法則 - 愛は循環しているのがポノ、自然の状態。
まさに、愛の循環をいらしたくださった皆様と感じることができて、とても幸せでした。そして、素晴らしい日本の女子たちとお会いできて本当に光栄です。

ますます個性を光らせて、愛を広げるために地球に来た使命を、楽しくxJoyで広げて、「偉大なる光の存在」として、魂を磨いていきましょう 

母親になってから、なかなか自分の時間が取れず、ピリキアになる時間が増えてしまうという方も毎年たくさんいらっしゃいます。それでも、自分のために古代のポノの教えを学びに来てくださったのは、本当に素晴らしいと思います。あまり完璧な親になろうとせず、意外と適当に親も楽しむ時間を持つと、子供にも人生を楽しむポノな流れが伝わるのではないかと思います。うまく自分の時間を少しでも作っていけるといいですね。そして、今日も一日楽しく過ごそう!と毎朝鏡に向かって、「アロハ・ウハネ」と自分の魂に笑顔で挨拶をしていきましょう〜 家族の水分がキラキラになるように、ポノを一瞬一瞬選択していきます。

23日は、alohaとmahaloの水の結晶のことも少しお話したので、二年前にアップしたブログのリンクをここに貼ります。

alohaとmahaloの結晶
http://blog.goo.ne.jp/alohapono/e/7e1ce2c3775f0e5b6cc0ce0f274d9e61

感謝の祈り、高次の存在と共に生きているという自覚を持って助けをお願いする習慣をつけていくと、もっと人生が楽になるのではないかと思います。上の存在達は、いつもあなたを助けたくてずっとお願いされるの待っているそうです。一人で頑張らずに、応援を頼みましょう〜 そうする事によって何倍にもパワーアップして、ポノ体験も増えていく事でしょう〜

これからは、暮れの忙しい時期に入りますが、どうぞ皆様、自分を愛して大切に。そして、来年に向けて、どういう自分になりたいか自己宣言して行きましょう。

引力の法則を使って、しっかりと自分の理想に近づいていくための言霊を日々習慣づけていきましょう。

ここ数日、世界の方々で火山活動が活発になっていますね。ペレ様にも感謝を送り、優しい祈りの歌でなだめていきたいものです。
皆様もよろしくお願いいたします!

では、これから支度をして、清里に帰ります! (ロケットで帰るほど遠くないですが、一気に帰りたい気分です。笑)

aloha&pono



ご参加いただいた皆様の写真をすっかり撮り忘れてしまっていました。毎度の事ですが。。。最終日にご参加いただいた方とだけパチリ。






☆毎年この時期に東京で開催していますので、今回逃した方は、ぜひ来年お待ちしています。清里では六月か七月に毎年開催しています。

毎年参加くださる方もいますので、何度も聞いてしっかりポノな習慣を身につけていきたい方は二度でも三度でもご参加下さい♪ a hui hou~




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい種類のアロマオイルが入荷しました♪

2017-11-12 21:42:27 | ショップ
アロハ ウハネ

秋晴れの気持ちの良い週末でした。
清里は紅葉を見に来ている観光客で賑わっています。

アロハ・スピリットで販売しているハワイ島産のハワイに生まれ育ったお花たち厳選10種類に加えて、少し新しいものを取り入れてみました♪

新しいものは、ハワイ先住の植物ではありませんが、なかなか素晴らしい香りです。宜しければ、ぜひお試しください。

NEW!
クイーン・エマ・リリー:カメハメハ4世の妻、女王エマは気高く、気品があり、人道的活動家としてハワイの人々に尊敬されていた方です。その名前のついた百合。名前にふさわしい品のある高貴な香りです。女性性と自信をつけたい方に良いかもしれません。(20ml)




マウイ・ローズ
: マウイ島のバラ農園から採取した精油のアロマオイルです。誰でもテンションが上がるバラの香りをぎゅっと詰め込んだ新商品。幸福感に満たされる香りです。女性ホルモンのバランスを整えて、生殖器の不調にもいいとされています。妊娠中の方には刺激が強いので避けて下さい。(20ml)




ロミロミ・ブレンド : リラックス効果と細胞再生効果抜群のブレンドです。内容:ベンゾイン、イランイラン、フレンチ・ラベンダー、スウィート・オレンジ、ベルガモット、ゼラニュム、ボーリーバジル、シダーウッド。 こちらは100%精油です! マッサージに使われるオイルに数滴混ぜてご使用ください。こちらで販売のククイ・ナッツ・オイルに混ぜてもお使いいただけます。マッサージだけでなく、自分の普段のお肌のお手入れに使っているオイルに混ぜたり、お風呂などに入れてもいいですね。(4mlと20ml)




ゴッデズ・ペレ・ブレンド:パワフル且つ魅惑的な女性になりたい方に火の女神の濃厚なブレンドです!男性を誘惑するにはもってこいの香水かも内容:ベルガモット、レモン、イランイラン、ローズウッド、シダーウッド、パチョリ、シナモン・バーク、ホホバ・オイル。 (4ml)  好評であれば、次回は大きなボトルも仕入れる予定です。ご意見お聞かせ下さいね。(ちょうど友人のBdayにプレゼントしたら、かなり病みつきになる香りとのことです。笑) 今回仕入れたのは、写真一番右の小さなボトルのみです。



ピカケは、大きなボトルも新たに加えました。


ピカケハワイでは有名なきれいな白い花の香です。プルメリアよりも少し大人の女性?っという感じの甘さでしょうか。(4mlとNEW20mlの2タイプになりました。4mlは精油が20%で香りが20mlのよりも濃いです。)


これからの季節、クリスマス・プレゼントなどにも良いかもしれませんね。私も犬の介護からリフレッシュする為にお部屋を毎日良い香りにして楽しんでいます。 

ご購入は以下のHPのショップ・ページからお願いいたします。
https://www.alohapono.jp

(11月22〜26日の間は、東京にてワークショップ開催のため、商品の発送ができません。ご了承ください。)

明日は珍しい天体現象を観察することが出来るようです。朝焼けが始まった東の低空で、金星と木星が交差する瞬間を見ることが出来るとか!早起きできたら、見て見たいですね。低空だと清里からは難しいかもしれませんが。。


今週も愛と感謝の意識を高め、明るく楽しく一週間をお過ごしください!

aloha&pono



 







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムー大陸、タ・ルア

2017-11-06 16:52:32 | ムー レムリア
アロハ ウハネ

ムー大陸(レムリア?)は、古代ハワイ人の間では、ハヴァイ’イ・ティ(現代:ハワイ・キー)またはタ・ルアという名前で呼ばれていたそうです。ラ’イラ’イが人間を産みはじめてから、タ・ルアが海底に沈んでいくまでの間に812世代の人間が存在したといいます。単純に一世代が25歳で次の子供を産むと換算すると4世代目ができるまで100年です。すると812世代が出来るまでに2万300年かかります。ムー大陸が沈んだのが約1万2千年前とすると約3万年以上前から人間がこの大陸に存在していた事になります。1800年代にムー大陸の研究をしていたジェームズ・チャーチワード曰く、人間の起源は、このムー大陸にあるのだそうです。メキシコのマヤ族も元々はムー大陸出身で、人口が増えすぎた為、現在のメキシコに海を渡って移民して行った一派。そのマヤの石碑に残されている事を彼は調査しています。ですから、マヤ、インカ、アステカなどの文明を築いた人々は、皆、元々ムー大陸の人々だったと思われます。そして、北側に流れた人々は日本にも到来していたというわけです。沖縄の最西にある与那国島の海底遺跡もムーの中央神殿の一つであったとされています。言語はここまでいくとかなり変化してしまっていますが、ポリネシアの中では、かなり共通した言葉が残されています。

タ・ルア、またの名をハヴァイ’イ・ティ(ハワイ・キー)と称されたムー大陸は、やがて海に沈み、その母なる土地を故郷とする者で生き延びた者たちは、その沈んだ大陸をハヴァイ’イ・モエ (眠るハヴァイ’イ)と名つけていました。タヒティ・モエと呼ぶ人たちもいました。"Tahiti moe i te tai na hinari'i" 「我らの母なる大地は、天のチーフの国から舞い降りて、今、太平洋に眠る」という表現が残されています。ムー大陸の事をハヴァイ’イ・ティ(ハワイ・キー)またはタ・ルア、そして更にタヒティ(タヒチ)と呼ぶ者もいました。

幻のムー大陸。西洋の学者たちは、それは単に空想にすぎない伝説と思っているかもしれません。しかし、ポリネシアの人々に伝わる言葉をみると、本当に存在していたと私は確信します。

サモアの人々も沈んだ大陸を自分たちの母なる土地と呼び、その名をタ・ルアと呼んでいます。またの名をサヴァイ’イ。これは、ハヴァイ’イ(現代:ハワイ)と同等の意味があります。イースター島は、ムー大陸の南東の端に位置していた陸が火山の噴火で飛び散り島となって残ったと考えられます。イースター島にも、たくさんの石に彫られたイメージがハヴァイ’イのタパ(布)にも同じ図柄が残っています。マルケサス諸島は、ポリネシアン・トライアングルの東中央に位置します。この島々にも、木の彫刻があり、ハワイやイースター島で見られた同じようなシンボルやイメージが刻まれています。そして、さらに、その三箇所で共通しているのは、点の回りに円が描かれたイメージで、これは太陽を表していると解読されています。これは共に「永遠の神聖なるグレート・スピリットの輪」を表現しているのです。また三角の図柄を「神の家、住処」として表現しています。

マルケサスの人々は、またハワイの人々と同じ神々の名前を知っていました。神聖なる父、天界の王は、ターネ(現代:カネ)神であり、その父は、ケアヴェ(テアヴェ)、その兄妹であり妻が天界の女王マラマ。この三神が最高神のトリニティと信じられていました。マルケサス諸島とタヒチのあるソシエテ諸島の間の海をTe Tai O Marama (テ タイ オ マラマ)、天界の女王の名前にちなんで「マラマの海」と名つけていました。

ハワイでは、南太平洋を司るタナロア(現代:カナロア)神がマルケサスではタナオア。タヒチでは、タアロア。ニュージーランドのマオリの人々は、タンガロアと呼んでいます。非常に似通った発音ですね。

ハワイで知られる平和の神、ロノは、マルケサスでは、オノ。タヒチではロオ。ボラボラでは、オロ。サモアではロンゴ(Longo)。マオリでもロンゴ(Rongo)です。

ハワイでは母なる大地は、パパ。マオリも同じくパパと呼んでいます。マルケサスでもパパと呼ばれ、空なる父は、ヴァテア(現代:ヴァケア)。これもハワイと同じです

ここに一覧は、書きませんが数字の1から10もハワイ、タヒチ、サモア、マオリ、フィジでほとんど同じです。

もう一つ発見されている真実として、西洋人が初めてタヒチに到来した際に、不思議な小人たちがいたという記録が残っています。タヒチでは、この種族をマナフナ(manahuna)と呼んでいました。彼らの背丈は1m前後だったようです。タヒチのマナフナとハワイに存在していたと云われているメネフネ(mehehune)は、同じではないという人もいますが、どうなんでしょうか?私は個人的に同じなのでは、ないかと思います。 

ハワイのメネフネたちは、人間ではなく妖精のような存在で、夜にだけ出て来て仕事をし、夜明けと共に姿を隠すスピリットたちでした。(メネフネは、私的には地底人あるいはETだったような気がします。もともとプレアデスから来た存在であると聞いた事があります。)

西洋人がマルケサス諸島を訪れた時も同じような小人たちがいた事が分かっています。マルケサスで彼らは、mata-ai-nana(マタ・アイ・ナナ)と呼ばれていました。ナナとは、「天界のグレート・グランドマザー」であり、その意味は、「ナナに属する子供たち」。ナナは、マラマの別名であり、同一の母なる神を指しています。ハワイでも、先住の民を称して、そのような表現をする事がありました。ニュージーランドにも同じ小人たちが存在していました。彼らは、モオーウリウリと呼ばれていて、その意味は、「女神ウリウリの子供たち、孫たち」でした。(女神ウリウリは、ケアヴェ神の娘。カネの兄妹。) ハワイでは、この小人たちをムーと呼んでいました。カウアイ島に行くと今でも、とても背丈の小さい人たちを時々見かける事があります。フラの世界で有名な故アンクル・ジョージ・ナオペは、このムーの松枝であるといわれています。

今のマオリ族やタヒチアンたちは、後からこの土地に住みはじめた人たちであり、小人の先住民たちは、ほとんど抹消されてしまったか、途絶えてしまいました。

ハワイやタヒチ、サモア、フィジ、イースター島。。。これらは、沈み眠っているムー大陸、「タ・ルア」の一部であり、海の上に残った島々なのでした。

他の島々では、ほとんどタフナ(現代ハワイ:カフナ)、タフア(タヒチ)、トフンガ(マオリ)たちが消えてしまっている為、その歴史がはっきりと伝えられていませんが、なぜか唯一ハワイでは語り伝えてられて来たのでした。

皆さんは、この昔昔のムー大陸を信じますか?ハワイのスピリチャルな世界に興味のある方は、きっと遠い記憶として覚えている方も多いのでないかと思います。

以前にも書きましたが、日本でこれだけフラが流行って愛されているのも、きっとその遠い記憶が蘇って来ている証拠なのではないかと思っています。

世界にたくさんのアロハが広がりますように


今週も愛と感謝を意識して、たくさんのアロハ・パワーを広げて来ましょう♪

紅葉が綺麗な清里より

aloha&pono












参考文献:James Churchward, "The Lost Continent of Mu" (1931)、Leilani Melville, "Children of the Rainbow"(1969)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする