昨年の7月、杉並区議会議員の補欠選挙に民主党公認として立候補をしました。
政治活動をはじめたきっかけが当時の都議会議員議長の田中 良さん(現・杉並区長)からの
お声かけによるものだったからです。
民主党が国政において私たち生活者の信頼を得られる状態でないことは
大変申し訳なく、また悔しく思っております。
支持率を心配して、
私を応援してくださっている方からは何度も党籍について再考を促す
お話をいただきました。
ただ私は昨年の7月に民主党として
33.024人の方が私に投票をしてくださったことを重く受け止め、
簡単に党籍を変えることにはためらいがあります。
利己的な視点だけに捕らわれることなくことなく、
民主党員として一度は立候補をしたならば、
腹を据えて今度は民主党を中から変えていく、
そんな思いで活動を続けています。