やっと真夏の日差しが

北部九州は8月に入り真夏の様なお天気が数日しか無く、今は梅雨かしらと思う様な日々でした。

しかし今日は朝から真夏の日差しで、洗濯物もからりと乾きました。

夏野菜は思う様には出来ない様で、お値段も随分高くなりました。

とは言うものの田舎ですのでご近所さんよりお野菜はよく頂きます。

感謝一杯です。

先日もマクラよりも大きい冬瓜を頂きました。

我が家だけではとても食べ切れませんので、姉の所とお隣に貰って頂きました。

姉は料理上手で喜んでもって帰ってくれました。

あんかけにすると言っていました。

お隣は冬瓜料理は苦手だからと断られてしまいました。

実を言うと私も苦手で・・・・・。

包丁を入れて無い冬瓜は長く貯蔵出来ますが一度切ってしまうと、早く料理しないと。

さてどなたに貰って頂きましょうか。


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久原本家 茅の舎の食事-2

次男の良き人との顔合わせで、久原本家 茅の舎へ食事に出かけました。

相変わらず予約が取れませんでやっとの思いで行く事が出来ました。

参加者は主人、私、長男は仕事の都合で残念ながら欠席、長男のお嫁さんの計5名でした。

葉月のお献立として

前菜は薩摩芋クレープ巻き パプリカ寿司・鮎甘露 冬瓜甲州煮.うざく

大地の恵みスープは

根菜を使ったまるごと野菜のスープ

南瓜と冬瓜が入ったスープでした。

お造りは

平目とヒラスのお造りでした。

山芋のすり流し

夏野菜ノカポナータとじゃが芋ガレット

長野おばあちゃんの逸品は茄子と大豆の南蛮漬けでした。

メイン

嘉穂牛のソテー　茄子のソースを次男達が選び、私達は天然鯛冷しゃぶ仕立てを選びました。

さあ今からと思った時に飛行機の時間が迫り、2人を送っていきました。

ご飯は十穀米を土鍋で炊いて頂きました。

地鳥の卵かけかけ御端をと納豆のみそ汁漬け物をを頂きデザートは葡萄ゲリーでした。

私はダイエットを目標としているにも拘わらず、すっかり食べ過ぎてしまいました。

ほんの短い時間でしたが、大変有意義な一時でした。

こんな事あり？

15日PM12時40分に福岡空港に着くから迎えに来てとメールが次男より入っていました。

手荷物だけだから直ぐに出てきますとの事。

とは言ったもの、中国からの飛行機は殆ど定刻時間に着きませんので、到着時間だけ確認に行きました。

思った通り20分遅れのPM13時丁度と掲示板に出ていました。

前回迎えに行った時、駐車違反で￥15000円支払いましたので今回は車の中で待っていました。

所が30分待っても出て来ませんので、係の方に聞いてみますと「上海に帰りました」との事。

そんなバカな

係りの方も事情が分からない様で、給油して又戻って来ますが時間は全く分かりませんとか。

言われてみれば、犬鳴き峠を下っている時、長崎県、佐賀県、福岡県に雷警報が出ましたとラジオで言っていました。

時間が分からないので一度帰る事にしました。

しかしこんな事ありなんですネ。

次男曰く飛行機には数えきれない位乗ったが今回初めての経験だったとか

世の中何が出来わきます事やら。




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ご先祖様をお迎えに

毎年13日はAM6:00にご先祖様をお迎えにお墓日ゆきます。

主人が脳失血で倒れてからは、長男と私と2人でお迎えに行っていましたが、今年は

長男のお嫁さんと3人で行きました。

霊園ですが、早朝にも関わらず車が止められないくらいでした。

ご先祖様もまだお休みだったのかも知れませんが、生きてる者の都合で申し訳ありません。

15日まで我が家で御ゆっくりして下さい。


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友人との再会

毎月5日は直方市の商店街の5日市です。

知り合いに頼まれて、先月よりリサイクルショップのお手伝いをしています。

「いらっしゃいませ」「いらっしゃいませ」の私の声を聞いて、高校卒業以来数十年来の同級生が

「あれどこかで聞いた様な声」と思ったそうで、お店まで引き返してくれて再開しました。

友達曰く姿形は変われども、声は変わらない物なんだと実感したとの事。

再開を喜びました。

仕事中で長くは話は出来ませんでしたが、「又来月ネ」と言って別れました。

ほんの短い時間でしたが、若かりし頃を思い出し嬉しい一時でした。


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旧盆の月になりました

お盆の月を迎えると子供の頃を思い出します。

父親に連れられて、直方市頓野安入寺に有る先祖代々のお墓掃除に行きました。

今でも私は蚊に刺されますが、子供のころは大変でした。

しかしお掃除が終わりお参りを済ませますと、すぐ近くにある龍王峡に連れて行ってくれました。

この年中行事が大変な楽しみでした。

今は亡き両親の事を思い出す時、又ご先祖様を思う時、8月のお墓掃除の事を思い出します。

両親はお墓掃除を通して、先祖様の大切さを教えてくれていた様に思います。

わが子の幸せを願う、親の深い思いにつながる時、命の本へつながる大切さをつくづくと感じます。




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