最近山本ヘッドコーチと話す事がある・・・
やはり食育をさせた方がいいですかね?
元々、オールスター福井ヤングでは食育トレーニングは行っていないが
部員が自分自身で考え必死に食べようとする部員もいれば
言葉は悪いが、1日練習の弁当を見ると
「おいおい女子みたいなお弁当やな」と思う子供も居る。
厳しい練習を耐え抜くには、やはり栄養=ガソリンは必要だ。
車もガソリンと言う食べ物を車に食べさせてあげないとエンジンは掛らない。
爺さんの長男がチームに在籍している頃はタッパを全員が用意して
婦人部がどれだけの食べる量が必要かを考えて
3年生はご飯は〇〇グラム・・・2年生はと決めていた。
だから身体も強く投げるボールも速い
遠くに飛ばす力もあった。
我々が決めるより家庭で考えて頂きたい事でもある。
そこで参考だが


基礎代謝基準値(Kcal/kg/日)
×
自分の体重(kg)
×
身体活動レベル(PAL)
+
エネルギー蓄積量(Kcal/日)
が算出され推定エネルギー量が決まると言う事。
例えば14歳 体重60kgの部員の場合
31.0×60×1.75(3時間練習として)+20=3275Kcal
が必要となる。
そしてそれを接種するには

が必要となる訳だ。
しかしここでも問題がある・・・体重が軽い子供で食べさせたい
体重が有りすぎて絞りたい子供も居る訳だ。
だから一概に「こんだけ食べなさいは」間違いになってしまう。
爺さんも専門家では無いからこれ以上追求されると言葉は出ないが
野球の指導も同様だ。
しかし、近い内に保護者会にて「タッパ飯」は用意させる事になるだろう。
そして長男が・・・
オイコスはいいぞ!だった。
バナナ食べさせてるけど
そんなん駄目・・・バナナ1本でたんぱく質は1g
オイコスはヨーグルト1個で13g
バナナ13本分だ。
爺さんも最近はオイコスを食べてる・・・オイコスに純粋蜂蜜を混ぜて
コストコで買うのが安いとか
凄く体調はいいぞ。