風邪がひどくて、仕事を休み家で意識朦朧の中、センバツ準決勝を見ていた。
私のような素人が論評するのもおかしいが・・・
智弁学園VS龍谷平安
途中までは見ていないが、1-0平安リードの中、8回か9回だったか、平安チャンスの場面があった。
バッターは背番号8・・・送りバンドを決めれず、三振・・・この瞬間
無得点に抑えた、智弁ベンチには笑顔があった。
息子に智弁がまくるぞ・・・と言い残し眠りにつくと、息子の「智弁サヨナラや」の声で目が覚めた。
言葉は厳しいが、センター背番号8の後逸により逆転サヨナラ
そして、
高松商業VS秀岳館
両チームとも野球を知り尽くした名将監督の下、接戦となっていた。
秀岳館は追い込まれると、ノーステップになり外角のボールに対応するように構えが変わるが
そこを突く内角攻め・・・この高松商業本当に監督の指示の下、野球を楽しんでいる
近年まれに見る完成度の高いチームと感心した。
2-2同点で迎えた
8回裏だったか、ここでも秀岳館チャンスで背番号5が送りバント失敗の三振
無得点で抑えられ、9回表
背番号5の悪送球でピンチを広げられ、2得点され、高松商業が決勝に進出した。
ようは、2試合ともバントミス、エラーにより明暗を分けた形だが、
それだけ、確実な送りバントが大切か身にしみただろう。
今日の決勝
智弁学園VS高松商業
智弁、村上君の連投がどうでるか?
正直、同じヤングリーグの投手、村上君に勝って欲しいが、高松商業試合巧者なチームだ。