皇帝ダリア

2～3年前より皇帝ダリアを良く見かける様になりましたが名前の由来 「ダリア」(Dahlia)は、

18世紀のスウェーデンの植物学者「Dahlダール氏」の名前にちなんだ命名だそうです。

又「皇帝ダリア」は、樹木に劣らぬ立派な幹をピンと伸ばし、威風堂々とした姿からの命名だそうです。




私のウォーキングコースに咲いている皇帝ダリアは、少し姿勢が悪く斜めに咲いて

いて、お蔭様で背丈の余り大きく無い私でも脚立無しで写真を撮る事が

出来ました。



それにしても今年は皇帝ダリアを栽培してある家が彼方此方で増え

目を楽しまさせて頂きました。


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ここは何処？（パート２）

前回に続きましてもう一棟の温室の中です。

一体何だと思われますか

　

　　

お分かりですよネ。




バナナです。

実の生ったバナナは植物園などで見た事が有りますが・・・



これは花です。

これにはまたまた、ビックリでした。

花は初めて見ました。

随分美しい色でした。

「これが実に生るんです」と、御主人に教えて頂きました。

何時頃食べられるのしょうか

他所様の物ですがチョット気に生りました。

九州福岡県で温室の中とは言えバナナが生っているとは、ここは何処と言う感じ

でした。

民家のそれも大きな大きな、温室中に生っているバナナを見て感動でした。　


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ここは何処？

甘木市から県道33号線を通って田主丸町へ向かう途中に、この寒い時期に

ブーゲンビレアの咲いた家が有ります。




大きな温室の中に見事なブーゲンビレアが咲いていました。



九州とは言え福岡県は北の方に有りますのでこんなに見事に咲くのかなー？と

ただただ驚きでした。



御主人から見ず知らずの私が突然飛び込んできて、温室を見せてくれなど写真を撮らせ等

とお願いしたのに,気持ち良く見せて頂き説明までして頂きました。

温室の中にはマンゴー、ドラゴンフルーツなど果物屋さんではいざ知らず、木自体は

中々お目にかかることは有りませんのでただただビックリで、思わずここは何処？・・・と。

マンゴーは木だけで実は終っていました。



確かドラゴンフルーツと言われたと思うのですが間違っていたらごめんなさい。

こちらはしつかり実が生っていました。（何時頃食べられるのかな）



20年位前お勤めしていた時、社員旅行でシンガポールに行った時の事を思い出しました。

温室の中では無く普通に地面にブーゲンビレア、デンファレン、オンシジュウム、など

ランが色とりどりと咲いていた事を当時のアルバムを見て懐かしく思いました。

其れにつけても20年前の私の若かった事。（爆笑）

皆様にお見せ出来ないのが、残念です。

そんなの、要らんはと、思い切り突っ込みが入りそうですが

もう一棟の温室に、これまた素晴らしい物が有りました。

次回します。


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美男カズラに実が付きました。

主人の盆栽です。



なかなか実が生らないのですが今年は上手くいったようです。



ちなみに緑の実はまだ熟れていないんです。



美男カズラの名前の由来は　枝をつぶすか樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきて

昔それを整髪に用いたのでビナンカズラ（美男葛）の名前が有るそうです。

正式な和名（標準和名）はサネカズラ（実葛）とか。

これは特徴的な形の実から来ているのではないかと思われます。

実が生らない年は一個も生らないのですが、今年は本当に良かったです。


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上野焼の里へ行って来ました。

10月の末、田川郡福智町上野の上野焼の窯元へ行きました。

上野の里ふれあい交流会館及び窯元一帯で１０月２３～２５日まで

秋の窯開が有ると言う事で、その日は避けて出掛けました。

主人が車椅子を使わなければいけない物ですから・・・。

窯開の後だったので大変静かでした。

ふれあい交流会館の直ぐ裏の天郷窯さんでゆっくり見せて頂きました。




特に欲しい物も有りませんでしたので、見るだけにしました。




（本当はサイフと相談しました）


展示場の横には見事なお庭が有りました。



素晴らしい。

この花は何に見えますか？



蕎麦の花です。

帰りに上野バイパス沿いにあるたぬき庵で新そばを戴いて帰りました。



お腹が空いていましたので、写真を撮るのを忘れてしまいました。

食べ物の時は何時もなんだから。（独り言）

これからは写真を撮って味わって食べる事にします。

お天気も良く楽しい一日でした。


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おしろいばな（白粉花 夕化粧）

またまた季節外れではありますが写真をするのを忘れていました。

子供の頃良く見かけたおしろいばなです。原産地は中米だとか




7月頃から10月頃まで咲くそれも夕暮れから開花し昼間は咲いていない

夜の美人花と言われているそうです。

ですから朝ウォーキングの時に写した写真は開いていました。

花は絞り・白・桃と色々あります。







黄色の花も有るそうですが写真はありません。

子供の頃は黒い種を潰して、マニキュア遊びをした事を思い出します。

還暦の私が子供の頃、精一杯背伸びをした,ささやかな遊びだった様です。

子供の頃道路は今のようにアスファルトでは有りませんでしたし、小学校の行き帰りには

沢山花が咲いていました。

道草をしながらお花摘みをしたものでした。

今思うとのどかな小学生でした。

おしろいばなを見て幼き頃の楽しかった遊びを思い出しました。　


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季節外れのノウゼンカズラ

ノウゼンカズラは6月～9月に掛けて咲く真夏の花ですが写真をUPするのを忘れていまし

た。




季節外れでは有りますがしました。

中国原産で古くから薬として使われていたそうです。

日本には平安時代の９世紀頃に渡来したそうですが

とても寿命の長い木で、豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったと

言われるものが金沢市にまだ健在らしいとの事。

（樹齢400年以上だとか）





渡来した時はオレンジ色の派手な花でした。





所が現在は色んな色があります。






若しかすると来年は品種改良されて新しい色が出ているかも知れません。

楽しみです。


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ノコギリ月下美人咲きました。

月下美人は咲き始めて2時間位かけて満開に成るのだそうですが、たまたまその日は留守にしておりました。

帰って見ると花が萎んでおりました。

残念無念！どうしても泊り掛けで、出掛けなければいけなかったものですから！

すると長男が、「ブログにするんやろー」と言って写真を撮ってくれていました。

よかったあー！感謝です。

花は少し色が付いているようですが葉がノコギリ型になっています。



珍しいので買い求めました。

蕾が3個付いていましたが咲いたのは1個でした。




木が小さいのでこれで良かったのでしょう。

こちらは普通の月下美人です。




月下美人と言うだけ夜中に開くのだそうですが、この写真は私が早朝に撮りました。



とても夜中は起きていられませんので！

と言う事は長男は夜中に撮ってくれたんでしょうか？

改めて感謝です。


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