切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

10円観音エンボスの使用済

2009年03月30日 | 通常切手
 確かこれを入手したのは、郵政省の払い下げボックス(昭和50年代中くらいの製造)だったと記憶している。裏糊が付いた8円カモシカの済シートが出て来て、裏を良く見ると「10円観音エンボス」だった。ブロックに切って関西の郵趣会の盆回しに出して捌いた記憶は残っているが…。銘版付きブロックは当時、御世話になっていた神戸の先輩収集家にプレゼント。自分の手元には画像アップしたこれしか残ってない(と思う)。

 未使用に比べて使用済は少ない。あるblogで同じモノを発見。データ、日付までも一緒だった。データは「千代田/五軒町/46/1.18」。未だ出て来るかもしれない。糊がきつく(?)今でもすぐに丸まる癖があるので保存するのが大変だ。画像はスキャンするより、光に当った所をデジカメで撮影した方が「エンボス」が鮮明に分かるので、その画像を下に合成しました。

 
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