福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井工業大学優勝

2021年05月31日 | 高校野球 中学野球

北陸大学野球の昨日の試合

オールスター福井御簗監督の次男で

オールスター福井~敦賀気比~福井工業大学に進学した

御簗龍己(オールスター福井特別コーチ)が1年生ながら先発捕手として出場。

昨日は、敗戦したが、今日の試合では6-0で金沢学院を破り北陸大学野球連盟代表として

全日本選手権に出場が決まった。

 

そんな今朝、○○学園の○○○○長様が、私目の本業のお店に来られた。

オールスター福井チーム代表とは、懇親が深く良く食事で野球談議に盛り上がるそうだ。

何度お会いしても流石は大物だ・・・私目よりは年は2歳下だが

風格が全く違う。

 

さて、昨晩指導者と久しぶりの会食を行った。

チーム方針の確認や現状の状況を聞き

今週からの練習の課題を再確認した。

指導者同士が言い合える仲・・・信用関係でなく、信頼関係が強い指導者達だと感じた

食事会だ。

信用=信じて用いる

信頼=信じて頼る

信用はこれまでの行為や業績、すなわち実績や成果に対する評価から生まれるものなんです。

その人自身に対する評価というよりも、その人の実績に重きを置いた評価といえますね。

一方、信頼はその人を評価するにあたり、その人自身の人柄や考え方、

立ち振る舞いなどに重きを置いた評価なんです。

言葉は似ているが中身は違うんですね。

さぁ~明日はお仕事はお休み・・・

今週は本当に重労働作業を行ったから身体がしんどい。

明日は、規制中の長男と海釣りでも行くか!

では、又明日。

 

 


1年生だけの練習試合・・・

2021年05月30日 | 高校野球 中学野球

ジャイアンツカップ・・・そしてヤングリーグ選手権大会と大会が続き

少ないメンバーの上級生は、疲労が蓄積してるだろうと考え、逆に出場機会の少ない下級生にチャンスと経験をつませる為に

今日は、福井県営球場で1年生だけの変則ダブル交流戦を行った。

先ず、1年生だけで試合をやるのはほぼ初めて、当然玉砕するのは承知の上だ。

案の定、玉砕しただろうが、それでいいんだ。

1年生のうちに粉々に敗退して、悔しさをバネに立ち向かう事を教えれればいい。

試合開始の前の保護者挨拶でも、それらを保護者に伝えた。

 

オールスター福井は、練習試合は練習の一環と言う考えを持っている。

中には、勝ちだけを求める指導者も多いと思うが

御簗監督は、色々と課題を与え、色んなポジショニングをさせて見る姿勢だ。

今日も、1試合目・・・先発投手が、試合前から緊張からか「腹が痛い」と言っていた。

案の定マウンドに立ったが、ストライクが入らない・・・ワンアウトも取れず、BIGイニングだ。

しかし、御簗監督

「絶対に変えないよ」・・・と丹尾コーチに

「ふ~んなるほどね」と私目は感じた。

初めての相手に指導者はいい所を見せたくなるもの。

そこを堪えて、選手を起用する辺りは偉いものだ・・・と感じた。

 

そんな上級生は、今日は完全オフだ・・・

オフの日は、中学生らしく遊べばいい。

我々も同様・・・1週間に1度の休み・・・携帯は見たくも無い時があるでしょう。

ゆっくり休んで、心も身体もリフレッシュして下さい。

 

おっと忘れた!

昨日の、大会予選・・・今年卒団したお母さん方が応援に来ていてくれたそうだ。

この場を借りてお礼申し上げます。

次も応援しに来てくださいよ(笑)


ヤングリーグ夏の全国大会1回戦突破!

2021年05月29日 | 高校野球 中学野球

少々遅れたが、高校野球北信越大会の組み合わせが決まった。

コロナの為、各県は1チームのみの出場だ・・・

何やら、組み合わせを見ると常連校の名前が少なく寂しい大会の気がするな。

 

さて、今日から予定より遅れて、ヤングリーグの全国大会北陸支部予選が始まった。

場所は福井県営野球場だ。

オールスター福井の1回戦は高岡ヤング戦。

結果は

5-0・・・竹下から前田泰の完封リレーでの勝利だ。

ジャイアンツカップ同様、1年生は3名が出場・・・2名は先発レギュラーだ。

ようやく勝てるチームに成長してきたが

ヤングリーグ北陸支部は、どのチームも強い・・・

バンデッツヤングは、富山県ジャイアンツカップの優勝チームだし

金沢ヤングも恐ろしく強い。

たった7チームのトーナメント戦だが、そう簡単には勝ち抜けない。

ジャンアンツカップ堂々の3位になり

各方面からお褒めの言葉を頂けたが、人間いい時がそうそう続くわけは無い・・・

いい時に、ぱっと足元をすくわれるのだから、先ずは一日の感謝と

そして、気を抜かず精進していく事が大事だ。

 

次は、高岡ヤングさんの分も背負い戦って行きたいものだ。

応援をして頂いている方、有難うございました!

 

高岡ヤング       0000000 0

オールスター福井ヤング 110030×  5

先発 竹下→前田泰 捕手 土角

2塁打 丹尾 竹下

3塁打 今井


高校進学と人脈は大切だ・・・

2021年05月28日 | 高校野球 中学野球

昨晩、自宅で一杯やっていると、BIGなお方からLINEが・・・

「今から練習見に行きます」との事だ。

明日から始まるヤングリーグ全国大会に向けてBIGなお方がBIGな魔法をかけてくれた様だ。

本当に有り難い話だ・・・

BIGな方・・・凄く顔も身体も知名度もBIGなお方です(笑)

 

さて、以前もこのブログで触れた事があると思うが、

このブログを読んで頂いている方は、高校野球、中学野球が好きで又子息が同じように学童野球で野球をしている等の方も多いと思う。

そこで、高校野球進学について少々触れようと思う。

「僕は、強豪私立の○○高校に行って甲子園を目指します!」と言っても

私学の強豪高校は、ほぼ毎年6月・・・遅くても8月までには大体の部員が決まってしまっている。

絶対?・・・とは言えないがほぼそうだろう。

そして、高校受験をして「野球部に入ります!」と言っても先ず無理だろう。

大体の強豪高校は、独自のルートで選手を見回り、そして選手との話を聞き、大体の構想を毎年立ててしまう。

 

こういうルールがある・・・高校野球指導者や関係者は12月までは中学野球選手や保護者に勧誘をしてはいけない・・・

接触してはいけないというルールだ。

しかし、それが県外となると話は別なのか抜け道なのか・・・早い段階で交渉が行われているようだ。

大学野球も同様で、春のセンバツで大体の構想図を決めてしまい、夏の甲子園で少々活躍しようが

既に、確定してしまっている為、苦労する場合が多い。

 

そんな訳で、中々私学の強豪野球部に入ると言う事は、簡単な事では無く、凄く人脈も大事だ。

だから、小学生で中学硬式野球チームを決める際は、

必ず、そのチームが、どこのルートを持っているか?・・・そしてそのチームの卒団生が、その高校でどれだけ活躍しているかも重要だ。

今の時代、色々と人脈やOBの保護者を頼れば、行き着く場合があり、入部が可能な場合もあるが

そうそう甘くは無い・・・

 

取り合えず参考にして下さい。

 


大学野球最後の年のOB達・・・上中尾真季

2021年05月27日 | 高校野球 中学野球

オールスター福井ヤングを卒団して高校野球を卒業

大学野球へ進んだOBも居れば、高校野球で卒業したOBも居る・・・

 

色々な人生だ・・・私目自身は高校野球卒業後の進路は各々が決めれば良いと思っている。

そんな今年大学4年生で大学野球最後の年を迎えるOBも多い筈だ。

 

今年大学4年生の中でも注目されたのが上中尾真季だ・・・

彼は、オールスター福井ヤング時代

福井県で初めてU15侍ジャパンのユニホームを着た選手だ。

それぞれのリーグ(ボーイズ・シニア・ヤングなど)のJAPAN代表選手は過去にたくさん居るが

彼は、全てのリーグだけでなくU15選手の代表として全日本に選ばれた選手だ。

現在も福井県では彼しか選ばれたことは無いだろう。

 

そして、敦賀気比高校に入学

1年生の秋に明治神宮大会で主力として準優勝

2年生の春にはセンバツ甲子園に出場した。

そして頭脳も良く、筑波大学に学力で入学

現在も活躍している。

しかし、彼も怪我に悩み、まだ大学野球ではさほどの成績は残しては居ない。

大学野球もここからが勝負だ。

最後の最後だ!

オールスター福井卒団の名に恥じぬように頑張って欲しい次第だ。