年始の買い物を済ませ、長年恋い焦がれていた食卓用の
高級チェアーを思い切って購入・・・これで年末年始はじーっとテレビ鑑賞だ。
そんなテレビ鑑賞をしていると、「箱根駅伝100年の歴史」と言う特集が。
正月の目玉・・・箱根駅伝には今まで色々なドラマがある。
その中で、「もっとも早いリタイヤ」法政大学の徳本君だ。
右ふくらはぎの肉離れ・・・上手く走れないが
駅伝とは、襷を渡すことに全てがある・・・個人的な戦いだが団体競技だ。
そんな徳本選手・・・当日前から右足に違和感があったが、
1時間持てば良い・・・とコーチに直訴、2区を走ったが
途中から走れない・・・監督が止めようとするが振り切り走り抜こうと
したが・・・
その時の心境を聞くと
良く、野球でも「将来の為に」と言う言葉が出てくる。
しかし、現実を戦っている子供たちは将来より今の勝ちを願う。
選手生命が終わっても・・・腕が千切れても投げたい・・・と
しかしこの境界線の判断は大変難しくも思える。
誰の答えも正解であるが、子供の将来を守るのも大人の役目。
彼は
そして、今駿河台大学駅伝部監督として頑張っている。
しかし、今が有り将来がある・・・今も将来も勝ちは必要だな。
さて、手狭な室内練習場で雨天や冬季練習が出来るように
少しずつトレーニングマシーンを導入している。
まずは、ロードバイクを5台導入。
保護者会の方々が四苦八苦しながら組み立ててくれた。
感謝だ。
今年一年、保護者の方々や色々な方々に助けられた。
この場をお借りして御礼申し上げます。
本日で2023年も終わり、新しい2024年を迎える
次なるステップを踏めるように頑張りましょう!
御世話になりました!