先ほど、芸能人の方がご自身の母親が生活保護費を不正受給しているとのことで、
記者会見をしていました。ご自分の考えの甘さを謝罪していました。
また、生活保護受給者が増える一方、
仕事の内容を選び、特定の職業ではいつも求人をしている状態であると、
ある人が嘆いていました。
生活保護という制度は命を守るための最終的な方法として必要と考えますが、
額に汗して働いている人たちの税金から捻出されている大切なお金であることは
国民みなが踏まえるべきことでしょう。
不正を見逃さず、本当に困っているのか、そうでないのかを
見定めるシステムを自治体は構築しなくてはなりません。
税金の公平公正な使い方を守る立場の仕事を預かっている身としては
聞き捨てならない大変残念な出来事でした。
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