昨日、体験に来られている保護者の方から
「投げ方を治してほしい・・・」と聞かされました。
判ります・・・僕自身も自分の子供の投げ方がタイプで無く
「あれこれあれこれ」言いました・・・
そんな時、色んな野球のネ申に
「どうしたらいいん?」と聞いた時もありました・・・
ネ申の答えは
「簡単には治りません・・・」
色々とネットでは
「投げ方を治す方法・・・」とかありますが
簡単に魔法は掛けられません・・・
一瞬だけは魔法は掛かる場合がありますが、直ぐに魔法は解けてしまします。
要は、自分自身が治したい!治すぞ!としても
ついた癖はなかなか取れません。
お箸の持ち方・・・日本独特の作法がありますよね・・・
作法では、このようになりますが、本人自身が
「食べれればいいやん」と考えていると治りません。
しかし、大切な食事会・・・
その箸の持ち方で、お豆さんを上手く取れない姿を
自分自身で見た場合・・・どうなるでしょうか?
格好わる~となり
治そうとする努力をするかも知れません。
以前、投げ方の悪い=怪我をする可能性のある投げ方
をしている部員がいました。
その子の後ろから前から横から動画を撮って見せてあげると
「えっ俺ってこんな投げ方なんですか?」
驚いていました・・・
それから、彼の投げ方は魔法が掛かったように治りつつあります・・・
後は、継続は力なり・・・
投げ方だけでなく、打ち方や捕球の動画
子供に見せてあげるのは、必ず効果があると思うので・・・やってみて下さい。
今日は、朝から遠方まで出張で運転のし過ぎで思考回路がままなりませんので
これくらいで寝ます・・・
この件の続きは(オールスター福井の考え方)は又次回お送り致します。
あくまでも参考までに・・・疲れた~