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あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

今年も音戸の瀬戸のツツジ

2014年05月02日 | 広島電鉄(呉エリア)
今年も音戸の瀬戸のツツジが見頃を迎えてきたので
先日(4月30日)に音戸の瀬戸公園に行ってきました。

観光ハウスから撮影

駐車場から撮影
今年は少し遅いようで、咲き揃っていませんでした。連休後半が満開の様ですね。





今年も広電バスとツツジのコラボレーションを撮影しました。
先月のダイヤ改正で微妙に運行本数に変化があり、短い間での滞在では多くは
撮れなくなったものの色々と撮影できました。

ツツジとスーパージェット

第2音戸大橋と広電バス
背後の建物が解体中であまりいい構図にはなりませんでした。

音戸の瀬戸に来たら、音戸渡船に乗って榎酒造の華鳩の蔵開きに行くのが
ここ数年の定番になっているので渡船に乗り音戸町へ

見慣れない高速船がやってきた。船名は「りゅうせい」
乗船口には国土交通省のステッカーが貼ってあった。
何をする船なのであろうか?

音戸渡船の音戸側のりば
リニューアルされ綺麗になっています。

まず向かった先は音戸パン
ここは昨年も訪れたパン屋さんで、今年は10時半閉店ギリギリでした(汗)

榎酒造に到着

作業している風景が見られました。

蔵も見学できます。

試飲コーナー ※運転される方は飲めません。
色々と試飲して気に入ったお酒を購入しました。

華鳩の蔵開きは5月5日まで行われています。
詳しくは↓
http://hanahato.ocnk.net/

このあと更に広電バスに揺られ倉橋町へ向かいました。
音戸の瀬戸のツツジは連休後半にもう1回行ければと思いますが、
無理かな?

復活と転属

2014年04月20日 | 広島電鉄(呉エリア)
仕事が忙しく、ブログ更新頻度が低下しています(汗)

今月に入り広島電鉄呉エリアで撮影したのネタを紹介します。
呉市内某所に放置プレイされていた3台の内2台が
4月1日のダイヤ改正に合わせ、再登録され復活しました。

広島電鉄 広島200か1882(97508)元広島22く4187(97502)Fs9611 平成8年式 

広島電鉄 広島200か1883(97509)元広島22く4212(97504)Fs977 平成9年式

上記の三菱ふそうMK2台は焼山営業課に配置され昭和循環で運用されています。
方向幕を回しているのを見ていると、平原経由の幕が入れられていました。

呉広島空港線エアポートバスには広島北営業課から広島空港リムジンバスの
いすゞガーラが呉営業課の転属になり、塗装もリムジンバスから縞縞に変更されています。


広島電鉄 広島200か510(96661)元0661 平成15年式
転属によりエアロバスかエアロクィーンIが廃車になったと思われます。

まだ撮影出来ていませんが、焼山熊野苗代線の平原経由には
100円バスの市役所宝町循環線、宝町中央循環線専用だった元名古屋市営のRRが運用に
就いていました。

サクラ色に染まってるはずが・・・

2014年04月06日 | 広島電鉄(呉エリア)
暇なくブログ更新が滞ってしまいました(汗)
早いもので呉市交通局が事業廃止になって2年が経過しました。
4月1日のダイヤ改正では、市内中心部循環線の再編と不採算路線のテコ入れが
行われました。もちろん減便も・・・

今年も桜と広電バスの組み合わせを撮りに私の定番の撮影地となっている
音戸の瀬戸に行ってきました。
今年の桜は開花後の週末土日は休みでしたが、笠岡に行く予定等入れてたりして行けず。
タイミング悪く行けたのは、この週末の昨日だけでした。
しかし、週後半は寒気が流れ込み、雨が降り、風も吹いたので散った桜が多かったです(泣)
それでも一昨日、呉海上保安部が設置している音戸の瀬戸ライブカメラを見ると、
まだ咲いている桜があることがわかり、撮影に出掛けました。

出掛ける前に小雨が降り出し、撮影を断念するか迷いましたが
思い切って撮影に出掛けました。
降りだした雨も上がりましたが、曇り空。

第2音戸大橋の音戸側の道路上下線を跨ぐ展望を兼ねた歩道橋で別名「第3音戸大橋」です。
今回は行きませんでしたが、つつじが咲く頃に行ってみようと思います。

音戸の瀬戸公園の桜ですが、ループ内にある桜の中には散ってしまった
桜もあり、話にならず。来るのが遅すぎました。


観光ハウスがある所の桜は頑張って残っていました。

見晴町から下りてくる道の桜も頑張って残ってましたが、
バスは通りません。


音戸側からバスがやって来たので桜を入れてみました。

呉駅前からやってきた広電バスレインボーⅡノンステ
藤の脇行でしたが、今まで音戸方面に中型が行っていたかな?
背景の桜も階段より左側の桜は散っています。

ループを下る広電バスレインボーⅡノンステ

この2台を撮影して音戸の瀬戸公園から撤収となりました。
今度はつつじが咲く頃に行きたいと思います。


下に下りた後は音戸渡船を堪能して呉市内中心部に戻りました。

少しだけ車両の話題を・・・

4月1日のダイヤ改正から系統番号が廃止されました。
という事は幕式のバスに残っていた「呉市営観光」が見れなくなりました。

今回のダイヤ改正では車両の転配も行われました。
焼山営業課に配置されていた広島200か489(97006)の三菱ふそうMJは
中央に転属し市内中心部循環の運用に就いています。
100円バスの市役所宝町循環線、宝町中央循環線専用だった、元名古屋市営のRRは
路線再編で去就が心配されましたが、焼山で見掛けました。
ある所に放置プレイされてたバスも再登録され復帰しているのを確認。

呉広島空港線エアポートバスの予備車として
南営業課の四季が丘線で活躍してた元広島空港リムジンバスのセレガFDが
呉中央営業課に転属になりました。
広島電鉄 広島22く3847(94601)元14601 呉中央 

リアがすっきりしているなぁ~と思ったら、リアスポイラーを外していました。

最近の広島電鉄呉の話題

2013年09月30日 | 広島電鉄(呉エリア)
久々に最近の広島電鉄呉ネタでもUPします。
早いもので呉市交通局から広島電鉄に移譲して1年半が経過しました。

9月21日~30日に掛けて全路線を対象に利用状況調査が行われてました。
今回の調査を踏まえて移譲後3年目となる来年4月以降のダイヤ改正や
路線再編の参考にするのでしょう。

先日、たまたま乗車した時に利用調査していたバスに乗車しました。
乗車した際に調査員から用紙を渡されました。
用紙には乗車した停留所に印が入れられていました。
下車する際に別の調査員に渡すというものでした。


呉市交通局初のノンステップバスだった、エアロスターノンステ2台の
うち1台は今春に焼山営業課に転属になり、熊野営業所・焼山北原~呉駅前間で
活躍しています。
先月、呉駅前で撮影して気が付いたのですが、いつの間にか後部座席の向かい
合わせだった座席が前向きに変わっていました。

広島県警察・JA共済のラッピングバスだった、
広島200か1044(96738)のエルガノンステップバスがラッピングが剥がされ
広島電鉄色になっていました。

ラッピング時の姿

先日、ひろしまバスまつりで久々にお会いした広島電鉄呉の関係者から
聞いた話ですが、ラッピング剥がした時に呉市営バスカラーだったことに
ビックリされたそうです(笑)
コイツは前面だけ広島電鉄色でしたからね。

主に辰川線で使われていた元名古屋市営のRRですが、100円バスの
市役所宝町循環線、宝町中央循環線専用になっていました。

8月には新車がまとまって10台導入されました。

広島200か1776(96756)エルガミオ ノンステップ
広島200か1777(96757)の2台が呉中央営業課に配置され
市内中心部の循環線で活躍しています。

広島200か1784(90540) レインボーⅡ ノンステップ
1783(90539)1785(90541)の3台が呉中央営業課警固屋出張所に
配置され、宮原線や阿賀音戸の瀬戸線で活躍しています。

広島200か1792(94855)ブルーリボンⅡ ノンステップ
1775(94851),1789(94852), 1790(94853), 1791(94854)の5台が
焼山営業課に配置され焼山熊野苗代線で活躍しています。
呉市交通局から広島電鉄に移譲後、初めての大型ノンステップバスの導入
となりました。

※以前撮影した画像です。
呉市内中心部で土・日・祝日に運行されている、呉探訪ループバス「くれたん」は
秋も10月5日(土)から12月1日(日)までの間の一部の便で
いすゞBXD30(1968年式/川崎航空機工業)で運行される予定です。
詳しくは↓
http://www.kurenavi.jp/html/download_pdf/bonnet_bus_2013_9.pdf

呉広島空港線運行再開

2013年07月03日 | 広島電鉄(呉エリア)
7月1日から呉市中心部と広島空港(三原市)を結ぶバスが
運行を再開しました。
以前は旧呉市交通局が2011年3月まで運行していましたが、廃止になり
呉市内から広島空港へのアクセスとなるバスが無くなっていました。
2年後に再開できたのも昨年4月に開通した東広島呉道路の
阿賀IC(呉市)~黒瀬IC(東広島市)が開通し所用時間が短くなったので
運行再開を決めたそうです。
1日7往復で、JR呉駅前発着が5往復、2往復が呉市築地町のクレイトンベイホテル発着
になっています。
JR呉駅前から広島空港までの所要時間は70分。運賃は片道1300円、往復2200円。

さて使用されるバスが気になるところですが、
仕事が休みだった昨日(7月2日)の午後から呉駅前に撮影に出掛けてきました。

呉駅前バスのりばの8番のりばが発着となっています。


広島電鉄 広島200か1715(99693)呉中央
平成5年式 三菱ふそうU-MS821P エアロクィーンI
元呉市交通局のエアロクィーンIで広島22く3762(F931)
広島電鉄移譲後は登録を抹消され呉市内で1年間放置されていましたが、
再登録され復活しました。

広電ロゴの横などに貼られているマークは松本零士さんが昨年、呉市制110周年記念して
デザインしたロゴマークです。


広島電鉄 広島22く4155(99666)元Fo968 呉中央 
平成8年式 三菱KC-MS815N
広島電鉄移譲後、社番コードは貸切の3となっていましたが、
9になりました。
こちらは広営業課の所属でしたが、呉広島空港線運行再開に伴い
呉中央に異動したようです。
方向幕は広島空港行は広島空港と表示されますが、呉駅前行はくれ(呉駅前)
と表示されています。
この2台がエアポートバス「呉広島空港線」の専用車となります。

そして予備車はというと北営業課で活躍してたミリオンカラーのセレガが
呉に移籍しました。

広島電鉄 広島22く3840(94595)元24595 呉中央 
平成5年式 日野U-RU2FTAB セレガFD

呉駅前で見るミリオンカラーは違和感ある(笑)

今日の午後、広島空港にJALハピネスエクスプレス6号機が来る事を知り、
天気次第で広島空港に撮りに向かう事にしていたのですが、
午前中は雨も降っていなかったので広島市内に出掛けてました。
昼頃、広島バスセンターから広島空港に向かいましたが、
大雨に祟られ、撮影は厳しい状況でした(汗)
お目当ての飛行機が来る頃には何とか小雨になり撮影はできましたが・・・
帰りは運行再開したばかりのエアポートバス「呉広島空港線」に乗り、
呉市内に帰りました。
来たのは運良くエアロクィーンIの専用車。

運行再開したエアポートバス「呉広島空港線」は。年1千万円と見込む赤字分は
呉市と広島県が負担するそうですが、末永く運行できるよう
皆さんに利用してもらいたいものです。
私も廃止後、東京に向かう際は広島駅新幹線口から出る広島空港リムジンバスを
利用していましたが、運行再開した事によりまた便利になりそうです。

おまけ
広電クレアラインにもミリオンカラーのセレガがいます。
こちらは北営業課から南営業課に貸し出されています。

広島電鉄 広島22く4021(24602)北営業課 
平成7年式 日野U-RU2FSAB セレガFD