福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

忙しいったらありゃしない・・・

2015年07月31日 | 高校野球 中学野球

家の近くの、たこ焼きやさんに行った・・・

店に入る前に、色々と考え事をしながら、店に入ろうとしたら、

 

ドカーン!と店の看板に頭を痛打した・・・

柔らかい看板だったので、さほど痛くは無かったのだが、丁度信号待ちをしていた、中型のバスが揺れだした・・・

 

見ると、老人ホームの送迎バスだったが、目の前で見た・・・珍事件に、老人たちは腹を抱えて笑っていた・・・

余程、可笑しかったのか、運転手も大笑いしていたので、手を振ると

バスの中の老人達から、拍手がおきた・・・

老人達よ・・・久々の爆笑だろう・・・いい事できてよかったワイ・・・

 

さて、色々とせなアカン事が多く・・・

大変だ・・・

 

昨日の福井新聞に、日本名球会協力フェニックス大会開催が記事として掲載されてきた。

そして、不思議に思った・・・

福井のフェニックスボーイズさんが主催するのに、本県からの出場はオールスター福井だけだと・・・なんでやろ?

 

たまたま、オールスター福井は、フェニックスボーイズさんから招待され、連盟の許可も出ているから出場するだけだが、

出る以上は、成績を残せればいいな~と思っている・・・あ~忙しい

 


山田修義投手 復活!

2015年07月30日 | 高校野球 中学野球

昨日、オリックスバファローズの山田修義投手の支配下登録ニュースをブログで綴ったが、

昨晩、用事で焼き鳥に居ると、

山田父からLINEが入った・・・

 

山田投げてます!

 

だった!

 

髪の毛が逆立ったが、直ぐに店主に、ケーブルテレビ入れてと叫ぶと

済みません・・・ケーブル入りません・・・ガクッ

 

仕方なく、携帯で速報を見ていると、

どうやら、2回無失点・・・1安打、2三振の出来栄えだった。

 

十分だ!

少しずつ、場慣れして、自信をつけて必ず先発のマウンドを踏む事を信じている。

 

与えられたチャンスを自分のモノに出来るように一歩一歩頑張って欲しい!

 

取り合えず、怪我からの完全復活、おめでとう!

 


春選抜出場高校・・・続々敗退

2015年07月29日 | 高校野球 中学野球

今朝、「みんなの甲子園」の録画を見ていて、

熱闘甲子園の解説者となる、古田敦也氏がこう述べた・・・

「挫折は、成功への一歩目」・・・と。

 

その言葉が、えらく胸に残ったわけは、月曜日ある元高校野球球児との飲み会での一言だった。

 

ある元高校野球球児とは、宮野氏・・・元敦賀気比高校野球部、夏ベスト4、夏ベスト8の2回の経験を持つ選手だ。

彼は、三上投手(ヤクルトスワローズ1位指名選手)と東出(広島1位指名)らと共に 、夏の準決勝、前橋工戦に挑んだ。

試合は、4-4のまま延長に、そして、10回の裏の守備の時、1アウト2塁で、捕手ゴロ、・・・捕手の金岡が、ファーストに送球・・・アウト 2アウトと思われた瞬間、2塁ランナーは、3塁ベースを既に駆け抜け、本塁へ

宮野氏の返球も間に合わず、サヨナラゲームセットとなった・・・

 

私目も、バックネット裏で見ていて、唖然、絶句だったのを覚えている。

 

飲み会では、その後の宮野氏の心境を聞いた・・・

「敦賀に戻り、方々でおまえのせいで負けた・・・」と叩かれ、コンビにでは石をぶつけられた事も・・・

あったそうだ・・・

 

辛かっただろう・・・17歳の少年にとっては・・・

 

しかし、今彼は、起業して奥さんと一緒に、スポーツ界に貢献しているが、彼の一言に「いいね」だった。

「あの時は、石を投げた人を憎みましたが、今こうやっていれるのは、あの石を投げてくれた人のお陰だと感謝しています。」・・・だった。

「挫折は、成功への一歩目」・・・と言うのを目の当たりにした瞬間だった。

 

今回、高校野球予選・・・色々なドラマが起きている・・・

最後に暴投で敗退した、光星学園の中川投手とキャッチャーは立ち上がる事が出来なかった・・・

 

それでけでは、無い!

どれだけの選手が、涙を流し、挫折感を味わった事か・・・

 

春選抜に出場した、32チームのうち

既に、

県岐阜商、平安、岡山理大付、米子北、宇部鴻城、八戸光星、大曲工、常総学院、木更津総合、二松学舎、東海大菅生、松商学園、近江、立命館宇治、奈良大付、英明、九州大九州、神村学園

糸満、豊橋工業、桐蔭、松山東、

そして、皆さんもご存知のように

春のベスト4チームの内、準優勝した東海大四、大阪桐蔭、浦和学院が敗退した。

 

如何に夏の大会が大変な事か改めて感じた。

 

横浜高校の渡辺監督も引退・・・又もや高校野球界から偉大な監督が去った・・・

高校野球を批判する人も多いが、私目は、高校野球が大好きだ・・・

今も、これからも!

そして、これから高校野球で活躍するであろう、選手を育成する手伝いをしたいものだ・・・

 

 そして、どんなに挫折しても負けない強い心を野球を通じて成長させて欲しいものだ。

 

 

そして、嬉しい出来事が!

育成に降格した、オールスター福井卒団生山田修義投手が、支配下登録に昇格!

 

頑張れ、修義投手!


福井県の高校野球県大会を振り返って・・・

2015年07月27日 | 高校野球 中学野球

敦賀気比優勝で、幕を閉じた福井県大会・・・

振り返ると、組み合わせ抽選では、敦賀気比圧倒と巷では予想されていた。

 

1回戦では、福井商業VS北陸高校 春江工業VS坂井高校と非常に楽しみな対戦がスタートした。

啓新高校ゾーンはまさに激戦区・・・

 

そして福井商業VS春江工業は、サヨナラで福井商業が勝ち

啓新高校との対戦となった。

そして、啓新高校VS福井商業は、これまた啓新高校のサヨナラ勝ち

 

向かえた準決勝は

福井工大福井VS啓新高校ももつれにもつれ延長で福井工大福井に軍配が上がった。

そして、注目の決勝

敦賀気比VS福井工大福井も 歴史的延長サヨナラで敦賀気比が優勝となった。

 

振り返ると、春選抜の覇者、打倒敦賀気比に始まった今大会、

高校野球ファンが異常にグランドに足を運んだ大会となっただろう。

 

春夏連覇の重圧が掛かる、敦賀気比には、相当なプレッシャーがあったものだろう。

 

そして、失うものは無しと、各高校の伸び伸びした戦い方は、頼もしかった。

 

優勝した敦賀気比も、誰もが経験したことのない、体験をした。

春の覇者が、夏の甲子園連続で出場する事は、福井県では誰も経験した事のない事だった。

 

敦賀のネ申もさぞかし疲れただろう。

あ~そうだ・・・敦賀のネ申は、今日が誕生日・・・35歳

これから、まだまだ福井県の高校野球を盛り上げる名監督になって欲しいものだ。

 

 


ヤングリーグジュニア選手権全国大会 ベスト8敗退

2015年07月26日 | 高校野球 中学野球

昨日、福井県の代表校が敦賀気比と決まったが、

この大会を見て、思った事・・・それは、絶対に負けれないと言う王者敦賀気比には、相当なプレッシャーがあり、研究されていたと言う事だ。

 

福井工大福井も、啓新高校も、序盤の試合で、打線が活性していなかったが、全ては平沼対策をしていたのでは、ないだろうか?

と言うことだ。

そこに序盤の試合では対応が出来ず、苦しんだが、昨日の工大福井打線は、敦賀気比を研究していた感があった・・・

 

しかし、データでは、無い超人の敦賀気比、王者のプライドが最後の最後に勝利の女神を読み込んだようだ。

 

平沼君も、山本君、嘉門君も、篠原君、松本君、全てが、只苦しんだと言っていた。

 

どんな展開であれ、最後に勝つ精神力が、流石は王者だと感じた。

 

 

そんな、オールスター福井さんは、ジュニア選手権の全国大会に初出場した。

ジュニア選手権とは、1~2年生のメンバーで構成され、全国の各ブロック予選を勝ち抜いた、16チームの参加、

正直、選手権大会より参加は厳しい大会だ。

 

初戦は、四国支部代表の徳島ホークスヤング

序盤、1点を先取されたが、4回、小林寛、岡田のタイムリーで逆転に成功、3-1で勝利して2回戦の準々決勝進出となった。

 

しかし、ヤングリーグやボーイズリーグは1日2試合がある・・・

13:00から試合開始、15:15終了 そして2試合目は15:50開始だ・・・

 

体力的に不安だ。

相手は広島代表のヤング広島・・・名門だ・・・

 

これも序盤に2点を入れられ、0-2・・・しかし、吉田のタイムリー等で同点に

しかし、更に2点を追加され、2-4・・・しかし6回打線が爆発した・・・

代打の1年生部員が、連続タイムリーで3点追加で逆転に成功・・・

更に1アウト1・3塁のチャンス!

 

しかし、審判団が集まった。

中断が続く・・・

どうやら、スコアが代走で出た選手名をオーダー表に記載漏れしていたようだ・・・

これは、没収試合?

 

延々と続く、中断と協議・・・

しかし、大会前に選手登録は済ませてる・・・

色々と、調べてみると、オーダー表に無い選手が出た場合、審判が気づかず試合が続行された場合は、その選手が出場した時点に戻すと言う、記載も規則にあるようだ・・・

 

前代未聞の失態・・・おまけにそのスコアが私目の嫁だそうだ・・・穴があったら入りたい・・・

その内、照明が付き、試合再開だが、思っていたように

代走で出た選手は、その場でアウト 2アウト2・3塁からの再開となったが、逆転した1点は取り消しで4-4の同点となった。

 

そして、最終回、集中力が切れた選手は、敗戦の土を舐めることになった・・・

 

大人のミスで子供に多大な迷惑を掛けた・・・それも我が嫁・・・申し訳ない気持ちで一杯だ。

しかし、人のミスをとやかく言うなと言うチームである以上、嫁を叱るわけもいかない・・・

 

今後は、徹底した確認作業を追加するべきだと思った瞬間だ。