アロハ ウハネ🌺 (貴方の魂に愛を送ります)
その1は、こちら
アロハの教え、太古からハワイに存在した数少ない言葉の中には、Lokahi(ロカヒ)という言葉があります。(太古のハワイには、神聖な言葉しかなかった。。つまり数十個しか言葉がなかったそうです。)
Oneness。。一つである事。
これはどういう意味でしょう?
みんな一つの大きな流れの中にいるという事です。みんな見えない糸でクモの巣のようなにつながっています。エネルギー体でみると皆も自然界もつながっていて一つです。それを思うと、自分が放っているエネルギー(気)に責任をもつ必要があります。
すべてを受け入れる事もロカヒになります。そうすれば、人のせいにしたり、批判したり、自分を卑下したりする事もなくなるでしょう。
日本も古来は自然と先祖を敬う信仰があり、それをのちに神道と呼ぶようになりましたが、仏教が入ってきた時も仏教を受け入れました。そして、神社のある土地の一部をお寺にして共に共存したのです。ハワイもタヒチアンや西洋人に侵略されても受け入れました。戦う事を知らなかったし、西洋人の持っていた鉄砲には敵いません。受け入れるしかなかったのです。そういう境遇も大きな流れの中にはあります。しかし、出来る事ならお互いがお互いの文化や個性を尊重して、調和して行く事が大切です。それが本来のロカヒであり、アロハ・スピリットです。
人間一人一人の現実は、アクション(行動・行為)とリアクション(それに対する自分の反応)で構築されていきます。何かが起きた、誰かが何かを言った、何かをした、何かを読んだ。。それに対して自分がどのようなリアクション(反応)を起こして、どのような考え、気持ちをもったか、そして、それに応じてどのような行動をとったか。アクションとリアクションの繰り返しです。この写真の玉突きのように反応します。
相手あるいは世の中を変える事はなかなかできませんので、うまく調和する為には、自分のリアクションをコントロールして行くしかありません。まずは、自分の反応をポノにし、自分が放っているエネルギー(気)に責任をもって良いポノなものを作り出して行く事からすべてがはじまります。相手や社会がした事にピリキア反応というリアクションを起こすのではなく、自らアロハの輪を広げて行こうとする反応・リアクションがアロハ・スピリットです。
相手が刺々しいから、意地悪だからと同じ反応を相手に返していては、良い状態は生まれません。飛んで来たピリキアの玉を相手に返していては、ロカヒを理解していない事になります。
マへアラニー先生のお祖父さんが良く言っていたそうです。「アロハな言葉を言い返せない時は何も言わない方が良い」と。「自分がアロハになれるまで海に行って来なさい。じっと海の波を見て、心を静めなさい」と。
自然の流れや音に意識をおくと平和があります。自然はいつも私たちを助けてくれています。感謝する事でも調和が生まれます。Lokahi、いつも大きな一つの一部である事を忘れないようにしたいものですね。
I Ka Pono Mea - 「すべては起こるべくして起こる」これもお祖父さんが良く言っていた言葉です。
これが、古代ホ’オポノ・ポノの基本です。アロハの教えの基本でもあります。
悪いものは、本当は無いという考え方です。
みんな、それなりに善かれと思ってやった事だったりします。例えば戦争。これもある人たちは善かれと思ってやっているのです。ただ、魂が若い時には、男性の中の男性性が強く= 攻撃性が強いので、エネルギーが有り余っていて、未熟な為、武力で物事を解決しようとか、権力に魅力を感じてしまうのです。
病気なども悪いものではなく、敵ではありません。体と真剣に向き合う事が求められたのです。起こるべくして起こり、そこからポノな意識を育て、成長して行くのです。
今週も人のアクションへの反応を意識して、うまく流れに乗って行く努力をし、愛と感謝、喜びにフォーカスして、前へと進んで行きましょう!
aloha&pono
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アロハ・ウハネ・カードは、貴方の人生の旅のお供として、自分の魂(ウハネ)と対話するツールです。
ぜひ、ご活用下さい。以下のHPより、ご購入いただけます。
www.alohapono.jp
その1は、こちら
アロハの教え、太古からハワイに存在した数少ない言葉の中には、Lokahi(ロカヒ)という言葉があります。(太古のハワイには、神聖な言葉しかなかった。。つまり数十個しか言葉がなかったそうです。)
Oneness。。一つである事。
これはどういう意味でしょう?
みんな一つの大きな流れの中にいるという事です。みんな見えない糸でクモの巣のようなにつながっています。エネルギー体でみると皆も自然界もつながっていて一つです。それを思うと、自分が放っているエネルギー(気)に責任をもつ必要があります。
すべてを受け入れる事もロカヒになります。そうすれば、人のせいにしたり、批判したり、自分を卑下したりする事もなくなるでしょう。
日本も古来は自然と先祖を敬う信仰があり、それをのちに神道と呼ぶようになりましたが、仏教が入ってきた時も仏教を受け入れました。そして、神社のある土地の一部をお寺にして共に共存したのです。ハワイもタヒチアンや西洋人に侵略されても受け入れました。戦う事を知らなかったし、西洋人の持っていた鉄砲には敵いません。受け入れるしかなかったのです。そういう境遇も大きな流れの中にはあります。しかし、出来る事ならお互いがお互いの文化や個性を尊重して、調和して行く事が大切です。それが本来のロカヒであり、アロハ・スピリットです。
人間一人一人の現実は、アクション(行動・行為)とリアクション(それに対する自分の反応)で構築されていきます。何かが起きた、誰かが何かを言った、何かをした、何かを読んだ。。それに対して自分がどのようなリアクション(反応)を起こして、どのような考え、気持ちをもったか、そして、それに応じてどのような行動をとったか。アクションとリアクションの繰り返しです。この写真の玉突きのように反応します。
相手あるいは世の中を変える事はなかなかできませんので、うまく調和する為には、自分のリアクションをコントロールして行くしかありません。まずは、自分の反応をポノにし、自分が放っているエネルギー(気)に責任をもって良いポノなものを作り出して行く事からすべてがはじまります。相手や社会がした事にピリキア反応というリアクションを起こすのではなく、自らアロハの輪を広げて行こうとする反応・リアクションがアロハ・スピリットです。
相手が刺々しいから、意地悪だからと同じ反応を相手に返していては、良い状態は生まれません。飛んで来たピリキアの玉を相手に返していては、ロカヒを理解していない事になります。
マへアラニー先生のお祖父さんが良く言っていたそうです。「アロハな言葉を言い返せない時は何も言わない方が良い」と。「自分がアロハになれるまで海に行って来なさい。じっと海の波を見て、心を静めなさい」と。
自然の流れや音に意識をおくと平和があります。自然はいつも私たちを助けてくれています。感謝する事でも調和が生まれます。Lokahi、いつも大きな一つの一部である事を忘れないようにしたいものですね。
I Ka Pono Mea - 「すべては起こるべくして起こる」これもお祖父さんが良く言っていた言葉です。
これが、古代ホ’オポノ・ポノの基本です。アロハの教えの基本でもあります。
悪いものは、本当は無いという考え方です。
みんな、それなりに善かれと思ってやった事だったりします。例えば戦争。これもある人たちは善かれと思ってやっているのです。ただ、魂が若い時には、男性の中の男性性が強く= 攻撃性が強いので、エネルギーが有り余っていて、未熟な為、武力で物事を解決しようとか、権力に魅力を感じてしまうのです。
病気なども悪いものではなく、敵ではありません。体と真剣に向き合う事が求められたのです。起こるべくして起こり、そこからポノな意識を育て、成長して行くのです。
今週も人のアクションへの反応を意識して、うまく流れに乗って行く努力をし、愛と感謝、喜びにフォーカスして、前へと進んで行きましょう!
aloha&pono
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