大難が小難に・・・小難が無難に・・・と言う言葉がある。
大きな難・・・災いが少しでも少なく 少ない災いが起きないように
と願う言葉だ。
昨日、本業の店舗内小改装を行っていると
鬼娘1号が珍しく話し掛けてきた。
「〇〇ちゃんが木にぶつかって目から血が出てるって学校から連絡が来た」
直ぐに向かわせたが・・・目から血?
で凄く不安になった。
仕事をしていても不安だから孫の学校に電話すると
養護の先生=木にぶつかって枝が目に刺さり・・・目が充血してます。
爺=目に枝が刺さってる!目は見えてるんですか?
養護の先生=今は痛くて目も開けれないので判りませんが
爺=そうですか
しかし
爺の心=普通病院に搬送するやろ
まぁ我が大切な人になると人間理性を失いモンスター化するが
我慢して電話を切ったが
これをチームで例えたらボールが目に当たり、目から血が出てきたら
普通、救急搬送するぞ!と感じた次第だ。
そして、鬼娘からの電話では目は見えてるみたいと
凄く安心したが帰って孫の顔を見ると

この状態で病院に搬送させない学校には少々疑問を感じたな。
直ぐに孫を神棚と亡くなった母親の遺影の所に連れて行き
大難が小難に成り有難うございましたと報告させて頂いた。
以前、WBC世界バンタム級王者、薬師寺さんに聞いたが
ボクシングで戦った夜は寝ないと
眠ると倍くらい腫れるそうだ
その通り、朝起きてきた孫の目は完全に塞がっていた。

しかし、目が痛くて仕方無いのにユーチューブ見て
ゲラゲラ笑ってるんだから大丈夫だろうな。