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あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

お盆のボンネットバス試乗会

2013年08月14日 | 福山自動車時計博物館
福山自動車時計博物館では昨日(8月13日)から明日(8月15日)まで
「お盆のボンネットバス試乗会」が開催されています。
昨日、シンコーさまとdendonさまと行ってきました。

広島から竹原までは先日から運行を始めた芸陽バスかぐや姫号の「たまゆら」の
ラッピングバスで竹原に向かいました。
このラッピングバスのことはまた後日UPいたします。

竹原駅からJRに乗り換えでした。
時間が有ったので駅前の商店街をぶらり。
ベンチにはももねこ様がおりました。


竹原駅からは快速瀬戸内マリンビューに乗り三原に向かい、三原から山陽本線に
乗り換え福山に向かいました。

車窓から聖地を見る事が出来た。

瀬戸内の海を眺めなながらランチとなりました。

福山駅到着後、丁度良く試乗会を行っていたボンネットバスが現れたので
博物館までボンネットバスに乗り向かいました。

今回、使用されている車両は日野BA14(東浦自動車工業/1958年式)
日野BA14に乗ったのは久しぶりでした。

博物館はお盆の帰省客や観光客で多くの来館者が訪れ賑わっていました。
ボンネットバスも満員でした!

試乗会は明日も午前11時から午後4時までの間に随時行われています。
来館者対象で入館料が必要です。(※ボンネットバスの試乗は無料です。)

今年もフラワーフェスティバル

2013年05月03日 | 福山自動車時計博物館
今年も本日から5日まで平和大通りをメイン会場に
毎年恒例のフラワーフェスティバルが始まりました。
本日行われた「花の総合パレード」では、いつもお世話になっている
福山自動車時計博物館のボンネットバスが参加されるという事で
indigo linerさまと出掛けてきました。
まずはオープニングセレモニーを見に行ってきました。
オープニングセレモニーを見たのは久しぶり。

オープニングセレモニー

FFスペシャルゲスト BEENI(ベニ)さん


平和の灯ランの為末 大さんから受け取った平和の灯を
松井一実広島市長が花の塔に点火
最後列で立って撮影しておりましたが、立ってた位置が悪く
お見苦しい画像になってしまいました(汗)

2013フラワークィーン

オープニングでFFゲストの安芸郡熊野町出身の姉妹デュオ、Mebius(メビウス)が
「花ぐるま」を歌われるという事でオープニングを見に行った次第です。
活き活きと歌っておられましたよ!

今年の花の塔

オープニング終了後、平和記念公園から田中町へ移動しました。
数年前より裏方の記録係としてパレードに参加するボンネットバスに
便乗させて頂いて撮影を行なっていますが、
今年もパレードに参加したボンネットバスに便乗させて頂いたので
パレード中に撮影したもの紹介します。

今年はニッサンU690(1963年式・渡辺自動車工業)がパレードに参加しました。



福山自動車時計博物館のGW試乗会と鞆の浦の観光鯛網をPR
今年はスタート直前にドタバタしてしまいました(汗)
何とかパレード出発に間に合いました。

パレード途中にお堀端放送局のテレビカメラが近寄って撮影されてました。
深夜に放送される「花の総合パレード総集編」要チェック!?

車内より
わかりにくいかと思いますが、小雨も降り出しました。
幸いにも大した雨ではありませんでした。

平和記念公園 花の塔とのコラボ

フラワーフェスティバルのアーチ

パレード終了後、福山に向け帰られました。
しかし山陽道の事故渋滞により帰りが遅くなったとか・・・

おまけ

映画「夏休みの地図」製作委員会の「夏休みの地図」PR隊に
マツダ T2000三輪トラックが参加されていました。
最初は所有者がわかりませんでしたが、帰りの電車で画像を確認していると
コイツはマツダ大州店に展示されていたT2000と判明しました。

みやじまトライアスロン大会実行委員会のみやじまトライアスロンPR隊の
サイドカーにワンちゃん(柴犬)を乗せて参加されてる方がおられました。 
これは癒されましたねぇ~

ワンちゃんといえば福山自動車時計博物館も毎年、ワンちゃんが参加しています。
あれれ?今年は2匹に増えてました!

福山自動車時計博物館では5月5日までボンネットバス試乗会を行っています。
詳しくは同館ブログをご覧下さい。↓
http://blognews.facm.net/

最後になりましたが、
福山自動車時計博物館の皆様ならびにindigo linerさまお疲れ様でした。

日野BA14が名古屋に出張しました

2013年04月09日 | 福山自動車時計博物館
4月1日から16日まで名古屋市内で開かれる
な・ご・や商業フェスタ2013のキャンペーンカーとして
福山自動車時計博物館の日野BA14/東浦自動車工業(1958年製)と
石川県小松市の日本自動車博物館のいすゞBXD30が
名古屋市内を4月1日~8日まで走行するということで
先週末の4月5日に有休も出たので広島から撮りに行ってきました。
今回は都合により日帰りとなりました。
広島からのぞみを使えば停車駅にもよりますが、2時間15分~25分で行けるので
日帰りは十分可能ですね。
名古屋に行ったのも何年ぶりか覚えておらず。
前回訪れた時は現在の県営名古屋空港やトヨタ博物館に行った記憶は有りますが
何年前だったか?
勿論、名古屋駅のセントラルタワーズ、中部国際空港はありませんでした。

な・ご・や商業フェスタ2013は消費者の皆様に対する日頃の謝恩や、
地域小売業の円滑な発展、名古屋の街の活性化等を目的に、市内の中小小売業者と
大型店が一体となって市内全域において行われる商業振興イベントらしいです。


名古屋までは広島始発ののぞみ116号東京行で名古屋に向かいました。
のぞみを使うのは名古屋までが限度かな~
東京まではしんどいかも・・・

土地勘がないので名古屋駅の観光案内所で貰ったマップと福山のMさまから
携帯に送られてきたマップを頼りに
まずは福山自動車時計博物館のBA14が現れる市内中心部の広小路通りに向かいました。
しかし、マップを見ていたのにも地下から出てみると逆の方向に向かっていました(汗)

何とか合流できました。
方向幕もキャンペーンのものが用意されていましたよ!

キャンペーン隊の方々がPRの為に街中を練り歩くとのことで
バスは移動することになりました。

広小路通りを行く日野BA14


再びキャンペーン隊の方々を乗せて別のPR場所へと向かわれました。

短い間ではありましたが、名古屋市内中心部で見れて良かったです。
また普段は大都市で見る事がない日野BA14は新鮮でしたよ!

日野BA14は午後から市内中心部から離れた地域に向かわれるということで
午後からは石川県小松市の日本自動車博物館のいすゞBXD30を撮影に向かう事にしました。

石川県小松市の日本自動車博物館のいすゞBXD30は同じ名古屋市内中心部の
大須観音に現れるということを福山のMさまから教えて頂いたので昼食を済ませて
早目に現地に向かいました。
しかし!ここでは日本自動車博物館のいすゞBXD30が予定より20分位早く現れ
撮影場所を探している間に現れました!急いで境内に向かい撮影(汗)

門をくぐるBXD30
通常のお祓いを受ける車は専用のスペースで行われるみたいで境内に入るのも
珍しいそうで・・・



いすゞBXD30/川崎ボディ 1968年(昭和43年)製
キャンペーン隊の方々がPRの為に大須観音界隈の商店街を練り歩く間は
境内に置かれていたので色々な角度から撮り放題
名古屋では珍しい?ボンネットバスだけあり、撮影されていた方が多かったです。
ここではとある方に話を掛けられたのですが、なんと福山自動車時計博物館ともお取引
ある所に娘さんがおられるそうで、ビックリ!
しかし、バス違い!ということで残念がっておられましたが、その後は・・・


日本自動車博物館の方のご厚意で車内も撮らせて頂きました。
車内奥の仕切りはキャンペーンPR隊の荷物や着替えなどでカーテンが張られていました。


キャンペーンPR隊の方々が戻られた後は再び門をくぐり
次の目的地に向かわれました。

日本自動車博物館は1度、某ツアーの帰りにシンコーさまなどと訪れた事
ありますが、BXD30を拝見したのは初めての様な?
名古屋市内でボンネットバスが2台も現れるという事は珍しい光景だったことでしょう!
また両館にとってもいいPRの場になった事ではないでしょうか?

最後になりましたが、福山自動車時計博物館ならびに日本自動車博物館の皆様
名古屋出張お疲れ様でした。

今日から活動再開です

2013年01月03日 | 福山自動車時計博物館
正月は大晦日夜から元旦に少し体調を崩しておりました(汗)
昨日は甥っ子の相手をしておりましたが、本日は夕方まで暇ができたので、
家でゴロゴロしているのも体が怠けるので、少しだけお出掛けしてきました。

年末、お世話になっている福山自動車時計博物館に行けなかったので、
新年のご挨拶をかねて、電車を乗り継いで行ってきました。

既にみーにゃおのパパさまも昨日(1月2日)に来館され、
ブログにUPされているので 、同様のものになりますが、こちらもUPします。


まずは雪舞う中、駅から歩いて冷え切った体をミュージアムショップの
ストーブで温めた後に
福山のMさまから昨年11月19日に閉鎖された鞆鉄道松永営業所から譲り受けた
お宝を拝見。

日産ディーゼルスペースウィング7S 3台並びが納められた額縁

日産ディーゼルスペースウィング7S 3台並びが納められた額縁の中に、
何と!富士重工業伊勢崎製作所で撮影されたR3の完成写真が隠されていたそうですよ!
3台並びの前は元々、R3の写真が納められていたのでしょうね。

駐車場には、同じく鞆鉄道松永営業所から譲り受けた標柱も置いてあります。

標柱は水車小屋と同化して気づかない人もいるとかいないとか・・・

11月に福山市内在住の方から譲り受けたスバル360カスタム スタンダードを
まだお目に掛けていなかったので、こちらも見学
左側は博物館の足車で、右側がカスタム スタンダード

スバル360シリーズの中でもなかなかお目にかかることが出来ない車だそうで・・・。

乗車定員は4名ですが、リヤシートの座面を前に起こし、
背もたれを前方に倒すことによって積載スペースが確保されています。

足車のスバル360をカスタム スタンダード撮影の為、移動させていたので
エンジンを掛けたついでにスバル360に乗り、収蔵庫兼作業場へ向かいました。

作業場では昨年末から2008年3月に大阪府泉大津市在住の方から寄贈された
キャンピングカー仕様だった日野コンマース(PB10/1960年式)の修復が
昨年末から開始されました。



座席や棚などを外して本格的にやっております。
動態となると、唯一の存在ですから、完成が楽しみであります!
完成したら、これで豊後高田市へ訪問し、
今年は無理ですから来年のレトロカーミーティングにエントリーでしょ!

わかりにくいかと思いますが、雪がチラついています。

寒いはずです!
駐車場にある水車には氷柱ができていました!

地元の神社で初詣を済ませてましたが、荒神社もお参りしました。
参道で迫り出している太い枝に気が付かず頭をぶつてしまいました(泣)

ミュージアムショップでは、先日から販売を始められた
『追憶の井笠鉄道バス』を購入しました。
関東地区にお住いのバスファンにより編集・発刊されたもので、
事業廃止から、わずかの期間で発刊されたものです。
ミュージアムショップで見本をざっと拝見した時に内容の濃さにビックリしました。
帰りの電車で少しだけ読みました。
同誌は現在の所、県内では同館でしか取り扱っておりません。
詳しくは同館のブログをご覧ください。
http://blognews.facm.net/?eid=1237600

最後になりましたが、福山自動車時計博物館の皆様、本日はお世話になりました。
本年もよろしくお願い致します。

日野BH15で行く呉ツアー③

2012年10月13日 | 福山自動車時計博物館
大和ミュージアムで展示を終え、再び乗車しました。
BH15はこのまま福山へ大人しく帰るとわけがありません!
前回、昨年7月に豊後高田市のBX141が広島を訪問した際は、
アレイからすこじま~日新製鋼~鍋桟橋と通ったので、
今回は通らずに、坪ノ内経由で音戸の瀬戸に向かいました。

大和ミュージアムを出発直後にマツダ ポーターとすれ違いました!
子連れの若い夫婦でしたが、運転されてたダンナさまは手を挙げておられましたね!

坪ノ内経由に入った時に広電バス色を追い抜きましたが、並ぶ所撮りたかったですね!

意外な所で第2音戸大橋がチラッと見えますね!

警固屋の昔ながらの商店が並ぶ所で広電バス色とすれ違いました。

折角だから音戸大橋を1往復することに・・・
第2音戸大橋を眺めながらループを降下
既に橋と陸を繋ぐ取り付け道路も繋がっています。

1往復した後は福山のMさまに1往復して頂き、音戸大橋を渡ってくるBH15を撮影!


警固屋側のループを下りるBH15を音戸大橋をバックに撮影

音戸大橋での撮影を終えた後は呉市内中心部には戻らず、阿賀方面へと海岸線を走ります。

冠崎の交互通行区間も難無く通過

津久茂から長浜桟橋に向かう峠

阿賀へ出て、国道185号線をそのまま東に向かうのはつまらないので、
広交差点からも海沿いの長浜、小坪、小須磨を経由して仁方へ向かいました。

仁方に出た後は仁方桟橋へ
ここで、仁方車庫に横付けし、先月まで呉市内で活躍し、ナンバーを切られ、
ドナドナ寸前の元呉市営バスと並んで撮影。
まだ使えそうなバスだけに勿体ない・・・

同行されていた、やんたけさま、みーにゃおのパパさま、dendonさま、
indigo linerさまなどは、そのまま乗車されて、途中の竹原、三原まで乗車されたり、
出発点の福山まで乗車し、家路に向かわれましたが、
私は夜勤明けで寝ずに参加だったので、仁方で離脱し家路に向かいました。

最後になりましたが、今回の行事を主催されました、福山のMさまならびに
福山自動車時計博物館の皆様、ありがとう御座いました。
また、参加者の皆様お疲れ様でした。

今回のツアーでお忙しい中、対応して頂いた、大森運送の皆様、
大和ミュージアムの皆様ありがとうございました。