ご近所さんより水菜を頂きました。
小さな一株を頂きますと「遠慮せんで沢山持って帰りヨ」と言っていただきました。
私は遠慮では無く結婚して40年以上なりますが、水菜を買った事は勿論家で食べた事が有りません。
と言うのは主人が水菜を口にしません。
生みのお母さんが主人が中学生の時亡くなられたのですが、その日の夕食のおかずが水菜の白和えだったそうです。
夕食後お風呂に入られたのですが、なかなか上がって来られなくて見に行った所お風呂場で倒れてあり、
夕食の水菜の白和えを戻してあったそうです。
脳内出血で亡くなられています。
それ以来決して水菜を口にしなく成ったんだだそうです。
お正月のお雑煮には実家では必ず水菜が入っていましたが、口にしたくない主人の話を聞いて以来水菜は食べなく
なりました。
実家の母が大好きだったのでしょう、姉も好きなのでしよう喜んでに持って帰ってくれました。
水菜は主人の「とらうま」なのでしょう仕方の無い事です。
今日も応援クリックよろしくお願いします!
↓↓↓にほんブログ村