ドリーム・サン・キャッチャー作り

27、28日の週末にできたみなさんの作品をご紹介します
私のバースデーだった事もあり、地元のポノ仲間がおいしい豆腐のケーキも作ってきてくれて、とても幸せなジョイな一日でした。
マハロ

HPアップデートしました

アロハ　ウハネ

ハワイ島より植物柄パレオが新たに入荷しました。
ハワイに行けないけど、家で壁にかけるだけでハワイ気分を楽しめるアイテムです。

夏の最後のお祭り、花火、リゾート・ウエアーとしても、家でお風呂上がりに巻いても気持ちいいですよ。

http://web.me.com/alohaspirit/AncientHawaii/pareo.html

今日も一日ポノを一瞬一瞬選択してお過ごしください。

「今」という瞬間にフォーカス

アロハ　ウハネーあなたの魂にアロハを贈ります♫

ぐっと涼しくなりましたね。
温度差が大きいので、体調を崩しやすいです。気をつけて下さいね。

清里は、数日前に比べると１２℃くらい温度差があります。
今朝も外は１５℃くらいです。

前回の続きになりますが、”一人一人がきちんと「今」にフォーカスして、しっかり漕いでいかないとカヌーは前には進めません。”

では、「今」にフォーカスするとは、どういう意味でしょうか？

過去も未来も「今」自分の頭の中で回想しているだけです。
勝手に過去の嫌な事を「今」思い出して、怒ったり、悲しんだり、悔やんだりしています。ピリキア
勝手に未来を「今」想像して、何もまだ起きていないのに、不安や心配、恐れをつくり出したりします。ピリキア

ピリキアは、別名トラウマ・ドラマ。自分を悲劇の主人公に仕立て上げて、ドラマを創る人間の悪い癖です。

これをしていると、意識が「今」にいない事になってしまいます。今という瞬間に「過去」や「未来」に意識があるからです。

過去の楽しかった事を思い出すのは、悪い事ではなりませんが、それでも、ずっとそこにい過ぎる事は、あまり良くありません。
未来の楽しいビジョンを想像するのは、良い事ですが、それでも、ずっとそこにい過ぎる事は、あまり良くありません。

「過去」や「未来」に意識が行き過ぎると、エネルギーは無駄に流れていってしまいます。１分前も１分先も過去と未来です。

「今」という瞬間は、ゼロ。空（くう）の状態です。何もピリキアは、ありません。

この「今」という一瞬一瞬をポノにするか、ピリキアにするか、あなたに選択権があるのです。

当然ポノを選択して行けば、未来はポノになります。

ピリキア意識を多く持っていけば、未来はピリキアの結果となります。

過去の過ちをまた繰り返さない為に、「今」何をして行けば良いのか？
同じ事がまた起きないように改める為にすべては、起きているのです。
後悔する必要はありません。そこには、学びがあるだけです。ポノ

仏教の瞑想は、その「空」の状態に意識をリセットさせる為にあるのでしょう。
それが、本来の自然体、ポノなのです。
「今」をポノで過ごしていると、体もリラックスしています。本来の内なる力が発揮されます。

ピリキアの意識の時は、体も緊張しています。本来の力は発揮されません。それどころか、ずっと続けて行くと病気になってしまいます。

He Po Walea, He Aowalea I Ka La'i (ハワイ語のことわざ)
今に在ることが晴朗をもたらす

「今」をジョイで過ごす事、努力する事。ポノな未来に決めて、「今」種を蒔いていきましょう～　♫　ポノ

お盆

アロハ　ウハネ


お盆の時期に入りましたね。

ウイキペディアより：

13日夕刻の野火を迎え火（むかえび）と呼ぶ。以後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をする。 地方によっては、「留守参り」をするところもある。留守参りとは、故人がいない墓に行って掃除などをすることをいう。御招霊など大がかりな迎え火も行われる。

16日の野火を送り火（おくりび）と呼ぶ。京都の五山送り火が有名である。 15日に送り火を行うところも多い（奈良高円山大文字など）また、川へ送る風習もあり灯籠流しが行われる。山や川へ送る点は、釜蓋朔日で記したとおり故人が居るとされるのが文化的に山や川でありそのようになる。なお、故人を送る期間であるが、16日から24日までであり、お迎え同様に墓参などをして勤める。

15日の盆の翌日、16日の晩に、寺社の境内に老若男女が集まって踊るのを盆踊りという。これは地獄での受苦を免れた亡者たちが、喜んで踊る状態を模したといわれる。夏祭りのクライマックスである。旧暦7月15日は十五夜、翌16日は十六夜（いざよい）すなわち、どちらかの日に月は望（望月＝満月）になる。したがって、晴れていれば16日の晩は月明かりで明るく、夜どおし踊ることができた。

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ハワイでも先祖をとても大切するのが古来の教えです。特に盆のような風習はないようです。いつも先祖と共に生き、ガイダンス、アドバイスをもらって、毎日感謝の祈りを送る事が風習でした。古代は、ウハネ（魂）として生きていたので、肉体を持っていても持っていなくても、存在としては変わらないという事だったのです。

ハワイでは、先祖も長老もクプナといいます。生きている長老からも、他界した長老からも知恵を頂けるので、同じ呼び名なのです。アウマクアという言葉も先祖の意味があります。この言葉は、自分の家系に由来する動物の守護霊などを含めて大きな範囲での先祖を現すようです。

盆踊りの時に両手を上にあげて右へ左へと動かしていきますよね。そして、円を描いて皆で一周します。
ハワイのフラでもこのような動きがあります。時の流れを現していると教わりました。

そうか、盆踊りもきっと先祖を思い、その時の流れを現して、このような振り付けになっているのかな。。
なんて、思いました。

日本では他界した方々の４９日が終わった後の最初のお盆を初盆といい、特に厚く供養するという風習もあります。震災で亡くなられた方を思い、愛と感謝の気持ちで光の元へ送ってあげましょう。

アロハ＆ポノ

アロハ ウハネ

ひとまず、黒点がぐっと下がったので、安心しました。。。
太陽フレアーが大きく、黒点が１００個以上が続いたら要注意です。

ポノでニコニコしてたくさん笑っていれば、細胞も元気、放射能もなんのその。
生物は環境に応じて何億年もこの地球で進化してきたのです。


ニコニコで行きましょう～

アロハ＆ポノ

体と心はつながっている

アロハ　ウハネ

７日までロミロミの合宿を清里でしていました。
こちらは、ここ１週間程、夕方になると突然のスコールと雷が１－２時間続くという現象が続いています。
そのおかげか、夕方からぐっと涼しくなります。
でもジミー君（犬）は雷が大の苦手なので、お散歩の短目で帰ろうと言ってすたこら家に向かいます。笑


さて、今回のワークショップでも言いましたが、やはり心と体はつなっているという話です。

バレリーナを見ると背筋がピンとして、いつも姿勢がいいですね。顔も上を向いています。
そういう人の性格は、意志も強く、前向きで、あまりクヨクヨしないものです。

猫背の人は、顔も下向きになりがちで、落ち込みやすいのです。

ロミロミの先生からも言われましたが、猫背で施術していると、受け手からのネガティブな波動を受けやすくなるから
姿勢をよくして、施術をするようにという事です。膝をよく曲げ、腰を据えて、背骨はまっすぐの姿勢で施術をするというのが基本です。

これは、日常にもセラピストでない方にも生かせます。

心と体はつながっているので、体を柔軟にし、いつも姿勢に気をつけて生活する事によって、心も前向きになり、あまり不安や心配をしない自分ができてくると思います。

着物を着ている方は、しゃっきっとしていますよね。着物も姿勢がよくなります。

迷いの多い方、クヨクヨしやすい方、悲観的になりやすい方は、是非姿勢に気をつけて生活して見て下さい。

気持ちが改善されていくと思います。

アロハ＆ポノ


追伸：本日８月８日16:48に大規模太陽フレアが発生しています。今までにないX７級のかなりの規模です。様子をみていきましょう。注意。http://swc.nict.go.jp/sunspot/　（３月10日震災前日はX１級でした。このフレアの30時間後に地震が発生しました。それよりもかなり大きいという事になります。黒点が多くなっているか明日様子を見ます。）