昨晩は、卒団した選手のお父さんや、我が愚息が所属するスポーツ少年団のお父さん達が集まり、我が家でＢＢＱをする事になった。
ひとりのお父さんは敦賀気比高校に今年進学した選手のお父さんなのでとにかく慰めてあげる事になった。
このようなブログに書くと又非難集中で怒られてしまうが、何故、相談を受けた親が、１番最初に監督や部長に相談しなかったのか？
疑問だ・・・順番が違うような気がするのは僕だけだろうか？・・・
さて、今日から愛知県に豊田シニアさん、そして明日岐阜中農さんと遠征を行う・・・宿泊遠征だ。
１試合目のＲ戦、０－０で迎えた最終回、佐々木の安打を皮切りに平沼の２点打・・・北村の本塁打で５－０で勝利したとの事。
平沼・・・と言えばＵ１５（ボーイズ・シニア・ヤングから選ばれる日本代表チーム）のヤング代表に選ばれたが、
なんと、メキシコが治安悪化で今年は中止となり本当に残念だ・・・
その分、台湾遠征で力を出して欲しい・・・
昨日、福井市内の学童野球監督が子供に対する疑問や考えを当チームのコーチ達に聞きたいとの事で
いきつけの中華屋さんで深夜近くまで談義していた・・・
それはさて置き、今日は白山シニアさんと練習試合と言う事で、朝７：００より出発する事になっていた・・・
深酒が効いて、中々起きれないが、相当な雨風で遠征は中止だろうと思っていた。
朝８：００頃ご飯を食べながら、コーチに「今日は中止にしたんでしょう」とメールを送ると、
しばらくして戻ってきたメールは
「今から１年生の試合です・・・」との事・・・驚いた・・・と言うよりこのコーチも昨日は、生中を１０杯近く行っていた筈だが、
やはり責任感が違うんだな～と感心した。
しかし、この暴風雨の中、外野に上がったフライは凧のように舞って凄かっただろうな・・・
明日は、月一度の連休・・・県営球場に福井商業と福井工大の試合でも見に行こうかな・・・
明日天気になあ～れ！
昨晩、元福井商業のエースのオヤジ（甲子園出身者）と北陸高校出身の野球オヤジらと我が家で一杯やっていた・・・
すると、事務局の携帯に「長君が背番号をもらったみたい」との怪情報？が入った。
長君は今年卒団して、福井工大福井に進学したが、福井工大のような名門高校で即背番号などあたる訳が無い！
と思っていたら本当に頂いたようで、ベンチ入りするそうだ。
驚いた・・・レギュラーの選手が怪我で出場出来ないとの事でのベンチ入りだが、それでも凄い事だ。
両親、そして今まで携わった野球関係者、そして天国の小林総監督も大喜びだろう・・・
だが、高校野球は今からだ・・・競争もあるしスランプもある・・・
長君だけでなく、それぞれ進学した生徒達に取っては、正念場だ。
辛い事、楽しい事色々あるのは人生も同じ・・・頑張って欲しいものだ。
いよいよゴールデンウィークが近づいてきた。
今年は、非常にグランド確保が困難だった為、少々遠征が多くなってきているが、明日は久し振りに岐阜のチームと
地元で一戦交える事になる・・・創部１年目のチームだが、このような創部したばかりのチームを
助け合いしていく事も大事な事だと思う。
さて、今朝福井新聞に春季高校野球のメンバーが記載されていた。
有りがたい事に、現高校３年で卒団した、北陸高校 西永君。高原君。高志高校 浅野君、敦賀気比の山本翔大君は
皆ベンチ入りしてくれており活躍しているようだ。
２年生では、北陸の白崎君がベンチ入りしているが、後の選手の名前が無かったので頑張って欲しい・・・
只、皆強豪高校に進学しているから、そんなに簡単にレギュラーは取れないだろう・・・
目にして驚いたのが、強豪高校と言われる高校などで、1年でレギュラーポジションを確保している選手も居た・・・
驚きだ・・・
そう言えば、今日のニッカンスポーツに、昨年敦賀気比で、活躍した吉田君がでかでかと掲載されていた。
進学した青学で大活躍しているそうだ・・・
昨日は、愚息の学童野球チームが春季大会の予選を行うと言う事で、早朝よりお手伝い、応援に行った・・・
初戦は社西ブルーウェーブ戦・・・
今回、予選に辺り、愚息と何個かの約束をした。
ひとつは守備位置まで全力疾走・・・ベンチまでも同じ
二つ目は、声を出す事
三つ目は、万が一ピッチャーをやるような時は、投げる前にマウンドで三回飛ぶ事
等だ・・・
愚息のチームは、六年生が一人、五年生が三人 四年生が五人のちびっ子チームだ。
だから、ほとんど六年生のチームになんか勝てるわけも無い・・・だから負ける事など何も思わないが、
一生懸命さが無いのは非常に困る。
試合は、５回コールド１２－０ ノーヒットだ・・・
仕方ない・・・それから一旦会社に戻り、２試合目の応援に向った。
すると、マウンドには愚息の背番号が・・・どうやら先発だそうだ・・・相手はみのり。
初回、１１失点、合計３回で１５失点で５回コールド、ノーヒットで負けた。
だけど、帰ってから愚息を誉めてやった・・・エラーに次ぐエラーで大量失点をしたが、それなりにいいピッチングをしていた。
全力疾走でプレーしていた。
ピンチになると、マウンド上で三回飛び跳ねている事・・・これは、父親との約束を守れた・・・と言うより
約束を思い出す冷静さがあったのだろう・・・野球は体は熱く、頭は涼しくなくては駄目だ。
マウンドの孤独さを実感した愚息は、
「これからは、ピッチヤーに声出してあげるわ」と言っていた・・・又ひとつ成長したな・・・
親馬鹿で御免なさい！
