Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

ムーとレムリアは、同じ?違う? その2

2019-06-30 09:17:34 | ムー レムリア
アロハ ウハネ

ムーとレムリアは、同じ?違う?その1の続きです。

その後、また新しい説を聞く事になりました。中山康直さんの説ですが、ムーが太平洋にあった大陸で、アトランティスは、大西洋にあった大陸。そして、レムリアは、その二つの文明の母体となった更に昔にあった文明ではないかという事なのです。(ムーやアトランティスは、2万6千年前から1万3千年前まであったと一般的には考えられています。)

これは、私的にもちょっとピンと来てしまったので、更に少し他にもどういう情報があるのか、調べてみる事にしました。

中山康直さんの動画シリーズ、とても面白いので、まだ見てない方はぜひご覧ください。

YouTube 縄文エネルギー研究所vol.022voi.23


これを裏付けるような内容を見つけました。

フランク・ジョーゼフ・ホフ(アメリカ人。主にアトランティスの研究をしている。)
www.atlan.orgより

ブラジル人のサントス博士が2005年に他界した後、彼の仕事を引き継いだ人物。サントス博士は、原子物理学者、原子のエンジニア、言語学、言語の由来を研究、考古学者でもあり、14ヶ国語を話し、オカルトも研究し、古代からのシンボルを研究するなど。アカデミックの面でも非常に信用のおける人。実際にあらゆる協会に属し、非常に真面目で、実利的にも多くの重要な業績を誇る人物だそうだ。

「彼らの長年の研究によると、レムリアの語源は、ムーという言葉から来る。ムーの意味は、母なる土地、国。

人類の起源は、メソポタミアとかシュメール文明と言われているがそれは間違いであり、このレムリアが人類の起源だと考えます。レムリア(ムー)が母であり、父なる土地はインドです。今のパキスタンのあたりです。

レムリアの大きさは、かなり大きかったと思われます。アトランティスよりも大きかったのです。アトランティスは今のアメリカ大陸くらいあったでしょう。



74000から75000年くらい前にTobaと名付けられた巨大火山噴火がありました。その時、巨大地震もあり、巨大津波が起き、沈んだのではなく、海が上昇したのです。2000m級の高さの津波が起きたと思われます。当時のレムリアの文明は、アトランティスほど進化していませんでした。(ヒマラヤ山脈に岩塩や貝殻が残っているのも、当時海の中にいたというわけですね)

エデンの園は、レムリアにあった。現在思われているイラクのあたりではありません。レムリアとアトランティスは、実際同じ場所で同じものであるとサントス博士の研究ではわかっています。レムリアが一度災害で滅びた後にアトランティスという文明に進化したのです。

サッチャユーガ=ヒンズ教のゴールデン・エージ(黄金時代)だったという記録があり、今、またその黄金時代・平和と調和のある時代に到来すると信じられています。

レムリアとアトランティスの時代があり、それが母と父とするとその子供がインドとなります。(ヨガなどの叡智は、その末裔として、ここで生まれたのですね。)

当時は氷河期時代でしたから、文明が栄えるには、人間が住める場所である必要があったわけでは、それで赤道近くのトロピカルなこの地域に人口が集まっていたわけです。それ以外の場所は寒すぎて生きる事は困難だったでしょう。」


***************************

またこんな説もあります。

「バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来」(ヴォイス)
著者:ダリル・アンカ,坂本政道 より

- 古代レムリア(50万年前)
レムリアは太平洋に広がっていましたが、アジアともつながっていました。日本も一部そこに含まれています。ムーがもともとの言語で、レムリアは英語での呼び方です。レムリアは、崩壊する前にこの地球上にいくつもの植民地をもっていました。その植民地のひとつがやがてアトランティスになったのです。

- アトランティス(3万年前~1万2000年前)
キューバ、バハマなどの地域です。アトランティス時代、地球は氷河時代だったので、海面の高さが約300フィート(約90m)低かったのです。約1万2000年前に、巨大隕石が大西洋にぶつかったことによって大きな津波が起き、アトランティスは沈んでしまいました。



**************************

では、まとめて行きましょう。

私がピンと来た、中山康直さんの説に戻ります、

ムーが太平洋にあった大陸で、アトランティスは、大西洋にあった大陸。そして、レムリアは、その二つの文明の母体となった更に昔にあった文明ではないかという事なのです。(ムーやアトランティスは、2万6千年前から1万3千年前まであったと一般的には考えられています。)

年代は、分かりませんが、とにかく相当前からレムリアはあったのでは無いかと彼は言っています。

上記載にあるダリル・アンカ,氏は、- 古代レムリア(50万年前)頃から存在したという説があります。

上記載にあるブラジル人のサントス博士は、「人類の起源は、メソポタミアとかシュメール文明と言われているがそれは間違いです。このレムリアが人類の起源だと考えます。レムリア(ムー)が母であり、父なる土地はインドです。今のパキスタンのあたりです。」と言っています。

それを3つ合わせると、

アトランティスの位置は、定かではありません。大西洋にあったのか?レムリアと同じ場所にあったのか?移動する事もあったのか?。。。
位置は、別として、

中山さんの説である、ムーとアトランティスの文明の以前にそれを母体とするレムリアという更なる古代文明があった。それが母体であるというのが、私的にはしっくり来ます。サントス博士が言っている父なる存在というのは、中山さんの言う母体レムリアなのかもしれないなと思うのです。

とてもややこしくなってしまいましたが(笑)、とにかく、

女性性と男性性という二極性があるように、ムーは植物とか動物を使った今のシャーマニズに通じる叡智があり、この3次元では目に見えない世界のツールを活用していた。アトランティスは、水晶など鉱物とか数秘を活用する事、物質的なツールが得意だったのでは無いかと思います。元は、母体のレムリアから発展し、ある時やり方の違いで派閥が起きて分離した。。。それが、また今、レムリアの時代に戻り、統一へと、ワンネス、Lokahi へと向かっている。。。

統合的に、植物、動物、鉱物、数秘。。。あらゆる事を理解して、ワンネスに回帰して行く事が人類の目標なのでは無いかと思いました。

でも、あまり難しく考えずに、自分が興味ある事は、どんどん学び、実践を通して体験して、自分の振動数を上げて行けば良いのだと思います。

喜びを体感している時、感謝を心から持てる瞬間は、振動がかなり上がっている瞬間!

その瞬間を増やして行く事でワンネスに到達出来ると思います♡

今、ムーよりもレムリアという言葉の方が多く活用されている気がして、違和感があったのですが、これを調べて、ちょっと納得しています。


今週も喜びと愛・感謝にフォーカスして、波動を上げて行きましょう

aloha&pono



www.alohapono.jp



実際はどこにあったのでしょうね? 地形も50万年前だと日本も今の状態と少し異なります。まだ大陸と陸続きだった場所があるので、そこからムー(やアトランティス)の人々が入って来たのでしょうか?それともこのムー大陸が沈んだ時に泳いだり、船で逃れた人達が今の日本の土地にたどり着いたのでしょうか?レムリアは、この次元ではなく、少し上に浮遊していたなんて言っている人もいるようです。








2021/6/7追記

長年の??がようやく解決しました!こちらのリンクをお読みください!私がやっているもう一つのブログです。

https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/f575a3a1273a712b626219548cd2d027?fbclid=IwAR1gp5eln2JetqoeRx6-N9Obb8DrabrqxJOXdPu5q64iV305Mb7YFIsR9zc


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夏至の奉納舞 2019 ~ E Lokahi E ~

2019-06-25 08:59:16 | 日記

アロハ ウハネ

21日から東京・千葉・埼玉・神奈川・愛知など方々から参加者がいらして下さいました。今年は、地元組6名と合わせて17名の参加となりました。

前日は、森に入り、ハクを作る為のシダと笹を積みにいき、作り、衣装を来て全員で合同練習。夜は、火の儀式。いらない感情や思考を枝に吹き込み、それぞれがその枝を火に託すという儀式を行いました。夕食中は雨がまた降り始めていたのですが、火の儀式を始める頃はピタッと止んでくれて、外で予定通り行う事が出来ました。そして、また温泉に行く頃に雨が降り出しました。

最後の残り火。これを囲って、みんなで瞑想しました。深く体に浸透する暖かさがなんとも心地良い。


朝。こんな感じで石で囲ってあります。


朝は雨が止んで、出発の7時には霧が出ていましたが、天女山の山頂でまず歌を歌い、伊勢ヒカリとお神酒を捧げ、そこから天の河原まで10分程度の登山。そこで、また歌い踊りました。すると太陽が出てきて、祝福してくれました!

今年は、私も踊りたい!という気持ちが強く、19年前にロミロミを受けてにいらして頂いた事がご縁で長くお付き合いのあるクム・フラのお友達にお願いしてホ’オパ’ア(イプを叩いて歌う)をやって頂きました。初めて奉納舞で踊れた事、とても嬉しいかったです!



今度は、羽衣の池に移動し、また歌い踊りました。いつもより人数が多いせいか、歌の響きが全然場所によって違うのを体験できて、これもまた感激でした。羽衣の池は、木に囲まれている場所で、歌が物凄く響いて、イプの音もコダマしているような素晴らしい音色。そこに色々な鳥たちの声やセミの鳴き声も加わる、まさに森の合唱!オーケストラ付きでした。

土曜日だったのに、登山客も雨季のせいかあまりいなくて、思いっきり踊り歌う事が出来ました。
























そこでちょうど11時くらいになり、ブランチ休憩。素晴らしい体感の後は、お腹もペコペコで、一度家に戻り、美味しいビーガン・ブランチをいつもお料理を担当して夏至に参加してくれるナッキーの素晴らしいご馳走にあやかりました。









そして、13時にまた出発。最後の飯盛山での奉納へ! こちらの登山は一番長くて1時間ちょっとありました。ブランチ休憩している間に雨が降り、また止んでくれて、すっかりお天気も良くなり快調!お天気も私達に合わせてくれているのではないかという程、うまく降ったり止んだりしてくれて、本当に天界と調和し、ワンネスになっている感覚があり、本当に素晴らしかったです!

飯盛山の登山入り口も家から車で10分ほどです。そこから歩いて登って行きました。午前だけでも、かなり達成感があり、お昼を食べて、みんな少しだけ横になり、リフレッシュして、「よし!頑張るぞ!」と気合いを入れて登りました。飯盛山での奉納をつけ足したのは、今年初めてです。奉納舞に一緒に参加してくれている友人が「あそこは、富士山へ通じる大事な龍の通り道だから、あそこでも是非奉納を今年はしましょうよ〜」っと言ってくれて、私も飯盛山は毎日見ていて気になる不思議な山だったので、「ぜひやりましょう!」という運びになりました。飯盛山は、なぜかそこだけ木が生えていなく禿山なのです。形がどう見てもピラミッド!これは古代に人工的(ETかも?)に作られたピラミッドであり、パワースポットであると感じました。左には瑞牆山と金峰山が見え (ここもパワースポットで、山頂に人間が建てるのは不可能と思える建造物がある)、そこと富士山をつなぐ中間地点が飯盛山。龍の通り道。

飯盛山を一人で下見に行ったのですが、やはり凄いパワーを感じましたので、やはりここは大事な場所だなと感じました。



山頂に着くと、登山客はもう下山する時間でまた私たちだけ。独占することが出来、まずは飯盛山山頂でチャントを歌いました。富士山に向かって歌い、そして、次にピラミッドのエネルギーを天界と繋げたくて、輪になって歌いました。女性が円を描いて"i"というコトダマを発するとエネルギーを上と繋げることが出来るとカウアイ島のカフナに教わり、以前にカウアイ島でやった事を思い出して、それもやってみました!素晴らしい見晴らしの場所で、最高に爽快な気持ちになりました♪

山頂は全員が踊るにはちょっと狭いので、そこから、今度は降りて、芝生のある場所まで移動。天の河原は、石ころが沢山あるので足が踊っていてとても痛いし、羽衣の池は、板の橋の上。どちらも平らではないので、踊る時にバランスを取るのが難しい場所です。しかし、最後は柔らかい芝生で、多少坂にはなっているものの、とても足元が気持ち良く、飯盛山と富士山を前に、思いっきり踊る事が出来ました!

やった〜!!



最高の達成感! 



みんなの笑顔が最高に輝いていますね!



山ツツジが満開で、オレンジ色が山の方々に見えて初夏らしい彩でした。



また終わった頃に大きな雨雲がやって来て、ポチポチと雨を感じましたが、下山するまで待ってくれました。




なんと素晴らしい一日だった事でしょうか!もう本当に本当に感無量です!!!!

言葉では語る事の出来ない体感でした。

きっと、私達の想いは、光となって世界に広がってくれたと信じています。

愛と調和、平和の時代へと移行している今、一人一人が光である事を大自覚して、光輝いて、飛躍して行く事がとてもとても大事だと思います!

自分らしさをうまく解放して、表現して、人生を謳歌して行きましょう!

もう夏至が過ぎて、令和元年も早くも後半になりました。

地震もペルー、中国、ニュージーランド、日本と続いています。今朝は、珍しく清里でも感じました。このフォッサマグマ地帯が動いたという事です。

気を引き締めつつ、日々を大事に愛と調和、感謝の中で、一番大事な喜びという光を爆発させて行きましょう!


昨日の午後ふと思いました。

本当は、

光と音しか存在しないのかもしれない

光のない闇は、真っ黒

光が彩色をつくり、

それぞれの色で

異なる愛を

人間たちは体感する

闇の黒も色のひとつ

宇宙の音も愛として体感する

後は、勝手に人間がつくり出した世界で

本当は妄想

存在しない




ご先祖様たちと全ての精霊に、高次元の意識に今回守り、導いて下さった事に心から感謝を送ります。

愛と喜びの光をこめて

aloha&pono


************************

7月13,14,15日、清里リトリート開催致します。詳細はHPにて。
www.alohapono.jp



まだ奉納舞の余韻から頭があまり回っていないので。。笑。。。文章が上手くまとまっていないかもしれません。。誤字脱字もいつもより多いかも? ご了承下さい。







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空が泣くと大地が潤う

2019-06-16 17:55:21 | 瞑想・良い想い
アロハ ウハネ

梅雨に入りました。雨と雲は、気持ちがふさぐ感じがあるかもしれませんが、ハワイのことわざがあります。

Uwe Ka Lani, Ola Ka Honua


空が泣くと大地が潤う。人生にも梅雨の時期があるでしょう。でもそれが潤いをもたらしてくれるのだと思えば、つらさ、悲しみも和らぎ、またその潤いがあってこそ、後に緑は水々しく美しく輝くのである事を自覚出来たなら、人生は豊かになっていくのでしょう。

明日は17日17:31~満月で22日0:54は夏至となります。ちょうどこの5日間を活用して、半年間を振り返り、起きて来た事にどういう意味があったのか?ポノな意識、高い次元から流れを理解してみましょう。今年は、「動」の力が働いていると思いますので、大変な状態を体験された方も多いと思います。

全ての体験は、良い方向に向かう為の試練だったり、浄化だったりします。

この5日間で心と体、頭の思考のクリーニング、クレンジング。。浄化の時間として活用していくと良いと思います。プチ断食をしたり、食事制限したり、食べ物や食べ方で体を綺麗にする事が可能です。

下の瞑想も良かったら活用して、心や思考のクリーニングをしてみて下さい。

思考やハートをクリアにして、また夏至を過ぎて、新しいエネルギーが入って来れる様に肉体とエネルギー体の準備をしましょう。


〜 夏至に向けて ~ Tree of Life メディテーション 〜


昨年閃いたTree of Life 『生命の木の瞑想』です。

5~10分の時間あれば出来ます。

1. 最初に瞑想する心地の良いポーズをとって下さい。

2. 深呼吸しながら、まず自分のハートから地球、母なる大地に愛を贈ります、その愛が地球からも自分に戻ってくるのを感じて下さい。 その時に自分が大きな大きな木になったようなイメージで根っこをずっと地球深くに張っていきます。この絵のように。



それが出来て、その感覚を充分に感じたら、
3. 次は、自分のハートから宇宙、空なる父に愛を贈ります。その愛がまた自分に戻ってくるのを感じて下さい。 その時に自分が木になったようなイメージで幹がグングンと空に広がっていくのをイメージして、感じてみましょう。充分に感じてみてください。

たったこれだけですが、とても素晴らしい感覚に陥ると思います。自分が地球や宇宙サイズの大きな大きな木になった感覚を感じると、全身の緊張がほどけて、ハートや腹の根っこから大きなエネルギーが膨らんでいく感覚があります。それを感じると顔も思わず笑顔になってほころぶ事でしょう。

朝起きた時、また寝る前にこうした5~10分を取る事で深く安眠できるのではないかと思います。ぜひ、この5日間、満月から夏至までやってみて下さい。このような簡単な瞑想で、日々の雑念をリセットいく事が大切です。

誰もが天と地をつなぐ生命の木なのです。それを意識して過ごすか過ごさないかで人生が大きく変わっていくでしょう。

生命の木のイメージは、色々あると思いますが、自分で絵を描いてみるのもいいですね。毎日違う木のイメージが現れて、楽しいですよ。また感想などありましたら、ぜひ教えて下さい。

クリーニングとリジョイス、浄化と喜びの一週間となる事にフォーカスして行きましょう!

aloha&pono


7月1,15,16日と連休に清里リトリートを開催予定です。良い空気を吸ってリフレッシュしたい方、お申し込みお待ちしております♪
古代ハワイの叡智・ホ’オポノ・ポノ・ケ・アラを学ぶ講座&フラやチャント体験、本作りをします。1日だけの参加から3日間の参加まで可能です。
詳細は、HPより→ www.alohapono.jp




二十四気の一つ。太陽が最も北に寄り、北半球では昼が一番長い日。北極では太陽が沈まず、南極では太陽が現れない。陽暦六月二十二日ごろ。


<ムー・レムリアは同じ?違う?その2は、夏至が終わりましたら続編アップ致します〜>

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ムーとレムリアは同じ?違う? その1

2019-06-09 09:29:17 | ムー レムリア
アロハ ウハネ

自称ムー人である私ですが(^,^)、ずっと以前から疑問に思っている、ムーとレムリアは同じなのか?違うのか?っという問題について、新しい見解を述べている動画を見つけたのがきっかけで色々調べてみました。

調べれば調べるほど、迷路に入って行くように、分からなくなっていますが。。。笑 まあ、遥か昔の事なので、色々な事を言っている人達がいますが、どれも100%実証できる証拠はないわけで、どうでもいい事かもしれませんが、私の好きなファンタジー・SiFiの世界なので、ここにまとめてみようと思います。

なぜ、この時期になって、また調べてみる気になったかというと、たまたま何かを調べていて、みつけた動画に縄文エネルギー研究家である中山康直さんが「ムー・レムリア・アトランティス」について、今まで聞いた事のない説を述べていたからです。

(これは次回説明致します。)

***********************************


まず、今まで私がハワイのカフナやニュージーランドのワイタハ族の長老などから聞いていた話では、「ムー」と「レムリア」は、同じで、レムリアは、西洋的呼び名であると聞かされていましたので、そうだと信じていました。

ある友人にその話をすると、「でも地図でいうと場所が違うよね。調べてごらん」と言われました。

早速Wikipediaで調べますと、なるほど地図ではムーとレムリアの場所は異なりました。

ムー大陸は、一般的には太平洋の中央にあったと思われています。



(日本語と英語のウィキペヂアより抜粋)

「ジェームズ・チャーチワードの著作「『失われたムー大陸』」1926年によると、ムー大陸は約1万2000年前まで太平洋上に存在したという東西7000km、南北5000kmにもなる大陸で、現在のハワイ諸島やマリアナ諸島、 イースター島など南太平洋上に点在する島々が陸続きになっていたとされる。世界でも類を見ないほど栄華な文明を誇ったとされるが、約1万2000年前に巨大地震などの天変地異が起こり、一夜にしてムー大陸は水没したという。ムー(Mu)の意味は、Mother Landという意味だ。」

「ムー」の語源

1862年頃、フランスの聖職者シャルル=エティエンヌ・ブラッスール・ド・ブルブール( 1814年–1874年)は、マドリードの王立歴史学会の図書室で、ユカタン司教 ディエゴ・デ・ランダ・カルデロン(1524年 - 1579年)が書き残した『ユカタン事物記』を発見し、マヤ文字とスペイン語のアルファベットを対照させた表(ランダ・アルファベット)を見出した。




彼は、トロアノ絵文書をこれによって解読し、「ムー」(Mu)と呼ばれる王国が大災害によって陥没した伝説が描かれており、アトランティス伝説と類似性があると1863年に発表した。この論文により「ムー」という単語が生まれた。

またジャージー島出身の遺跡写真家として知られるオーギュスト・ル・プロンジョン( 1825年 - 1908年)もトロアノ絵文書を翻訳し、アトランティス大陸崩壊後にムーの女王モーがエジプトに渡り、女神イシスとしてエジプト文明を作ったと主張した。



そして、下がレムリア(Lemuria)の地図です。インド半島の先辺りから広がっています。



(日本語と英語のウィキペヂアより抜粋)

「イギリスの動物学者フィリップ・スクレーターが1874年に提唱した、インド洋に存在したとされる仮想の大陸。5000万年以上前のインド洋にインドの南部、マダガスカル島、マレー半島があわさった大陸が存在したのではないかと考え、キツネザル(レムール、Lemur)にちなみ「レムリア大陸」と名付けた。現在では、アフリカのマダガスカル島にしか生息していないキツネザルの化石種がインドから発見されており、また近縁の原猿類はこの島を挟んでアフリカ中部と東南アジアのマレー半島・インドネシアにのみ生息する。」

南インドのタミール語では、Kumari Kandamとも言われていて、「女性(性)の大陸」。「母なる大陸」というような意味です。女性のチーフ達が統治ていたという伝説もあります。

レムリアもムーも同じような意味があるというのは、これではっきりしました。


このような国章も存在します。イギリス領インド洋地域の国章であり、下にラテン語で「In tutela nostra Limuria」と書いてあり、「レムリアを信頼し指揮する」というような意味が書いてあります。





国章に使うくらいですから、やはり実際に存在した文明であると言えるのではないでしょうか。

亀を使っているのも興味深いです。ハワイでは母なる大地を表すような存在です。


*************************


「ムー」と「レムリア」は、同じであるとずっと信じていたのですが、地図でみると違う場所であるという説があるのです。ウィキペディアが信用できる内容であるかどうかも定かではありませんが、ここには、

「科学技術の発展により、太平洋の各海域で探査が行われるようになると、「太平洋の海底は、1億年前や数千万年前からずっと海だった」ことを示唆するデータが相次いだ。現在までに判明した海洋底探査の様々な学術データの統合から、約1万2000年前に太平洋から突如沈んだとされるムー大陸は存在しなかったと考えられている。」と書かれています。


また数年前に、新しい説を聞く事になりました。それはムー大陸が数回に渡り海底に沈んで行き、一番最後に残った一部分をレムリアと呼び、激しい地殻変動によって海中に沈んで行ったという内容です。

これは、アンデスに封印された「ムー・レムリアの超秘密」(徳間書店)ジョージ・ハント・ウイリアムソン著からの説です。


************************

まずは、この
アンデスに封印された「ムー・レムリアの超秘密」(徳間書店)
ジョージ・ハント・ウイリアムソン著より

少し、どのような世界だったのか?その流れを読んでみましょう。

最後に残った一部分だったレムリアが激しい地殻変動によって海中に沈み、ムー大陸が完全にこの世界から姿を消したのは、約1万2000年から1万4000年前のことであった。かつて大西洋に存在したアトランティス大陸の最後の一部であるポセイドニスもまた、その直後に水没した。

レムリアが海中に沈むころ、この地球は激しい地殻変動に見舞われていた。

今の南米大陸の海岸線もその影響をもろに受け、外観を大きく変化させていった。現在のアンデス山脈が出現したのはその頃のことである。ボリビアの古代都市「ティアワナコ」は、かつては南米大陸の西海岸沿いにあり、レムリアの貴重な植民都市だった。

しかし、温暖な気候と自然の幸に恵まれたその豊かな港湾都市も、当時の激しい地殻変動の影響ではるか高地に押し上げられてしまい、極寒の荒涼とした環境の中に追いやられるに至った。現在世界最高位で標高3814メートルにある湖として知られる「ラゴ・チチカカ」、つまり「チチカカ湖」もその頃に誕生したものである。



大陸の最期が近づくと、「聖なる道」を歩んでいた賢者たちは、レムリア中の図書館から古代の知恵が記録された巻物を集めた。彼らは「白色同胞団・大聖者会議」の決定に従い、世界中のさまざまな場所に分散して移り住むことで、レムリアの古来の科学的、霊的知識を安全に保管し続け、またその知識を少数の進歩した生徒に教えるために、それぞれの場所で修院を設立することになった。

しかしそれらの修院、つまり学校の存在は、何千年もの間、人類の一般の人々には秘密にしておくことが義務付けられていた。それが今なおそれらの学校が、ミステリー・スクールと呼ばれている所以(ゆえん)である。

沈みゆくレムリアを発った賢者アラム・ムルが目指したのは、チチカカ湖であった。
その後彼はその近くの巨大な渓谷に、「7つの光の愛」の総本山として後々まで重要な役割を果たし続けることになる修院を建設している。その渓谷もまた、アンデス山脈とともに当時の地殻変動によって造られたものであった。

しかしそこは極寒の山岳地帯のど真ん中という環境にありながら、その高低差ゆえに穏やかな亜熱帯気候を有し、木の実や果物などが巨大な大きさに成長する山間の別天地であった。しかしそこにもまた「ティアワナコ」と同じく、かつての南米大陸の海岸都市が山間部に押し上げられて、廃墟として横たわっていた。

アラム・ムルは最初の修院を、その廃墟の上に建造した。

宇宙の歴史やその他の情報を満載したその資料は小さなクリスタルに記録されており、ある種の電磁場に囲まれた状態で保存されているが、後にその天体に住んだ敏感な人々によって感知され、時々日の目を見ている。



この中の情報に触れてみたいですね!

****************


長くなるので、また次回続きます♪

うちにあるクリスタルのナイ'アちゃん(←過去記事あり)もプレアデスから来ているというので、その情報が入っているのかな〜〜 いつかその扉を開ける事が出来たら嬉しいです!

(ムーやレムリアの人々は、元々、プレアデスやシリウスから来たと言われています。)

aloha&pono


今週もワクワク楽しく、大きな変革期をポノに意識を向けて、楽しんで過ごして行きましょう〜

www.alohapono.jp


ムーとレムリア その2 はこちら↓
https://blog.goo.ne.jp/alohapono/e/6663a3a8ff902ebdb026c9890103590f


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6月のアロハ・ウハネ・メッセージ

2019-06-01 09:23:06 | 毎月のアロハ・ウハネ・カード -メッセージ
アロハ ウハネあなたに愛を贈ります

今月のアロハ・ウハネ・カードは、

Makani (マカニ・風) - 風のような軽いタッチで行きましょう〜 今のあなたは少し重いようです。やさしいそよ風のように次へと移行して行きましょう。




Malama (マ-ラマ・めんどうをみる) - 自分の人生を大切に扱いましょう。あなたの人生の中に存在する人たち、生き物、物、全てがあなたへの贈り物です。大切に尊重してあげましょう。新しいものを求める前に既に今あるものを大切に。





Kuhi (クヒ・思い込み) - 古い思考や感情のパターンは大概、困惑、誤りといったネガティブな発想を作り上げます。人の考えを読める人は少ないわけですから、今すぐに、そのネガティブな思い込みをやめましょう。自分を認めて、ポノな視点で理解を深め、前進して行きましょう!





今月は、心を軽くして、難しく考えずにジョイ、喜びと楽しみにフォーカスするのが良さそうですね♪

aloha&pono







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 7月の清里リトリート開催予定です♪ 「光のボウル」の押し花絵本製作も予定しています! ご参加お待ちしております。

* 「光のボウル」の歌のCDの販売を始めました。ショップ・セルフ・ヘルプのページにて、ご試聴頂きます♪

 アロハ・ウハネ・カードもこちらのページで購入可能です♪


www.alohapono.jp






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