退院間近だった主人でしたが、食事が取れなくなり点滴が又始まりました。
誤嚥性肺炎から来る熱が又出始め、全く食事が食べられ無くなりました。
食べられ無くなりますと体力が落ちトイレに行くにも大変です。
紙オムツは履いておりますがやはりトイレで用は足したい様で、トイレに行くと言います。
気持ちは分かりますのでトイレで用を足せた時は何とも嬉しそうな顔をしました。
しかし体力を使うのでしょう暫くは何もしないでベットでスヤスヤ寝てしまいます。
そんな日が3日ほど続きましたが、昨日の夜の食事はは3分の1位食べてくれました。
「全部食べないと帰れないよ」と言いますと昨日は其れが精一杯だったようです。
点滴の1本はおさじ1杯位だそうでやはり口からだべる事には叶いませんから。
少しは食事が出来た事で我が儘を言いました。
明日は少し早く病院に来たくれと言います、「何時に来ればいいの?」と聞きますと8:30だとか、「朝の」と聞き返しますと「うん」との返事。
其れは無理、私朝ご飯まだ食べて無いからと笑いながら言いますと、プート膨れてしまいました。
我が儘が言える様になった事が良かったのかも知れません。
頼られている私、暑さに負けず自分の体を厭いながら頑張りましょう。
今日も応援クリックよろしくお願いします! ↓↓↓ にほんブログ村