明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

2010西日本少年サッカー大会(5/2)結果

2010年05月02日 23時25分21秒 | Weblog
 今日から始まった大会ですが、残念ながら不甲斐ない結果でした。
 勝てる試合を落とし、決めるべきところを決めなければ、こういう結果になります。
 下位パートになりましたが、明野西らしいサッカーで出直しましょう。
 お疲れ様でした。


 明日は、明治北小会場で、森岳、ミネルバ・野口、ヴェジットとリーグ戦です。


◆Eパート(明野西小)結果
 レインボー長崎(長崎県)0-1高石中央(大阪府)
 明野西(大分市)1-1リベルタ・ユナイテッド(熊本県)
 リベルタ・ユナイテッド(熊本県)1-1レインボー長崎(長崎県)
 明野西(大分市)1-0高石中央(大阪府)
 明野西(大分市)0-2レインボー長崎(長崎県)
 リベルタ・ユナイテッド(熊本県)5-0高石中央(大阪府)


◆各パート結果
①:1位、②:2位、③:3位、④:4位

Aパート(新日鐵(上)):②明治北(大分市)、③五日市南(広島県)、①山口SS(山口県)、④三光本耶馬溪(大分県)
Bパート(明野東小):③明野東(大分市)、②新宮(福岡県)、①アルバランシア(熊本県)、④新谷(愛媛県)
Cパート(大友グランド):④戸次(大分市)、③ソレイユ(佐賀県)、①帝人(愛媛県)、②FC津久見(大分県)
Dパート(長浜小):④金池長浜(大分市)、①唐津(佐賀県)、②ながなが帝踏(福岡県)、③ブレイズ(熊本県)
Eパート(明野西小):③明野西(大分市)、①リベルタ・ユナイテッド(熊本県)、②レインボー長崎(長崎県)、④高石中央(大阪府)
Fパート(明野北小):④明野北(大分市)、①広島高陽(広島県)、②舞の里(福岡県)、③森岳(長崎県)
Gパート(明治北小):③明治(大分市)、②小禄(沖縄県)、①兵庫FC(兵庫県)、④ミネルバ野口(大分県)
Hパート(松岡小):②カティオーラ(大分市)、①BUDDY(福岡県)、③ビッグウェーブ(熊本県)、④ヴェジット(大阪府)
Iパート(判田小):②判田(大分市)、③中井(福岡県)、④川上(鹿児島県)、①市浜レッドソックス(大分県)
Jパート(川添小):④東陽(大分市)、①シャルムFC(熊本県)、②国見(佐賀県)、③上宇部(山口県)
Kパート(別保小):②別保(大分市)、④ひびき(福岡県)、③高津FC(島根県)、①スマイス(大分県)
Lパート(国宗グランド):④南大分(大分市)、①サガン鳥栖(佐賀県)、②バレイア(熊本県)、③日田FC(大分県)
Mパート(大在東(A)):④ライズ(大分市)、②愛知FC(愛知県)、①竹松(長崎県)、③中津YSS(大分県)
Nパート(大在東(B)):④敷戸(大分市)、①ソレッソ(熊本県)、③宮前(愛媛県)、②鶴岡S-Play(大分県)
Oパート(三佐小):④三佐(大分市)、③小倉南(福岡県)、①川副(佐賀県)、②上栄原(沖縄県)
Pパート(大在小):②大在(大分市)、①京都紫光(京都府)、④星ヶ丘(福岡県)、③FC中津(大分県)




洋平にとっての開幕戦 トリニータ戦完封勝利!

2010年05月02日 22時27分44秒 | Weblog
 茶野選手の負傷でCBスタメン起用となりましたが、洋平にとっての開幕戦となったトリニータ戦は、2-0で完封勝利!
 大分出身の洋平にとっては、意味深い勝利となりましたし、因縁的なものを感じます(今日は私たちにとっても結婚記念日でしたし、今日午前中、ここで少年サッカー大会の開会式があり、私も大銀ドームにいました。)。
 私は、妻とSAアウェー席で観戦しましたが、落ち着いてプレーしているなと感じました。ミリガンとのコンビも問題ありませんでした。
 ジェフは、運動量で勝っていましたので、中盤はジェフが制圧していたと思います。特に佐藤選手、工藤選手、アレックス選手の運動量は特筆ものでした。
 ただし、後半得点が奪えなかったのが大きな課題ですね。中盤でボールは動いていましたが、最後のフィニッシュまでなかなか行きません。また、自陣内でのファールが多く、相手にセットプレーのチャンスを多く与えていました。この辺りも課題ですね。
 洋平もこれを機会に更に試合に出れるように頑張ってもらいたいと思っています。


 最後に大分まで応援に来られたジェフサポーターの皆さん、お疲れ様でした。今日は、温泉に入って大分を堪能下さい。


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5月2日(日) 2010 J2リーグ戦 第10節
大分 0 - 2 千葉 (16:04/大銀ド/13,831人)
得点者:20' アレックス(千葉)、32' アレックス(千葉)


試合後のコメント(ジェフHP、J's Goalから抜粋)
◆江尻篤彦監督:
 GWの中、たくさんのサポーターさんたちに応援に来ていただいて、とても感謝しています。彼らの前で勝ち点3を上げられたことは本当に良かった。
 きょうは大分の2トップと両サイドをどう押さえるかというゲームプランをたてた。キムボギョンというすばらしい韓国代表候補の選手がいる中で、われわれのオーガナイズされたプレーがある程度機能できたと思うし、それが勝因になった。
 3点目を取るということに関してはまだまだ課題が残ってしまったと思う。ただ、アレックスの2点目のミドルシュートは大分対策としてテーマをあげていたが、それを逆手にとってミドルで点を取れたのは評価したいと思う。

 中2日のゲームで、お互い運動量、質ともに終盤落ちてしまったので、見ているお客さんにもう少しいいゲームを見せたかったが、われわれとしては勝ち点3を取れたことは収穫でした。


●菊地直哉選手(大分):
「実績のある千葉の選手があれだけ走っているのに、うちは走れず、スライディングもしない。倒されても寝ているようでは話にならない。サッカー以前の問題。日程的な疲労もあるが、相手も同じ。上手い選手なんていないウチは、千葉より走らないと勝てるわけがない。今日は相手から教えられたことが多かった」

●キム・ボギョン選手(大分):
「連戦が続きチーム全体に疲れを感じた。千葉に主導権を握られ、自分たちがしたいサッカーをできなかった。自分へのマークは厳しくなっているが、僕にマークが集まれば他の選手がフリーになれる。左足でのシュートが打てるチャンスはないが、パスで崩せればいい。その辺を生かしたい。次は絶対に勝たなければいけない試合。コンディションを整えて、ゆっくり休んで次につなげたい」

●梅田高志選手(大分):
「前半は守りを固め、相手の運動量の落ちる後半に勝負と思っていたが、立ち上がりに失点したのが効いた。前節よりラインを5m下げて、ロングパスにも注意していたのだがやられた。攻撃面では、相手のプレッシャーにパスを回せず、逃げられなかった。そこで攻撃が遅くなり、相手陣でブロックを固められ崩せなかった。足元ばかりにパスが入り、中盤を省略してスペースを突くようなプレーをすれば良かったのだが。気持ちを切り替えて、次の試合の準備をしたい」

●松原健選手(大分):
「監督からは何も気にせず思い切ってプレーしろと言われた。プレッシャーが激しくユースと違って、もっと判断を早くしないといけない。もっと動いてパスをもらえるようにしたい。できたこと、できなかったことを整理して次につなげたい」

●アレックス選手(千葉):
「大分はボール回しの上手いチームだが、それを上回ることができた。先手をとれて自分たちのペースで試合を運べたことが結果となった。次からホームで2連戦なので、このままの勢いで臨めばいい。勝利を迎えるだけだ」

●工藤浩平選手(千葉):
「勝ち点をしっかり拾ってホームに帰りたかった。アウエーで勝ち点3を取れたので、次に切り替えたいです。3点目が取れてないし、そういうチーム力にするのが今後の課題です。フクアリはいい雰囲気にしてもらっているおかげで今季負けていないので、しっかり切り替えて次の富山戦に向けていい準備をしたいと思います。」

●福元洋平選手(千葉):
「今日のミーティングのときに先発と言われた。無失点で抑えることができて良かった。前半はいい形で2点取れ、守備もある程度できていた。3点目を取りきれないのは突き詰めないといけないところ。大分はミドルシュートを打てる選手が多いので注意していた。粘り強く守ることができたと思う」

Q:ホーム2連戦に向けての意気込みは?
「これからチームの本当の力が試される。うちは人数が多いので総力戦で乗り切りたい」