Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

⭐️私のハワイアン七夕物語⭐️プレアデス星団から来たクリスタル・ナイ'ア

2023-07-01 09:24:36 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ



今週末は、七夕ですね。天の河で一年に一回会える男女の物語。私は七夕がとても好きです。ロマンチックだからでしょうか?今日は、私の七夕的な物語をご紹介します。

このクリスタルの名は、Nai'a(ナイ'ア)、ハワイ語でイルカという意味です。

このクリスタルは、最初はお母さんのコホラ(ハワイ語でくじらという意味)と一体だったのです。2009年にあるフランス人からハワイ島に持ってきました。そして、マへアラニ先生の元に持って来られたのです。

あるフランスの田舎に住む普通の夫婦の家の庭にある時クリスタルが落ちていたそうです。(空から降ってきた?)奥さんは、びっくりして、とりあえず家の中に持ってしばらく置いといたそうです。夫婦がこれは、一体何か?どうしましょう?等と相談していると後ろでクリスタルからすごい光が出ていたそうです。またびっくりして、その生きているような姿から、ただここに置いといてはいけないような気がして色々調べたそうです。ちょうど、その頃クリスタルのワークショップのようながあるのを知り、そこに行けば何か手ががりがあるかもしれないという事で奥さんは、そのワークショップに参加したそうです。すると開催者が「これはブラジルのジョンのところに行くように」と言っているというのです。夫婦でもめながらも、結局ブラジルまで訪れてヒーラーとして有名なジョンに会いに行きました。ジョンの所へは、マへアラニ先生がちょうど友人に誘われて行ったばかりの頃でした。ジョンは、マへアラニ先生を見るやいなや、何百人も来ている患者さんの前の貴賓席に座って下さいと言ったそうです。そんな事でジョンもマへアラニ先生の事はまだ記憶に浅い頃、このフランス人の主婦の方がジョンにクリスタルを持って行って、これをあなたの所に持って行くように言われて持ってきたのですが。。。と言ったそうです。するとジョンは、「これはハワイ島に住む、マへアラニ先生の所に持って行くように。」と言ったそうです。そして、正直者のこのフランス人の女性は、またブラジルからハワイ島まで行き、マへアラニ先生を訪ね、「もう私の仕事はここまでなので、宜しくお願いします!」と急いでフランスに帰って行ったという事です。そして、最終的には日本に来ました。

マへアラニ先生が最初にこのクリスタルを手渡された時、クリスタルに「どこから来たのか?」と聞いたら、クリスタルが「私達はマカリ’イ(ハワイ語でプレアデス星団)から来ました」と言ったそうです。これはフレアデスと縁があるどころか、プレアデスからやって来たクリスタルだったのです。マへアラニ先生曰く、マウナケア山とマカリ’イ(ハワイ語でプレアデス星団)とつながっているクリスタルを見たのは、これがはじめてだそうです。このクリスタルは、更にワイピオ渓谷ともつながっていました。そして、2010年8月7日にワイピオ渓谷に持って行った時に ワイピオ渓谷のパカ'アラナ ヘイアウという聖地にて、自然にパカっと分裂して、2個に分かれたのです。

母のコホラは、ハワイ島に今います。そして、娘のナイ'アは、「私は日本を癒しに行きたい」と言ったので、2011年日本に来ました。私の手元に。。。ちょうど私の住んでいる場所は、日本のど真ん中あたり。この山梨の山の方から日本全体にエネルギーを広げています。しかも偶然2011年の夏至の日に私に渡されたのです。たまたまハワイ島から瞑想を教えるスーザン・グレック博士がワークショップ&カウンセリングで東京に来日していました。彼女はマへアラニ先生とも親しく、私もハワイ島で一緒に毎月行われていた海辺での満月の儀式の際に一緒にノーズフルートを奏でた仲間でした。スーザンは、いつもクリスタルボールを奏でていました。そして、たまたま、私が東京に行く用事があり、たまたまスーザンも夏至の日が休日だったので、会ってナイ'アを受け取る事になりました。

ホ’オポノポノの教えに、正しい道が起こる時は本当に楽にスムーズに行くといいますが、今回の出会いも本当にすべてが仕組まれていたかのようにスムーズに運びました。

私は、当時クリスタルはちょっと苦手だったので、私の所に来ると知った時に実はちょっと動揺していたのですが、会ってみたら、本当にめずらしく最初からオハナ(家族)だと認識しました。ずっと前にプレアデスの時代に会った事がある懐かしい気持ちになり、すぐに大好きになりました。今は私の家の神棚にいます。ナイ'アは日本を助けるために世界を廻り、ハワイ島のマウナケアとワイピオ渓谷を通って、東京から山梨の清里に落ち着きました。なんだか、私の辿った道と同じでちょっと笑えます。今思うと受け取った場所も私の出身地(産土)でした。特に意識していたわけではないのですが、自然にそうなりました。本当に不思議な縁です。大事な姉妹と再び会えたような喜びがあります。

それ以降はエジプトや南米、すべて世界中一緒に旅をし、全ての儀式も一緒に行ってきました。みんなで祈りの歌を歌う時も真ん中において、その波動を広げてくれています。

今、地球が大変革を起こしている時、やはり日本が指針になっていると感じます。ハワイ島もとても重要なポイントで、やはりマウナケアとワイピオ渓谷が大事なキーポイントだと思います。地球の天の河のような所です。この世とあの世の境です。そして、大神たちが処む世界中の雪山たちは一斉にテレパシーを発信し交信しながら、地球を守ろうとしています。

私たち人間にもできる事があります。アロハ(愛)の波動を自ら常に発信して行く事です。




これがハワイ島のワイピオ渓谷です。上から見た感じ。



そして、これがあの世とこの世の境にあるワイピオ渓谷の海と川の交わる場所。。。



マウナケア



ハワイ島マウナケア山頂(4205m)から天の河を撮影したものです。

こういう壮大な景色を見ると、ちっぽけな人間の悩みや問題なんて大した事ないな~と思います。
どんな事でも乗り越えて行ける。大自然と宇宙は無限の可能性を教えてくれる。
ひたすら前向きで行こう! それがポノだ。

この美しい地球に感謝します。



そういえば、私の著書「アロハ・スピリット 笑顔の幸則」も表表紙はワイピオ渓谷で撮った写真です。



裏表紙がマウナケア山頂のヘイアウ(聖地)での朝日。


ワイピオ渓谷は、昔大変栄えた村でしたが、1960年代の津波にて半分が流され、ほとんどの人たちが去って行ってしまいました。この表表紙の馬、半分ろば半分馬だそうで、昔ここで農業に使われていた馬たちの子孫で野生化しています。ここのエネルギーが太古のアロハ・スピリットの波動を最も感じる事の出来る場所です。言葉ではなく、体で体験するのが、一番。是非機会がありましたら、行ってみてください。

私の一番お気に入りのスポット、最もハワイでパワフルな場所、時空を超える感覚が起こる場所だと感じています。ワイピオ渓谷のビーチの目の前には、太古ムーの時代の神殿が2つ沈んでいて、瞑想するとその神殿が浮上して来ます。またそのアロハ・ロカヒの時代が再来する事を夢想しています

アロハ・ロカヒとは、oneness - すべてが平等で一つである事を理解していた時代です。アリ'イ(チーフ)や王家もタヒチから入って来た文化で、その前の古代ハワイには、階級制度はなく、みんなが長老の言う事を聞いて一丸となって生活していました。

恐れや心配、不安、怒り、悲しみを手放し、自分の本当のウハネ(魂)の声に耳を澄まし、皆が愛と調和、アロハ・ロカヒを実践できる時代を夢想して前向きに生きましょう!

本当の自分と出会い、自分の内なる男性性と女性性の調和をとる事を今年の七夕は意識してみてはいかがでしょうか?



aloha&pono


三重県の海で


八ヶ岳の森で


エジプトのスフィンクスの前の朝日


マチュピチュ 太陽の神殿にて




*イルカとクジラはプレアデス星団から人類に愛を教える為にやって来たと言われています。私のHPにもメッセージを書いていますので、よかったら読んで下さいね。(http://www.alohapono.jp/クジラとイルカからのメッセージ/)





(2012年7月の記事を修正した再投稿です)
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見えている世界は、反面教師

2023-05-01 00:01:23 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ 〜魂に愛を贈ります〜


今日は、2匹の犬のお話です。

2匹は、同時に同じ部屋に入ります。
1匹は、尻尾を振って入ってきます。
もう1匹は、ううううと唸って入ってきます。
ある女性が部屋に入ってきて、部屋でその2匹を見て、
どうして1匹はハッピーでもう1匹は怒っているのか?
と考えました。

驚いた事に、その部屋には、
沢山の鏡が四方にあったのです。

ハッピーな犬は、
沢山のハッピーな犬を見て喜んでいました。

怒っている犬は、
沢山の唸っている犬を見て、自分も唸っていたのです。

世界・社会・他人の何を見るか?
それは、自分の状態を見ているのです。

古代ポ’オポノ ポノの教えでも、出てくるように
現実は、自分の鏡のようになっています。

もちろん、世の中には悲惨な状況も多いです。

ですが、自分の思考がどこにフォーカスしているのか?

前向きな姿勢で、広い心で、それに反応しているか?

しっかり「ポノ」正しいあるべき状態、太陽に向かってすくすく生きる事にフォーカスする。

自然界とつながっている状態に軌道修正し、ポジティブな思考と感情を増やしていく事で、自分の世界、マイ・アロハ・ワールドは明るいハッピーな未来を引き寄せます。

日本人は、とかく真面目すぎて、自分を責めてしまう癖のある方が多いと思います。

そんな時は、もう少し適当に。ハワイアンのように、「今を楽しむ」「少しなまける」「まあいいか〜」と緩めて行きましょう〜


いつも感謝の気持ち。アロハ(愛)の精神を忘れないように。

歌はとても助けられますね。

今日は、感謝の祈りの歌をご紹介します。


〜「Oli Mahalo(オリ マハロ)」感謝の祈りの歌 〜

'Uhola 'ia ka makaloa la(広げます。貴重な(ラウハラ/植物の)マットを広げて)

Pu'ai ke aloha la (ポトラックのようにアロハを分かち合います)

Ku ka'i ia ka haloa la (大きな呼吸が交わされた)

Pa wehi maila lehua(レフアの花で飾り、お互いを尊重します)

Mai ka ho'oku'i a ka halawai la(東から西へ、朝日から夕日へ、我々は開拓者、大地を大切にして行く者たち)

Mahalo e Na Akua(神々に感謝します)

Mahalo e na kupuna la ea(先祖達に感謝します)

Mahalo me ke aloha la(愛と共に感謝を贈ります)

Mahalo me ke aloha la(愛と共に感謝を贈ります)


こちらの動画を見ながら一緒に歌って、覚えて、気持ちを神聖な場所に切り替えて行きましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=nSL1VE6FA3Q


肩には、いつもダブル・レインボーがかかっていて、ご先祖様達があなたを見守り、アロハの輪の中であなたを導いてくれようとしています。

ピリキア()になっている時は、その導きに意識を向けずに
頭が忙しくなってしまっている時です。

そんな時は、頭を休めて、深呼吸し、導きを感じる状態に自分をリセットして行きましょう。

今週も愛と感謝と共に一瞬一瞬、ポノを選択して行きましょう。


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アロハ・スピリットってな~に? その2

2023-04-01 06:00:29 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ🌺 (貴方の魂に愛を送ります)

その1は、こちら


アロハの教え、太古からハワイに存在した数少ない言葉の中には、Lokahi(ロカヒ)という言葉があります。(太古のハワイには、神聖な言葉しかなかった。。つまり数十個しか言葉がなかったそうです。)

Oneness。。一つである事。

これはどういう意味でしょう?

みんな一つの大きな流れの中にいるという事です。みんな見えない糸でクモの巣のようなにつながっています。エネルギー体でみると皆も自然界もつながっていて一つです。それを思うと、自分が放っているエネルギー(気)に責任をもつ必要があります。

すべてを受け入れる事もロカヒになります。そうすれば、人のせいにしたり、批判したり、自分を卑下したりする事もなくなるでしょう。

日本も古来は自然と先祖を敬う信仰があり、それをのちに神道と呼ぶようになりましたが、仏教が入ってきた時も仏教を受け入れました。そして、神社のある土地の一部をお寺にして共に共存したのです。ハワイもタヒチアンや西洋人に侵略されても受け入れました。戦う事を知らなかったし、西洋人の持っていた鉄砲には敵いません。受け入れるしかなかったのです。そういう境遇も大きな流れの中にはあります。しかし、出来る事ならお互いがお互いの文化や個性を尊重して、調和して行く事が大切です。それが本来のロカヒであり、アロハ・スピリットです。

人間一人一人の現実は、アクション(行動・行為)とリアクション(それに対する自分の反応)で構築されていきます。何かが起きた、誰かが何かを言った、何かをした、何かを読んだ。。それに対して自分がどのようなリアクション(反応)を起こして、どのような考え、気持ちをもったか、そして、それに応じてどのような行動をとったか。アクションとリアクションの繰り返しです。この写真の玉突きのように反応します。



相手あるいは世の中を変える事はなかなかできませんので、うまく調和する為には、自分のリアクションをコントロールして行くしかありません。まずは、自分の反応をポノにし、自分が放っているエネルギー(気)に責任をもって良いポノなものを作り出して行く事からすべてがはじまります。相手や社会がした事にピリキア反応というリアクションを起こすのではなく、自らアロハの輪を広げて行こうとする反応・リアクションがアロハ・スピリットです。

相手が刺々しいから、意地悪だからと同じ反応を相手に返していては、良い状態は生まれません。飛んで来たピリキアの玉を相手に返していては、ロカヒを理解していない事になります。

マへアラニー先生のお祖父さんが良く言っていたそうです。「アロハな言葉を言い返せない時は何も言わない方が良い」と。「自分がアロハになれるまで海に行って来なさい。じっと海の波を見て、心を静めなさい」と。

自然の流れや音に意識をおくと平和があります。自然はいつも私たちを助けてくれています。感謝する事でも調和が生まれます。Lokahi、いつも大きな一つの一部である事を忘れないようにしたいものですね。

I Ka Pono Mea - 「すべては起こるべくして起こる」これもお祖父さんが良く言っていた言葉です。

これが、古代ホ’オポノ・ポノの基本です。アロハの教えの基本でもあります。

悪いものは、本当は無いという考え方です。

みんな、それなりに善かれと思ってやった事だったりします。例えば戦争。これもある人たちは善かれと思ってやっているのです。ただ、魂が若い時には、男性の中の男性性が強く= 攻撃性が強いので、エネルギーが有り余っていて、未熟な為、武力で物事を解決しようとか、権力に魅力を感じてしまうのです。

病気なども悪いものではなく、敵ではありません。体と真剣に向き合う事が求められたのです。起こるべくして起こり、そこからポノな意識を育て、成長して行くのです。

今週も人のアクションへの反応を意識して、うまく流れに乗って行く努力をし、愛と感謝、喜びにフォーカスして、前へと進んで行きましょう!


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アロハ・ウハネ・カードは、貴方の人生の旅のお供として、自分の魂(ウハネ)と対話するツールです。
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私たちは皆一つのカヌーの乗組員

2023-02-28 22:14:06 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネーあなたの魂にアロハを送ります

ハワイの先生たちは、よく言います。
”We are all in the same canoe.”

私たちは、ひとつのカヌーを皆でこいで前へ進んでいるのです。

人を助ける事は、自分を助ける事になります。ポノ

人に親切にする事は、自分に親切である事になります。ポノ

自分を嫌ったり、落ち込んだり、責めるのは、人にも同等のネガティブな波動を送る事になります。ピリキア
人や世の中を批判するのは、自分を批判する事と同じです。ピリキア

これでは、カヌーは前に進めません。

人ばかりではなく、廻りの環境(動物や植物)にも、地球にも自分が発する波動は、伝わっています。

先祖たちもカヌーに一緒に乗っている事も忘れないようにしましょう。
感謝と愛(ポノ)を送る事が最大のパワーとなり、前に進む事ができます。

カヌーは巨大な大きさで、みんなの意識で前に進めるか、停滞するか、沈没するのです。

ですから、自分の行動、意識がどこに向いているのか、カヌーを前に進めているのか? 停滞させているのか?

人に何をして良いのかわからない人は、自分の今ある仕事や才能を磨く事にフォーカスしましょう。
自分を助ける、磨く事は、人を助ける事と同じです。

一人一人がきちんと「今」にフォーカスして、しっかり漕いでいかないと前には進めません。

過去のことを手放す時は、「今」です!いつまでもシコリを残していては、人類が乗った船が沈んでしまいます。

もう後少しです。頑張りましょう!

読んでいるだけでなく、しっかりと一瞬一瞬の思考を意識して実践していく事が必須です。

アロハ・愛とポノ・正しい、前向きに自然の流れに沿ってうまく波を乗り越えて行きましょう!




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オリジナル記事:2018.6.13
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アロハ・スピリットってな~に?

2023-02-01 00:00:01 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ- あなたの魂にアロハを贈ります

古代ハワイの教えとして、良く知られているのは、ホ’オポノポノという言葉ですね。でもハワイで先生たちが良く使う言葉は、アロハ・スピリットです。アロハ・スピリットが原点で、その中に自分をより正して行く為のひとつの形がホ’オポノポノです。ハワイでは、あまり名前にこだわらず、アロハの教えとか、ポノの教えといった感じで話します。

では、「アロハ・スピリット」、「アロハの精神」ってなんでしょう?

ハワイの教えですから、当然、自然と深~い関係があります。自然界からの学び。アロハは、ご存知のように「愛」という意味があります。ポノは、「正しい」(自然の摂理)という意味です。自然界は、愛に溢れています。見ていると癒されます。時には、パワフルで畏れを感じたり、人間からすると恐い体験となる事もあるでしょう。でも、それは全部アロハなのです。ポノなのです。すべて起こるべくして起きていて、自然の摂理なのです。すべてを受け入れる事が人間にとっては必要な事なのかもしれません。抵抗して受け入れられないと苦しくなるでしょう。自然界は、抵抗せず受け入れて、生きる方向にひたすらエネルギーを注いでいくだけです。

アロハは、簡単にひと言でいうと、力が抜けている事。。。かな。柔らかい、たおやか、自然体。自然体で力が抜けていると内側から本来の光(アロハ・愛)が出て来るのだと思います。それは、自分にとっても廻りにとっても良いもの、正しいエネルギー、ポノです。

深呼吸して、自然の大きな流れを感じてみましょう。

都会に住んでいる人は、つらくなったら家に籠らず、思い切って自然の中に行って緑を見て、風や木、水の音にずっと耳をすませてみて下さい。出来るだけ、人のいない時間帯、朝早くに行けるといいです。公園や広い神社のような場所でもいいかもしれません。

自然の中にいると自分も力が抜けて、自然体にリセット出来るでしょう。そうするとアロハとかポノの精神が自然と内側から湧いて来るのではないかと思います。

人間的にいえば、それは愛であり、自然の流れ、すべてを受け入れる事だと思います。受け入れたら楽になるのではないでしょうか。すべては、起こるべくして起こっていて、それを受け入れ、前に進んで行く。力まずに無理なく、自分なりの自然にできるペースで。

人のピリキアに惑わされないように、入って来たら、深呼吸して力を抜いて手放す。すべての良い部分を見る癖をつけて行く。良くない部分は、慈しみの心で見て、自分の中に取り入れる必要がない事を認識しましょう。自分がそれと同化すると自分もピリキアになってしまいます。ピリキアになると体は緊張して力んでしまいます。硬くなります。

以前に黒柳徹子さんが難民キャンプを訪れた時の言葉が何処かに書いてありました。

「私が会った子どもたちは
みんな可愛かった。

笑っている子ども、
ふざけている子ども、
赤ちゃんをおんぶした女の子、
さかだちを自慢そうに見せてくれた男の子、
いっしょにうたった子ども、
どこまでも、ついてきた子ども。

いろんな子どもたちに会った。


そして、

両親や姉兄を目の前で殺された子ども、

ゲリラに腕や足を切り取られた子ども、

親が蒸発し、小さい弟や妹を残された女の子、

親友だった家畜が、
飢えて死んでしまいぼう然としていた男の子、

家も学校も、すべて破壊されてしまった子ども、

難民キャンプを、たらいまわしにされている孤児たち、

家族を養うために売春する子ども。

だけど、

そんなひどい状況のなかで、
自殺をした子どもは、

一人もいない、
と聞いた。

希望も何もない難民キャンプでも
一人もいない、と。。。。。


自殺は、都会的な環境、自然の大地と自分が離れてしまった時に生じる行為なのかもしれません。
魂の世界から見ると、自殺しても楽にはならないのです。自然の摂理に反しているのです。ずっと最後の重いエネルギーのまま苦しい状態が肉体を離れた後も続きます。


心のバランスを取り戻すためには、自分が大いなる自然界の一部であり、自分は孤独ではなく、すべてとつながっているのだという事を体で実感する必要があるのだと思います。普段から自然と戯れていれば、心も精神も強くなって行くでしょう。

裸足で砂や土の上を歩いていれば、自然と回復して行きます。体が本来の自然とのつながりを思い出し元気になっていきます。

現代の都会の子供には、とても必要な事だと思います。子供だけでなく、おじさんもおあばさんも老若男女みんな必要!

たくさん自然の中で時間を過ごそう! 自然に帰ろう! 

aloha&pono


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アロハ ・スピリットって何〜?その2は、こちら


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⭐️第9の法則「Kanawai Lokahi」ワンネスであること。調和を図ること。⭐️

2022-11-24 05:15:05 | 古代ホ’オポノ・ポノ


アロハ ウハネ❣️


こんにちは〜


いままで、古代ハワイの叡智の宇宙の光の法則を8つ教えてきましたが、最後の9つ目の法則がマヘアラニ先生から伝えられました。

新月のタイミングでこちらをアップ致します。

これについて、動画をアップしましたので、宜しければご覧ください。
https://youtu.be/0LiW0FriWcY

私のこのAloha Spiritのブログでは、10年以上毎週古代ハワイの叡智、ポノの教えについて書いていましたので、ランダムに読んでいくのも良いかと思います。

特に「古代ホ’オポノ・ポノ」のカテゴリー
https://blog.goo.ne.jp/alohapono/c/390e3d1e3e5201d60ec44679286367bc

このカテゴリーだけでも90ページありますので、ご参考に読んでみてください。


来年は、これを本にしようと思っています♪


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懐かしのマヘアラニ先生とワークショップをやっていたハワイ島時代の写真です






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ウニヒピリは潜在意識ではありません。 死んだ人の霊です! 注意‼️

2022-02-14 14:41:51 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ


⚠️ヒューレン博士のSITHホ・オポノポノでは、ウニヒピリは潜在意識と教えているのでしょうか?

最近コメントをいただいて知りました。

潜在意識というのは、西洋心理学の用語で古代ハワイの教えには存在しません。

ウニヒピリの意味は、お化けです。死んだ人の霊です。そんなのとおしゃべりしていたら波動は上がりません。危険です!




ハワイ語の辞書できちんと調べてみて下さい。カウアイ島のカフナも以前、ウニヒピリはお化けのことだよ〜〜 ば〜〜〜っと言って笑っていました。

これも裏世界からの落とし穴。仕掛けなのかなと・・思えてきました。

許して下さい。ごめんさないで波動が下がり、ありがとうございます、愛してますで波動が上がりますが、
毎日言っていたら-+で0。なんの進歩もない状態になってしまいますからね。。。。波動は上がりません。

こういう点にも目覚めないといけませんね。

本当に悪い、申し訳ない!と思う事をしてしまった時には、ハッキリと謝る必要はありますが、その時だけで良いと私は思います。
毎日言っていたら、キリスト教で毎週日曜日に懺悔にいくのと同じことをしていることになってしまいます。

洗脳は本当に奥深く浸透が起きています。
怖いですね!ここまで「浸透」しているとは!

ブームになる様な妙に有名になる人には、必ず裏で仕掛け人がいます。

ヒューレン博士にも裏でマーケティングの専門家がいて、彼は売れると思ってお金をかけて宣伝したので有名になったのです。
有名になりすぎるのは、おかしいと思った方が良いです。

本物は、何故かあまり有名にはなりません。静かに気づく人だけに理解されていきます。

しっかり真実を見極めるためには、ウハネ、魂、自分の腹の中心に問いかけていきましょう〜

自分の腹にぐっと力が入るものは真実です。体はなんでも知っているのです。

自分の体の感覚を磨いて信頼していきましょう!



XXX No! No! No!



今日FaceBookにこれについてコメントを頂き、また忘れていた話を思い出しました。

コメント:他の著者だったと思いますが、ウニヒピリをローセルフと言っていました。記憶はするけれど判断力がない小さな子どものような存在、と。(確か100年くらい前に書かれた本の翻訳本だったような)

私の返信:マックス・フリーダムロングが書いた本ですね。これは「フナ」と彼が名付けた教えで、彼も白人です。彼は、ハワイのカフナにも実際に会う事なく勝手に想像で書いていました。当時カフナたちは白人を信用していませんでしたので、けして白人に叡智を教えることはありませんでした。これは、私が翻訳したハワイアンが書いた数少ない本、The Tales of the Night Rainbow(←無料ダウンロード可)の最後の数ページに、その証拠となる彼が友人に書いた数点の手紙が載せられています。最後マックス・フリーダムロングは頭がおかしくなり自殺しています。霊に憑依されていたと思われます。ウニヒピリに語りかけていたからでしょうか?


ヒューレン博士も最初は、ホ・オポノポノという言葉を使う気がなかったけど、マーケティングのプロのDavidなんとかという人が彼は売れると考え、仕掛けたんです。Davidの動画を以前に見たことがあります。いかにヒューレン博士を有名にして成功したかという内容です。

とにかく本当のホ'オポノポノとは、全く違うものなので、このハワイ語を使うべきではありませんでした。

本当のハワイの教えは、愛と喜びにフォーカスしていくものです。許して、ごめんなさいは、必要な時に1回心から言えばよいと思います。毎日いう必要があるのでしょうか?これは確実にハワイの教えではありません。

私はハワイアンの先生の意志をついで申し上げているだけです。ヒューレン博士は、SITHだけにすれば良かったのです。ハワイ語を乱用するのはよくないです。現代心理学として効果を実感できるなら使えばはよいでしょう。

でも多くの人がこれはハワイの教えだと勘違いしている事をハワイアンの先生達は懸念しています。私は8年ハワイ島に住み、15年間ハワイの伝統と叡智を学んできました。ハワイ島には、各伝統の大御所の100%ハワイアンの先生達が住んでいます。その先生方と一緒に過ごし肌で感じてきている上で、私の意見とハワイアンの先生達の意志を伝えています。

自分でこの4つの言葉を唱えていくことで、とても役立ち助けらているという方は、それを使っていけば良いと思いますが、古代ハワイの叡智とは関係ないということだけ、ここに書いておきます。



Aloha&pono

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世界に自分と同じ魂は存在しない

2019-11-10 16:35:53 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ 自身の魂に愛を送ります


先日の東京のワークショップを終えて、今このメッセージが大事かなと感じました。

ハワイ島のマヘアラニ先生は、いつも言っていました。

「貴方が世界でNo.1!

だって、同じ魂を持った人は、宇宙中探しても他にはいないのだから、比べる事はできない。

みんな、一人一人が世界でNo.1なのです」

他人と比べる事は不可能です。何度生まれ変わっているかで人生への理解も異なります。

人生の目的も異なります。沢山生まれ変わっていれば、人生の目的もよりはっきりして行きます。

みんなそれぞれ異なる目的で今の人生を選んでいるのです。

割と楽な人生を選んでいる人もいれば、挑戦する大変な人生を選んでいる人もいます。

でも、それは自分で選んでいる人生です。今は覚えていないかもしれないけれど自分で選んできているのです。

それを前向きに努力して乗り越えた後には、魂としての成長があります。

努力しなかったなら、また一からやり直し。どちらも間違えではありませんが、

早く成長できた方が楽にスムーズに次の世界へと移行していけるのだと思います。


愛と感謝が一番パワフルな意識です。

地球も色々大変な事が起きていますが、みんな一人一人が愛のエネルギーを放ち、まずは自分がアロハである事を選択した時に、地球もまた新しい姿となって生まれ変わり羽ばたく事になるのだと思います。



愛と感謝の結晶の写真。本「水からの伝言」波動研究所より


**************


11月12日から30日まで、また南米のアンデス山脈に行ってきます。

インカの伝統的なヒーリング法や地球や宇宙とより深く繋がる事を学んできたいと思います。

また帰りましたら、感想を書かせて頂きます。

素晴らしい11:11をお迎えください


今日は、快晴の中、天皇皇后両陛下の祝賀パレードがあり、日本は11:11に向けて祝賀ムードになりました。とても素晴らしい流れになっていますね。いやさか!いやさか!


私は、ちょうど11:11を過ぎた満月の宇宙新年を空の上で迎える事になり、ワクワクです✨

aloha&pono


一つ前の記事に11:11について書きました。←まだ読まれていない方はよかったら読んでみて下さい。

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自分を信頼してマナの力を養う

2019-10-27 10:19:54 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ

自分の事を信頼できれば、あまり他の人がやっている事は気にならないでしょう。
また逆に、自分を信頼できなければ、どうやって他人の言う事を信頼出来るのでしょうか?

まずは、自分を信頼する事が自分を愛する事につながり、マナの力を養う事になります

マナとは、本来誰もが持っている内なる真実の力、色々な表現の仕方があると思いますが、神聖な全てとつながっている力です。不思議なことに、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教でもマナ(manna)という言葉が聖書の中で使われているのです。そして、日本語でも愛を「まな」と読みますね。これは古代からのメッセージとして重要な役割のある言葉(言霊)であることは、これだけでもはっきりしているのではないでしょうか。

このマナを養う事で魂として成長していきます。

間違えてもいいのです。失敗は成功の元!

自力で頑張っている姿を見て、先祖たち・守護霊たち・スピリット・ガイド、天使たちは、運命を開いてくれ、思いがけないいい事が起こったりするのです。これを一度体験すると、人生はミラクルで楽しいものである事がわかります。そうすると、もっと頑張ってみようという気持ちが出てくるでしょう。

先祖たちやスピリット・ガイドがせっかくいるのに無視して、ヒーラーやセラピスト、霊能者など他人を頼ってばかりいては、全く成長はないのです。勿論、一時期にどうしても必要な場合もあります。でも何年も頼って、自分で努力しなければ成長がありません。自分を信頼して、自分の体(心や腹の感覚)に従って決断していく事を今からはじめましょう。頭(思考)はエゴがありますので、体の感覚を感じる事が大事です。身体感覚というものは、自分のエネルギー体とつながっています。そのエネルギー体は、見えないガイドたちや守護してくれている先祖たちとつながっているので、直感とか体に力が入る方向が「Yes! そっちだよ」と教えてくれているのです。その感覚で自分を信じていく練習を日々行って魂として成長し、マナを養っていきましょう。


古代ハワイの教えの基本は、Ua Ola Loko Ike Aloha 。

「癒し、健康、人生は、愛をもって自己の内側から起こる」です。

自分を愛する事から全てが始まります。

自分を愛する事が本当に出来ると、他人に過剰にお世話をする事も無くなります。

他人からの愛に頼らずとも、自分に満足しているからです。

すると適度な距離を持ち、本当に相手の為になる事が何であるか分かるようになります。

ただ優しくするだけがアロハではありません。

自分にも他人にも時には厳しくポノ(本来あるべき正しい状態、自然な状態)を守って行く事もアロハです。

まずは自分。

自分の内側から、自分で努力して、人生をポノな方向に進行させて行く事です。

自分の力を信頼して、自分で嫌な状況、問題、病気などを克服する、あるいは、それと上手につきあって人生を楽しむ事です。そうすると、自分の内側から力が発揮されて、魂の成長となるのです。

一時的な仮の体を活用して、人間になっている目的は、魂として成長するのが目的です。

ですから、自分で思考して、努力して、自分の直感を養い、自分の内なる光を放てるようになる事で、神聖なマナの力が強くなり、光輝いて成長する方向に自分で導いていく事が大事です。

しっかりグラウンディングして行く事も大事でマナを養います。自分への信頼が薄い人は、もっと自然の中にいる時間や大地のエネルギーと繋がるアーシング(裸足で草、土や砂)の上にいる時間をとって行くのが良いでしょう。



- 今週の誓い -

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
自然の神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。

大いなる自然の流れにまかせる事も自覚しつつ、

自分の感覚を信じ、自分で努力して、焦らず明るく人生を歩む事を誓います。

本来の光体を輝かせる方向に頭と心と体を使って行きます。

Mahalo nui loa




aloha&pono



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「肚」という文字

2019-10-20 07:49:19 | 古代ホ’オポノ・ポノ

アロハ ウハネ 自身の魂にアロハを贈ります

以前頂いたコメントより:

一部省略
「また、さらに有り難い!と思ったのが、古代ハワイの教えが、「腹・肚」を大事にしていることです! 肚!大事ですよね!かつての日本人の基本であったこの「肚」を、日本人は今こそ思い出し、再び中心に据えていかねばならないと、私には思えます。最近は、肚(本丹田)よりも、中丹田(胸)や上丹田(眉間)が注目されがちに見えますが、やはり、まずは本丹田を重視せねば、と自省も含めて思います。」

***

おっしゃる通り、ハワイの教えは、大地とつながり、まずはグラウンディングが大事であると教えてくれていると私は思います。それには、やはり、一番下の丹田。肚ですね。おなか、の漢字には二つあり、「腹」と「肚」があるんですね。月偏は、体を意味し、それに「土」が着いて「おなか」という意味になるのが面白いです。大地=土=グラウンディング。

「肚」の意味を辞書で調べましたら、「動物の、胸部と尾部との間の部分。胴の後半部。また、背に対して、地に面する側。人間では、胸から腰の間で中央にへそがある前面の部分。」とありました。大変面白いです。まさに肚は「地に面する側」。

そして「人間では、胸から腰の間で中央にへそがある前面の部分」というのもモロカイ島の長老アレックス・プア’アが言っていた、「胸からおなかの感覚が自分の魂の感覚」と同じ。それは「肚」だったのだと気がつきました。




「肚(はら)を据える」を辞書で調べると、

1. 覚悟を決める。「―・えて難事にあたる」
2心を落ち着ける。「あまりのことに―・えかねる」

両方共とても大事な事だと思います。ハワイ島は大地のパワーを感じるところ。地球の素を感じるところ。グラウンディングが必要な人には、とてもパワフルにリセットしてくれる処でしょう。

でもハワイ島に行かなくても、肚に意識をおいて心を落ち着かせ、体に耳を傾けたり、頭を鎮める事で、たくさんの気づき、インスピレーションが入って来ます。上のブッダの座る姿勢は、肚が据わっている状態がどんな感じになるのか、良いイメージだと思ったのでアップしました。

廻りがどんなにピリキアになっていても、表面的な動揺や不安感があったとしても、自身の軸をしっかり肚に収める様に静かに瞑想すると、「今」という何も起きていない平和なゼロな場所に意識があります。そこは内なる高次からの正しいメッセージを受け取る事が出来る場所です。

真の味方は、自分自身です。あなたの中にすべて必要な存在がすでにあります。
背骨は天と繋げ、肚を据えて大地と繋がり、しっかり深呼吸し、自分を信頼して行きましょう。

台風や竜巻にも飛ばされないように軸をしっかりさせ、根を張って行きたいですね。


- 今週の誓い -

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。

深呼吸し、背骨を天と繋げ、肚を据え大地と繋がり、自分を信頼していける事に大変感謝します。


Mahalo nui loa

* * * * *


モロカイ島の長老アレックス・プア’アのお話 (2014年に投稿していた記事)
https://blog.goo.ne.jp/alohapono/e/d22ee75b6d4029eaeb62d6f537150513

https://blog.goo.ne.jp/alohapono/e/2e7f184a000aa701be8e2a603b8c2653

長老アレックス・プア’アのポノの話 - YouTube動画でPart 3からPart 6までコメント覧に日本語の翻訳を入力しています。MarikoKという名前のコメントです。


https://youtu.be/CCSigUZbD2Y



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一番上の写真は、大好きなクムフラ故 Raylene Kawaiae'a

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