切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

切手収集熱血少年時代(2)

2005年07月28日 | 切手収集
26日に日本人宇宙飛行士・野口さんらが搭乗するスペースシャトルがケネディ宇宙センターから打ち上げられた。野口さんは、宇宙飛行士になる夢を実現すべく、英語を猛烈に勉強した、と聞きます。夢を実現...出来そうで中々出来るものじゃないですよね。ある意味、羨ましい。
宇宙切手を収集する上で、ケネディを図案とする切手は切っても切れぬ仲です。フロリダ州にケネディ宇宙センターがあります。宇宙切手にも彼を描く切手は非常に多い。今回画像アップしたのは、アフリカのルワンダが発行した“J.F.ケネディ”図案の切手です。26日の日本テレビの巨人vs阪神戦を観てて、気になる事がありました。ジャイアンツが弱すぎる...ってことではなく(巨人ファンの方、ゴメンナサイ)、実況中継していた船越アナウンサーのセリフです。阪神タイガースの必勝パターンは、藤川、ジェフ・ウイリアムス、久保田と3人の投手に繫げるのが勝利の方程式。これを、スポーツマスコミが、3人の頭文字をアルファベットに直して、“J.F.K”と先述のケネディにかけてネーミングしているのに、彼は何度も“F.J.K”と言ってました。阪神ファンとしては非常に耳障りでしたねえ。まぁ、投げる順番と言われればそれまでですが...。解説者も最低だったのに...、アナウンサーまであれじゃねぇ~(笑)。
一寸話しが逸れましたが、宇宙切手としてこの切手もコレクションに入れていました。
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