てくてくテクテク

ウオーキングで出会った事

春節の一週間

2016-02-13 16:26:57 | Weblog
次男が春節で六日の日から帰って来ました。

まあ忙しい事。

pm9:00過ぎに福岡空港までお迎えよろしくとの連絡が有り、久しぶりに会う次男に喜んで迎えに出かけました。

所が毎度の事で約一時間遅れ、到着の確認で掲示板と車の間を何度も行ったり来たり、以前駐車違反でキップを張られたので

二度と無いようにご用心ご用心

私は夕食は済ませていましたが、一人の食事も可哀そうなのでお付き合いをしました。

軽くうどんでもと思いましたが、肉、肉うどん屋さんで、角切り牛肉にデッカイごぼう天が三本入っていました。

見るなり大変と思いましたが果敢に挑戦しましたが、見事な惨敗。

私の様子を見た息子より「無理をせんでいいよ」の助け舟が有りホットしました。

歳には勝てませんし、ダイエット中の私はやれやれでした。

やっぱりかけうどんにしとけばよかった。



我が家に帰り付いたのがpm11:00過ぎ、パソコンでどうしても教えてもらいたい事が有り、ああでも無しこうでも無しで

今日はここまでにし、床に付いたのがAM2:30でした。

初日から大変な一日でした。

今日昼過ぎ上海に帰って行きましたが、続きは次回へ。

ヒルズ一室「盲学校のために」

2016-02-03 15:35:31 | Weblog
H28年2月3日の朝刊に載った記事を見ました。



大分県教育委員会が2014年に死亡された男性の遺言に従い、東京都港区六本木ヒルズ内にあるマンションの一室を寄贈され、

約一億4000万円の最低価格で一般競争入札行うことが2日分かった。

男性は県立盲学校の2代目校長を1946年まで30年以上にわたって務めた森清克(もりきよかつ)氏の孫で

「マンションを売却しその代金を県立盲学校や障害者の子供たちのために役立ててほしい」という趣旨の遺言ご残されていたという。

広瀬貞知知事は「せっかく贈られたものだから売却し、趣旨に沿って使わせていたく。ありがたいことだ」とのべた。

今の世の中色々言われていますが、素晴らしい方がいらっしやる者だと只々感心しました。

又今日の読売新聞の編集手帳に誰かに金を与えるのは作法がむずかしいの記事。

「豪雨災害の被災者にお使い下さい」とメモを付け2000枚の年末ジャンボ宝くじを拾ったと称して栃木市役所に届けた人。

金銭を巡る繊細な心情は色々あるとは思いますが、今日は節分恵方巻きを一気食べし「福は内金は外」の心境で生活します。

孫の「困った」

2016-02-01 12:05:43 | Weblog
1歳4ケ月になる孫は色んな事を覚えて私たちを楽しませてくれます。

前回来た時トモ君「困った」はと問いかけると両手を頭に当てて、そのポーズをします。

すかさず「困った」はと問いかけると同じポーズをします。

またまた問いかけると同じポーズをします。

3度目までは良かったのですが、さすが4度目は知らん顔をされてしまいました。



数日前に来た時は、歩き始めましたので「いらっしゃい」と言うと腰を少し屈めて、おじきらしき事をしました。

自分のオモチャを「ばあちゃんに貸して」と言うとちゃんと持って来てくれます。

「トモ君どうぞ」と言うと受け取って腰を少し屈めて、「ありがとうの」仕草をします。

「じいちゃんにあげて」と言うとちゃんと持って行きます。

じいちゃんと。ばあちゃんの区別も出来ますし、私が子育てしている時は息子達はどうだったんだろうと思い出せません。

我が孫は天才かしらなどと一人で笑ってしまいます。

思えば里の父がよく「この子は天才バイ」と長男を見て行っていた事を思い出します。

その時私は、「何言ってんだか」と思っていましたが、私達も爺、婆バカですネ。