Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

誕生日の記念にオーラ写真を撮ってみました。

2016-08-28 21:14:05 | 日記

アロハ ウハネ

今日は私のたぶん52回目だと思うのですが。。笑。。。誕生日でした。
2日前に東京に行く用事があったので、ちょうど良い機会、誕生日を記念してオーラ写真を久しぶりに撮ってみようと思いつきました。 

これからの指針が少しはっきりしなかった事、私は怠けているのではないか?(笑) もっとしないといけない事があるのではないか?とか。。ここ1、2か月「悩みの種さん」ができていたので、こんな時にはオーラ・チェックするのがいいかも!というインスピレーションが入ってきました。ちょうど九年前にもそんな時期があり、ハワイ島に住んでいた頃ですが、オーラ写真を撮ってくれる人を見つけたので、撮ってもらい、いい状態である事がわかり、嬉しかったし、スッキリしたのを思い出したので、自分は、スピリットとしてちゃんと進化しているのか?(笑)チェックしたいというのもあり、行ってきました。オーラ・ジャパンというのが表参道にあり、一番古くからやっているところのようで、行ってみたらご年配の優しそうな魂も古そうないい感じのおばさまが一人でやっていらっしゃるところでした。これで、まず一安心。正しいところに来たなという感覚がありました。

20枚くらいの詳しいデーターが出てきて1時間以上リーディングをしてくださいました。結果とてもいい状態で進化している(?)ように感じたので、自分へのご褒美!お誕生日プレゼントとなり、嬉しく、またスッキリとした気持ちになりました。なんとなく自分の思っていた方向で正しかったのだと納得がいきました。自分のやりたい事を後押ししてもらった感じです。自分の光体からのメッセージはウソがありませんから、すべてはっきりと出てきます。ちょっとドキドキもしますけどね。。。(^,^)

オーラ写真を始めて撮ってみたのは、2001年頃でしょうか?ロミロミなどハワイの古代の癒しの知恵をはじめた頃でした。八重洲の地下にあるお店で、筑波でロミロミの合宿をした帰りに皆で撮りに行きました。その時は全体的にはグリーンになっていました。その6年後ハワイ島で撮った時は白にやや右に水色、左にピングが入っていました。やはりハワイで撮ったせいか一番オーラが輝いているように見えます。そして今回は、ゴールドと黄色でした。右がゴールドで左が黄色。今回は全身のオーラも撮れる機械だったので第1・2・3チャクラがゴールド、4から上は黄色になっていました。喉は黄色と緑でした。

自分は怠けていたのではないか?と思うこともありましたが、右(過去)がゴールドだったので、人を明るく楽天的にユーモアで照らして導いてきたというご褒美のお言葉があったので、「良かった!」と安堵しました。 左(未来)は、黄色。私の将来は、刺激と喜びに満ち溢れているそうです。 刺激!というのは、どういうことでしょうか・・・笑。。しかし、遊び心、好奇心旺盛で行動的な本質の黄色のオーラが私の生まれつきのオーラ・カラーなので、それが今全体的に強く出てきているようで、本来の自分のカラーに戻ってきている、回帰していると言っても良いのかもしれません。ゴールドや黄色は、独創性や芸術性も強いようで、未来はそっちの方をもっとやっていくようになる。10月から凄いインスピレーションが入ってきますよ〜とおばさまがアドバイスして下さいましたので、とっても楽しみになりました!

少し下の方がくすんでいるので、何か悩んでいることがありますか?と聞かれ、まさに。。。「悩みの種」が少々ありますと。隠せませんね。苦笑。でもその問題は「1から10でいうといくつ?」と自問自答すると「1か2」と答えが出てくるので、なんだ大したことない!きっともうじきスッキリ気にしなくなる時が来るように思います。悩みがなければ成長もないので、すべてはポノです。また半年くらいして完全にスッキリした時にオーラを撮ってもらおうかと思ってます。

実はオーラ写真はポラロイドのフィルムでしか現在のところ撮影ができないそうで、世界で現在ポラロイドのフィルムを作っているのはフジフィルムだけになってしまったそうです。そして、なんとフジフィルムから今年の2月に生産中止になりましたと連絡があり、大変ショックを受けているとおばさまはおっしゃっていました。これからどうやって仕事をしていけば良いのかと悩んでおられました。ですので、オーラ写真を撮ってもらいたいという方は、後1〜2年のうちに行かれた方が良いようですよ。3Dの全身のコンピューター映像はこれからもずっと撮れますが、顔の周りの写真はこのフィルムの在庫が無くなったら終わりだそうです。

全体の体のバランスのチャートやら、心・マインド・スピリットのバランスからとても面白いデータがたくさん出てきます。凄いですね。それぞれのチャクラの状態まで全部キャッチできるので、自分の状態がどうなっているのかがかなり明確に現れます。私はエネルギーもよく健康体で全体のバランスもとても良いと出たので安心しました。でも身体の右側の方がやや使いすぎ。。体重を置いていると言われ、画像にもそれが出てきます。翌朝、内氣功を行う時に感じてみたら、確かに右に体重が加担していることに気がつきました。普段は意識していないことにも気がつけてよかったです。

これからも自分の本来の気質を生かして、明るく楽しくユーモアたっぷりで、愛と喜びを広げ、分かち合っていきたいと思います アーティスト目指します

これからもどうぞ宜しくお願い致します


2001年



2007年




2016年




☆ 古代ハワイ物語 - 「虹の子供たち」2の記事は今朝アップしていますので、一つ前の記事をクリックしてください。



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古代ハワイ物語 2

2016-08-28 09:05:48 | 古代ハワイ・クムリポ
アロハ ウハネ

tahuna(タフナ)たちと最初から対立する関係になりました。タフナたちは、ハワイの神官であり叡智を保持していた先生たちだったのです。宣教師たちは、自ら古代ハワイの叡智と自分たちを切り離しました。自分の信じる宗教とは異なるという理由で見えない壁を築き受け入れることはありませんでした。今日までタフナたちの神聖な領域に踏み入れることはできずにいます。

  宣教師たちが最後までタフナたちの世界、スピリチュアル哲学、ムーの信仰を記録することができなかった理由は幾つかあります。一つは、自分たちの信じる概念とあまりにも大きく隔たりがあるということで、原始的な文化であり、ネガティブな邪悪なものとしてしか捉えることができなかったからです。もう一つの理由として、言語の理解への問題がありました。宣教師たちは、ハワイに到着するまでの六ヶ月間だけ、ボストンからの船の中でハワイ語を勉強してきていました。船の中には四人のハワイアンの女性が搭乗していて、ハワイ語を教えていました。ハワイ語は声からの発する音だけでなく手での表現が加わります。言葉と同時に行われる仕草、例えば眉を上げるとか、顔の表情、首を傾げたり、指で何かを表現しながら話します。「ハワイアンの手を縛ったら舌を縛っているのと同じ」とよく云われていますが、一つの言葉に何通りもの意味があり、全く異なる意味だったりするのです。ちょっとアクセントを変えるだけで全く違う意味になってしまうのです。到来した外国人の多くは、意味の解釈を誤ってしまうこともしょっちゅうあったのです。ハワイアンも同様に英語を学ぶ機会がまだなかった当時は、当然自分たちの信仰や神々ついての説明をきちんと英語で伝えることはできませんでした。

  そして彼らによって活字化された時には、自分たちの都合で、なぜかRの発音をLと書き、Tの発音をKに、VをWに変えてしまいました。ですから、元はHonoruruだった発音の言葉がHonoluluになり、Teave(テアヴェ)はKeawe(ケアヴェ)になり、Havai'i(ハヴァイ’イ) はHawaii(ハワイ)になってしまったのです。ハワイアンたちは、今だにオリジナルの発音を大切にしていますので、この本でも元の発音に忠実に記録していきたと思っています。

  西洋人は本当のタフナたちのの叡智には、全くアクセスすることができませんでした。タフナの叡智は、ハワイの一般人にも教えることはなかったのです。教えても理解できないし、彼らはさほど興味がなかったのです。西洋人が記録したものは、その一般人からの情報で憶測をつけたものに過ぎませんでした。タフナたちは、自分たちのロイヤル・ブラッドにしか秘密を明かしませんでした。「この家に生まれたものは、これを知る権利がある。この家に生まれていないものは知る権利がない。」とタフナは云いました。




  ハワイの人々はどこから来たのか? 
  
  宣教師たちや歴史家がこれをハワイアンに尋ねるとこのような答えが返ってきました。

1. Mai ta reva mai, matou (天空から浮遊してここに到着した)

2. Mai ta Po mai, matou (ポーから来た)

3. Tanata mai Tahiti mai (人はタヒティから来た)


古代ハワイの人々の思考、タフナたちの教えを理解するには、この三つのフレーズの中に登場するキーワードを知らなければなりません。何千年も昔にハワイ語を作った何者かは、それぞれの言葉のルーツ、何か土台があり、それを元に言葉を形成しています。そのルーツ、基礎となるものの意味を理解することによって、そこから発生する二通り、三通りの意味は表面上全く異なる意味となる事があるのです。その時に話す口調によって、そのどの意味で言っているのかをハワイアンたちは理解する事が出来ました。例えば最初の1番の中にはrevaという言葉が入っています。この意味は、空、天界、神々の国、浮遊、舞上がる、高く飛ぶ、空間を漂流する、天空から舞い降りる。。などといった意味があります。これを先住のスピリチャリズムの理解に乏しいキリスト教徒は、「ハワイアンは海を渡ってハワイに漂流した」と解釈したのです。ハワイ語を深く理解するハワイアンの学者からすれば、その見解は全く間違っていると云います。空間を移動したかもしれないが、海の上を航海してきたという解釈は、全く違うのです。神々の国から来たのだというと、宣教師たちは馬鹿げていると言いました。

 2番目のPoという言葉。これにもたくさんの意味があります。1) はっきりしない、未知、光のない、夜 2) カオス 無秩序 3)神々が秩序を正す前の闇の混乱が広がっていた時の状態 4) 人間の神聖な源が形成された神々の存在する神域 5) 精神の発達した人間が、肉体がうとうとしているような状態にあり、超能力的意識にてスピリチュアル・ガイダンスを受け、覚醒した純粋な高次元の状態 6) 精神の発達した達人で、肉体が眠っている間に見る夢の中で光を受け取るスピリットの領域のこと。このような意味があることから、ハワイの学者たちは、「神々の国から聖なる源から放たれてやってきた」というように解釈していますが、キリスト教徒は、人間は大地の泥から形成されたと信じている為、この解釈も西洋人たちは当然馬鹿げていると言いました。

 3番目のTahitiという言葉ですが、これは西洋人からするとハワイから二千マイル離れた南の島のタヒチであると決定付けました。しかし、ハワイアンは、タヒチ諸島のことをPora Pora (現在はボラボラ)という風に言っていました。西洋人たちは、ハワイアンはタヒチから航海してハワイ諸島にたどり着いたと決めました。確かに数百年前にPora Poraからハワイに到来した人々はいますが、だからと云って全てのハワイアンがそうであるという証拠はないのです。

  Tahitiという言葉は、古代ハワイの人々を理解する上で非常に重要な言葉なのです。この言葉は、一つの種族としての象徴であり、その種族の発祥の源を表現している言葉なのです。Tahiti (タヒティ)とは、1) 現在は住んでいない母国、里、出身地、旅をする時に最初に出発した場所。2)人間の神聖な部分が形成される天界の中の階層 3) 生まれながらに持つ権利としてある家族に属すること。特定の目的に人生を捧げているグループの人々が完璧に調和されている状態。4)障害や困難を乗り越える、与えられた目的を達成して成功する。 5) 時間、距離や空間を超越する。

  先住民は、自分たちの祖先が天から舞い降りたと信じています。それは神聖な祈りの歌、チャント(詠唱歌)の中で語り継がれてきました。ハオレ(白人)たちは、「いや彼らは、カヌーに乗ってタヒチから来たのだ」という説を曲げません。ハワイアンは口を閉ざし、それ以上口論する必要性も感じなかったし、単純なことでさえ受け入れられない彼らの限界ある理解力では、到底、この神聖な内容を信頼して教えることはできませんでした。
  ハワイアンの祖先は、ハワイに生まれたのです。人類誕生の最初にハヴァイ’イに誕生したのです。古代から伝わる詠唱歌によれば、地球に最初に現れた人類なのです。その祖先はムーと呼ばれていました。ムーの人は、自分たちの母国をいくつかの名前で呼んでいました。その一つがハヴァイ’イであり、現代ではハワイと発音しています。時には、生命が出現して、発展し成長していく場所という意味のハヴァイ’イー・ティー・ハヴァイ’イとも表現されていました。

  ハヴァイ’イは、「とても熱い地の上にしっとりとした雨のある場所」という意味合いがあります。その言葉の真の意味の重要性は、決して失われないように、その言葉のhuna(フナ・深遠な深さ)の中に秘められています。Havai'iという言葉は幾つかの根元から成り立っています。Ha は、1) 四 2) 呼吸つまり生命 3) タロ芋、竹、さとうきびのような根を張って幹が伸び、成長して、稔る植物の茎。などの意味があります。Vaは、何か重要なことが起きる時期、あるいは、二つの日付の間の間隔のことをいいます。Vaiは、水であり、何か植物が成長する過程において必要な新鮮な液体、あるいは精液のような生命を放出する液体、水を浄化するなどの意味合いがあります。Havaiは、水を注ぐことで大地で蒸し焼きをする時に出る蒸気の意味があります。Iは、どこどこから来る、〜の理由で。のような意味があります。

 ハヴァイ’イという名前がどこから来たか、私の友人であったTa Ruahine(タ ルアヒネ)、偉大なる女性の釣り人は、私にこのように説明してくれました。

  「地球は最初激しく燃え、もの凄い音をたてながら、全ての肥沃な要素を備えたまま太陽から大きな炎の玉として飛び出したのです。唸る風と共にその球体は回転しながら発光し、パチパチ、ヒューヒューいろいろな音をたてて、真っ暗な宇宙の中を照らしながら他の星々の間を通り抜けて進んでいきました。神のエナジー、意思、意識によってその壮大な宇宙の闇の中をある方向に向かって深い溝の中を進んで行ったのです。炎の玉は、やがて速度を少しづつ落とし、天の穴のようなしかるべき場所に停泊し、そこを運命として定められた住処としたのです。そして、その場所でゆっくりと自転しながら一つの軌道を廻っていくようになりました。

  燃える球体が自分の軌道をみつけて停泊しはじめ、その表面の溶岩は体内から相変わらず噴き出していました。その熱と宇宙の冷たい気温の間水蒸気が発生して雲を作り始めました。地球が発する電磁波が大空の雲に届いて反応し、水滴が大量に落ちてきました。このようにして雨が生まれました。ギザギザとした大地、まだ何も生えていないクレーター、生々しい平地の上に炎が飛び交う荒々しさの上にクリスタルのような大量の雨が降り注ぎ、濡れ布がかぶさるような状態が起きます。熱く燃える広大な溝に激しく雨が降り続き水がどんどん溜まっていきます。やがてその火の海がすっかりと水に覆われていき海が生まれます。このようにして、熱く燃える地を水で冷やし鎮めたという意味からハヴァイ’イという名前が授けられたのです。」

  ハヴァイ’イは、今知られている美しいエメラルドの諸島のことではなく、元々は、太平洋上に太古に存在した大きな大陸のことを指しました。その失われた大陸にかつてムーの人々が住んでいたのです。現在のハワイ諸島は、その大陸の上にあった山々の山頂の部分であり、それ以外の部分は、大津波により大破したり、噴火が起きて姿を変えたりして、バラバラになり、海の中に沈んていったのです。

  わずかのムー人たちがその大災害を逃れて方々に散らばり、その伝統や文明は生き続けたのです。ムーの祖先は何千年もそれを代々受け継いできました。そしてイギリスからの航海者キャプテン・ジェームズ・クックがこの諸島に到来した時にもハヴァイ’イのジャングルに住むこの太古ムーからのの人たちと遭遇しています。

  ハヴァイ’イは、時には、Ta aina o Rua (タ アイナ オ ルア ー ルアの土地)とも呼ばれました。ルアとは、火から成長、発展したものという意味です。ムーの人々は、自分たちの母国のことをTa Rua (タ ルア)あるいはRani(ラニ)、天の溝、穴、噴火口といった意味があります。タ ルアという呼び名が一番一般的でした。それ以外にもTahiti Na (タヒティ ナー)とも呼ばれ、我が平和なる母国、静寂な夜明けの国という意味があります。

  タフナたちによれば、ムー人たちとは、先祖、世界の中でも最も古い文明を築いた人たちというように表現していました。また彼らのことを「静かで音や声を立てずに物事を行う小さい人たち、自分たちの知る知識を保護し、あまり口外しない秘密めいた人々。」というように表現していました。彼らは、ハワイにとても古くから暮らしていた伝説の種族とも説明していました。

  ムーの種族には二種類いたそうで、百年くらい前までこの島々に棲んでいたと云われています。一種は、邪悪であり、もう一種は神聖な種族だったようです。邪悪なムー人たちは、野蛮で卑劣なグループで、怖い模様の絵柄を描いた瓢箪で作ったマスクをかぶって夜に静かに行動しました。そのマスクの下には、タパで作ったタッセルが施されていました。邪悪なタフナの子分として島中を荒らしました。人をパチンコやバッドなどを使って殺したりしました。しかしながら、彼が狙ったのは粗悪な人々であり、善人を殺すことはありませんでした。最低の秩序は持っていたようです。1900年代に入っても、お母さんたちは子供たちに夜道をさまよわないように「怖いムー人に拐われますよ」という風習がありました。

  神聖なムー人たちは、位の高いチーフたちと神官たちの一族でした。彼らも夜静かに行動し、困っている人たちに慈悲の思いで親切な行為、助けるような行為を密かに行っていました。彼らの使命は人に救いの手を差し伸べる事です。報酬を要求する事もなく、お礼や見返りを期待する事もありませんでした。彼らは心からの愛を持って困っている人に無償で助けるような行動をとりました。ムーから来ているという事は、一切口外してはならないという掟があり秘密がモットーの種族でした。ムー人たちは、自分たちの種族同士で夫婦となり子供を作りました。自分たちの能力が絶える事がないように、大事な知恵が遺伝的に受け継がれていくように努めました。

  今日(当時の1950年代)でもその掟はしっかりと守られていて、忘れられたルアの土地のムーの人たちの知恵は保護されて、けしてハオレ(白人)がその秘密を知ることはありませんでした。祖母たちは、宣教師たちが話を聞き出そうとしても話題を変えて、今は私たちはキリスト教を信仰していてあなたたちと同じ神を信じていますよ、などとうまく話をそらしたものです。

(西洋人・宣教師の問題に関する内容は一部省略させて頂いています。重要なポイント、本題のハワイの叡智に関する内容は全て訳しています。)
  

一番上の写真(図柄)は、ポーを表現したシンボルです。「ポーのドーム」(日付をクリックする大きく見る事が出来ます。)

卵型の宇宙の中央には、七つの先端がある星があり、その先から八つの楕円・卵が出ています。この卵は聖なる八の存在を現れています。それらは炎のような放射される輝くカーテンに覆われています。外側には、片方に七つの太陽があり、反対側には八つの太陽があります。その外の輪郭は波うった楕円が幾十も重なり、それらは光の波、源からの生命のエネルギーの広がりを表しています。


宇宙の仕組みは、私たちが想像する以上に不思議な世界ですね♪ また来週続きます。


注:これはあくまでも一人のハワイアンの男性が知っている知識から書かれた内容です。他、タフナから私が直接聞いた話では、例えば、ここに書かれていた小さいムーの人たちは、メネフネと呼ばれる人たちのことを言っていた可能性もあると思います。それならハワイアンとの混血も存在していた事。またHavai'i のIの意味には、高次元とつながる見えない力、スピリットという意味があるともハワイアンのタフナから学びましたので、この本が真実の全てであるとは思えないところもあります。そこもお含み置きください。


今週も愛・喜び・感謝に意識を向けてポノな一週間をお過ごしください。
ク-プナ(ご先祖さま、スピリットたち、龍たち)、天使たちにいつも見守られていることを忘れないように


aloha&pono












  
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自分のオリジナル・ドリーム・サン・キャッチャーを作ろう♪

2016-08-23 13:32:27 | ワークショップ
アロハ ウハネ


日程:2016年10月1・2日の土日に開催の日程が変更になりました。

手で物を作る事は、右脳を使う時間、魂が喜ぶポノな時間です。自分でオリジナルのドリーム・サン・キャッチャーを作るワークショップを開催します。アメリカン・インディアンに由来するものですが、ジョイな時間を催けるというポノの教えに従って、毎年好評につき、今年も恒例で企画致します。

世界に一つしかない自分のオリジナル作品を一緒に作りませんか? 上の画像くらいのけっこう大きいものを作れます☆

場所:山梨県清里、清里の森
時間:土曜日13:30集合~17:00 日曜日10:00~16:30 を予定しています。

ベッドの上に飾ると夢をキャッチしてくれるというドリーム・キャッチャーと太陽の光をキャッチするサン・キャッチャーを一緒にした作品です。数年前にハワイ島のポノのワークショップに参加頂いた、えみ子さんは、ドリーム・サン・キャッチャーを作るアーティストです。えみこさんが作り方を教えてくれます。

森の中を散策し、インスピレーションをもらって、そのイメージで創作していくという1泊2日のワークショップです。真ん中のサン・キャッチャーはスワロフスキーを使用。ビーズも天然石やガラスです。羽をつけて仕上がります!

初心者の方でも出来ますのでご安心下さい~。


詳細:http://www.alohapono.jp/ワークショップ一覧/ドリームサン-キャッチャー/

皆様のご参加をお待ちしています♪ 4名の申し込みがあった時点で開催を決定しますので、是非お早めにお申し込み下さい。


今週も母なる大地と空なる父、
そして自分の偉大なる魂、ウハネ・ヌイに日々感謝を捧げ、
つながって生きていきましょう~



aloha&pono


ご指導下さる恵美子さんの新しい作品をにてご披露します。上の作品もそうです








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古代ハワイ物語

2016-08-21 10:48:14 | 古代ハワイ・クムリポ
アロハ ウハネ 

残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ暑さが続いていますが、清里はトンボが飛び廻っていて秋が近いよと教えてくれています。
9月に入ったら、きっと急に涼しくなるのでは?そんな気配がしています。

最近の夜の楽しみは、浅川嘉富氏著書の「龍蛇族系日本人よ。。」から始まって氏の出版している宇宙人関連の本に読みふける事でした。すっかりハマり、意識が宇宙へと飛んでいる感じで、ブログに何を書いて良いのか、頭が空っぽになっていました。また8月3日の「新月の集い」にて、シンギング・ボウルとクリスタル・ボウルの両方の演奏を聴くという贅沢な1日を過ごしたことも「空っぽ」状態に輪をかけてくれました。(笑) ホ’オポノ・ポノ・ケ・アラの教えは、もう十分にブログに書き込んだ気がするので、これ以上書かなくてもいいかなという思いもあり。。。

しかし、ひょんな事から良いアイディアが出てきました。ヨガと合わせて、Quigong(内氣功)を始めてみようと思い、YouTubeで探していたら、八つのブロケード(絹の緯二重織り)という名前の八つの型を教えるものがありました。名前が気に入ったのと、それぞれの臓器を元気にするような説明、百の病気を免れ、七つの臓器を元気にする動きなどと言っていたので良さそう!簡単だし続けられそうだなと思い、古いノートを取り出しメモを取っていました。するとノートに以前に書き留めた太古ムーの時代からの祈りが書いてありました。すっかり忘れていたメモで意味を調べてみようと思い、ハワイ語の辞書と古い本を取り出しました。

こんな流れがきっかけで、数年ぶりに開いた1冊の本。とても貴重な内容であり、本当の古代ハワイの物語を伝えたいと思ったのです。世間で知られている新しいハワイではなく、古代ハワイには素晴らしい叡智があったのです。これもきっとスピリット・ガイドからのメッセージ(提案)ですね。ハワイのクプナたち、ありがとう!こういうひょんな流れで忘れていたものと再会して、何かピンとくる時って嬉しいです。 ポノ体験でした!

お盆も終わり、ざわざわしていた清里もまた静けさを取り戻し、気分も落ち着いてきましたので、翻訳モードに入りやすい時折となりました。

☆ ☆ ☆


この本"Children of the Rainbow"は、レイラニ・メルヴィルというハワイの血の入ったオアフ島在住の男性が1950年代に書いたもので、純ハワイアンの女性から教えてもらった内容。1965年に出版された古書です。私はカウアイ島に住んでいたカフナ・エド・カイヴィから、この本を勧められ、15年前にカウアイ島の古本屋で見つけました。貴重な本です。カフナ・エド・カイヴィの体には、全身この本に載っているムーからの秘密、太古ハワイの様々なシンボルが刺青されていました。

表紙にも記されていますが、これは、「信仰、伝説、キリスト教の影響を受ける以前のハワイ」とあります。
今広まっている多くの「ハワイの教え」が、心理学などの博士号を持っている西洋人たちによって異なる内容に変貌してしまっている中、この本はハワイのカフナお墨付きの本なので、内容は信用できると思っています。

序文を読むとちょっとワクワクする内容なので、まずは序文から始めていこうと思います。
(一部省略)

  この本の内容のほとんどは、あるハワイの女性から学んだものです。彼女はハワイ先住民であり釣り好きな人として知っていました。彼女は私にポリネシアの神々について、そしてその神々の間の関係や地球との関わり、人間との関わりについて教えてくれました。私は、夕方ワイキキでサーフィンを楽しみ、その帰り自宅のカイムキへ向かう途中、毎日彼女とカピオラニ公園の近くで落ち合いました。彼女は、いつも片手に釣り棹をもう片手にはシーフードがたくさん詰められた袋を持っていました。そして袋の中の魚、イカ、ロブスター、うなぎなどを砂の上に出して見せてくれました。

  私の友人である彼女は、大きなラウハラの帽子をかぶり、銀色と赤色の混ざった髪をたなびかせて砂の上に腰掛けていました。いつもどこか凛とした威厳のある雰囲気を漂わせていました。顔にはシワがたくさん刻まれていましたが、どこか清々しさがあり、一緒にいると若々しい楽しいものを感じます。彼女の目は何か神聖な強さがあり強く惹きつけられます。瞳の中央はエメラルド色に輝き、周りは鋭い赤味があるようなパワフルな瞳でした。私が思うのは、彼女はおそらく*Tahuna Mataura(タフナ・マタウラ)、赤い目の眼力を持った神官であったのではないかと推測します。彼女は何か高貴な風貌があり、英語の発音もイギリス英語とロイヤル・ハワイアンの英語を掛け合わせたような口調で喋るのでした。彼女の血は100%ハワイアンであり、その明晰ぶりは、今までに会ったことのない程の方でした。私が考えていること、まだ頭の中で考えを織り込んでいる間にも私の考えていることをいつもズバリと言いあててきます。彼女の家系のことなどを聞こうとすると、ただ肩を上げて「私はただの貧乏なハワイアンの釣り人よ。海の幸を探しているだけ」としか言いませんでした。

  私は彼女と共に多くの時間を砂の上でリラックスして過ごし、夜の始まりの薄明かり、トワイライトを楽しんだものです。若い頃は意識することのなかった自然に対する意識を彼女は目覚めさせてくれました。ある夜のこと、彼女は言いました。「自然はね、神を理解する上での一番の先生よ。」「人間は、自己の高次元の意識を働かせて自然界の調和された流れと共鳴する必要がある。そして、この森羅万象を創造した天界の存在の心臓の鼓動を感じることで、自然や神々との真のワンネス(一体感)を体験できるのです。自然界の音楽、それは神の歌。そのセレナーデに耳を傾けなさい。風の音には羽が生えていて、それが聞こえたなら、それはTane(カネ神)の愛の歌。その歌は、恐れる心をすべて消してくれるでしょう。」

  神を語る時の彼女の声は雷のようにドラマチックに大きくなり、瞳の中には赤い炎が燃え流れているようでした。ある夜、彼女が語ってくれた言葉は私を驚嘆させました。「この砂の上に横になって上を見上げると、いつだって七つの天界が見えるのよ。その中にある四つの層のスピリットの世界、三つの層の天界が全て透き通るように見えるの。私が見えているこの世界が、あなたの目に一瞬でも見えたらどんなにいいだろうかと思うわ。でも残念ながら、あなたは、まだまだこの地球の次元の雲に閉ざされていて、つまらない、世俗的な苦難な生活にとらわれているから見えないのよ。」

  そして更に、ある月明かりの美しい夜に彼女は、その黄金色に照らせれている砂の上に、人指し指で図柄を描き始めたのでした。それはカフナたちに伝えられている幾つかの神聖なシンボルであり、一つ一つ描きながら説明してくれました。砂の上に凹凸で描かれたその図柄は私を魅惑しましたが、その意味の解釈は、当時の私の脳で理解できる範囲を超えていて完全には把握できていませんでした。しかし、そのあとすぐに彼女は私にこう言ました。「今からちょうど二十年経った時に、あなたはこの図柄のオリジナルの絵と対面することになるわよ。だから今私はあなたにそれを教えるため、この砂の上に描いて見せているの。その時が来たら私のことを思いだしてちょうだい。あなたがどこにいようと、私がどこにいようと、あなたの思いは私に届くから。そして、あなたの元にスピリットとしてきます。そして、この図柄の内容をもう一度説明します。今は、ただあなたの脳に種を植えているだけよ。この知識はあなたの中でやがて成長していきます。そして成熟する時が来ます。」

  大変不思議なことに、まさにその二十年後、私が SS Mariposaという南太平洋を横断するクルーズ船に乗っていた時、その船の中のショッピング・アーケードのギャラリーの前を通りかかりました。そのギャラリーのショーウインドウには、ハワイのビショップ・ミュージアムからの珍しい古いタパの布地が展示されていました。思わず足を止めてしばらく、その布に描かれている図柄を見ていました。その図柄は大変に懐かしい記憶を蘇らせるものでした。二十年前にハワイの釣り人である彼女がワイキキの浜辺の砂の上に描いてくれた図柄たちだったのです。私は感動に包まれました。そしてしばらくの間、そこに佇みその図柄を眺めていました。すると彼女の説明してくれた内容がすっかり消化されて深く理解され脳裏に刻まれていることを発見するのでした。この本にその図柄を幾つか紹介していきます。
 
*注1:古代のハワイでは文字はなかったが、文字化されてからは、T=K L=Rは同じで現在は、すべてKとLになっているが、古文書ではKをT、LをRで記述されているものも多い。ゆえにTahunaとはKahuna(カフナ・特定の技術を持った達人あるいは神官)のこと。* 注2: 赤い目の眼力を持った神官 - 赤い目というのは、霊視の力を持った目という意味があります。ムーの人は第三の目のところに赤い目があり、カフナにはそれが見えるとも聞いたことがあります。

祖母に捧ぐ

  この本は、1930年代のある夜、祖母メアリー・ジュリア・グレニー・ブッシュを最後に訪問した時から始まりました。祖母は1868年3月14日にハワイ島のハマクアで生まれました。ハワイアンの母親とスコットランド出身の父親の間に生まれた子供でした。当時、ハマクアという場所は、先住民の神官であったカフナたちが多く集まる場所でした。当時まだ宣教師たちが来ていない地域であり、キリスト教に洗脳されていませんでした。ハマクアの住民たちは、先住の信仰を重んじ、神官たちはおそらく儀式を1925年くらいまでは行っていたのではないかと思われます。

  私の祖母の家は、その地域のカフナたちが集まる場所となっていました。神官たち、いろいろなソーサラー(魔術を行うカフナたち)、高いレベルのカフナたちから低次元のカフナたちまで、様々なカフナたちが集まり、お互いの知恵、魔術、芸術の情報交換をしていました。祖母は、それをよく聞いて後に祖母から私に伝えられました。

  若かりし頃の祖母ナナは、ホノルルのイオラニ宮殿の宮廷社会のメンバーであり、夫は、公使として宮廷に勤めていました。しばらくしてハワイ王族の廃止が決まり、祖母も強制的にキリスト教に改宗させられ気難しい年寄りになっていきました。しかし、祖母がこの地球で過ごす最後の一年は、またハワイの信仰を好むようになり、ハワイの神々を強く信仰するようになっていました。

  私は、彼女の初孫であり、彼女の最後を見届けた唯一の親族でした。祖母のこの地球での最後の晩となった夜、私は彼女の入院先であったホノルルのクイーンズ病院の部屋を訪ねていました。祖母は私の顔を見るなり、温かい笑顔になり、枕を上げてできるだけ居心地の良い姿勢をとり、私に言いました。「あなたが来るのを待っていたのよ。今日は一日中あなたに意識を向けて、見えないココナッツ・ワイヤレスで電波を送っていたのよ。あなたがここに来るようにと。先ほど、黒いスピリットが来たの。神がよこしたお使いがこのドアの前に現れて私に指差していたわ。私の順番が来たようよ。そのスピリットは今もなお、そのドアの後ろにいて待っているわ。でも私があなたに伝えなければいけないことがあるので、最後の望みを叶えてくれて待ってくれているわ。」

「数十年前にカラカウア王は、各島のまだ生き残っている最も卓越したカフナたちを宮殿に招待しました。芸術、哲学、歴史、系図学、薬学、古代のヒーリング医学、様々な分野のカフナたちを集結させて、口伝されてきたものを最後に出来るだけ文章として記録を残したいとお考えになられたのです。この会議は秘密に行われて厳重にガードされた扉の中で行われました。王の秘書たちがその内容を記録し、その書物は王の部屋のキャビネットに保管されていました。しかし数年後に王カラカウアは、まだ本を書き終える前に体調を悪くしサンフランシスコを訪問中に亡くなられてしまったのです。1893年1月17日、その後を継いで女王となったリリオカラニがその地位を奪われた日に不審な火事が起き、その保管された部屋だけを燃やしてしまったのです。とても残念なことにすべての記録は灰となってしまったの。」

(一部省略)

  「夫はカラカウア王が望んでいた記録を再生したいと望んでいましたが、大家族を養うことで精一杯でその仕事を成し遂げることができなかったのです。ですから私の最後の望みは、あなたにその仕事をしてもらいたいということです。あなたのお祖父さんが書くはずだった本を書いてほしいのです。あなたの世代で書かないともう手遅れになります。次の世代にはもう生き証人が残っていないでしょう。今ならまだカマアイナ(先住民)で知識を持っている人たちがいるでしょう。あなたがやらなければ、もうこのような事をやろうとするハワイアンは他にいないのです。私たちの歴史の傷を癒してほしい。忘れ去られた灰の中の真実の宝石を取り戻してほしいのです。真珠である叡智の絶滅の危機を救ってほしいのです。キリスト教の神を強いられ、土地を奪われた多くのハワイアンが心を壊され、悲しみの中で他界していきました。ハワイの神官たちは、彼らを赦し、彼らの犯した罪を忘れなさいと言いました。許すことは容易いですが、忘れることはとても難しい。」
  「私は、朝日が昇る頃には、この貝殻を抜けて神の世界にいっているでしょう。あなたのアウマクアとなります。もしもカフナたちの叡智が真実であるならば、私はあなたを守護するアウマクアとなり、あなたのスピリット・ガイドとして、ずっと上から見守って導いていくことになるでしょう。今はその過程がどのように起きるのかはわかりません。でも肉体の死という自然の流れを通過した後に Hui O Amatua (先祖の霊たちの組合)に加わった時に分かってくるのでしょう。どうか、私の願いを叶えてください。時が来れば、あなたの成し遂げた仕事は正しいところへ届き、その労力は花開くことになるでしょう。人々はこれを広めて教え伝えていってくれることでしょう。もしも、あなたが私の望みを叶えてくれたなら、私は天界で最も嬉しい、そして誇り高き女性となります!自分の血を分けた人間が夢を成し遂げてくれたと思えたら、この上なく嬉しいわ。カネ神のご加護はいつどこでもあなたにありますように。」

  その三十四年後、私はこの本を完成させることができました。私のこの地道な努力が実となって祖母を天界で最も幸せな、誇り高き女性とさせることが出来たなら何よりも嬉しい限りです。

*カネ神は、古典的な発音でいうとタネ。カフナは、タフナ アウマクアは、アウマテュアとなります。ここでは分かりやすいように、現代的な読みで書いています。本題から古典式に書きます。

☆ ☆ ☆


いよいよ来週から本題に入ります! 他の古代ハワイにまつわる古書からの引用も交えてお伝えしていきたいと思います。あくまでも抜粋、要約の内容です。



今週もご先祖様たちが幸せで、私たちのことを誇り高く思ってもらえるように、愛・喜び・感謝に意識を向けてポノな一週間をお過ごしください。いつも見守られていることを忘れないように。

aloha&pono



- カフナたちが活用していたシンボルその1-
太陽の花の十字 - 八つの花びらは、太陽の八神を意味しています。


  





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〜 琵琶湖にて、古神道と古代ハワイがひとつになる 〜

2016-08-08 07:52:41 | 日本とハワイの共通点
アロハ ウハネ

あっという間に八月になりました。
暑中お見舞い申し上げます。

早く涼しい秋が来ないかと待ち遠しいですね。清里ではトンボが飛び始めています。

今日は、十月のワークショップのお知らせです。皆さまのご参加をお待ちしています♪


以前にブログにご紹介させていただいた「神ながら意識」の著者でいらっしゃる矢加部幸彦さんとのコラボのワークショップを琵琶湖にて開催させて頂けることになりました。(http://blog.goo.ne.jp/alohapono/e/a28c553ab9dce840a45098e4312b539d)

九月、十月と今年は久しぶりに関西に伺わせて頂けることになりました。九月の大阪でのワークショップは、古代ハワイの智慧をじっくり学びたいという方にお勧めです。十月の琵琶湖でのワークは、古神道も一緒に学びたい、共通点を知りたいという方にお勧めです。もちろん両方来れる方は、両方お越しください。かなり理解が深まる事でしょう。


ホ・オポノ・ポノと日本神道
 ~日本とハワイのスピリットが響き合う
    天地和合の祈りのワーク~
   今ここに、新たな岩戸開きが!


今年も日本列島、龍体の子宮である琵琶湖にて、新たな岩戸開きとなるワークを開催いたします。太古ムー(レムリア)の時代、日本やハワイなど太平洋沿岸に現在移住した先住民たちは、自然と太陽を敬い、自然の一部として生き、神々に感謝を捧げて共鳴しあっていました。それを再現する時代の幕開け。

古神道と古代ハワイの叡智や音を体感して、忘れていた魂の記憶を蘇らせ、天地和合へと共につなげていきましょう♪

●日程/2016年 10月 23日(日)、24(月)

●場所/ 旧大津公会堂
http://www.kyu-otsukoukaidou.jp/

●参加費/ 両日 セット価格 29000円
※1日目だけ参加の場合は、参加費は8800円です。
※2日目午前から(ワークから)の参加の場合の参加費は22200円です。

●スケジュール/

○第一日目…10月23日(日) 13:00~17:00

ホ・オポノ・ポノと日本神道
 ~日本とハワイのスピリットが響き合う
    天地和合の祈りのワーク~
   今ここに、新たな岩戸開きが!

第1部 矢加部幸彦
・神さながらに生きていく
・神道のあり方
・悟りや覚醒って何?
・皆々、神様?
・罪って何? 
・救われないといけないの?
・神と人との関係
・神社参拝の仕方
・神社参拝の本当の意味
・禊祓いの秘儀
・大和の心
・美しき日本の在り様
・日本に恋せよ!

第2部 上村真理子
・古代ハワイの聖なる叡智
・本当の自分と繋がる
・ハラで感じる
・神聖な偉大なるウハネ
・ポノとは
・今(マナヴァ)ここにいる
・先祖という存在を認識する

第3部 矢加部幸彦&上村真理子のクロストーク
・神ながらの道と古代ハワイの教えの繋がり
・みんなのQ&A


○第二日目…10月 24日(月)10:00〜17:00

★午前の部
祈りの宴

第1部 矢加部幸彦
石笛、龍笛、天津美琴、音霊祝詞、
奏上。。

第2部 上村真理子
チャント
・森の神様ラカを讃える歌、
・スピリットたちを呼び迎える歌
・先祖たちへの感謝の歌
フラ・カヒコ
・神聖な太陽を讃える曲目
・天地創造の曲目
(私が珍しくカヒコを一人踊らせていただきます。最初で最後になるかもしれません。。笑)

第3部 矢加部幸彦&上村真理子
・あわの唄との即興霊舞(みたまの舞)

第4部
・あわのうた〜奏上

★午後の部
〜実践〜

第1部 矢加部幸彦
岩戸開きの言霊・禊のワーク
・禊祓いの玄義
・祝詞・音霊行
・言霊息吹
・神遊び

第2部 上村真理子
古代ハワイの叡智:
・ホ’オポノ・ポノ・ケ・アラのミニ講座
・アロハ・ウハネ・カードで光の自己、魂と対話する

第3部 コラボワーク
・日本とハワイのスピリットが響き合い
 振動数を高め、喜び合い、称え合い
 弥栄の岩戸開き〜♪

※内容・時間などスケジュールは変更になることがあります。

※1日目が終了後に、両講師の方々と懇親会を予定しています。
ご希望の方は申し込みの際にお伝えください。

※両講師の方々はホテルブルーレイク大津に宿泊されます。宿泊をご希望の方は各自でご予約ください。
http://www.bluelake.co.jp/

※2日目のお昼は、両講師の方々とハワイアン・レストランのランチ 1000円に行かれる方は、お申し込みの際にお伝えください。ご持参される場合は会場で食べていただくこともできます。

<最低催行人数について>
*約3週間前の10月10日までに最低催行人数5名に達しなかった場合は、開催中止となります。中止の場合は、参加費全額返金参いたします。

<キャンセルポリシー>
*開催される場合の、自己都合によるキャンセルの場合は、いかなる理由においても、ご返金できませんのでスケジュールをよく
ご確認の上、お申込み下さい。(弊社事情の場合は、全額返金いたします)

<その他責任事項>
*当ワーク期間内及び往復路で発生した個人事情による事故、体調不良、トラブルに関する一切の責任は負いませんのでご了承ください。

<お申し込み方法>
上記事項を確認の上、事前予約制となりますので、お名前、ご連絡先(当日連絡可能な番号)、
メールアドレスを
フェイスブックのメッセージ、
https://www.facebook.com/events/176297276120314/?notif_t=plan_user_associated¬if_id=1470229302163531

または下記メールアドレスまでお申し込みお願いいたします。

angelica.moon.kaori@gmail.comにてお申し込み下さい。




今週も愛・喜び・感謝に意識を向けて波動を高め、ポノな一週間をお過ごしください!

aloha&pono

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