新潟県が北信越予選で福井県に2-2の延長・PK戦(4-2)の末、国体女子サッカー競技の本大会進出が決定。
怪我人が出て大変だったようですが、まずはおめでとうございます。
これで今年の国体出場道府県が出揃いました。
ゆめ半島千葉国体
女子は9月27日(月)~30日(木) 千葉県市原市(市原緑地運動公園臨海競技場・姉崎公園姉崎サッカー場・市津運動広場多目的広場)
開催県(1)千葉☆
北海道(1)北海道△
東北(2) 福島☆△/宮城△
関東(2) 埼玉☆☆/神奈川△
北信越(1) 新潟☆
東海(2) 三重☆/静岡△△
近畿(1) 大阪△
中国(2) 岡山☆/広島
四国(1) 愛媛
九州(3) 福岡☆/鹿児島△/熊本△
☆なでしこリーグのチームがある都道府県
△チャレンジリーグのチームがある都道府県
チャレンジリーグは日程的に参加は問題ないですし、大学生や高校生も日程的な問題はほとんど無いので本大会に出場するような各道府県チームに選ばれた選手は一般の競技者と言ってもそれなりに実績のある人が出場していたようですね。
福岡や三重は例外で今回の大会でなでしこリーグのチームが完全に関わっているいる県は少ないのですが、結果的にはなでしこリーグあるいはチャレンジリーグが所在する道府県が出場することになりました。(広島と愛媛以外全て。ちなみにJリーグが無い県は福島県・三重県・鹿児島県。)
まあ、出場道府県の中でも全く関わっていないなでしこリーグのチームやチャレンジリーグのチームの方が多いのではないでしょうか。
ただ、女子サッカーが競技としてある程度世間から認知されているようなところでないと国体とは言え本大会出場は難しいと思います。競技人口や都道府県全体の競技力的に。
まあ、いつものように地域枠はかなり恣意的な傾向を感じますが、国体にはマイナースポーツの普及という側面がある以上しょうがないでしょうかね。兵庫県はちょっと可哀想ですが。
東京電力のOGらが福島県チーム参加しているなんてインフォメーションがありましたが、実はアルビレックス新潟レディースのOGも今回の国体予選には参加していて、新潟日報に掲載されていた新潟県の野村さんの他にも、静岡県の中島さん、宮城県の與山さんなども中心選手として活躍したようです。
これからの国体はトップリーグの一線から退いた選手の受け皿になるのかもしれませんね。
学生にとっても同じチームで試合をすることは良い経験になるんじゃないでしょうかね。
今回、新潟県はJAPANサッカーカレッジやアルビレックス新潟レディースU-18の選手が参加しているので国体という公式戦で腕を磨ければ地域全体の底上げにも繋がるのではないでしょうか。
国体は原則平日開催なので、一般の人が観戦しに行くということは難しいでしょうが、せめて大会広報やマスコミ情報から活躍が漏れ伝わると良いですね。
本大会まであと1ヶ月。怪我の無くベストな状態で試合ができれば良いですね。
怪我人が出て大変だったようですが、まずはおめでとうございます。
これで今年の国体出場道府県が出揃いました。
ゆめ半島千葉国体
女子は9月27日(月)~30日(木) 千葉県市原市(市原緑地運動公園臨海競技場・姉崎公園姉崎サッカー場・市津運動広場多目的広場)
開催県(1)千葉☆
北海道(1)北海道△
東北(2) 福島☆△/宮城△
関東(2) 埼玉☆☆/神奈川△
北信越(1) 新潟☆
東海(2) 三重☆/静岡△△
近畿(1) 大阪△
中国(2) 岡山☆/広島
四国(1) 愛媛
九州(3) 福岡☆/鹿児島△/熊本△
☆なでしこリーグのチームがある都道府県
△チャレンジリーグのチームがある都道府県
チャレンジリーグは日程的に参加は問題ないですし、大学生や高校生も日程的な問題はほとんど無いので本大会に出場するような各道府県チームに選ばれた選手は一般の競技者と言ってもそれなりに実績のある人が出場していたようですね。
福岡や三重は例外で今回の大会でなでしこリーグのチームが完全に関わっているいる県は少ないのですが、結果的にはなでしこリーグあるいはチャレンジリーグが所在する道府県が出場することになりました。(広島と愛媛以外全て。ちなみにJリーグが無い県は福島県・三重県・鹿児島県。)
まあ、出場道府県の中でも全く関わっていないなでしこリーグのチームやチャレンジリーグのチームの方が多いのではないでしょうか。
ただ、女子サッカーが競技としてある程度世間から認知されているようなところでないと国体とは言え本大会出場は難しいと思います。競技人口や都道府県全体の競技力的に。
まあ、いつものように地域枠はかなり恣意的な傾向を感じますが、国体にはマイナースポーツの普及という側面がある以上しょうがないでしょうかね。兵庫県はちょっと可哀想ですが。
東京電力のOGらが福島県チーム参加しているなんてインフォメーションがありましたが、実はアルビレックス新潟レディースのOGも今回の国体予選には参加していて、新潟日報に掲載されていた新潟県の野村さんの他にも、静岡県の中島さん、宮城県の與山さんなども中心選手として活躍したようです。
これからの国体はトップリーグの一線から退いた選手の受け皿になるのかもしれませんね。
学生にとっても同じチームで試合をすることは良い経験になるんじゃないでしょうかね。
今回、新潟県はJAPANサッカーカレッジやアルビレックス新潟レディースU-18の選手が参加しているので国体という公式戦で腕を磨ければ地域全体の底上げにも繋がるのではないでしょうか。
国体は原則平日開催なので、一般の人が観戦しに行くということは難しいでしょうが、せめて大会広報やマスコミ情報から活躍が漏れ伝わると良いですね。
本大会まであと1ヶ月。怪我の無くベストな状態で試合ができれば良いですね。