切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

国際文通週間8円切手の初日印消し

2018年10月09日 | 新商品

 連休明けの10月9日、文通週間切手6種の発行日でした。目新しいのが8円切手です。海外向けの葉書差額料金として使うのが主な目的。記念特殊切手、「文通週間」のカテゴリーとして8円切手は初登場でしたので、初日印押印に出掛ける事にしました。目的の郵便局は、関西空港...。台風21号でタンカーが関空に掛かる橋を撃破したのは記憶に新しいところです。

 切手購入には、外国利用者が多い、大阪ミナミの浪速郵便局へ行きました。凄い行列だったので驚いたのですが、近くの予備校の何かの手続きだったようです。一番で郵便窓口で「国際文通週間」を言うと、窓口に無い...そして上から取り寄せる事5分もかかりました。しかも、8円切手の割り当てが8シートと云う少なさでした。8シート購入後、慌てて大阪中央郵便局へ行き必要数の確保となりました。

 8円切手をシートで貼付し、難波から南海電車で関西空港へ。

 車窓からは、破損した橋を抜き取った跡が見えます。

 凄いですよね!大きさにビックリしました。

 何とか午前11時過ぎに、泉佐野・関西空港分室郵便局に到着しました。定型郵便や特定記録郵便等々を綺麗に押印して頂き差し出しました。

 記念押印として、シートに押印して頂きました。浸透式欧文印の記念押印を終えたのが、12時10分。

 こんな感じで記念押印をして頂きました。非常に丁寧な押印で、いつも感謝感激です。1年振りに英語が堪能な女性局員に再会となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする