朝食の時長男が今日はお父さんの「誕生日やネ」の話になりました。
「元気だったら82歳やネ」と思い出話になりました。
朝の1番忙しい時間でしたが、思い出話に花が咲きました。
滅多に見ない「夢を見たんだけどと言いますとお父さんの夢」と聞かれ「違うのヨ」全く関係ない夢
だったんだけど不思議な事に主人が亡くなって1度も主人の夢を見たことが有りません。
あちらの世界でどんな生活をしているのやらせめて夢の中でも良いから出てきてほしいと思います。
余程あちらの世界で幸せなんでしょうと思うことにしています。
思い出すことは嫌な事は不思議に思い出しません、良い思い出ばかりでありがたい限りです。
元気な時は随分喧嘩ばかりしていましたのに。
左半身に障害が出て17年介護をしましたが、利き手の右が使えましたので随分助かりました。
言葉も少しは聴き取りにくいところも有りましたが普通の生活に支障をきたす事もなく頭も
確りしていました。
確りしていたと言うより日頃が人様とは少し可笑しかったんでは無かったのかな、なーんて
言いながら大笑いをしました。
言ってみれば随分我儘なボンボン育ちの主人でした。
亡くなって見れば何でも許せます。
歳を取り醜い姿も見ることも無く亡くなったのは私達家族にとっては幸せだったのかも知れません。
後数年で良いから元気でいてくれたら良かっかなと思うことは私のわがままかも知れません。
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