エビネの花が咲きました。

ゴールデンウイークに入りお天気も上々で、ネコの額ほどの庭の草取りを

始めました。

草茫々の中に何とエビネの花が咲いていました。



黄エビネです。



タカネエビネです。今年は1本しか上がりませんでした。

肥料不足ですので花が終ったら、たっぷりやる事にします。

私の姉は絵を描きますが、毎年の様に花が終った頃に来ては「残念でした」と

言う事でしたので、今年はブログを借りてお知らせします。

姉は日本画、油絵、絵手紙などしますし、毎年の様に展覧会にも出品しては

入選するほどの腕前です。

私と言えば、絵心など無しのないない付くしです。

姉に唯一勝っているのはブログが出来る事位でしょうか。

とは言うもののインターネットは出来ますので、その内出来る様になるかも。

草取りを中断して、取り急ぎしました。

蕾が有りますので連休中は、大丈夫ですヨ。

お暇の時に・・・。どうぞ。



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エドヒガン「虎尾桜」満開でした。

北九州市と筑豊盆地に連なる福知山地福知山（９０１m）の中腹に

福岡県下最大のエドヒガン「虎尾桜」が立っています。

福知山上野（アガノ）登山口からゴロ石混じりの登山道を,私の足で

約２０分、標高４００mの杉木立の中に、虎尾桜はひっそりと

ピンクの花を咲かせていました。



10数年前、この桜が発見された当時は、幹に苔やシダビッシリと生え、

枯れ死寸前だったと言います。

地元の有志の方々が「虎尾桜を心配する世話人会」を発足させ、

周辺の環境改善や樹木医による治療など手厚保護に努めた結果、

最近では２年に１回は見事な花を着けるようになったと言うことです。

世話人会の人達のお陰様で手作りの橋、看板や標識など有り迷う事無く

行き着きます。









樹齢 ： ６００年、樹高 ： １７m、幹回り：３．８mの虎尾桜は

福智町指定の天然記念物に指定されています。

今年も満開の虎尾桜を見る事が出来心癒されました。

お近くの方は1度行かれる事をお勧め致します。



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海の見える国民宿舎で！

宗像大社の参拝の後は海の見える国民宿舎で、主人とお昼を済ませて

帰りました。

主人はてんぷら定食を。



私はお刺身定食を。



大変美味しく頂きました。

海辺に海鳥がいましたが近づいても、逃げる事も無く写真が、

撮れました。



海の中には1月の寒い時期だったにも拘らず沢山のサーファーがいました。



見ただけで震え上がりました。

後日波乗りをする次男に聞いた話ですが、思うほど寒くは無いとか

とてもとても私には真似はできませんが。

1月とは言え大変暖かいのどかな1日でした。


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宗像大社へお参りに！

太宰府天満宮さんへお参りに行ったきりブログはお休みにしていましたが、

3月11日東日本大震災が起こりブログをする気持に成らず随分

お休みしましたが友達より何時になったら始めるのと聞かれ又

始める事としました。

被災地の皆様には義捐金を送るくらいで何も出来ませんが、

元気を出して下さい。心よりお見舞い申し上げます。

随分前の事に成りますが用意していた事をします。

1月13日主人と宗像大社へお参りに行きました。

1月は大変寒い月でしたが、当日はお天気も良くありがたかったです。

宗像大社は天照大神の三柱の御子神をおまつりしてあります。

この三女神のお名前は、田心姫神（たごりひめのかみ）

湍津姫神（たぎつひめのかみ）市杵島姫神（いちきしまひめのかみ）と

申しされ、沖ノ島の沖津宮には田心姫神、大島の中津宮には湍津姫神、

田島の辺津宮には市杵島姫神がそれぞれおまつりされています。

この三宮を総称して宗像大社と言うそうです。

先ずは手を清め本殿へと・・・。



本殿と拝殿は国の重要文化財に指定されています。



宗像大社境内マップも有り解りやすくされていました。



新春福みくじも有りましたが、引きませんでした。



もしも1等賞でも当たろう物なら今年の福を使い切って仕舞いますもの

楽しみは後に取って置くことにしました。

帰りは海の見える国民宿舎でお昼をしました。

後日します。

今後ともよろしくお願い致します。