黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

2010 アルビレックス新潟レディースU-18 選手一覧

2010-03-10 18:06:57 | 女子サッカー
2010 アルビレックス新潟レディースU-18 選手一覧

監督:郷野太郎(日本サッカー協会公認B級指導者ライセンス保持)

[高校3年生]
14 DF/FW 根岸 夕姫 1992/07/07 大宮FCエンジェルス

[高校2年生]
19 DF 石井 ひかる 1993/04/18 アルビレックス新潟サッカースクール
4 DF 目黒 真里奈 1993/04/30 若草FC
8 MF 伊藤 朱莉 1993/07/24 若草FC
23 FW 安達 りか 1993/08/11 坂井輪中学校サッカー部
7 MF 金子 優莉雅 1993/10/01 桃山クライマーズFC
3 DF/MF 増田 玲菜 1993/10/15 アルビレックス新潟サッカースクール
5 DF 竹内 千晴 1994/01/10 豊照サッカー少年団
2 DF 吉岡 千花 1994/01/12 テディ・クラブグレース

[高校1年生]
15 DF/FW 磯部 亜衣奈 1994/10/08 大形ナポリ
25 DF 小島 菜央 1995/01/27 中条サッカー少年団

[中学3年生]
13 DF/GK 高橋 智子 1995/04/07 小針レオレオサッカー少年団
6 MF 長沢 菜月 1995/06/11 FC五十嵐ガールズ
16 DF 宮下 恵美 1995/10/21 FC聖籠
9 MF/FW 森 彩音 1996/02/05 FC聖籠

[中学2年生]
11 FW/MF 山嵜 菜央 1996/04/05 セントヴィゴーレG FC
18 FW 瀬倉 春陽 1996/04/05 セントヴィゴーレG FC
17 DF 橋本 祥子 1996/06/11 FC五十嵐ガールズ
26 FW 山口 楓 1996/07/01 FC山の下アズーリ
1 GK 村岡 佑彩 1996/08/03 セントヴィゴーレG FC
20 MF 平澤 果鈴 1996/09/28 FC五十嵐ガールズ
10 FW/MF 瀧澤 莉央 1996/09/30 FC五十嵐ガールズ
22 GK 高橋 麻美 1996/10/26 AVANTI TOHO SC
24 MF/DF 藤井 つむぎ 1996/12/15 下越ベレーザ

[中学1年生]
28 DF 中村 栞 1997/04/22 FC五十嵐ガールズ
29 MF 相馬 まこと 1997/05/09 F3フェアリー
30 MF 池田 玲奈 1997/05/24 FC五十嵐ガールズ
27 MF 渡邉 莉菜 1997/07/11 FC五十嵐ガールズ





ここ4年ほど、アルビレックス新潟サッカースクールからの入団者がいない。
サッカースクールにユース世代でも競技を続けようとする選手が集まらないのか、それともそういうニーズに対するサービスは最初から無いのか。
FC五十嵐ガールズやセントヴィゴーレG FCがしっかり機能しているうちは大丈夫だとは思うが、もっとたくさんのクラブが新潟市内や聖籠町の小学生を中学生まで引き上げる機能を持たないと女子も男子も競技者全体のレベルが低下する可能性がある。
アルビレディースU-18以外の女子ユースチームの状況が好転していればそれはそれでしょうがないことではあるが、そういうことでも無いらしい。

高3が根岸夕姫選手1人だけなので相当大変だとは思うけど、クラブチームらしい最大6年離れた選手がみんな同じ方向を見れるようにリードを頑張ってほしいな。

高2はもともと将来性を期待されていたのだけど、身体も大きくなってきて今年は勝負の年。
タイトルや全国大会出場は当然の目標として、是非たとえ1人でもいいからなでしこリーグの試合にベンチ入りできるくらいの躍進をしてほしいな。たとえリーグ戦に出場できなかったとしても練習試合では対等にやりやってほしい。
伊藤朱莉選手や増田玲菜選手などはなでしこリーガーになれる可能性を持った人材だと思う。

『全日本ユース(U-15)女子サッカー選手権』は出場資格がある選手が17人しかいないわけだから、新入団選手の中学1年生も含めて全員が全国大会で勝利をあげるという意識で春の新潟県・北信越予選を戦っていかないと昨年以上の成績は厳しいと思う。
怪我を出すと本当に11人も危なくなるので、バックアッパーも含めて考え方を大人モードにしていかないとまずい。期待はしているけど、結果は3~4ヶ月の心技体の成長度合いに負うところが大きい。

『全日本ユース(U-18)女子サッカー選手権』と『全日本女子サッカー選手権』は現実問題として福井工大附属高校が最大のライバルになるわけだけど、全女の場合は県内にもJAPANサッカーカレッジ、長野にはAS長野パルセイロレディース等など北信越には出陽を窺っているチームがあるわけで、今年はちょっと勝手が違う。
アルビレディースU-18も高2が順調に伸びればいいところまで行けると思うけど、問題は中2の選手が高校生や大人達と対等にやり合えるかどうかだ。
あまり予選まで時間が無いので、限られた時間の中で「+α」がどれだけアップするかで予選通過できるかどうかが決まるだろう。

夏の国体北信越予選にも何人かはエントリーされるのかな?

チームの活動とは別に選手個人として今年もスチューデントリーガとU-15トレセン活動に参加するんだろうか?
日程的に相当キツイ感じがするけど、上手くなるにはそれくらいサッカー漬けにならないとダメなのかな。

年代別日本代表候補に挙がってきそうな選手もいるわけで、年明け、熊本県で開催される『全日本ユース(U-18)女子サッカー選手権』まで9ヶ月間、あっと言う間の時間が流れていくんだろうな、2010年も。