先日(10月23日)、JR貨物広島車両所で開催された
「第18回JR貨物フェスティバル 広島車両所公開」を早々と切り上げて、
午後からはdendonさまと途中から合流してきたindigo linerさまと
日新製鋼呉製鉄所で行なわれた、
日新製鋼呉製鉄所創業60周年・日新製鋼労働組合呉支部結成60周年を記念した
イベント「NISSHIN FESTA」に行ってきました。
日新製鋼呉製鉄所に入れる機会は中々、無いのではないかと思います。
地元に住んでいながら、今まで行われていたのかは不明である(汗)
因みに小学生の頃、今回の様なイベントか社会見学で入った記憶が有るのだが、
それ以来である。
まず、呉駅裏にあるJRバス駐車場から30分間隔で運行されていた無料シャトルバスで会場へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/73/d91c42e88f48364bd455991e002aed86.jpg)
呉駅~会場シャトルは、JRバスが担当。
来たのは広島支店の路線バスで、2台確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/94/57c67e6e1c3c467007da9703d148abb3.jpg)
臨時駐車場もあり、
臨時駐車場~会場シャトルは、なべタクシーのローザ3台が担当。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/62/04de91e0d1cfabbd73c51fd7f3e60bcf.jpg)
会場到着
まずは工場見学へ
並ばないと見れないかと思ったら、あっさり待たずにバスに乗車。
工場見学バスは、第一タクシー、第一交通、大朝交通、豊平交通の中型貸切バスが担当。
普段は乗る機会のない第一タクシーや第一交通の貸切バスに乗車出来ると思わなかった。
車内で説明を聞きながら、海沿いの原料備蓄場等を車窓から見学し、圧延工場へ
工場に入ると、1200℃まで加熱したスラブを熱間圧延機に掛けて薄く延ばして
帯状の鋼(ホットコイル)が作られます。
何段階かに圧延されて、厚さ250mmのスラブは数ミリまで薄くなります。
圧延される際、凄いスピードで流れて来て水で急速冷却されて、帯状に
なる姿を見ていると、圧巻でした!
撮りたいけど、残念ながら工場内は撮影禁止。
工場を見学した後は、行きと違うバスに乗り、再び出発点に戻ります。
帰りも説明を受けながら車窓から見学。
途中、構内で運転されている機関車や貨車も見る事が出来てラッキー。
しかし、撮る事は出来ません、残念・・・
工場見学を終えた後は、メイン会場となっている日新製鋼呉製鉄所体育館や屋外で
行なわれていたイベントを見てまわりました。
屋外では大型重機体験コーナーがあり、構内で働く車両などを間近で見る事ができました。
展示された車両の一部を紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1a/e88a183d12b1247147bf292ee973aaa5.jpg)
賑わう大型重機体験コーナー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ec/89fce577361594970aaba870af21332c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ee/9a84e02e10b34e6845390585391428a5.jpg)
50tスラブダング
製鋼工場から出たスラグをスラグ処理場まで運び、そこへスラグを流し込む
作業を行なう為のダンプだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7f/3adb34d9bb83874a3700e7bbc56d12e1.jpg)
80tーイングトラクタと66tフルトレーラー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e1/a48a9c4e2ca6b37bbb57f096137e2bf2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5a/eac8dd880d81b427c75f298e4af02e22.jpg)
トレーラーに積まれた高炉溶銑鍋
鍋の重さだけで35tあるそうです。鉄を入れると60t入ります。
お家のお風呂で換算すると、23杯分入りそうです。(400リットル/台)
イベントでは、体育館内や屋外でのステージイベントや屋台や縁日、即売会なども
行なわれ、賑わいました。
午後から短時間では有りましたが、楽しめたイベントでした。
「第18回JR貨物フェスティバル 広島車両所公開」を早々と切り上げて、
午後からはdendonさまと途中から合流してきたindigo linerさまと
日新製鋼呉製鉄所で行なわれた、
日新製鋼呉製鉄所創業60周年・日新製鋼労働組合呉支部結成60周年を記念した
イベント「NISSHIN FESTA」に行ってきました。
日新製鋼呉製鉄所に入れる機会は中々、無いのではないかと思います。
地元に住んでいながら、今まで行われていたのかは不明である(汗)
因みに小学生の頃、今回の様なイベントか社会見学で入った記憶が有るのだが、
それ以来である。
まず、呉駅裏にあるJRバス駐車場から30分間隔で運行されていた無料シャトルバスで会場へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/73/d91c42e88f48364bd455991e002aed86.jpg)
呉駅~会場シャトルは、JRバスが担当。
来たのは広島支店の路線バスで、2台確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/94/57c67e6e1c3c467007da9703d148abb3.jpg)
臨時駐車場もあり、
臨時駐車場~会場シャトルは、なべタクシーのローザ3台が担当。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/62/04de91e0d1cfabbd73c51fd7f3e60bcf.jpg)
会場到着
まずは工場見学へ
並ばないと見れないかと思ったら、あっさり待たずにバスに乗車。
工場見学バスは、第一タクシー、第一交通、大朝交通、豊平交通の中型貸切バスが担当。
普段は乗る機会のない第一タクシーや第一交通の貸切バスに乗車出来ると思わなかった。
車内で説明を聞きながら、海沿いの原料備蓄場等を車窓から見学し、圧延工場へ
工場に入ると、1200℃まで加熱したスラブを熱間圧延機に掛けて薄く延ばして
帯状の鋼(ホットコイル)が作られます。
何段階かに圧延されて、厚さ250mmのスラブは数ミリまで薄くなります。
圧延される際、凄いスピードで流れて来て水で急速冷却されて、帯状に
なる姿を見ていると、圧巻でした!
撮りたいけど、残念ながら工場内は撮影禁止。
工場を見学した後は、行きと違うバスに乗り、再び出発点に戻ります。
帰りも説明を受けながら車窓から見学。
途中、構内で運転されている機関車や貨車も見る事が出来てラッキー。
しかし、撮る事は出来ません、残念・・・
工場見学を終えた後は、メイン会場となっている日新製鋼呉製鉄所体育館や屋外で
行なわれていたイベントを見てまわりました。
屋外では大型重機体験コーナーがあり、構内で働く車両などを間近で見る事ができました。
展示された車両の一部を紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1a/e88a183d12b1247147bf292ee973aaa5.jpg)
賑わう大型重機体験コーナー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ec/89fce577361594970aaba870af21332c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ee/9a84e02e10b34e6845390585391428a5.jpg)
50tスラブダング
製鋼工場から出たスラグをスラグ処理場まで運び、そこへスラグを流し込む
作業を行なう為のダンプだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7f/3adb34d9bb83874a3700e7bbc56d12e1.jpg)
80tーイングトラクタと66tフルトレーラー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e1/a48a9c4e2ca6b37bbb57f096137e2bf2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5a/eac8dd880d81b427c75f298e4af02e22.jpg)
トレーラーに積まれた高炉溶銑鍋
鍋の重さだけで35tあるそうです。鉄を入れると60t入ります。
お家のお風呂で換算すると、23杯分入りそうです。(400リットル/台)
イベントでは、体育館内や屋外でのステージイベントや屋台や縁日、即売会なども
行なわれ、賑わいました。
午後から短時間では有りましたが、楽しめたイベントでした。