昨晩は、前日の夜遊びが祟り、完全ダウンの1日・・・
午後7時半には床に就き、朝7時半まで延々12時間眠りに付いた。
寝る前にこんな記事を見たが、意識が不明なので
今朝再度読み直して「ん~?」と個人的に思う事があった。
勝利至上主義と一線「ゆる部活」広がる…上下関係や理不尽な慣行から決別、強豪校でも(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
高校の運動部活動で、先輩・後輩、指導者・部員の関係を見直す動きが出ている。勝利への重圧が強い強豪校でも理不尽な慣行からの脱却に取り組む。楽しく運動することを目...
Yahoo!ニュース
昨今は、結果が良ければその過程が正解のように記事にする記者が
多く・・・世の中も「それが正解や」なんて風潮になる場合が多く感じる。
この記事の中に、先輩が後輩への気遣いをする部分は凄く強調出来る。
例えば、我々中学生の場合でも投手が後輩、捕手が先輩
当然、捕手がサインを出すが、首を振れない後輩が多い。
良く、試合中は先輩も後輩も無い!同じ戦う戦士だ。
と話をした事があるが、その部分は先輩に如何に寛容力があるか?
ないかで?変わるだろうな・・・
良い人間性が先輩後輩の信頼関係を築き,そしてそれは大きな
戦力に繋がると思うな。
最近、勝利至上主義を悪く取るような記事が多いが
スポーツをやる以上は、やはり勝つ事は最大の目標として大事だと思う。
勝つ事が一番の楽しみになると思うが、その勝利至上主義の中にも
特定選手しか使わず、後は自分でやっておけ!と放置するような
チームを見掛ける・・・
これが駄目な勝利至上主義だと思う。
在籍する部員は全て同じ子供・・・我が子に優劣をつけるようであれば
これが一番の楽しみを奪う事になると思う。
酒井監督も「試合は全員使いたい」と心情があるが、
やはり落とせない試合もある事は保護者の方も重々承知して頂きたい。
その為に、普段の練習試合や練習は全員野球でやり
その中で一番ベストな選択をするのは当然の事だと思う。
酒井監督から連絡が来た・・・
新入部員が又1名名乗りを挙げてくれたそうだ。