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Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

日本時間12月22日よりはじまるアセンション

2012-11-21 20:22:00 | 日記
アロハ ウハネ

2012年12月21日の冬至に5000年のカレンダーであったマヤ暦が終わります。以前は、地球の最後の日などという噂もありましたが、これは一つの大きな時代の終わり。新しい時代が翌日から幕を開けるという意味であるとスピリチャルな世界では言われていますね。

今までの5~6000年は、戦い争いの多かった暗黒の時代。これからは、平和で豊かな光の時代が5~6000年続くと言われています。これを科学的に見るとフォトンベルトの動きとの関係が指摘されています。

フォトンベルトについて:
http://ja.wikipedia.org/wiki/フォトンベルトより
<肯定説>より
太陽系はプレアデス星団の一番明るい星アルシオーネを中心に約26,000年周期で銀河を回っており、その際11,000年毎に2000年かけてフォトンベルトを通過するとされる。
地球が次に完全突入するのは2012年12月23日(JSTでは24日)で、その時には強力なフォトン(光子)によって、人類の遺伝子構造が変化し進化を引き起こすとも言われる。(上の写真はHubble天体望遠鏡がとらえたフォトンベルトの写真)

いよいよ暮れが近づいて来たな、色々言われているけれど、本当に何か起こるのか?とふと思っていた時、最近は読みたい本があまり無かったのですが、10月被災地に行く直前に、偶然(必然)の流れである本に何かピンと来ました。中丸薫さんの最新の著書「2013年カルマからの脱出」です。早速Amazonで購入。手にした時にとても良い波動を感じました。今までこの手の本を読んだ事のない人は、かなり衝撃を受けるかもしれませんが、私はワクワクして、楽しくあっという間に読み終えてしまいました。とても気持ちの良いものを感じました。もちろん、内容一部には「これは本当はどうかな?」と半信半疑に感じる過激な部分もあります。ただ、私が同感できる、そしてこの本の大事な部分は、日本時間12月22日よりアセンションがはじまるという事です。そして現在の3次元の世界から5次元の世界に移行していくという事。一日であっという間に変化するのではなく、この日を境に2年くらいかけて移行していくそうです。5次元の世界は波動がかなり高くなりますので、そこに入る為には、ハワイでいうピリキアを手放していないと行く事ができません。そこで、彼女に天から入って来たメッセージは、4つのカルマを今から1-2年の内に解消しておく必要があるという事です。

4つのカルマのタイプとは、1.自分はできると思っている人。2.攻撃的な人。3.恐怖心を抱いた人。4.依存心を抱いた人。これらの自覚がある人は、心を浄化する必要があるという事です。思い上がり、攻撃性、恐怖心、依存心があると5次元には行けないので、それを解消する事です。

心の浄化の方法として、3つの自覚が自分の内側に起きれば良いそうです。
  1.愚か者の自覚 (自分はなんと愚かな事をしたのか?と過去の自分の愚かさを認める事。) 
  2.恩恵の自覚 (自分が今ここにいるのは、多くの方の助けがあってこそあるのだ、という感謝の気持ち/自覚) 

  3.忍土の自覚 (なんで私だけこんな目に合ってしまうの?という被害者意識を手放して、忍耐を持ち、何事もすべて簡単にうまくわけ ではないのだから、諦めずに辛抱できる自覚) 

。。。簡単に言うとそんな事だと思います。詳しく知りたい方は是非本を読んでみて下さい。

もう一つ面白く読ませて頂いた箇所は、中丸薫さんは、色々な次元の霊体(存在)たちとコンタクトをとっているようですが、宇宙の局長ともコンタクトがあり(もちろん宇宙人)今地球の廻りには100万台の宇宙船が待機しているいう事です。。。そして、万が一地球が危機に陥った時には、光が頭から出ている人(心が浄化されている人)は、ピューと上から救い上げてくれるという事です。そして、宇宙船に入ったら、必ず聞かれるそうです。「何千年生きるとか、何万年生きるとか、もしそうしかったらできるけど、どうします?」って(爆笑)だから、聞かれた時の返事を考えておいて下さいとの事です。ちなみに、ここ数年、毎月のように宇宙船に連れ去られているカナダ人のBBC放送局に勤めるオスカー・マゴッチさんは、「私は今世は地球人として来たので地球人として帰ります」と言ったそうです。私も同意見。彼は自分で宇宙船の操縦もできるようになり、自分でも1台待機させるとの事です。1台で3万人は乗れるようです。

この話を読んだ時に私は、2009年の9月、ここ清里にハワイから移住した最初の秋、世にも美しい夢を見たのを思い出しました。ハワイのマへアラニ先生と日本の太平洋側のどこかでワークショップをやった後の事です。わりと広い旅館のような所に泊まっていて、大きなガラス張りの窓から海が一面に見えます。朝の光が海を照らしていて、とてもきれいね~と二人と後数名の参加者と眺めていました。すると、何十頭ものクジラが目の前を泳いでいる光景が見えました。わあ、壮大な光景だと感動していたら、上から光線が降りてきて、そのくじらたちがその光の中で空に上がって行くのです。虹色の光線のような中で何十頭ものくじらが一斉に天空にすくい上がられていく、何とも神々しい美しい光景でした。朝目覚めて、その夢をみた後の私の感覚は、「もう大丈夫だ」というものでした。いざとなったら、きっと良い宇宙人たちが来て私たちをすくい上げてくれるのだという事が、この本で解明され、夢とつながりました。

このフォトンベルトのヌルという地点を12月22日から3日間地球が通過するそうです。フォトンベルトというのは、電磁波の固まりのようなベルトで、ヌルという地点ではその電磁波はものすごいパワー。地球では電気は一切使えなくなり、太陽も見えなくなってしまうとの事。ただ、これからの人類の意識の変化が大きく変われば2日間くらいになる可能性もあるとの事です。1時間前までどうなるかはわからないとか。

とにかくワクワクした気持ちで新しい時代を迎えて下さい。という事です。私もそれに賛成です!! 早いうちにカルマの解消と自覚を持って、自分自身でアチューンメントをしておく事がいいですね。(自己の磁場を大事に。人にお金を払ってやってもらうのは駄目)

このような話を信じるか信じないかは、人それぞれだと思いますが、私はずっと前から感じていましたし、ハワイのカフナたちからも色々聞いていましたので、ここに一応ご参考までに書かせて頂きます。宇宙人の局長から言わせると私たち地球人には、現時点で全体の4%しか目に見えていないそうです。人間の脳も現時点では4%くらいしか使われていない。まさに小宇宙が脳内になるのですね。これからどんな世界になって行くのか楽しみでなりません。

伊勢神宮と出雲大社の遷宮が同時に起きる大変稀な2013年。龍から巳年(両方共神の使者)となるのもすべて大きな新しい時代の幕開けを示唆していると思います。

あと30日。龍体の日本が発信元となり、人類の意識がますます改善され、無難に通りすぎて行く事に大変感謝します!


アロハ&ポノ




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便利の危険性

2012-11-17 11:48:37 | 日記
アロハ ウハネ


アルミニウムは体内で蓄積して、癌、アルツハイマー病、リュウマチなど、あらゆる原因不明の病気の要因となっている可能性があります。アルミホイルを使って焼くと多少アルミが食べ物について体内に入ります。テプロン加工されたフライパンなども少しでもキズがついたら、中からアルミが出て来ますので、取り替えた方が良いです。できるだけキズをつけないように、しまう時にも手ぬぐいなどを間に入れて重ねるようにして、長持ちさせるようにするといいですね。鍋は、ステンレスやガラス製が良いでしょう。日本では、昔から日本料理屋なんかでスズの鍋を使ってますけど、あれもどうなのかなと思います。スズは鉛と銀の合金のような元素だという事です。まあ、アルミよりは良いのかもしれませんが、できたら避けた方がよいでしょう。

缶詰め食品ももちろん同じです。最近は中にビニールのようなものが一枚巻いてあるトマト缶等もあります。缶に入った飲料水もそうです。できるだけガラス瓶のものが良いでしょう。ペットボトルも特に炭酸ものは、多少プラスティックが体内に入ります。特に車の中など日当りの良い所で夏に長時間放置されているとプラスティックが解けて体内に入りますので、要注意です。Starbucksなどコーヒーショップの紙コップも水が浸透しないように中にワックスが塗ってある為、これも体内に一緒に入ってしまうので、毎日のように飲む方は、蓋付きのマイ・マグカップを購入して、それに入れてもらう事が良いでしょう。

アメリカでは、体からアルミ等の金属を排泄する事によって癌が治るという本を出して話題になり、CIAに暗殺されそうになり、すべて研究室を破壊され、メキシコに逃げ、密かに研究を続きているという医師がいます。(日本語での出版があるかどうか定かではありません。Hulda Regehr Clark,Ph.D "The Prevention of All Cancers") 医学会は、結局製薬会社の手下となってしまっている為、薬が売れなくなってしまうのが問題で、このような恐ろしい事をします。私がハワイいた時の友人の旦那さんが男性では珍しく乳癌になりました。この奥さんは、旦那さんの体からアルミを排泄させる方法をこの本を元に正しい食品(海藻等)を多くとり、調理品もすべてガラスの鍋に換えたそうです。数ヶ月これを続けたら、本当に旦那さんの癌が無くなりました。

話は少し変わりますが、なぜ男性が乳癌になったのか?長年自然派で色々研究していた奥さんの見解として、旦那さんはワキガの匂い消しとして、市販のものも結局はエタノールが要素なんだからと言って、毎日脇にエタノール(アルコール)の原液を素手でペタペタとつけていたそうです。脇と乳はつながっているので、それが原因ではないかと言ってました。脇につけるものも、毎日使う方は内容成分を注意した方がいいですね。最近はやたら消毒消毒と言って、スーパーなどの入り口にもエタノールの入った消毒液がおいてありますが、あれもどうなのかと思います。アメリカの自然食品店に行くとアルコール・フリーの化粧品が売っています。毎日体内に入ると免疫力が弱まり、癌細胞の活性化の手助けをしてしまうようです。

化粧品・日焼け止めなどにもアルミニウムが使われています。できるだけ、オーガニックなものを使用する方が良いでしょう。内容成分をよく確認して、アルミが使用されていないものを選ぶと良いでしょう。汗をあまりかかない生活をしていて、色々なブランド化粧品を毎日使っている女性に乳癌などの発生が多いのではないか?更にストレスが多い、心配性、冷え性等が重ねれば確率は更に上げるのでは?と考えたりします。

体にアルミなど金属が蓄積すれば、当然循環が悪くなる、血管が詰まるのは、想像しただけでわかりますよね。汗をたくさんかく事で体内の金属を排出する事もできるようですが、できるだけ、最初から取り入れない方が体にとっても楽でエコな気がします。

忙しいとついつい便利で簡単なものを選んでしまいがちですが、そこには大きな盲点があります。
長い目で見ると結局は、日々のついついが蓄積して、大きな病気とならないように、気をつけたいものですね。

しかし、何をおいても、ネガティブな発想、思い、ストレスが一番体に悪さをします。多少の不摂生が続いていても、目標に向かった頑張っている時や楽しく日々を過ごしている時は、免疫力がアップしているので、元気でいられるでしょう。これは、お金をかけずにただで自分の意志で実行できるものですから、是非意志力を活用して実践して頂きたいです。

人は人生の中で喜びや楽しみ、情熱を失う事で病気になる事が多いです。自分から感謝の気持ちを持ちながら、ジョイを創り上げて行く事が最も大切な健康の秘訣だと、古代ハワイの教えは言います。

アロハ&ポノ







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自分を愛する事からはじめる

2012-11-12 09:52:55 | 古代ホ’オポノ・ポノ
人間は、他人から賞賛されたり、侮辱されたりするたびに、面白いように他人の評価に一喜一憂して暮らしています。まるで、自分が不治の病に罹ったのか、不治の病ではなかったのかに一喜一憂するぐらいの気に仕方を、他人からの評価に対してしています。

なぜ他人からの評価を、驚くほど人間は気にするのでしょうか。それは、他人からの賞賛を良いことだと思い込み、自分への非難を悪いことだと受け取り、驚くほど敏感に一喜一憂するからです。

何ゆえに人間は、他人からの評価を自分の命を左右するほどの大問題にして気にするのでしょうか。

他人からの評価を気に出来るのも、そもそもが自分の命があってこそなのです。いずれは自分の命が無くなることを、日々の生活の中で認識していれば、何を他人の評価などを気にすることがありましょうか。

だから世間の評価よりも、自分の健康を大切に出来る人にこそ、安心して天下国家を任せる事ができます。

天下国家の事よりも自分の心身を大切に出来る人こそ、本当の意味で天下国家を大切にする事が可能なのです。


人間が他人に対して、自分の身を犠牲にするような大言を言うことも、それだけ他人の評価を気にしているから言うのです。要するに、他人からの評価を異常に気する人間は、他人に合わせるための無理があり、その発言にもウソが混ざるかも知れません。

老子は、それを見破るには、その人間が
(1)他人の評価を気にしている人間かどうかを見なさい。
(2)その人間が、自分の健康や自分の家族に対して思いやりの有る人間か否かを見なさい。
と言っています。

逆に言えば、他人からの評価にも堂々としており左右されずに、自分の心身を大切に養生して健康であり、身近な人間を大切にする人間には、会社や国家を任せることも出来ると言えます。

以上のことは、政治家や経営者だけではなく、宗教家や精神的な指導者にも言えることです。私生活が乱れた先生様には、ホンモノは100%いません。色欲や金欲にまみれた先生が非常に多いです。自分の身近な先祖や良心を大切にしない人間は、真の意味で他人を助けたり救うことが出来ません。

自分自身を犠牲にして他者を助けると言う、見せ掛けのパフォーマンスを信じないで、その人の生活態度を見ましょう。

* * * * * *

以上は、伊勢白山道のブログより


人や社会を批判する前に、本物の人間になる。自分を見つめる事、自分を愛する事からすべてがはじまるのですね。

古代ハワイの先祖からの教えにも、世界の中の自分の世界を創り上げる事が大切といいます。

この富士山のように、美しいMy world をまずはしっかり芯のある凛としたものにして行きたいものです。


アロハ&ポノ


(写真:初冬の清里の夕焼けより)
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明るい未来に向けて感謝を贈る

2012-11-09 09:48:15 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ

一昨夜は、テレビのBBC 地球伝説でアラスカに暮らす人々の生活を放送していました。捕鯨問題は今日本にもありますが、ここでは年間3頭捕鯨の許可を得ています。300人の村で3頭を頂く。これは妥当な数字だと思いました。この地域では、他に食べ物が豊富にあるわけではなく、スーパーやデパートの食品売り場があるわけではありません。自分たちが食べる必要な分だけを穫っているのです。これが本来のポノな生活だと思います。そして、クジラを捕獲する前にきちんとクジラに感謝の祈りを捧げていました。

日本が年間8000頭を調査という理由で捕鯨しているのは、納得いかないし、米軍がカリフォルニア州だけで年間クジラ7,956頭、イルカ 100,000匹、殺傷・いじめの許可をもらっているというのも、ただただ驚くばかりです。

こんな人間がたくさんいる地球は一度抹消、リセットされてしまっても仕方がないかもしれません。地球にも選択の意志があります。

そうならない為に私たちには、今何ができるのか?実際に色々な活動がありますから、それに参加する事もできるし、反対の署名運動に参加する事もできますし、探せば草の根的活動の色々な方法があります。 

古代ハワイの教えには、「感謝の法則」カナヴァイ・マハロがあります。どうしても、自分の手ではどうにかならないものは、祈りに換えて宇宙あるいはスピリットたち、先祖たちに委ねる。人間の次元だけでなく、宇宙・スピリットたち・先祖たちに力を借りて一緒に人生を歩んで行くという考え方があります。祈る時、言葉使いが大切です。「良い世の中になりますように。。」という様な言い方は弱いのです。まずは、自分の中で必ずこういう事が起きるという事を信頼する事からはじまります。自分の中での意思力パワーが最も大事です。必ず実現すると100%自分の中でしっかりその未来を築き想像し、100%信頼します。信頼すると、言葉使いが変わります。「OOOOOになる事に大変感謝します」というように、「なりますように」ではなく、「なる」という断定的な言葉になり、更に感謝の言葉を足します。これが最も有効的な言葉使い、最も強い言霊としてエネルギーが放たれる事になります。

心ある人たちが率先して、感謝の祈り(磁気エネルギー)を増やし、新しい世の中が来る事に大変感謝します。

漁師の方々に魚の命を頂く前に感謝の祈りを捧げてくれる事に大変感謝します。
場で家畜の命を頂く前に感謝の祈りを捧げてくれる事に大変感謝します。

先進国には、あまりにも無駄が多い。もっとすべての命を大切に考えて行く生活に変わって行く事に大変感謝します。

日本の食事の時の「頂きます」「ごちそうさまでした」の習慣は、とても良いと思います。これは作ってくれた人への感謝もさながら、私たちのエネルギー源となってくれる、野菜、穀物、肉すべての命にも感謝の気持ちをこめて言うのが古来の考えです。より自分の中での栄養度も増すでしょう。

いずれにしても、感謝する心がすべてを上昇させて行きます。まだ間に合います。これからの2年が勝負、地球の選択が始まっています!人間の意思力にかかっています。 

諦めずに、明るい未来を想像し信頼して行きましょう。
そして、今日もたくさんの事に感謝して過ごしましょう!

アロハ&ポノ



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神という存在ー愛とは?

2012-11-03 09:11:15 | 古代ホ’オポノ・ポノ
<上の英語の日本語訳>
宇宙的意識とは、よく「神」と呼ばれているが、いくつかの宗教で唱うような私たちよりも優越で、民に何かを強いる存在ではないし、私たちと区別した存在でもない。本来は、私たちもその一部であり、私たちがそのような存在であるという事を自覚すれば良いのだ。宇宙意識(神)とは、私たちの中に既に存在する無条件の愛の事だ。それに目覚めていこう!

アロハ ウハネ しかしながら、ハワイの先祖たちは、無条件の愛ではなく、循環する愛が大切だと教えてくれる。もちろん無条件の愛を実現できれば素晴らしいけれど、なかなかマザーテレサのようにはなれないでしょうね。ですから、実践的なポノの教えとしては、循環する愛がまずは大切だと教えます。更に無条件の愛とは、時として勘違いしてしまうという事もあるからです。一方的な愛というのは、良くないのです。一方的に愛情を相手に押し付ける。私は、これだけあなたの事を愛しているのに、どうして。。っと相手の気持ちを察する事の出来ない愛は、無条件の愛とは異なります。これは、恋する相手でも、夫でも、子供に対してでも同じです。色々な状況において、一方的でありながら、それに気がついていない事があります。特にお子さんに一方的に愛を強いる、自分がよかれと思う事を子供に押し付けてしまっていませんか?子供の本当の気持ちを聞いてあげた事はありますか?親だから常に自分が責任を持ってリードしていかなくて行けないと思い込んでいるかもしれませんが、友達のように話のできる親であった方が循環する真の愛の関係となるのです。ただただ厳しくしつけて行くのは、循環する愛でなくなってしまう事が多いです。自分の中でこうあってほしいという思いが強過ぎては、子供は息がつまってしまうでしょう。

愛とは、循環している状態がポノです。循環していないと自分のエネルギーがどんどんなくなってしまい、病気になって行きます。ですから、十分に努力したけれど、この相手、場所、仕事とは循環しないという事がわかったら、そこを離れる必要があります。ハワイの教えでは、自分を大切にする。まずは自分にアロハを送る事からすべてがはじまると言います。離れなければ、どんどんエネルギーが無くなってしまい、自分が駄目になってしまいます。一生慣れなくても、少し距離を置く、時間を置くだけでも、また充電されて再スタートができる場合もあります。完全に離れてしまった方が良い場合もあります。相手が子供である場合、離れたくても子供は親元を離れる事はできませんので、特に気をつけて、こちらから循環しているかどうかキチンと感じてあげる、聞いてあげる必要があります。

自分の内なる宇宙意識とつながれば、すべてが自然とわかってくるでしょう。お腹を時計廻りにさすって、どちらが良いのか2つを想像してみます。お腹にぐっと力が入る方、全身に力が入る感じがする方がポノ、正しい方向です。

今日も自分の内なる宇宙意識を意識して過ごしてみましょう!  

aloha&pono
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