県南強豪2チーム、鶴見、鶴岡S-Playと練習試合を行いました。遠方から来ていただき、本当に有難うございました。
鶴見、鶴岡S-Playは、来週、マリンカップ(蒲江)に出場、明野西は新人戦と試合があり、タイミングよく練習試合をお願いすることができました。
両チームとも、我がチームが苦手とする強力ドリブラーがいて良い経験ができました。本当に、鶴見9番、13番、鶴岡S-Play7番と仕掛けてくるタイプにてこずりました。
特に、鶴岡S-Play7番の4年K君は、トップスピードになれば、なかなか止められない優秀な選手です。そこにパスが入る前、或いはパスが入った直前/直後にプレッシャーをどう掛けるかが重要なこと、また粘り強い気持ちが大事なことが分かったと思います。
最後の試合、テルが下がり、ショウゴ、レンがオフェンシブ、ボランチになった時に2人が見せたショートパスの交換からの仕掛けが有効でした。0.数秒のプレッシャーの掛からない瞬間、スペースが如何に有効かが分かったと思いますし、攻撃の型のヒントになった気がしました。
ただし、新トップチームは、体力的にきつくなれば運動量が極端に無くなり、縦縦サッカー、行ってこいサッカーになり、ミスを責める声だけになってしまいます。ミスをカバーし、ミスに責任を感じ、全力で戻ってカバーしようという強い気持ちが足りません。また、思いやりのあるパスがまだまだ出来ず、蹴っているだけ。まだ本当のチームになっていません。
来週は、2/21(土)に最後の練習試合を行い、本番の2/22(日)新人戦の初戦に備えたいと思います。
鶴見、鶴岡S-Playは、来週、マリンカップ(蒲江)に出場、明野西は新人戦と試合があり、タイミングよく練習試合をお願いすることができました。
両チームとも、我がチームが苦手とする強力ドリブラーがいて良い経験ができました。本当に、鶴見9番、13番、鶴岡S-Play7番と仕掛けてくるタイプにてこずりました。
特に、鶴岡S-Play7番の4年K君は、トップスピードになれば、なかなか止められない優秀な選手です。そこにパスが入る前、或いはパスが入った直前/直後にプレッシャーをどう掛けるかが重要なこと、また粘り強い気持ちが大事なことが分かったと思います。
最後の試合、テルが下がり、ショウゴ、レンがオフェンシブ、ボランチになった時に2人が見せたショートパスの交換からの仕掛けが有効でした。0.数秒のプレッシャーの掛からない瞬間、スペースが如何に有効かが分かったと思いますし、攻撃の型のヒントになった気がしました。
ただし、新トップチームは、体力的にきつくなれば運動量が極端に無くなり、縦縦サッカー、行ってこいサッカーになり、ミスを責める声だけになってしまいます。ミスをカバーし、ミスに責任を感じ、全力で戻ってカバーしようという強い気持ちが足りません。また、思いやりのあるパスがまだまだ出来ず、蹴っているだけ。まだ本当のチームになっていません。
来週は、2/21(土)に最後の練習試合を行い、本番の2/22(日)新人戦の初戦に備えたいと思います。