『スポ少リーグにクラブチームも参加させてもらえないか』と、大分県サッカー協会から本日(新人戦抽選会席上)、大分市サッカースポーツ少年団にその説明がありました(伊藤孝義、伊藤浩、佐藤孝範、3氏説明)。
これは、日本サッカー協会から各県協会に、各年代のリーグ戦を立ち上げ、充実発展させてほしいとの要請があった背景があります。
2種(高校)、3種(中学)は既にリーグが立ち上がっていますが、4種は、立ち上げが遅れている部分があり、U-12以外も、将来U-10、U-8のリーグ戦構想も視野に入れていきたいとのこと。
ただ、大分市は、既にスポ少リーグが40数年続けられており、この立派な土台を利用させてもらい、このリーグにクラブチームをぜひ参加させてもらいたいとのことでした。
また、日本サッカー協会から補助金も出ることが決定しており、これを利用し、4種の試合環境も整えていきたいとのことでした。
明野西JFCからは、「ボランティアで成立しているスポ少リーグに、クラブは費用以外の負担をきちんとこなせるのか?(後援会のないクラブに)」、「協会理念は分かるが、活動理念や基盤が異なるクラブと一緒に活動することは簡単なことではない」、「4種のクラブ承認も、何らかの条件を満たしたものだけを認める等の制約が必要な時代に来ているのではないか?」、
「all or nothingは、大人の答えではない。しかし、スポ少リーグにクラブチームも参加させるためには、何らかの規約やルールをつくり、これを守れる、又は条件を満たすクラブチームのみに参加を認めていくということが必要ではないか。」等の意見を私と代表から言っておきました。
2/25(水)大分市サッカースポーツ少年団総会でさらに話し合うことになりました。
総論OKでも各論はそう簡単なことではありません。結論までには時間がかかると思います。本部委員で規約の素案を作成し、各団の意見をこれに盛り込み、皆の承認を得られる規約の制定が必要でしょう。
技術だけを教えれば良い、躾は不要と、もし考えているクラブチームがあるなら、この溝は埋まらないと考えていますが、さてどうでしょうか?
これは、日本サッカー協会から各県協会に、各年代のリーグ戦を立ち上げ、充実発展させてほしいとの要請があった背景があります。
2種(高校)、3種(中学)は既にリーグが立ち上がっていますが、4種は、立ち上げが遅れている部分があり、U-12以外も、将来U-10、U-8のリーグ戦構想も視野に入れていきたいとのこと。
ただ、大分市は、既にスポ少リーグが40数年続けられており、この立派な土台を利用させてもらい、このリーグにクラブチームをぜひ参加させてもらいたいとのことでした。
また、日本サッカー協会から補助金も出ることが決定しており、これを利用し、4種の試合環境も整えていきたいとのことでした。
明野西JFCからは、「ボランティアで成立しているスポ少リーグに、クラブは費用以外の負担をきちんとこなせるのか?(後援会のないクラブに)」、「協会理念は分かるが、活動理念や基盤が異なるクラブと一緒に活動することは簡単なことではない」、「4種のクラブ承認も、何らかの条件を満たしたものだけを認める等の制約が必要な時代に来ているのではないか?」、
「all or nothingは、大人の答えではない。しかし、スポ少リーグにクラブチームも参加させるためには、何らかの規約やルールをつくり、これを守れる、又は条件を満たすクラブチームのみに参加を認めていくということが必要ではないか。」等の意見を私と代表から言っておきました。
2/25(水)大分市サッカースポーツ少年団総会でさらに話し合うことになりました。
総論OKでも各論はそう簡単なことではありません。結論までには時間がかかると思います。本部委員で規約の素案を作成し、各団の意見をこれに盛り込み、皆の承認を得られる規約の制定が必要でしょう。
技術だけを教えれば良い、躾は不要と、もし考えているクラブチームがあるなら、この溝は埋まらないと考えていますが、さてどうでしょうか?