29.05.04 不 倫 2 NO.1515
昔は愛人のことを「2号さん」と呼んでいました。 本妻が1号ですから愛人は2号
でした。 2号さんは甲斐性のある男性の庇護を受けてひっそりと暮らすか、資金を出
してもらって、小さな料理屋などを営んでいました。
そういう人たちは、つつましく日陰の女というような目立たない生活をしていました
が、今時は外国の大統領の第三夫人だったというような人が、スキャンダルの女王など
と陰口されながらも、テレビに出て評論家や知識人と同じように「いっちょうまえ」の
ことを垂れています。 女性が第三夫人になろうが・第4夫人になろうがご自由です
が、不倫のお相手をして来た人が、公衆の面前で「いっちょうまえの」ことを垂れてい
るのを見聞きすると、馬鹿馬鹿しい・・・と思いませんか?