サッカーワールドカップ決勝戦徹夜で見ました

ライオネル・メッシ率いるアルゼンチンとエムパべ率いるフランスの決勝戦の結果アルゼンチンがマラドーナ以来の36年ぶりの
優勝となりました。
19日AM0:00からNHKでの放送を結着がつくまで見ました。
優勝セレモニーが終わったのはAM ４:00でした。
前半戦にアルゼンチンが2点先制し殆どの方がアルゼンチンがこのまま優勝と思ったと思われます。
私も今期で一線から退くであろうメッシに優勝カップを持たせたいと応援していました。
チームメッシは辛い事苦しい事色んな事を犠牲にして、今ドーハでのピッチ立っている選手達、それを応援しているサポーター達
アルゼンチンは決して経済的に裕福な国とは思えませんが、国を応援する大応援団には圧倒されました。
スタジアムを揺るがす程の声、TVを通しても伝わってきました。
どこの国も国を背負ってのスポーツの素晴らしさを感じました。
後半36分過ぎまで劣勢だったフランスでしたが流石に前回優勝国エムパべの活躍で同点に追い付き、延長戦へと。
目まぐるしい展開でハラハラドキドキの延長戦でしたが。
前半45分、後半45分、延長戦前半15分、後半15分、120分ふるに戦いましたが決着がつかずＰＫ戦となりました。
ＰＫ選でもフランスが先行で1番に蹴ったのがエムパべ、アルゼンチンの１番に蹴ったのがメッシ、2人共ド・ストライク
しかしフランスの2番手3番手が外し万事休す,アルゼンチンの優勝で決着が付きました。
試合後のインタビューで何方かは分かりませんが皆が心一つに成らないと優勝は無いと、今回はチームメッシで優勝へ
向かって行ったんだと思います。
このワールドカップ通して多くの子供たちがスポーツ、サッカーを目指して欲しいと解説者の方も語ってありました。
フランスのエムパべ選手はまだ23歳だとか大きな故障がなければ後3回はワールドカップに出れるチャンスが有りますので
頑張って下さい。
今回はライオネル・メッシ氏に花を持たせてくれて一人の応援者からありがどう！を送ります。

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