11月23日（土）富山魚津球場にて北陸支部新人戦が行われました。
春季全国大会出場を賭けた、大会でオールスター福井は優勝
来年3月岡山県倉敷マスカットスタジアムで開催される
ヤングリーグ春季全国大会に出場する事になりました。
準決勝
福井 4120100 8
富山 0201000 3
福井 投手大木→中野→横地 捕手五十嵐
富山 投手元田→伊藤→井上 捕手久保
二塁打 中野（福井）
決勝
福井 0500000 5
金沢 0000000 0
福井 投手上中尾 捕手五十嵐
富山 投手鴬村→二木→屋敷 捕手西村
二塁打 上中尾・林（福井）野坂（金沢
そして、優勝した事で恒例の祝勝会が行われた。
某福井市内の焼肉店・・・横山監督からは
「来年のジャイアアンツカップでは３本の指に入れるように！」と激励が・・・
明日は、来春の全国大会を賭けた予選が行われる・・・
11期連続出場なるか？・・・それとも！
たかが、4チームでの予選だが、2回勝てばいい・・・しかしそれが難しい。
色々な駆け引き、投手の投球回数制限と、そしていきなりの準決勝でプレッシャーもでかい。
富山、高岡、金沢・・・どのチームも怖ろしい存在だ。
夏のジュニア選手権予選では決勝で金沢に敗れている・。
当然、負けた高岡、富山も勝つ為に練習をしてきている・・・北陸支部のヤングは非常に力をつけてきてるだけに厳しい予選になるだろう。
事務局の僕は、残念ながら、オールスター福井卒団の山田修義オリックス投手の冠が掛かる学童野球大会運営の応援に行かなければ
ならないから、福井から応援だ。
吉報を待っているぞ。
昨晩は、仕事のメーカーの人間とちょっと洒落た料亭で食事をしていた・・・
久し振りの仕事の話で盛り上がっていると、別室から聞きなれた声がした・・・
良く聞いていると、野球の話で盛り上がっているが、どうやら話す内容がえらく近い感じがした。
ちょっと覗いて見ると、
そこには、オールスター福井監督や、コーチ・・・なんと元NPBプレーヤーや全国的に有名な元甲子園球児らがたくさんといた。
豪華な顔ぶれだ・・・
そこで、少し話題が出たのが、昨日の明治神宮高校野球の決勝戦の話題だ・・・
日本文理対沖縄尚学・・・８－２で日本文理リードで思わず、
北信越大会のトーナメントを確認した。
来春の選抜は、優勝した日本文理（新潟）と東海大三（長野）の出場は間違いないだろうが、
明治神宮で優勝した地域は明治神宮枠があり1高増えるのだ・・・
準決勝は 日本文理４－３地球環境 東海大三５－２北陸だ・・・
こうなると、地球環境に枠が転びこむかも知れないが、選抜は地域性も考慮される・・・
東海大三が長野である以上、長野県が２高になる・・・そこで北陸の可能性も出てくる・・・おっ～と思い
日本文理を応援していると、何と逆転されて負けてしまった！ これで福井県の枠は完全に無くなってしまったのだ・・・
残念だ。
１６日から３年生、本当の最後の大会グラチャンが広島県で行われた。
結果は決勝リーグに進めず・・・だった。
出場１２チームとも３年生ばかりのチームに半分以上が２年生で挑んでも勝ち目は無かった。
最後まで頑張った５人の３年生にお疲れ様と言いたい。
受験の為に休部した３年生は、その分受験に頑張って欲しい。
さて、そんな中、１６日、１７日とフェニスタとサブグラウンドを使い、我が息子の所属する学童チームで交流戦を行った。
我が息子のチームは３位に終わったが、
決勝の松岡３対０木田戦、
準決勝の木田１対０西藤島、
初戦の松岡４対３森田は
２回戦の安居４対３酒生はシーソーゲームで白熱戦だった。
本当に素晴らしい選手も居た・・・特に松岡の捕手、木田の２人の投手は別格だった。
将来が楽しみだ。
最近、体験入部に訪れる小学生を見ていて良く感じる事がある・・・
自分の思った事を言えない・・・言わば受動的なタイプの子供が多いと言う事だ。
以前の体験入部説明会でも当チームの監督が「能動的に動く、話しが出来る選手を育成したい」と話していたが凄く共感が出来た。
自分自身で考え、行動する・・・目標設定をしたり、前向きな能動的なプレーをする・・・
どんどん話をして、指導者達とコミニケーションを行う・・・
子供達は言いなりに動かせるロボットでは無い・・・
指導も然りだ・・・
さて、昨日高校野球の1年生大会決勝が行われたようだ。
敦賀気比が4-0で春江工業を下し、優勝、当チーム卒団の平沼が完封勝利を挙げたようだ。
福井工大福井でも練習生として後半参加していた島田が投げたようだが、3位決定戦で負けたようだ。
