近畿地方中部のお天気は、
朝から暑い一日でした。
そんな日に、関西万博に行ってきました。
1970年の万博ほど、「行きたいなぁ」と思う気持ちはないけれど、関西でやっていること、ローカル番組で盛んに万博の良さをアピールしているので、1度くらい入った方がいいかなと思って予約を取ることに・・・
すると、もう午前中は取れなくて、12時入場が最初。
どうせ並ぶんだろうなと覚悟していきましたが、本当に並ぶ、並ぶ・・・
11時半過ぎについたけれど、まず12時までは受付の方に行けない。
そもそも12時受付の人たちも多いので、並ぶし・・・
並んでいるだけで、汗がダラダラ。
入り口付近で気がつきましたが、レンタルの日傘が合ったようでして、「返却」という文字を見て知りました。
借りられる場所って、どこにあった?
色んな傘があったので、落とし物とか忘れ物の傘か?
まあご自身の日傘を差している方が多かったですが、並んでいるときは正直邪魔なんですよね、傘って・・・
近づきすぎると当たるから。
そういえば、あるパビリオンで並んでいるというか前に進んでいるときに、「間を開けすぎると、横入りをされますよ。」みたいなアナウンスがありましたっけ。
言っても良いのか?
「熱中症アラートが出ていますので、水分を摂ったり・・・」とアナウンスしているけれど、だったら並ばなくても良い状態にしてくれれば良いのに、とブツブツ。
手荷物検査は、飛行機に乗る時みたいに、バットにバッグを入れるのですが、「水筒と分けておかないと」って、結構上から言われましたが、そんなん知らんがな。
どんどんテンションが
予約なしでも入られるところは、長い列ができているな「入られない」雰囲気。
体験できるところも、整理券の配布は終了とか・・・
唯一予約できていた関西パビリオンも、鳥取県、福井県、滋賀県のコーナーは入られない。
待っていても無理、待つ場所もない、かといって再入場不可なので、今日は見ることができない。
なんのための予約?
外に出れば、座ることができるベンチなどが、人数ほどない。
給水できると言うが、出てきたのは常温の水。
こんな時期に来たのが悪いんだけど、全く楽しくなかった。
当然、早く帰りたくなって、結局滞在時間5時間以下。
花火を見て、夜になったら大屋根リングに上がって・・・等楽しみにしていたことがあったけれど、帰ることを選択。
ほぉ~~と思ったのは、大屋根リングの下の涼しさだけだった。