イタリヤ中部、アベニン山脈に発源しアドリヤ海にそそぐ河。古代
ローマ時代ガリアキルビナとイタリヤとの国境した。
紀元前49年ポンペイウスとの対抗を決意したカエサルは「賽(さい)
は投げられた」と言って、元老院令を犯してこの河を渡ったことが語
源です。 「ルビコン河を渡る」は以来引き戻せない状態を言います。
さて、自分の人生は脱サラというルビコン河を渡り、結婚と子供を設
けるというルビコン河を渡り、馬齢を重ねること82年年〃歳〃ルビ
コン河を渡っている気がします。
今回のコロナ騒ぎだって経済も雇用もなにもかも、元の状態に戻れな
いルビコン河なのかも知れません。
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