Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

テュムリポ(クムリポ) 10

2017-05-28 09:56:36 | 古代ハワイ・クムリポ
アロハ ウハネ

明日の朝より'Ike Kino レベル1 7泊8日のロミロミの合宿がスタートです。今日の午後から生徒さんたちが清里入り。お天気も今週は良さそうで温かい気候を楽しめそうです。朝6時から夕方6時までアロハながらも体育会系の合宿です。笑 私も頑張ります
クムリポの翻訳は次週のまで分まで先に週訳しておいたので、予定通りアップ致します!

ではクムリポ第十の歌です。

KA WA UMI

0673. ラ'イラ'イ 壁の方へ、こちらにいらっしゃい
0674. カポキニキニのカネが家の中央柱に座る キ'イ静かに

(上記の二行は、いつくかの解釈がある。古代ハワイの家では女性は壁側に、家の主人が中央の柱の前に座り、その他の息子たちがその前に並ぶような定位置が決められていた。「こちらにいらっしゃい」はMai laとなるが、これがMailaと繋がっていると、ラ'イラ'イの娘のことを指しているのかもしれない。「静かに」はmahuだが mahu'であった場合には、男性でも女性でもない第三種の性別。通常肉体的には男性だが女性的な態度をとるような、現代ではゲイと呼ばれるような人が古代ハワイにも存在しており、キ’イがそのような性別であった可能性もある。神は女性としてまた男性として姿を変えて現れるとされていて、両性であるので、そのイメージという意味の名前キ’イは、そうであった可能性が高い。)

0675. ライ'オロ'オロが生まれ、カパパに棲んだ
0676. カマハ’イナが長男として生まれた
0677. カマムレが次に生まれた男子

0678. カマカウラが次に長女として生まれた
0679. ポ'エレ-イ(夜中)という子が生まれた
0680. ポ'エレ-ア-(最初の光)という子が生まれた
0681. 熱に開いて、広く開いて
0682. ラ'イラ'イはカネの元へと戻り共に暮らした

0683. ハ’イという女子が生まれた
0684. ハリ’アという女子が生まれた
0685. ハケアという明るい色の髪の男子が生まれた

0686. 囁き、唇を鳴らす、舌打ち
0687. 叩いたり、困惑があった
0688. 拗ねたり、不機嫌、沈黙があった
0689. カネは沈黙を保ち、口をきかなかった
0690. ムッとして、怒っている

0691. 女は、子孫を作った
0692. 彼女が子供を作った相手の男は定かでない
0693. 彼女は誰の子供を産んだのか
0694. ラ'イラ'イは、拒んだ
0695. 聖なるアペをキ’イにあげた
0696. キ’イと寝たのだ

0697. カネは長男を疑った、嫉妬した
0698. ラ'イラ'イとキ’イが夜を共にしたのではないかと疑った
0699. 彼らは、石を投げてカネを攻撃した
0700. 槍を強く投げ、大声で叫んだ
0701. 私の若い家系の子孫ぞよ

0702. 彼女と最後にネタのはキ’イ。カネは怒りと嫉妬に震えた
0703. ゆえに彼の子孫は、キ’イの家系となる
0704. 私の長男はキ’イの子供に使える事になるのか
0705. 最初はラ'イラ'イを通じて、最初はキ’イを通じて

0706. 天界において二人の間に子供が生まれた
0707. プカ (現れた)


男女間のもつれは、神の世界でもあるのですね。人間の世界にそれが転写されているわけです。ここでラ'イラ'イが「聖なるアペをキ’イにあげた」とありますが、これは聖書でイヴがアダムにりんごをあげた話と通じるものがあるのかもしれませんね。アペという植物は、上の写真のようにタロ芋ととても良く似た葉っぱをしています。葉っぱは、タロ芋の葉っぱよりもだいぶ大きいです。あまり美味しくはなく、かなり長時間煮ないと体に害を起こします。美味しくないので、どうしても食べ物がない時だけ食べることはありますが、通常は食べることはありません。しかし、古代ではタロ芋と同様聖なる植物とされていたのですね。




⭐︎      ⭐︎      ⭐︎      ⭐︎

大いなる聖なるものとして生まれた私たち
その意識を忘れずに、全てはいつの瞬間も完璧完全なのです!

今週も愛と感謝を放ってポノな一週間をお過ごしください。


aloha&pono



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テュムリポ(クムリポ) 9

2017-05-22 16:25:12 | 古代ハワイ・クムリポ
アロハ ウハネ

真夏日が続いていますね。清里もびっくりする程の暑さです。しかし、太陽は弱っているので、そんなに長期暑さは続かないでしょう。
温度差の激しいこれからの時代、体調には充分気をつけてお過ごしください。

それでは、久しぶりに古代ハワイの世界へ。。第九の歌 (KA WA EIWA )です。

0644. オー ラ'イラ'イ、 まだ地球は震動している
0645. 熱く燃えて、ラヴァ(熔岩)が畝る、天が割ける
0646. この女性(ラ'イラ'イ)は天に上る、天に真っ直ぐ昇っていく
0647. 森へと昇っていく
0648. 大地に触れると大地が割けた
0649. ハウメア*の脳からキ’イの子供たちが放出され生まれた
0650. 放出して、天に飛んで行った

0651. 赤みのある肌がサインだ
0652. 思春期に?輝く赤毛になるのもサインだ
0653. 大人になった時の赤ひげもサインだ  (これらのサインは、ペレの先祖としても知られている)
0654. そのミステリアスな女性の子孫
0655.’イ'イパカラニ の中の ’イリポニの女性だ

0656. 女性の松明から炎が上がり子供を作る (ハワイでの性行為を表現する一つの比喩)
0657. ヌ’ウメアラニにその女性は棲んでいる
0658. そこは神々の棲んでいるところ
0659.コアの木の濃い葉っぱたちを剥ぎ取る (これも、ハワイでの性行為を表現する一つの比喩)
0660. ミステリアスな女性の体だ 

0661. 彼女はキ’イ(人間の男)と暮らし、カネ神とも暮らした
0662. カネ神と暮らしていた時に、人間を四千x四千(たくさん、ハワイでは四が神聖な数なので四で表現している)産んだ
0663. たくさん人間が誕生したこの時は忘れさられた
0664. 子供を多産した繁盛期
0665. そして、彼女はまた再び天に昇った

0666. 神々の棲むヌ’ウメアラニの神聖な森へと帰って行った
0667. そこでまた妊娠した
0668. 探求する者、ハハーポ’エレという女性が生まれた。大地に舞い降りた
0669. ハポポ イライラ(視覚の弱い女性)が生まれた
0670. 最後に生まれたのが''オロヘロヘ (裸の人)
0671. その女性の一部を継承した人(半分神で半分人間という意味と思われる)
0672. Ua--ao-- アオ 最初の光の世界

注釈:ハウメアは、母なる大地パパの一面(分身)。カネ、クー、カナロアが人間に生まれ変わった者たちの妻、つまりハワイの闇のチーフたちの祖先。パパは、ヴァケア(空なる父神)の妻。

人間が生まれていくテュムリポ(クムリポ)の後半、アオの世界では、人間の親として三つの神話が重なりあっています。一つは、母なる女神ラ'イラ'イが、ターネ(カネ)神と人間であるキ’イとの関係によって人間が生まれたという部分。二つ目は、女神ハウメアと神タナロア(カナロア)との関係で生まれた人間たちがいます。そして三つ目は、神ヴェケアと女神パパの間に生まれていった人間たちです。このように三つの系統でハワイの人間たちが誕生して行った、三つの家系が存在すると推測されます。また補足ですが、キ’イというのは、「イメージ」という意味があり、人間が神を具現化したものが最初の男性の人間ということになります。これは古代イスラエルの聖典にも、ヘブライ語で最初の人間は神のイメージ(具現化)で作られたと書かれているのと同じだそうです。


不可思議な神の世界。人間界はその転写だと云われています。今週も限界のない柔軟に楽しい世界を創造して行きましょう〜

aloha&pono



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今週末は淡路島

2017-05-12 18:56:37 | 旅行
アロハ ウハネ

今週末は、十数年ぶりに淡路島に行って参ります。
とある式典にて、奉納舞をさせて頂く運びとなり、せっかくなので、伊弉諾神宮なども翌日参拝したり、聖地を数カ所訪れる予定です。

国産み(くにうみ)として、イザナギとイザナミの二柱の神があ天の橋にたち矛で混沌をかき混ぜ島をつくる。そして、『古事記』などではその後二神で島を産んだ最初が淡道之穂之狭別島(あはぢのほのさわけのしま):淡路島と云われています。日本の最初の島にこの時期に行かせて頂ける機会を頂けて、とても嬉しいです。

ただいま、奉納舞フラのためのレイを準備して作っているところです!今夜中に数名分完成させねばと頑張っています!

月曜日の夜に帰ってくるので、いつもは日曜日にブログを更新していますが、お休みさせていただきます。

八丈島よりティーリーフを100枚送っていただき、昨夜は中央の芯を抜く作業して冷凍しました。折りやすくなるので。アメノウズメノミコトが髪飾りにしていたというカズラとティーリーフのハク(アタマ飾り)にしました。足首はティーリーフだけで作る予定です。










来週は、クムリポの続きがアップできるように頑張ります!

良い週末をお過ごしください♪

aloha&pono




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ペルーのシャーマン儀式体験 -その後

2017-05-07 16:50:07 | 先住民・シャーマニズム
アロハ ウハネ

ハワイでいう、I Ka Pono Mea. 「全ては起こるべくして起こっている。」これをまさに今回も完璧に体験しました。全て、いつの瞬間も、本当に完璧でデザインされたシナリオであり、間違いはない。気をつけていても、病気になったり体調が悪くなることも、辛い苦い経験も、全ては計画的な意図があるという事、後から、そういう事だったんだ〜と、大きな視点で見て行くと分かってきます。個人的な、自己中心的な感情に溺れないようにすれば、本当の意味や目的が見えてきます。

自然界は、全てを見て聞いていて、人間がどんなにひどいことをしても、それを怒ったり、憎んだり、批判したりせず、大きな慈悲の心で観察しています。たとえ自分がひどい目に合っても、ただその状態を受け入れ、恨んだりはしません。完璧にポノしか知らないからです。動物界、植物界に見習いましょう。

また子孫繁栄についてのメッセージも入ってきました。清里に帰って森の中を毎日歩いているうちに、だんだんと理解が湧いてきて、とても安堵した事があります。私はセラピストたちである女性たちをとても心配していました。どうしても人を触る施術をしているとエネルギーをもらってしまい、それをきちん浄化していない人が多い、浄化の仕方を学校で教わっていない人が多い。そのため、子供が出来なくなっている人が多い。。。このように思い、これを案じていました。

わかったことは、子供を作ることは、一般的には良い事として考えられていますが、その反面自分のカルマを繰り返すことにもなる場合が多いという事です。私の廻りでも、その例をみることができますが、特に長男長女にその人のカルマが引き継がれているように感じられます。長男長女は、少し大変そう。。辛そうな部分があり、次男次女は、ヒーラーとして親を癒してくれる存在として、バランスを保ってくれる役割になっているように感じられます。もちろん、すべての子ども、親子関係がそうとは限らず、一人っこも多い時代ですので、最初からヒーラーとして、あるいは宇宙愛のアンテナとしてこの地球に派遣された子供達も最近は大変多いようです。

逆に子供ができない人も増えています。これは、悪いような問題として捉えられていますが、そうではないようです。現世は、もうカルマを引き継がないと決めて、自分で子供を作らないと決めてこの世に入ってきている魂が多いからです。それを忘れてしまっているので、子供ができないで悲しんでいる人も多いと思いますが、これも自分で決めてきているのです。最近は、ヒーラーやセラピストになりたい人が特に女性に増えていて、その方たちは、結婚していても同棲していても、子供ができない人が大変多いです。これも、今の時代を反映していて、今は多くの人を癒す人が必要であり、そういう人になりたいとセラピストになった人の多くは、もう今世は、カルマを解消する為子供を作らない事を選択してきたのです。セラピストはヒーラーであり、ヒーラーになり、心から人を癒してあげたいという純粋な気持ちがあれば、アセンションは出来るのだということが分かりました。また子供が出来なくなるのも、全ては計画通りで、カルマをこれ以上継続させない方が良い場合には、ここで先祖からの計画通り、子供ができないという事は良い事なのだということが分かりました。これは、私にとってもずっとひっかかっていた問題だったので、大変嬉しい気持ちになりました。

全ては、「これでいいのだ〜 これでいいのだ〜 レレレのレ〜〜」なんですね! 笑

どんなショッキングな状況に陥っても、これは起こるべくして起こっていて、良い方向に進むための過程に過ぎないのだという理解をもっていけることが魂の成長になります。動物や植物たちのように、全てを受け入れ、他人を批判したり、恨んだり、憎んだりしないように、良い想いで、慈悲の心を育てることが一番世の中のために立つのだと実感しました。

日本は、本当にいいところだなとつくづく帰ってきて実感しました。今回、海外から日本に帰ってきて、初めてホッとした気持ちになりました。笑 なんて日本は綺麗で、電車のホームにもゴミひとつ落ちていない。。これは信じられないくらい凄いことなんです。最後に数日過ごしたアマゾン川沿いの町は、まさに地獄絵のようでした。ゴミための中に皆んな暮らしているのです。ナスカあたりの砂漠地帯もそうでしたし、どこのアマゾン河の飛行場のある町も同じでした。スラム街で、道路にゴミが放置してあるので、町中ゴミだらけ、ビニールのゴミ袋が破れて、野良犬たちはそこのものを食べて生き延びている感じです。ペットボトルやらプラスティックもそこら中に散乱していて、綺麗な景色とは言い難い光景が永遠と続きます。陸に住むお金がない人は、アマゾン河の上に木を並べて、そこに家を立てていますが、トイレはかろうじて囲いがありますが、穴が開いていて川に直接流しているのでしょう。その真横でバケツで川の水を浴びてシャワー代わりです。ここで一生を過ごしていれば、これしか知らない。。。でも、ここにはLifeはないと感じました。ただ生きているだけです。でも、これを一度経験することを選んだ魂たちがここに暮らしているのでしょう。

清里に帰ってきて、ここはまさに天界だな〜と感じました。毎日住んでいると分からなくなってきますが、初めて引っ越して来た時のような新鮮な気持ちで、この清らかな場所の空気、なんという素晴らしい場所だろうかと、感謝の気持ちでいっぱいになっています。これも意識が変わると現実が変わることの良い例だと思います。

しかしながら、表面的には、日本は世界の中でとても安全な国。平和な国、経済的に豊かな国。。。というイメージがあり、確かに住んでいても、他の国と比べるとそのように感じますが、その反面、自殺大国であり、鬱も増加、幼児、乳児を虐待し殺している親や家族間の死傷のニュースが毎日のようにあります。全ての国には、長所と短所があり、問題のない国はないのです。必ず、表と裏が存在します。

フラワー・オフ・ライフのドルナヴァロ・メルキザデック氏が言っていましたが、平和を願えば、戦争が起きる。この次元では、全てがポラリティー(対立する両極性)になっているから。と言っていました。そういう意味では、やはり仏教的な無の境地にいるのがベストなのでしょう。ただ「今」に意識を置いて、余計なことを考えず、やるべき事だけにフォーカスして、自分の人生を楽しもうとする心。これが一番大事なのだと思います。アロハ・スピリットの基本です!

もう時間は限られている。カルマを解消せよ! もう時間はあまり残されていない。。。怒り、恨み、妬み、悲しみ、そのような感情がまだ少しでも残っているなら、。。手放してしまいなさい。とにかく許してしまいなさい。そんなところにエネルギーを使っていては、新しい地球に行くことはできません。この次元に取り残されると、希望のない、災害と戦争の渦の悲惨な地球と生きなければならなくなります。恐怖心と不安感を植え付ける為の道具であるメディア(両極の一面)にも騙されないようにしましょう。スマホやインターネットとも距離をおいて、自分と向き合う時間を作りましょう。

これからは、古い地球と新しい地球、二つに分かれるようです。これは、宇宙史上初めて起きることのようで、大イベントです。宇宙中が今、地球に注目しています。宇宙人たちも初めての事ですから、いつどのように行われるのか注目のマトになっているわけです。これをいわゆるアセンションといわれているもののようです。とてつもなく美しい、平和な、新しい地球の方で人生を続けたいなら、もうピリキアは手放して、愛と感謝のみで残りの時間を過ごしなさい。それ以外に方法は、ありません。最後のチャンスを自分に与えるために、この地球に今生まれて来ていることを思い出して、一気に光と繋がりなさい。家族であろうと、一人一人が自分で決断することです。自分で選択して行くことです。自分の世界は自分で選択しているのですから。自分で決心して、自分でどっちの地球で生きてい行きたいのかを決めることです。このようなメッセージを受けました。自分の家族など近い縁の深い人間関係と向き合いましょう。そして、許して、ピリキアノの感情を手放すのです。慈悲の心で温かい眼差しで、優しい心で。その人にもカルマがあって嫌な事を繰り返しているだけ。許す事で、慈悲の心で見守ってあげる事で、自分はそのカルマと縁を切るのです。もう過去の事は、どうでもいいのです。過去にこだわっている暇はありません。

「一切のカルマを解消せよ。もう時間は限られている。」これが強いメッセージです。

個人的には、前回からエジプトのツタンカーメンやエジプトの古代象形文字がよく出てくるので、私の前世と深く関わっているようです。ツタンカーメンの母親であったネフェルティティであったのか、何か深い関係があったようなビジョンがありました。そのあたりももう少し追求したいなという欲望が出てきて、今度はエジプトか?笑 なんて思っています。これは過去へのこだわりというよりも、未来に対する準備として何か知る必要のある内容のように感じます。カルマといえば、私の中で最大の難問だったカルマを今回は解消できたという一大イベント?もあり、今回は、それだけでも行った甲斐があり、ペトロ・ホボット氏、とすべてのシャーマンたちに大いに感謝しています。大きな肩の荷が降りて、これで安心して新しい地球に行くことができるな〜という大きな安堵感に包まれています。しかし、このカルマも勝手に自分で具現化したものなのかもしれなく、実は存在しないのかもしれません。笑。何れにしても安堵感が出来たという事でポノという事にします。 ネフェルティティについて、少し検索したらウィキペディアに画像がありました。少し、私に似ているような。。面影を感じるような。。?笑 



そして、話は飛びますが、うちの愛犬のウルにも帰ってきて変化を感じています。ウルのトラウマが解消されたように感じます。以前よりもかなり堂々とした風貌を現しているのと、他の犬に今まで自分から近寄ることがなかったのですが、帰ってきてからは、自分から近寄り尻尾を振って嗅ぎ合うようになりました。今日は、それがはっきり分かりました! 以前は凄く吠えた犬がなんと今日は、地面に座って歓迎の態度を示してくれたのです!本当にびっくりしました!!ウルも尻尾を振り、以前のように怖がった態度は全くなくなり近寄って行ったのです。 ミラクルでした 自分が変わると廻りにもその波長が広がり、特に動物や植物は敏感に反応してくれます。ウルは、捨てられ保健所にいた犬で、最初はだいぶオドオドしていて、保健所からの経験か他の犬を怖がって自分から近寄ることが今までなかったのです。このように、愛の輪がずっと広がって行くのが目に見えて分かる時は、本当に嬉しいものです自分が変わる事が一番大事。これがホ’オポノ ポノ ケ ア ラの教えです。

I Ka Pono Mea. 「全ては起こるべくしておこっている。」自分で作った物語。全てを受け入れて、解消、解放、感謝で生き抜く!これに尽きると思いました。

一番上のイメージは、アマゾンのシピボ族が描くシピボ柄ですが、アヤワスカのビジョンで出てくるパターンです。このように、全てはただエネルギーであり、宇宙の細胞として存在していて、全てが本当に全てが繋がっています。それをどのように具現化するかは個人の意識次第で、自分の現実というものが作られています。自分の意識が変わると、いかようにも具現化された見える世界、現実は変わるのです。全ては自分の頭の中に存在している世界を自分が目の前に作り上げているのだという事を忘れないように。カルマを解消していきましょう!過去世、過去に囚われているのは、ここで終わりにしましょう。カルマと恐れを手放す事です。この二つが出来ていないと新しい地球への移行はできません。

今がラスト・チャンスです!この貴重なチャンスを自分に与え、この地球でしか出来ないチャンスをもらったわけです!もうピリキアになっている暇はありません。完璧なポノな世界を創造していきましょう!この次元では、全てがポラリティーなわけですから、全ての状況には、ピリキアとポノがあるわけです。一枚のコインのどちらを見るかは自分の選択なのです。

新しい地球への移行は、気がつかない内に行われるでしょう。もうすでに徐々に始まっています。
今の地球に残りたいのか、新しい地球に移行したいのか、自分の選択次第です。

aloha&pono




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