第33回全日本女子サッカー選手権
1回戦結果 12/3(土)・4(日)
十文字中学高校(関東3/東京) 2-2(2-1、0-1、延長0-0、0-0、PK5-4) 藤枝順心高校(東海1/静岡)
AC長野パルセイロ・レディース(☆北信越2/長野) 1-4(1-2、0-2) 関東学園大学(関東2/群馬)
愛媛FCレディース(△四国/愛媛) 5-0(2-0、3-0) 北海道文教大学明清高校(北海道2)
大阪体育大学(関西2/大阪) 2-1(0-0、1-1、延長1-0、0-0) JAPANサッカーカレッジレディース(△北信越1/新潟)
徳山大学(中国2/山口) 2-1(1-1、0-0、延長1-0、0-0) 静岡産業大学(☆東海2/静岡)
武蔵丘短期大学(関東4/埼玉) 0-3(0-2、0-1) 吉備国際大学(☆中国1/岡山)
姫路獨協大学(関西4/兵庫) 1-3(1-2、0-1) ノルディーア北海道(☆北海道1)
仙台大学(東北3/宮城) 1-2(1-2、0-0) ルネサンス熊本FC(九州2/熊本)
大体大スポーツ 第315号 2011.12.5
全日本女子サッカー選手権『泊、決勝弾!』
ボランチ六車美紀(大体大3年)の復帰が遅れ、石川優(大体大2年)もインカレ1次ラウンドで負傷戦線離脱。
大体大側の故障者が多かったので、JAPANサッカーカレッジレディースにとっては追い風だったのでチャンスはチャンスだったようだ。
まあ、大体大はインカレに合わせて守備が堅いチーム作りをしているので、2点取るのは難しいかっただろうな。
JAPANサッカーカレッジレディースも組織的な守備を身に付けないと。このまま来年のチャレンジリーグに突入すると大変なことになると思うぞ。
泊志穂(大体大4年)の卒業後の進路が気になるね。今年の大学4年生の目玉候補の一人だ。
本田紗希(大体大3年)が後ろに下げてもらったのでかなり助かっている。ダイナモタイプのアタッカー、この人は来年の目玉選手だよね。
JAPANサッカーカレッジはベンチに田邊友恵選手を入れなかった。
来年のことを考えるとそれはそれで正解だろうな。
そろっと20代の選手が頑張らないと。せっかく公式戦ができるところまで到達できたのだから経験値を上げないとね。
繁田真名美がベンチ入りしているということ自体あってはならないことなのだろ思うが。
来年の4月にどれだけの新入生を確保できるかで、チャレンジリーグ残留が決まってくる。
とは言っても、大学生に勝てないとチャレンジリーグとしてしもどうかと思うし、学生募集にも影響がでると思うよ。
2回戦組み合わせ
12/10(土)11:00K.O 香川サ ジュ ブリーレ鹿児島(☆九州3/鹿児島) - 愛媛FCレディース(△四国/愛媛)
12/10(土)14:00K.O 香川サ ルネサンス熊本FC(九州2/熊本) - 日ノ本学園高校(関西1/兵庫)
12/10(土)11:00K.O 藤枝サ JFAアカデミー福島(☆東北2/福島) - ノルディーア北海道(☆北海道1)※来季北海道リーグ
12/10(土)14:00K.O 藤枝サ 関東学園大学(関東2/群馬) - ASエルフェン狭山FC(なでしこ/埼玉)
12/11(日)11:00K.O 香川サ 大阪体育大学(関西2/大阪) - 常盤木学園高校(☆東北1/宮城)
12/11(日)11:00K.O 藤枝サ 鳳凰高校(九州1/鹿児島) - 徳山大学(中国2/山口)
12/11(日)14:00K.O 香川サ 吉備国際大学(☆中国1/岡山) - スペランツァFC高槻(☆関西3/大阪)※来季なでしこリーグ
12/11(日)14:00K.O 藤枝サ 早稲田大学(関東1/東京) - 十文字中学高校(関東3/東京)
1回戦終了時点でチャレンジリーグ12チームで残っているのがEASTが予選免除だった1回戦勝利のノルディーア北海道と2回戦から登場の常盤木学園高校とJFAアカデミー福島。WESTが予選免除で1回戦勝利の吉備国際大と2回戦から登場の来季なでしこリーグのスペランツァFC高槻とジュ ブリーレ鹿児島。今年チャレンジリーグを戦った12チーム中、予選免除の4チームと予選から勝ち上がってきた2チームの計6チームが残っている。トップリーグとしてはちょっと負け過ぎじゃないかとは感じる。ちなみに来季参入の2チームのうち愛媛FCレディースが残っているから、来季のチャレンジリーグで見ると5チームが残っていることになる。
試合時間が45分ハーフになっているから慣れないチームは前後半の最後のところで失点しているのよね。
なでしこリーグが2回戦から登場(ASエルフェン狭山FC)。間違いのないようにしないとね。
1回戦結果 12/3(土)・4(日)
十文字中学高校(関東3/東京) 2-2(2-1、0-1、延長0-0、0-0、PK5-4) 藤枝順心高校(東海1/静岡)
AC長野パルセイロ・レディース(☆北信越2/長野) 1-4(1-2、0-2) 関東学園大学(関東2/群馬)
愛媛FCレディース(△四国/愛媛) 5-0(2-0、3-0) 北海道文教大学明清高校(北海道2)
大阪体育大学(関西2/大阪) 2-1(0-0、1-1、延長1-0、0-0) JAPANサッカーカレッジレディース(△北信越1/新潟)
徳山大学(中国2/山口) 2-1(1-1、0-0、延長1-0、0-0) 静岡産業大学(☆東海2/静岡)
武蔵丘短期大学(関東4/埼玉) 0-3(0-2、0-1) 吉備国際大学(☆中国1/岡山)
姫路獨協大学(関西4/兵庫) 1-3(1-2、0-1) ノルディーア北海道(☆北海道1)
仙台大学(東北3/宮城) 1-2(1-2、0-0) ルネサンス熊本FC(九州2/熊本)
大体大スポーツ 第315号 2011.12.5
全日本女子サッカー選手権『泊、決勝弾!』
ボランチ六車美紀(大体大3年)の復帰が遅れ、石川優(大体大2年)もインカレ1次ラウンドで負傷戦線離脱。
大体大側の故障者が多かったので、JAPANサッカーカレッジレディースにとっては追い風だったのでチャンスはチャンスだったようだ。
まあ、大体大はインカレに合わせて守備が堅いチーム作りをしているので、2点取るのは難しいかっただろうな。
JAPANサッカーカレッジレディースも組織的な守備を身に付けないと。このまま来年のチャレンジリーグに突入すると大変なことになると思うぞ。
泊志穂(大体大4年)の卒業後の進路が気になるね。今年の大学4年生の目玉候補の一人だ。
本田紗希(大体大3年)が後ろに下げてもらったのでかなり助かっている。ダイナモタイプのアタッカー、この人は来年の目玉選手だよね。
JAPANサッカーカレッジはベンチに田邊友恵選手を入れなかった。
来年のことを考えるとそれはそれで正解だろうな。
そろっと20代の選手が頑張らないと。せっかく公式戦ができるところまで到達できたのだから経験値を上げないとね。
繁田真名美がベンチ入りしているということ自体あってはならないことなのだろ思うが。
来年の4月にどれだけの新入生を確保できるかで、チャレンジリーグ残留が決まってくる。
とは言っても、大学生に勝てないとチャレンジリーグとしてしもどうかと思うし、学生募集にも影響がでると思うよ。
2回戦組み合わせ
12/10(土)11:00K.O 香川サ ジュ ブリーレ鹿児島(☆九州3/鹿児島) - 愛媛FCレディース(△四国/愛媛)
12/10(土)14:00K.O 香川サ ルネサンス熊本FC(九州2/熊本) - 日ノ本学園高校(関西1/兵庫)
12/10(土)11:00K.O 藤枝サ JFAアカデミー福島(☆東北2/福島) - ノルディーア北海道(☆北海道1)※来季北海道リーグ
12/10(土)14:00K.O 藤枝サ 関東学園大学(関東2/群馬) - ASエルフェン狭山FC(なでしこ/埼玉)
12/11(日)11:00K.O 香川サ 大阪体育大学(関西2/大阪) - 常盤木学園高校(☆東北1/宮城)
12/11(日)11:00K.O 藤枝サ 鳳凰高校(九州1/鹿児島) - 徳山大学(中国2/山口)
12/11(日)14:00K.O 香川サ 吉備国際大学(☆中国1/岡山) - スペランツァFC高槻(☆関西3/大阪)※来季なでしこリーグ
12/11(日)14:00K.O 藤枝サ 早稲田大学(関東1/東京) - 十文字中学高校(関東3/東京)
1回戦終了時点でチャレンジリーグ12チームで残っているのがEASTが予選免除だった1回戦勝利のノルディーア北海道と2回戦から登場の常盤木学園高校とJFAアカデミー福島。WESTが予選免除で1回戦勝利の吉備国際大と2回戦から登場の来季なでしこリーグのスペランツァFC高槻とジュ ブリーレ鹿児島。今年チャレンジリーグを戦った12チーム中、予選免除の4チームと予選から勝ち上がってきた2チームの計6チームが残っている。トップリーグとしてはちょっと負け過ぎじゃないかとは感じる。ちなみに来季参入の2チームのうち愛媛FCレディースが残っているから、来季のチャレンジリーグで見ると5チームが残っていることになる。
試合時間が45分ハーフになっているから慣れないチームは前後半の最後のところで失点しているのよね。
なでしこリーグが2回戦から登場(ASエルフェン狭山FC)。間違いのないようにしないとね。