突然の悲報！

実家の父は5人兄弟でした。
皆さん亡くなられてたった1人弟のお嫁さんが残ってありました。
91歳でした。
29日の朝従妹から電話が有りビックリしました。　
わりに近くに住んでいますが何かある時しか電話もかかってきません。
91歳とは言え日頃元気で１人暮らしをしてありましたので悲報の連絡とは思いませんでした。
近頃はお会いしないなとは思っていましたが、1月に脳梗塞を起こして入院して有ったそうでした。
コロナ禍なので面会は出来ないので、知らせなかった様です。
19歳の時6歳違いの父の弟と結婚されたそうでした。
私は全く覚えていないのですが、姉は結婚式の時の叔母様は色が白くてとっても美しかった事を
覚えていたそうです。
父の実家に一緒に住んでいた時期がありました。
父は家の家業を継いでおりましたが、弟は昔の国鉄バスに勤めていましたのでその後官舎に引っ越しを
しました。
いとこは3人いますが叔父が転勤するたびに、学校を転校しなければなりませんので大変だったようです。
長男は中学は1.2.3.年と転校したそうです。
人には分からない苦労だった事でしょう。
日頃は中々お会いする事が有りませんので、色々話に花が咲きました。
お通夜の時の法話の中で和尚さんが
梅はちり、桜はらはら、椿おち、牡丹はくずれし、人は行くと話されました
人は死ぬのでは無く行くと申しますと。
この一言が心に残りました。
御世の世界に旅立つのだと理解しました。
先に旅立たれたご先祖様達と仲良くされて下さい。
長い間大変お世話になりました、（合掌）。

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