福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

投げ方を治す・・・

2020年11月30日 | 高校野球 中学野球

昨日、体験に来られている保護者の方から

「投げ方を治してほしい・・・」と聞かされました。

判ります・・・僕自身も自分の子供の投げ方がタイプで無く

「あれこれあれこれ」言いました・・・

そんな時、色んな野球のネ申に

「どうしたらいいん?」と聞いた時もありました・・・

ネ申の答えは

「簡単には治りません・・・」

色々とネットでは

「投げ方を治す方法・・・」とかありますが

簡単に魔法は掛けられません・・・

一瞬だけは魔法は掛かる場合がありますが、直ぐに魔法は解けてしまします。

 

要は、自分自身が治したい!治すぞ!としても

ついた癖はなかなか取れません。

お箸の持ち方・・・日本独特の作法がありますよね・・・

作法では、このようになりますが、本人自身が

「食べれればいいやん」と考えていると治りません。

しかし、大切な食事会・・・

その箸の持ち方で、お豆さんを上手く取れない姿を

自分自身で見た場合・・・どうなるでしょうか?

格好わる~となり

治そうとする努力をするかも知れません。

 

以前、投げ方の悪い=怪我をする可能性のある投げ方

をしている部員がいました。

その子の後ろから前から横から動画を撮って見せてあげると

「えっ俺ってこんな投げ方なんですか?」

驚いていました・・・

それから、彼の投げ方は魔法が掛かったように治りつつあります・・・

後は、継続は力なり・・・

 

投げ方だけでなく、打ち方や捕球の動画

子供に見せてあげるのは、必ず効果があると思うので・・・やってみて下さい。

 

今日は、朝から遠方まで出張で運転のし過ぎで思考回路がままなりませんので

これくらいで寝ます・・・

この件の続きは(オールスター福井の考え方)は又次回お送り致します。

 

あくまでも参考までに・・・疲れた~

 


愛の不時着・・・

2020年11月29日 | 高校野球 中学野球

家の鬼嫁が、毎晩、韓流ドラマばかり見ているので「いい加減にしろ!」

と言いましたが、

ふとある時鬼娘2号が見ているドラマを見てはまりました・・・

「愛の不時着」という番組でした。

はまるどころか・・・16話までを現在は3回見ました・・・

そして、泣き崩れました・・・

僕が感動したシーン

その1が

リジョンヒョクが、ユンセリを助けるために

729ナンバーで激走するシーン

(本当は、727ナンバーだそうですね。)

その2は

クスジュンが亡くなるシーン

若い頃の浅野温子似のソダンの涙・・・

その3は

ユンセリが意識不明で集中治療室にいる時

何日も見守る、ジョンヒョク・・・格好いいな~

そして、最後は

やはりこれでしょう!

38度線でのお別れ・・・いや~このシーンには

缶チューハイの味がする涙が1リットルは流れ、目がシミました。

この番組、本当に感動シーンやお茶目なシーンが数多くありましたが

僕の中のMVPは

ピョチス大尉でした・・・

それと

キム課長も人間味があり良かったな~

そして最悪は、この夫婦

絶対に許したくない夫婦でした(笑)

 

そして、ジョンヒョクのような男になりたいと思う今日この頃です・・・

野球ネタでなく済みませんでした・・・

 

さて、今日無事に晴れ、フェニックススタジアムで

通常練習に参加型体験を行いました。

思った以上に参加者が多く驚きました。

そして、レベルの高い子が多いのは

やはり、学童野球の指導者様たちが素晴らしい指導を行っているのだと

感じた次第です。

現在、10名定員で3名が入部申し込みをしてくださり

残り枠が7名となります。

既に、数名が入部に前向きでいてくれているので

まだチームが決まっていない!

練習に参加したい!

と言う方は、チームホームページのスケジュールを見て

参加ください・・・

これからの冬場のトレーニング・・・本当に大事です。

トレーニングは辛いですが・・・辛さの次に喜びが必ず

やって来ると信じて頑張りましょう!

 

最後にこのシーンは拍手してしまった!

ジョンヒョクを助けに来た親父さんは

まるで、助さん、格さんを連れて現れた

水戸黄門のようだった!

 

 


進学高校についての質問について・・・

2020年11月28日 | 高校野球 中学野球

体験に来られている保護者の方から

「進学についての相談は出来るのですか?」との質問を頂いた・・・

今日は、その点について詳しく書こうとしよう・・・

 

福井県を問わず、私学の強豪チームなどは中学3年生の夏休み頃には、大体来期入部する部員が殆ど

決まります。

ですから、一般で入試を受け、入学して「野球部に入りたい」と言っても入部できないのが殆どです。

(稀な事はありますが・・・)

硬式クラブチームの場合は、それぞれがルートを持っていて

高校の指導者の方などに、「来年何人お願いします」と情報を先送りして、高校の指導者の方も

それらを調整して定員などを考えるわけですね・・・

比べて、公立の場合は、何を言っても合格が前提です・・・

中学校の推薦を貰えれば別ですが、学校態度なども考慮されますから・・・

「クラブチームに入ると推薦ってもらえないんでしょう?」

もらえない事はありません・・・

オールスター福井でも推薦を貰い、進学している子は多いですよ・・・

だから、公立の場合は、いくら指導者とパイプを持っていても

点数と推薦が重要になります。

いくら学校態度が良くても、点数がかけ離れていれば推薦も出ないと僕は思います。

 

そんな訳でクラブチームを決める際には

卒団生がどんな学校に進学しているのか?

又、その学校で活躍しているか?

を調査するのもいいと思いますよ・・・

 

オールスター福井の場合は、3年生の夏休み前に

代表、指導者、保護者、部員の面談を行っています。

子供の気持ち・・・保護者様の考え・・・を良く聞いて

又、大事なのが、進学する部員が

進学先の指導者と相性が合うか・・・野球感が合うかを考えてあげています。

参考までに・・・

 


中学生硬式野球チーム選び

2020年11月27日 | 高校野球 中学野球

今日は、亡き母親の祥月命日だ・・・

朝一番に実家により、焼香と日頃の感謝を伝え

母親愛用のメガネに手を添えて出社した。

こんなアホな息子を育ててくれ本当にありがとうございました。

もう一度生まれて来るなら、お母さんの子供で産んで欲しいです。

安らかに安らかにお休み下さい・・・(涙)

ジャイアンツをこよなく応援していたお母さん・・・

内海哲也投手を応援していたお母さん・・・

葬儀会場には、

酒井忠晴楽天コーチ

東哲平監督

内海哲也選手

山田修義選手

吉田正尚選手

平沼翔太選手

が花を添えてくれた・・・感謝だ。

 

 

さて、最近ようやく学童野球に区切りがついて来たのか

体験入部の問い合わせが増えているようだ。

学童野球の場合は、通う小学校が運営するスポーツ少年団に入部する事が基本前提のようで

当然、学校のグランド等を使用して練習などを行う・・・

中学の軟式野球も同様だ・・・

しかし、中学のクラブチームは、色々と存在しており、色々なチームが特色を出して活動している。

 

正直、1度や2度体験に行っただけで、そのチームの特色などは判らないのが実情でしょうから

人の噂や、クチコミを参考にしてクラブチームに入部される方・・・

送り迎えや費用・・・その他色々と考えてチームを決める方・・・と様々でしょう。

当たり前だと思います・・・

 

しかし、僕の体験談では、将来高校野球で活躍する子には

不思議に迷いが無いのです・・・

「俺はこのチームで野球をやる」と心に決めている子が多いですね。

あちこち体験に行かず、小学生でありながら

自分の将来像を立てているんです。

そして、親も「子供の決めた事を応援する」とぶれないのです・・・

オールスター福井の場合は、やはり

「オールスター福井に入って敦賀気比に行く」・・・と考えている子が全体の8割強になります。

それは、現在やはり敦賀気比が福井県を制する事が多いからでしょうね・・・

小林繁総監督がいつも言葉にして居た

「夢を現実に」・・・これがオールスター福井の精神です。

 

明日からの体験入部は、雨天が予想されるので

場所の変更は、午前8:00チームのホームページでお知らせするとの事です。

明日明後日参加出来ない場合は、スケジュールを見て随時通常練習に参加下さい。


栗原君MVPおめでとう! 福井県の誇り・・・

2020年11月26日 | 高校野球 中学野球

昨晩、日本シリーズ第四戦・・・余りに長い試合の展開で

缶チュウーハイの呑み過ぎで・・・七回の攻撃で沈没した。

もう限界・・・布団に入りテレビを見続けようとしたが、意識不明で朝を向かえた。

 

結果はソフトバンクの完全優勝!そして栗原君がMVPを獲得した・・・

福井県として凄い事だ。

「元気100倍アンパンマン!」とお立ち台で放ったそうだ・・・笑

栗原君は、福井ボーイズ出身・・・南福井ボーイズ監督もご満悦だろう。

総括をすると、

巨人の投手陣・・・先発完投出来るような投手が菅野以外見当たらない・・・

比べて、ソフトバンクの投手陣・・・150kmを越える投手が次から次へと出てくる。

育成能力や指導能力、チームワークがいいのだろう。

 

今期のプロ野球

福井県勢の活躍が目立った時代だ。

前記のように栗原君が日本シリーズMVP

オリックスの吉田君、鯖江ボーイズ出身も首位打者を獲得・・・日本球界を代表するバッターだ。

そして、オールスター福井出身

山田修義投手は、4勝を挙げるだけで無く、ホールド数はパリーグ9位と活躍した。

同じく、オールスター福井出身の平沼君も入団4年目で、52試合に出場・・・

一時は3割まで打率を上げ、レギュラーポジションを獲得しつつある。

元々、内野手経験の無い、平沼君が入団4年で1軍で活躍する事は凄い事だ・・・

来年は、3割打者に成長して欲しい。

皆さん本当にお疲れ様でした。