体験入部の時期が来た・・・

この時期になると、学童野球の選手達が卒団して、そろそろ進路を決める時期になる。

学校の軟式野球か、クラブチームに入り硬式野球を学ぶか？

難しい問題になります。

 

当然、クラブチームはお金が掛かる事はどこのチームでも同じだと思います。

軟式の場合は、学校のグランドでも練習が出来るし、例えボールが濡れても乾けば大丈夫・・・しかし、硬式ボールはそうは行きません。

練習できるグランドも少ないし、ボールだって1球900円ほど・・・カーンと打って田んぼにドボッツで終わりです。

グローブも3倍から4倍の値段になるし、本当にお金も掛かります。

 

その辺りを子供に伝えるのが、最近の事務局の役目です・・・

お母さんが、パートに出て時給700円程度（800円あたればいい方か・・・）5時間働いて3500円　月20日働いて70000円

その内のどれだけかが、部費や送り迎えするガソリン、その他もろもろで消えていく。

それでも子供をクラブチームに入れるのは、やはり

「高校野球で頑張って欲しい・・・レギュラーになって欲しい、甲子園に出て欲しい・・・そして出来ればプロ野球選手に・・・」

と言う願いがあるからですよね・・・

 

そう考えた場合、親の目標より子供の目標がしっかり明確にあるかが重要です。

子供に夢がある・・・目標がある・・・そんな子供達に入ってきて欲しいのがオールスター福井です。

オールスター福井のユニホームが着たいと熱望する選手にも入って欲しいです。

そして、何が何でも3年間続けて、高校野球に入る事を強く願います。

お子さんが、夢や目標をもって硬式野球をやりたい・・・と言うなら出来るだけのバックアップをしてあげて下さい。

 

今年も現在、体験入部を何回か行うように計画中です。

近くに発表しますので検討して下さい。

 

とにもかくにも「夢」「目標」を大事に・・・オールスター福井に入っただけでは野球はうまくなりません・・・

「夢」と「目標」が無ければ・・・

 

 

 

 

甲子園出場報告

昨日、本年夏福井工大福井高校で1年生ながら甲子園ベンチ入りを果たした長君のお父さんお母さんが来られた・・・

甲子園に行くとこれほどに若返りするのか？・・・と思うほどお２人とも若返りお顔にも艶があった。

色々と甲子園のお話しをしたが、「やっぱり甲子園はいいです」の言葉は何度も出てきていた。

 

 

しかし、勝負はこれから・・・だ！

福井商業の大石君、北陸高校の白崎、柴田、野口君、敦賀気比高校の御簗君、そして工大福井の長君・・・だけでは無い

埼玉に越した佐藤君、明徳義塾の森久君と皆、頑張って下さい。

 

そんな中、長さんとプロテインの話しが出た・・・

「プロテインっていいんですかね～どこのがいいんですか」と聞かれ、

思わず、万田酵素のアミノアルファーでしょう！　あんなに青首だいこんが巨大になるんですから・・・と言いたかったが、

 

人間用では無いのでやめて置いた・・・ところが人間用にもあるんですね万田酵素・・・けど3m位になったら怖いのでやめて置きましょう。

そう、プロテインなどは、一か八かの掛けであることも違いないと思う。

それを考えて使わなければねぇ・・・

やっぱり、食べて寝て、ジャンプです・・・と長さんと笑って話していた。

 

 

 

山田修義君、西武戦登板・・・観戦記

山田君が先発するとの事で、仕事をサボり自宅へ急行・・・

ケーブルテレビでオリックス対西武戦のチャンネルを探すと・・・何と！　有料で映らん！　えらいこっちゃ！と福井ケーブルテレビに

電話して、「今すぐ入れて～」と頼むとOK観戦できる事になった。

今回は、昔の猛牛軍団の頃の復刻ユニホームで格好いい・・・

試合が始まる・・・修義君の立ち上がりは、緊張のあまりかあまり良くない・・・ましてや中島やおかわり君と強打者が続く・・・

手に汗握りながら応援した。

修義君の時は何故か点が入らない・・・おいおい打線よ何とかしてやれよ・・・と思うと、赤田の３塁打を捕手横山が返し

先取点！　メガホンを叩き大発狂した瞬間だ！

隣で観戦していた、トイプードルのモモがメガホンで叩かれるのかと勘違いして、私目を襲ってきた・・・

指を強烈に噛まれ大量の血が！・・・痛い

 

その辺りから雲行きは怪しくなり、同点、逆転となり5回降板した・・・

結果から言うと、満塁でサードゴロ・・・あれは本塁でホースアウトにして欲しかった・・・充分間に合った筈だ。

それから、打線よ一発狙いは止めてもう少し繋げる野球をして欲しい・・・

あれでは、勝ち投手になるのは本当に大変だ。

 

しかし、2年前の初先発は3回、本年初登板は4回、昨日は5回と徐々に成長してきている。

テレビの解説者もべた褒めしていたぞ。

右打者の膝元に入るクロスファイヤーのストレートは見事だった。

 

初勝利まであと少し・・・だ！・・・あ～指が痛い！

 

さて、今日のオールスター福井は、三重県の桑員ブルーナインボーイズと練習試合に向った。

桑員ブルーナインボーイズさんの出口会長とは、薬師寺保栄さん繋がりで良くして貰っている。

暑い一日だが熱中症にならないような頑張れ！

 

ところで、犬のモモは昨日の件で反省部屋に入れられ謹慎中だ。。。と言う事を付け加えよう。

 

山田修義君、本日西武戦登板・・・

4日間のお盆代休を頂いたが、息子と野球三昧だった・・・

家の庭の草むしりを息子とやってティー打撃場を修復した・・・そんな事をしていると山田パパからメールが来た・・・

23日に西武戦先発です・・・との事だ！

さすがは山田修義を勝手に応援する会の会長だけあって情報は頂ける。

今日も又家族で大応援団を結成して応援しなければならない・・・とにかく1勝！初勝利を見たいのだ。

 

さて、高校野球の決勝は見応えがあった。

個人的には、光星を応援したが、大阪桐蔭の藤波君の投球は見事だった。

夏は終わった・・・淋しいから少し仕事を頑張ろうー

ヤフーの知恵袋を見てて大笑い！

昨日、ヤフーの知恵袋をたまたま見たら、こんな質問があった・・・

「身長を伸ばす！！　中学生です！！」

と質問者

内容は、

「僕は現在中２（新中３）の男子で、
今身長が１６３ｃｍあります。僕は１７０ｃｍくらいまでいければと思うのですが、
すこしでも身長をのばすためにできることはありますか？
ちなみに僕は今声変わりの途中です。身長を伸ばす方法を教えてください！！」

 

そして、ベストアンサーに選ばれた答えがこれだ！・・・ワンツ~スリー

「おじさんの意見をよーく聞きなさい。おじさんは今までの人生の中で二つだけ後悔していることがある。

一つは若い頃家出しなかったことだ。

こんな家、出て行ってやるっ！！男なら一度は言ってみたいセリフだ。３０代半ばになってしまっては残念だが家出なんてしたくてもできない。今となって後悔している。

そしてもう一つ。背を伸ばさなかったことだ。今にして思えば、背を伸ばすのはそう難しい訳ではない。君の歳ならあと１０センチくらいは簡単だ。

おじさんは中学ではテニス部だった。練習を一生懸命さぼり、すきあらば壁を乗り越えて帰宅、校外へランニングに行って来ると嘘をついては

よく友人と落ちているエロ本を探したものだ。

おじさんは当時背を高くしたいなんて気にしていなかった。今にして思えば実にもったえない。おじさんの背があと１０センチ高かったら今頃は、

タッキー＆おじさん、として芸能界に君臨していただろう。

そんなおじさんからの真面目なアドバイスだ。

よーく聞いて毎日実行しなさい。まず、牛乳は一日１リットル飲みなさい。おじさんは大学でアメフトをやっていたがみんなこれくらいは普通に飲んで体を維持していた。

そしてカルシウムも同時に摂るんだ。今はコンビににも置いているはずだ、メーカーは何でも良い。

そしてもう一つ、ご飯はとにかく食べなさい。よく背を伸ばす方法などと本が出ているが、どんな方法を試しても、体を構成しているのはたんぱく質やカルシウムだ。

これを外から摂取しなければ、どんな良い方法と言っても全く意味はない。背を伸ばしたいなら、とにかく喰うんだっ！まあ、太らない程度にな。

それから、若い時は体の細胞がどんどん新しく生まれ変わっている。そして、外からの刺激によってより活発に新陳代謝はより高められる。

君は何か運動をしているかな？もし何もしていないなら、今日から時間のある時はとにかく跳躍、つまりジャンプするんだ。

思いっきりな。傍から見たら少々危ないヤツ・・・に見られるかもしれないから、人目につかない所でやるんだ。

着地の刺激は足の成長に非常に有効だ。バスケットボール、バレーボールの選手は元々背が高いというのもあるが、日々の練習でさらに足に刺激がいき、どんどん背は伸びるという訳だ。

人間の細胞は壊れても栄養を休養を与えることによって以前よりもより強く回復する。とにかくわざと足に負担をかけて、超回復を待つんだ。その際、カルシウムが必要なのは言うまでもない。

そして、寝ろ。成長ホルモンは寝ているときに分泌される、らしい。まあこれは取り立てて言わなくても普通に寝てればいいだろう。

君は今１６３センチだから、この方法を続けさえすれば卒業時には１８０に近くなっているはずだ。嘘ではない。

他の方法はやってもいいが、牛乳カルシウムジャンプ作戦を一年試してダメだった時にするんだな。とにかく信じてバカみたいにジャンプだ。

飲んでジャンプ、寝てジャンプ、常にジャンプだ。

忘れるな。おそらく２０年後、同窓会で○○君って何かいつもジャンプしてたよね～と言われる日が来るだろう。
気にすることはない。

ふう、もうおじさんの役目は終わった。あとは君次第だ。どうせならがんばって２メートルを目指してくれ。じゃ、健闘を祈る！」

 

・・・読み終えて大笑いした・・・うまい表現だ・・・そしてその通りだ・・・我が家のやり方と同じだ