若宮八幡宮（福岡県宮若市）と藤

若宮八幡宮（わかみやはちまんぐう）または若宮八幡社（わかみやはちまんじんしゃ）

と言う名前の神社は、日本全国に有るそうです。



社名の通り「八幡宮の若宮」という意味で、多くは宇佐神宮・石清水八幡宮・鶴岡八幡宮

などにある若宮を勧請し、八幡神応神天皇の御子神である仁徳天皇（大鷦鷯尊）を

祀ってあるそうです。





私は旧若宮町に在る八幡宮だから若宮八幡宮だとばかり思っていました。

いつも通る道で4月の終わりから5月の始め頃まで藤が見事なんです。



5月の連休に帰って来た次男を連れて主人と3人で、出掛けました。



藤の花が見事な神社くらいにしか認識が無く、由緒正しき神社だったとは、

大変失礼致しました。


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藤の花でしょうか？

先日芦屋の松林の中で見つけました。



白い藤の花に見えるのですが、何と大きなとげが有ります。



花だけを見ると藤の花に見えるのですが



藤の花にはとげは無いですもの

何方かお分かりの方教えてください。

情報よろしくお願い致します。


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筆リンドウとムベの花

山野の日当たりのよいところに生える小さな筆リンドウ。

余りにも小さいので気をつけないと、見過ごしてしまいそうです。



つぼみの様子がふでの穂先に似ているので、筆リンドウと付けられたとか



漢方では竜胆（りゅうたん）と呼ぶそうで根がたとえようもなく苦いことから、

最高の竜の胆（きも）のようであるとして付けられたそうです。

またムベは、、アケビ科ムベ属の常緑つる性植物で別名、トキワアケビ（常磐通草）と

言われているとか。



白い花は良く見かけますが、ピンクの花は始めて見ました。



子供の頃ムベの実は割れなくて、アケビの実は割れると、教えてもらっていました。

ムベの実はアケビの実より種が大きいのが難点です。

しかし実の熟れる秋が楽しみです。


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アケビの花と鹿

宮若市から久山町へ抜ける犬鳴峠に咲いていました。



茎はつるになっていて、他の木に巻き付いて見上げるばかりの大きな木でした。

木は雌雄同株ですが、花は雌雄違う形をしています。





花被は3枚で雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、雌花の中央部には

バナナの果実のような6～9本の雌しべが放射状についています。

写真を撮っている時なんと鹿を3頭も見ました。



ビックリして慌ててシャッターを押しましたので、残念ながら撮れていませんでした。

しかし鹿も驚いたのでしょう、お尻の毛を立てて真っ白にしていました。

3頭は親子だったかも知れません。

仲良く山の方へ急斜面を登って行きました。

慌てなければきっと撮れたのに、返す返すも残念です。

2度と野生の鹿をこんなに間近で見ることは無い事でしょう

「あー残念」です。


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田代石楠花園

米の山峠にある田代石楠花園に出掛けました。



昨年も素晴らしかったのですが今年も見事でした。









色とりどりに咲き誇りお手入れが大変だろうと、感心する事しきりでした。


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